クボタのインターンシップ体験談

クボタの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

クボタのインターン体験談
目次
  • クボタのインターンシップ(2021卒,1月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

クボタのインターンシップ(2021卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名 クボタ
インターンシップ名 技術系3daysインターンシップ
参加期間 3日間
参加時期 大学院1年生の1月
職種 技術系総合職
大学名、学部名 北海道大学大学院工学院
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

自分の将来の夢が多くの人々の生活を支えるエンジニアになることであったので、食料・水・環境に携われる仕事は自分の夢の実現に近づくのではないかということでまず1dayのインターンシップに参加しました。実習内容は、グループワークを通してクボタが行っていることを学ぶもので、非常に海外志向が強い企業だなと感じました。元々海外で働きたいと思っていたので、非常に興味を持ちました。実習の最後に長期インターンシップが開催されることを知ったのでインターンシップに参加しようと思いました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

自己分析と業界分析。 クボタで働いた時の自分の将来ヴィションを考えた。

ES、面接の内容

ES
・専攻テーマ・

研究テーマの概要
・クボタのインターンシップに参加を希望する理由
・学生時代に最も力を入れたこと
・クボタの事業で、興味のあるもの、特に取り組んでみたいこと
面接
・ESの深堀
・逆質問

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップは3日間とかなり短かったため、過密スケジュールであった。
大まかな流れを以下に示す。
1日目
会社説明
グループワーク
2日目
工場見学
座談会
グループワーク
懇親会
3日目
展示会
成果報告会
まず会社説明から始められ、その後グループ決めをされ、3日間そのグループの人たちと行動を共にした。最終日にグループワークの成果報告会があり、そのためのテーマを初日に与えられて、各グループごとにグループワークを行った。グループワークをするだけでなく、その合間に工場見学、座談会などが挟まれているので、過密ではあったが、内容としては十分に満足いくものであったと思う。2日目に、グループワークのアイデアや構成を現場社員に見てもらえる機会もあったので、どんな社員が働いているかも知ることができ、非常にありがたかった。懇親会についても2日目と3日目に開催されたので、現場社員との交流や人事、他のグループの人達とも交流ができて、本当に楽しいインターンシップであったといえる。また、最終日にはクボタがこれから出す商品の展示会に参加できたので、非常に楽しかった。

インターンシップで得たものや成長できた点

グループワークの成果発表時間が10分に対して、準備時間が7時間くらいしかなかったので、スケジュール管理の重要性を思い知らされた。普段の学生生活における研究活動は、学会に出ることもあるので締め切りはあるが、そこまでシビアではなく、余裕をもって準備を進められる。しかしながら、企業で働くと思った以上にスケジュール管理をきちんとできないとタスクが終わらないだろうということを感じた。今後社会に出るまでにスケジュール管理をもう少し改善する必要があるなと思った。

インターンシップの報酬

早期選考ルート

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

クボタのインターンシップ参加後、すぐ早期選考が始まり、内内々定を頂いたのは3月の上旬だった(内々定は6月以降にしか出せない)。そのため、クボタに就職予定で、来年から農業機械業界で働くことになる。この業界にしたのは、人々が最も密接に関わる食糧・水・環境に直結していて、多くの人々の生活を支えられるエンジニアになれると思ったからである。

このインターンはどんな学生にオススメ?

海外で働きたいと考えている学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは、早いうちから準備を始めた方がいい。私は全20社のインターンに参加したが、本選考で受けたのはたったの4社である(うち二社は途中で辞退)。本選考がここまで少ないのは、インターンシップに多く参加したことで、ESの質は言うまでなく向上し、自分が本当に何がしたいかを深堀できたからだと考えている。だから、これから就職活動に励む人たちには、自分が何かを始めるとき何を動機として始めるかを深く考え、その思想にあった企業を選ぶことを薦める。

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