クボタ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!
内定者のES一覧

内定者のエントリーシート&本選考レポート

クボタ 2021卒,技術系総合職内定者エントリーシート

(1)大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。 ※(400)

安全性が高く、低コストで運用可能なロケットの実現化のため、私は3Dプリンタで製作した燃料を用いた新方式のハイブリッドロケットの研究をしています。当該ロケットの従来の酸化剤は宇宙での利用を考慮すると高コストになるため、低コスト化できる新しい酸化剤を検討しています。当該ロケットの実用化には、燃料が燃え進む速度を大きくする必要があります。そのためにはロケットエンジンの燃焼室圧力を高める必要があり、現在燃焼室圧力を高めた実験を行っています。しかし、一定以上高くなると燃焼が維持できない問題が実験的に確認されました。問題解決には燃料の設計変更が重要だと考え、設計変更をして実験を行いましたが、失敗の連続でした。それでも諦めず、教授や先輩方と何度も議論して実験を行った結果、ある設計値で燃焼室圧力を少し高めることに成功しました。今後更に燃焼室圧力を高めた実験を成功させ、当該ロケットの実用化に近づけたいです。

(2)今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400)

私の人生で最大の「挑戦」は、高校時代の部活動です。陸上競技部では、「走高跳の部で県大会6位以内に入り、南関東大会に出場する」という高い目標を立て練習に励みました。しかし、走高跳を始めた当初の記録は助走やフォームが確立されておらず、目標には程遠い記録でした。初めはすぐに結果を出したいというあまり闇雲に練習して記録が伸びなかったり、怪我をしたり、大変苦労しました。そこで、まず大会で記録を残している選手と自分は何が違うか、動画を撮影し比較することで分析しました。その分析を基に、自分の助走やフォーム確立の為の長期的な練習メニューを考え実践したことで、記録が徐々に伸び始めました。最終的に目標には届きませんでしたが、県10位という記録を修めることができました。この経験から目標の達成には、現状を冷静に分析して自分に何が足りないかを把握した上で計画を立て、努力することが重要であると学びました。

興味のある事業と製品、希望職種

事業:農業機械、エンジン
製品:M8シリーズ
希望職種:製品開発・設計

(4)上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。 ※(400)

私は人々の暮らしを豊かにできる技術者になりたいと考えています。今後世界では人口増加によって食糧不足が深刻化すると考えられています。この課題解決には、農業の生産性向上が重要です。貴社は解決策として、

大型畑作用農業機械の開発やスマート農業の取り組みなど多くのアプローチをしており、非常に魅力を感じています。そのため、貴社で技術者の一員として農業機械に携わり、食糧不足という課題を解決していきたいと考えています。また、貴社の製品開発・設計は一工程・一分野に留まらず製品開発過程の全てに関わることができ、実際に現地に赴いて自らの目で市場に求められるものを探求できると伺いました。これこそ、ものづくりにおいて最も重要な核となる過程であり、自分が求める製品開発・設計の形であると考えています。貴社で働くことで、現地に赴いてその土地に合った農業機械のニーズを掴んだ上で製品開発をし、人々の暮らしを豊かにしたいです。

(5)クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか(400)

私は貴社で、市場のニーズを製品開発に活かせる能力と世界の様々な人とのコミュニケーションスキルを身に付けたいです。市場のニーズを把握できても製品開発に活かせなければ、最良の製品は作れません。その際に必要となるのが、製品開発のノウハウや設計スキルであると考えています。製品開発過程の全てに携われる貴社で働くことでこの能力を鍛えられると考えています。また、市場のニーズの把握には現地に赴いてその土地に住む人とのコミュニケーションが必要不可欠です。しかし、人それぞれ考え方が違うため、相手と意思疎通するには一筋縄ではいきません。貴社では海外に出張できるチャンスが多いため、積極的にチャンスを掴み多くの人と交流をして、考え方の違う相手と意思疎通する経験を積み上げていきたいです。最終的にこれらの能力・スキルを活かして世界の様々な地域に求められる製品を届け、人々の暮らしを豊かにできるエンジニアになりたいです。

内定者プロフィール

会社名 株式会社クボタ
学校名 北海道大学大学院
学部系統 工学院
職種 技術系総合職
卒業年度 2021
内定日 2020年3月2日

選考フロー

ES・テストセンター→面接一回

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

インターンシップや会社説明、座談会で感じたことをノートにメモって、その内容を上手く織り交ぜて作るようにした。

就活生へのアドバイス

現場主義を重んじている企業なので、志望動機のキーワードにするといいかも。

クボタ 2019卒,総合職内定者エントリーシート

専攻テーマ・研究テーマ

◯◯県の交通手段の選定について。

専攻テーマ・研究テーマの内容

◯◯県の観光地振興と交通手段の関係について特に注目した。そして、事前学習を通して、訪日観光客の交通手段の選定が県の観光誘致政策に影響を与えていることを知った。結論として、◯◯自動車道の開通のような「ハードな政策」だけではなく、地図の多言語化やパンフレットの統一化など「ソフトな課題」を発見することが出来た。

上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入してください

私は「物事を俯瞰的に見る仕事」、「ものづくりに直接貢献できる仕事」がしたいと考えている。技術者や工場の方々の思いを最大限汲み取って、ものづくりの旗振り役として、製品の品質、コスト、

納期に開発段階から川下まで一気通貫して携わることが出来る生産管理や調達に魅力を感じた。貴社の製品に関わる様々な分野の人の「想い」を製品の生産に反映し社会課題解決に貢献したい。

今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べてください。

留学において、語学力向上を目的に定めた。しかし、小学生にすら自分の発音が伝わらず、授業でも意見が言えず、1年間で語学力を劇的に伸ばすことは難しいと悟った。そこで、授業の理解度と思考能力なら負けないという想いから、私は授業で評価されるポイントを教授から聞き取り1学期分の勉強計画を立て、効率的に評価される部分を勉強することで、勉強の質を高めた。

効率的に評価される部分を勉強することで、勉強の質を高めました。 クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。

人の想いを繋げることで、ビジネスを成功に導く調整役となりたい。私はチームで何か結果を出す仕事がしたいと思い、技術者、現場の方々、営業から製品に対して各々要求がある中で、全体最適を考え、適切な生産計画を立てる生産管理に携わり、ものづくりの商流を整える調整役として活躍したい。そして将来的には、貴社のトラクターように定期的な新規開発が必要な製品において、製品の開発段階から安定生産まで俯瞰的に見ることが出来るモノづくりのプロジェクトリーダーとして、製品に関わる様々な分野の人の能力が、最大限製品、生産に反映される環境作りに貢献したい。

内定者プロフィール

会社名 株式会社クボタ
学校名 同志社大学
学部系統 経済学部
職種 総合職
卒業年度 2019年
内定日 2019年6月20日

選考フロー

ES・筆記→GD→面接(リクルーター面談含む)

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

簡潔かつ論理的な記述

就活生へのアドバイス

インターンシップに参加したことで、選考前にリクルーターの方がついて下さり、相談等をさせて頂いた。インターンに参加した全員につくとは思えないが、参加することで選考を有利に進められることは間違いないので、志望度が高いならば是非とも参加するべきである。

クボタ 2019卒,経理職内定者エントリーシート

大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。

私はロバート・キヨサキ氏著作の「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだのをきっかけに、お金に関する勉強に最も力を入れ、世間では「常識」とされる行為をすると実は損をしていることが多いということに気付きました。例えば、日本人には「投資は危険、貯蓄は安心」という意識が根付いていますが、銀行に預けていても銀行はインフレ率よりも利率を高く設定しないので、預けているだけで資産は目減りします。また、ほとんどの日本人は当たり前のように生命保険に加入していますが、生命保険会社は一部を除いて保険料の内訳を開示しておらず、推測では、保険会社の運営経費として使われる経費の割合は60%を超えるものまであるそうです。こういった、誰もが常識と思っていることは、実はそれによって得をする人間が作った風潮であると分かりました。私はお金の勉強を通して、常識を鵜呑みにせず、まず疑い、大勢の人とは逆の発想をしようという考え方を学びました。

今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。

私は学生時代、ITのベンチャー企業のインターンで、不動産業者相手に不動産業務を効率化するシステムの営業をしていました。不動産業者に電話をかけ、訪問のアポイントを週2本以上取ることを目標にし、取れたアポイントは社員の方に引き継ぎ、時には訪問営業に同行させてもらうという役割を担っていました。インターンでは教育制度が整っておらず、自己流で電話での営業に取り組んだので、初めのうちはどの会社にかけても話すら聞いてもらえませんでした。そこで私は、実際に電話で営業をかけている先輩のセリフを参考にしたり、

よくされる質問に対して予め答えを用意し、お客様の反応の良い答えを集めたマニュアルを作りました。結果、アポイントが1本も取れない週もありましたが、総計で見ると目標を達成することができました。私は自分のやり方に固執せず、その道の先駆者から素直に学び取り、そこに自分なりの工夫や分析を加えて成果に結びつけました。

(農業機械・エンジン・建設機械・電装機器・水・環境・素形材)
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。

私は水事業に携わって、経営管理の仕事がしたいと思っています。私が水事業に携わりたいと思ったのは、旅行でタイに訪れて、タイのホテルの水道水を飲んで体調を崩した時に、タイでは水道がまだまだ整備されているとは言い難い状況であると感じたからです。タイですら水道環境の質が低いということは、他のアジアの発展途上国やアフリカではもっと整備する余地があるのではないかと考え事業の可能性を感じ、世界に大きなインパクトを与えられる仕事ができそうだと思い志望しました。経営管理の仕事を志望したのは、環境事業推進部の石原さんのお話を伺ったことがきっかけです。もともと持っていた、経営管理はルーティンワークが多いという悪いイメージが払拭され、それどころか自ら課題を見つけなければならないという能動的な姿勢が必要だと知りました。自分で考えて行動することが好きな私にとって、やりがいを感じながら仕事ができそうだと感じたからです。

クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。

私は貴社で人をまとめ、率いるリーダーシップと言語・文化が違う人とでも対等にコミュニケーションが取れる能力を身に付けたいです。私はアルバイトやサークル活動で培った協調性がある人間だという自負はあるのですが、リーダーシップを必要とする経験をしてこなかったため、人に指示や命令をすることが躊躇われ、人を率いることが苦手だという自覚があります。また、海外で活躍できる人材になりたいと思っているのですが、留学経験はなく、言葉も文化も違う人と協力して何かを成し遂げるという経験がありません。貴社の経営管理の仕事を通じて、若いうちから幹部スタッフのサポートとして人を率いる経営者の視点を感じつつ、海外で働くチャンスを得ることで、リーダーシップと外国人とのコミュニケーション能力を養いたいです。そしてこの二つの能力を生かして、海外拠点の立ち上げに携わり、貴社の顔としてその地域の貴社製品のシェア拡大に貢献したいです。

内定者プロフィール

会社名 株式会社クボタ
学校名 一橋大学
学部系統 経済学部
職種 経理職
卒業年度 2019
内定日 2018年5月29日

選考フロー

リクルーター面談①⇒リクルーター面談②⇒リクルーター面談③⇒最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

自分は簿記を学ぶ機会はあまりなかったのですが、なぜ経理職を志望したのか納得してもらえるように準備して最終面接に臨みました。ESは読んだ人がイメージつくように、とにかく具体的に書くよう意識していました。

就活生へのアドバイス

リクルーター面談が多いのですが、ここで志望度の高さを見られていると思うので質問をたくさん考えておくのが良いと思います。

クボタ 2018卒,IT企画内定者エントリーシート

大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。

大学ではVRに最も力を入れて勉強したいと考えています。今まではプログラミングを学び、簡単なゲームやアプリを作成しました。授業の一環なので、最低限のシステムしか組み込まれてなく、友人に使用してもらうと不便だと言われました。この経験は授業なので問題はなかったのですが、今後は社会で誰に、どのような状況で使われるかを考え、役立つものを作成していく必要があります。 これからの社会ではネットショッピングが主流になってくるため、VR技術を用いて疑似体験システムを導入していく必要があります。ネット上に掲載されている写真では、全てのイメージを伝えることは難しいですが、VRによって実際に体験することで、自分の思い描いた商品の購入ができ、消費者との差異がなくなると思いました。 このように、ネット社会の流れに変化していけるシステムを作りたいと考えているため、現在ではVRに力をいれて勉強したいです。

今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。

初めて海外に訪れたことが私の挑戦です。他国の文化を知ることで自らの知見を深めたいと思い、大学3年生でオーストラリアに行きました。そこで困難だったことはコミュニケーションでした。現地の人はフレンドリーな人が多いため空港や店、路肩ではいつも世間話を持ちかけられました。最初の数日は、英語が苦手なので会話を諦めて話しませんでしたが、事前に覚えてきた会話文があったので、残りの日数は会話文を元にして、自分の意思をジェスチャーや覚束無い英語で伝えました。すると、

相手は単語を聞き返したり、ゆっくり話したりして、親身になってくれたため、コミュニケーションをとることができ、その友達と3日間一緒に行動しました。この経験から、コミュニケーションに大事なことは言葉だけではなく、真摯に相手の事を理解することも必要だと感じました。社会に出ても、相手の話をよく聴き、興味を持つことでお互いに信頼関係を築いていきます。

選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。

水は、生活の中で欠かすことのできない最も重要なものだと感じています。多くの製品の中で、ハイブリッドMBRは、省スペースで下水を高度処理できるため、小規模な施設でも使用でき、画期的だと思いました。 私は大学でプログラム関係の事を勉強してきたため、社会に出てからも学んだことを生かしたいと思い、この職種を選びました。他事業のシステムの根幹を支えることにより、貴社の事業拡大につなげることができ、結果的に社会に貢献できると感じました。また、IoTに対して意識が高まっているため、貴社の製品をIoTと結びつけることで、社会インフラを支えていきたいと思いました。具体的には、トラクターとIoTをコラボすることで、最短経路で田畑を耕すことができるシステムや無人化などです。そうすると、効率的に農作業をすることができ、食料自給率の向上や農業者の収益につながり、日本の農業問題を解決に導いていけると思いました。

クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。

世界の課題を解決するために、汚染水や下水などを浄化する能力を身につけたいです。水は、生活の中で多様な場面で使われているため、健康面にも影響が大きいと考えました。貴社は農機具だけでは無く、水環境のインフラも担っています。そのため、食に関して最も大切な水インフラを整えられると思いました。 私は海外旅行をした時に、現地で水道水が飲めず、購入することになりました。そこでは水500mlで300円ほどしました。日本では当たり前に水道水を飲んでいましたが、海外では水インフラが整っていないため、低所得の人にとっては出費が大きいと思いました。このことから、海外でも水道水を飲めるように水インフラを整えていきたいと思いました。また、日本では原発事故により汚染水が地下に溜まっていたり、豊洲では、有害物質が検出されたりしていますが、これらの水環境を浄化することによって、人々が安心できる生活に貢献していきたいです。

内定者プロフィール

会社名 株式会社クボタ
学校名 愛媛大学
学部系統 工学部
職種 IT企画
卒業年度 2018年
内定日 2017年7月1日

選考フロー

ES、Webテスト、1次面接、2時面接、最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

大学で行って生きた研究や、授業で得られた成果などを重要視している雰囲気があったため、少しでも早くから企業説明に出て、自分が行ってきた研究内容について関連がある部分を探し出してをれをESに書くことを心がけた。面接でも大学で行っ手着たことを中心に聞かれたため、しっかりと自己分析をしつつ、大学の講義などを思い出すことをがんばった。

就活生へのアドバイス

企業説明会では最後の逆質問で、人事の方が名簿をもっていて発表者には印をつけていた。このことから、企業説明会から選考が始まっていると考えられるのでたかが企業説明会と思う人もいるだろうが、絶対に気を抜かないほうがよい。

クボタ 2016卒,営業職内定者内定者エントリーシート

■大学で最も力を入れて勉強している内容

私は「日本企業の一員としてグローバルな舞台で活躍すること」を目標に国際ビジネスを専攻しています。具体的には、企業が海外に立地する際の要因について学んでいます。また、学んだことの中で特に気になったことについては、海外旅行の際に実際に自分の目で見て学ぶ「耳で聞き、目で見る」方法で国際ビジネスを勉強してきました。今後は、「自分ならどのように海外市場を開拓するのか」といった視点での学習もしていきたいと思います。

■大学の勉強以外で熱中したことその中で長所をどう生かしたか

私は約750名の学生が参加する討論会の運営に熱中しました。私は委員長として各ゼミの討論相手の組み合わせをまとめました。その際に複雑なテーマの討論相手が決まらない問題に直面しました。これに対して強みである「粘り強さ」を生かして、

この問題解決の意義を各委員に説明することで全員が諦めずに取り組めるようにしました。そして様々な案をまとめて妥協のない組み合わせを完成させました。私はこの経験から学んだ「チーム力を用いて出す結果の大きさ」を忘れずに社会でも生かしていきたいです。

■興味のある事業希望職種とその理由

パイプ関連海外営業志望
私は以前、シンガポールで浄水器の水を飲んで食中毒になり、先進国であっても当然のように水を飲めるわけではないことを実感しました。こういった経緯から私は水事業に関心を持つようになりました。 貴社は国内で初めて水道管の量産に成功したパイオニアであり、現在ではGENEXのような低コスト・優れた耐久性・長寿命の水道管の開発技術も持っておられます。私は「粘り強さ」という強みを生かして貴社のこうした技術を世界中に広めることで、誰もが安心して水を飲める世界を実現したいという考えから海外営業を志望しました。

■クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。またその能力・スキルを生かしてどのように働き活躍したいですか。

パイプ関連海外営業志望 私は貴社で「潜在的なニーズを発見するスキル」を身に付けたいです。貴社が様々な事業において、国内外の高いシェアを占め、またその状態を維持できるのは顕在的なニーズだけでなく、潜在的なニーズを叶えることで顧客から高い評価を得ているからだと思います。私はこのスキルを生かして、すでに海外企業が独占的にシェアを占めているような市場や未開拓の市場において、潜在的なニーズを形にすることで貴社製品をより世界に広めたいです。

内定者プロフィール

会社名 株式会社クボタ
学校名 大阪市立大学
学部系統 商学部
職種 営業職
卒業年度 2016年
内定日 2015年8月4日

選考フロー

ES通過後2回面接

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

ESの通過率が非常に低いことで有名な企業だったので、読みやすさ、そして限られた文字数のなかから自分の興味の目を向けてもらうようにすることを意識しました。

(使用不)独立行政法人都市再生機構に関する情報


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