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内定者のES一覧

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング 2021卒,ビジネスコンサルタント内定者エントリーシート
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。(400字以内)
コンサルティング業界を目指す理由は2点ある。1点目は、社会への貢献度が高い仕事であることだ。コンサルティング業務では様々な業界に広く携わり、大企業である顧客の経営戦略に関わることで、企業を起点として社会全体に大きな影響を与えられると考える。私は学生団体で代表を務めた際、部員に感謝されることが嬉しくて自発的に様々な活動を行うことができた。そのため、将来は、「人のため」という大義のもとに働きたい。2点目は、若いうちから多様な経験ができることだ。自身の職務適性は実際に働くことでしか知ることができないと考える。私は将来自分の適職で力を発揮し、社会に大きく影響を与えたい。若いうちから多様な経験をすることで、自分の適性を知るとともに飛躍的なスピードで成長することができ、適職を見極めつつその後のキャリア選択の幅を広げることができる。この2点から私はコンサルティング業界を志望する。
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元にEYACC(EYアドバイザリー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください。(400字以内)
私は、チームでメンバーそれぞれの能力を発揮させ、アウトプットを最大化させることで貴社に貢献できる。アルバイト紹介団体の代表として、日本最大級の大学祭「三田祭」に出店し、利益を上げ成功させた。その際、部の結束を強めることを目標とし、部員に楽しんでもらうために次の2つのことをした。1つ目は、執行代10人全員に、火器責任者、シフト調整係などの役割を与えた。これにより業務量の偏りを無くすと共に、
裁量権を持たせやりがいを感じてもらった。2つ目は、当日、隙を見て働いてくれている部員を連れ出し、祭りを一緒に楽しんだ。これによりテンションを上げ、常に楽しい気分で働いてもらった。結果として、4日間で8万円の利益を上げ、最高の思い出になった。この経験から、相手に生き生きと働いてもらう為に考え、実行する力を磨けた。故に私は、多様性のあるチームで仕事を行う貴社でも、メンバーの能力を引き出し、貢献することができる。
あなたのアピールポイントについて記述してください。(400字以内)
私は、課題解決のために他人を動かすことができる。共済部という、学生にアルバイトと下宿を紹介する20名規模の団体の代表として、部の組織改革を行った。共済部は、例年活動に意欲的ではない部員が多く、業務を行っていたのは実質自分一人だった。これを組織の課題であると認識し、部員に平等に仕事を分担することを決意した。部員の業務内容の無理解、部の理念と部員の意識との乖離が原因だと仮説を立て、それに対して3つの施策を行った。1つは、業務をマニュアル化したものと部の理念を書類にまとめ、共有した。2つ目は、シフト毎に責任者を設け、責任者に当事者意識を持たせた。3つ目は、誰よりも自分が働くことで、熱意と誠意を見せた。これによって8割の部員が自発的に業務を行うようになり、課題は大きく改善された。この経験を活かし、人との信頼関係を大切にし、チームで成果をあげることができると考える。
内定者プロフィール
会社名 | EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 |
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学校名 | 慶応義塾大学 |
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学部系統 | 理工学部 |
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職種 | ビジネスコンサルタント |
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卒業年度 | 2021年 |
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内定日 | 2020年1月20日 |
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選考フロー
ES, 説明選考会(GD), webテスト, 面接, GD(4時間), 電話面談, 役員面接, 人事面接, 内定
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
転職サイトの社員インタビューを読み漁り、BIG4の中でなぜEYなのか、についての研究を頑張った.また、戦略コンサルでなく総合コンサルである理由、総合コンサルの中でも日系ではなくBIG4である理由についての回答を準備した.
コンサル業界は転職サイトで特徴がまとめられている記事がとても多いです。それらを読み込むことで、コンサルタントとは何か?コンサルタントに必要な能力は?これからのコンサル業界ってどうなるの?などについて詳しくなるといいですね
就活生へのアドバイス
選考の中で、カルチャーフィットを意識しているということを何度か耳にしました。穏やかな感じを出していけるといいかと思います。あとは、ITに抵抗がないこと、英語が堪能であることが重要だと思います。最終面接では、多くの人が英語での回答を求められていたので、選考体験記を基に、英語で回答できるように対策をしておくといいと思います。
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EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング 2020卒,経営コンサルティング業務内定者エントリーシート
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。
「地方から日本経済を回復させること」と「一人のビジネスパーソンとして国内外問わず活躍すること」を成し遂げたいからです。二度の留学を通し、多くの外国人が日本の文化や産業に対して興味・関心を持っていることを実感しました。このような日本が世界に誇ることができる分野を、自国の社会問題によって廃絶させたくないと思ったことから起因します。東京五輪を控えた日本では、都市部の開発が著しく進み、全国的に地方は転出超過の状況になっています。今後も大都市圏への人口流入が止まらず一極集中化が進めば、地方経済の衰退に歯止めがかかりません。そう考えた時、社会の抱える課題を解決するためにはコンサルティング会社で行政の資源に合わせた官民連携が必要不可欠だと感じました。異文化の中で身に付けた多様性を受け入れる力や行動力を生かし、多くの社会課題にアプローチしていきたいです。
大学/大学院での専攻、及び過去の経験をもとにEYACCでどのような貢献ができるか記述してください
私は大学時代、日本の観光産業について学びました。大学にて開講された「ツーリズム産業論」は日本観光振興協会による寄付講座であり、観光業界で活躍されている方を客員講師として毎週招聘し、今後の地方の観光地が取り組むべきことを考えていきました。特に「観光活性化による町おこし」というテーマに関心を持ち、2018年秋に福井県敦賀市で初めて開催された「敦賀国際文化交流フェスティバル」の告知映像を制作しました。イベントと敦賀市の魅力を引き出すために、
地元の方にインタビューしたり、歴史的背景や関係のある国々の文化を調査し、演者をキャスティングしました。しかしながら告知映像の視聴回数は300人近くにとどまり、地域のイベントプロモーションの難しさを、身をもって学びました。この反省を活かし、地域の人々に寄り添うコンサルタントとして様々なメディアを使いながら地方の魅力を外に向けてアピールしていきたいです。
あなたのアピールポイントについて記述してください。
私の強みは挑戦心と向上心があることです。その裏付けとして3点あります。
1点目は大学三年時に、英語力向上と自力で海外の友人を作るという目標のもと休学をせずにカナダへ私費留学したことです。マッチングアプリや大学を3つ掛け持ちするなどして友人を150人以上、TOEICの点数を2倍近く高めました。2点目は大学のサークルにて、副委員長としてオウンドメディアを立ち上げたことです。メンバーの進捗管理や読者の分析を行いながら早稲田生向けの記事を執筆し、月に5万PVを達成する学内1位のメディアにしました。3点目はVRやVTuberといった最先端の事業に従事したことです。VR事業では4年間勤務し、100人居るインターン生の中で1番の古株になり、VTuber事業ではデビュー3ヶ月で目標にしていたTV番組出演やCM出演を果たしました。このような挑戦心と向上心を武器に、今後も様々なことに挑戦していきたいです。
内定者プロフィール
会社名 | EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 |
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学校名 | 早稲田大学 |
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学部系統 | 商学部 |
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職種 | 経営コンサルティング業務 |
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卒業年度 | 2020 |
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内定日 | 2019年2月22日 |
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選考フロー
ES/WeBテスト→GD→面接4回
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
チームワークを重視する社風であることは説明会でも強調され、一次選考のグループディスカッションや三次選考のグループワークでもこれをきちんと頭に置いて選考に臨むべきだと思う。また、面接では自分の考えを論理的かつ熱意を持って話すことが大事だと感じた。
就活生へのアドバイス
面接官の方々は他の外資コンサルファームの面接官の方々と比べるとアットホームな雰囲気で話しやすいと思いますが、質問は鋭いです。そのため雰囲気に流されずに緊張感を持って、きちんと自分の考えを述べて熱意を持ってしゃべることが重要です
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EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング 2020卒,コンサルタント内定者エントリーシート
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。(400字以内)
相手の抱える悩みを解決し、より活躍するための手助けをしたいと考え、コンサル業界を志望している。こう考えたきっかけは、アルバイトで、離職率が高いという課題を彼らの視点に立って解決したことだ。この経験で、効果的な問題解決により、相手が困難を克服し、本来持つ才能を発揮して活き活きと働き、価値を生み出すようになる姿を見られたことに充実感を感じた。こうしたことから問題解決に加えて、結果に責任を持つ仕事をしたいと考えるようになった。金銭面やシステム面だけでなく、顧客に最も近い距離で問題解決に取り組み、ソリューション実現まで総合的にサポートできるのはコンサルティング業界のみであると考え、顧客、さらには顧客のさらなる活躍による社会全体の成長に貢献したいと考えている。また、貴社の業務を拡大させ続ける姿勢と、若い時から多くの仕事に現場レベルで取り組め、スピード感を持って成長できるという点に魅力を感じている。
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元にEYACC(EYアドバイザリー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください。(400字以内)
さらなる高みを目指す、という点で貢献ができると考えている。具体的には、留学中にリーダーとして学生団体を運営した際にこのような力を発揮した。団体の主な活動内容は、企業に依頼して日本人留学生の為の講演イベントを開くというもので、
参加人数は計300人以上であった。活動自体は順調であったが、自らの引退後の団体の存続と発展という点で考えた際、後輩達に積極性がないという課題を発見した。課題解決にあたり、各々に責任を持って望む仕事に取り組んでもらうために、一人一人へのヒアリングと作業マニュアル作成の二つを行った。これにより彼らは主体的に仕事を遂行するようになり、結果、団体のイベント開催回数は二倍になった。このように現状に満足するのではなく、常に最善を求め、更なる高みを目指す姿勢は、唯一の答えがないコンサルティングという仕事の中で、最善のソリューションを模索し続ける点において大いに貢献できると考えている。
あなたのアピールポイントについて記述してください。(400字以内)
私の強みは競争性からくる目標達成力である。具体的には、留学先の授業内でのプレゼンテーションで一位を獲得するという目標を達成した経験で特にこの強みを発揮した。自身が選択した授業を、留学生には厳しいと周囲に受講を反対されたことが悔しく、周囲の想像を超えたいという気持ちから、上記の目標を掲げた。自己の分析や周囲にもらったフィードバックの結果、目標達成のためには①聞きやすくすること、②惹きつけることの二点が必要であった。これらの対策として、①発音練習と発表のリハーサルを毎日一時間欠かさず、②ジェスチャーを考え、ユーモアのあるプレゼン資料を作った。三か月間、毎週の発表に百回以上の練習を重ねた結果、最終的に目標達成に成功した。この経験から、周囲の期待を超え、結果を残したときに満足感を感じることを実感した。このように高い目標を持ち、物事を最後まで粘り強くやり遂げる自信がある。
内定者プロフィール
会社名 | EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 |
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学校名 | 早稲田大学 |
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学部系統 | 法学部 |
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職種 | コンサルタント |
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卒業年度 | 2020 |
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内定日 | 2019年2月24日 |
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選考フロー
ES/WEBテスト→面接4回
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
会社のOBに会って手掛けている業務や働き方を聞いた。
就活生へのアドバイス
時間が短い中での勝負になります。結論ファーストは当たり前ですが、かえって話が抽象的だと全体像が見えてきません。抽象と具体のバランスを取りながら話すことを意識してみてください。
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EYアドバイザリー&コンサルティング2019卒 コンサルティング職エントリーシート
あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。
私は、「クライアントの現状と理想のギャップに対し適切な問題提起を行い、幅広い知識から取捨選択して、最善の解決策を考え実行し結果を残す」ということがコンサルタントの仕事だと考えてます。誰もが気づけないような潜在的で本質的な課題を見出すことは特に重要だと考えます。
その上で、私が考えるコンサルタントに必要な要素は2つあります。
1つ目は、「論理的に優れた課題発見力」です。クライアントの要求に対して、現実とのギャップを生む要因を多角的に的確に分析して、顕在化している課題だけでなく潜在的な問題を発見し問題提起していくことが、コンサルタントにしかできないことであり、最高なコンサルタントの必須条件だと思うからです。このような力をつけるためには、普段から当たり前のことにも考える癖をつけて、
思考に幅と深みを持つことが不可欠であると考えます。
2つ目は、「人を巻き込み動かせる行動力と信頼を得る力」です。多くの場合、課題解決には自分の力だけではなく、多くの人の協力が必要となります。自らが主導して顧客企業や自社社員と共に打ち出した解決策を推進していく力がコンサルタントには求められると考えます。また、関わる人々を納得させ、「この人の策なら、積極的に実行したい」と思ってもらえるようなの信頼関係を築くことも、とても重要な要素だと考えます。
あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。
私が企業選びで最も重要視していることは、「組織内で主体的に行動することができ、価値のある存在になる機会が持つことができるか」ということです。
私は理工学部体育会サッカー部に所属し、副代表を務め、全国制覇を目標として、100人以上の部員をまとめてきました。たくさんの人が所属するチームにおいて、皆が同じ目標を持つことは非常に困難であり、練習の参加率と質は、目標を全国制覇と掲げている他チームには程遠いものでした。そこで私は、学年関係なく多くの部員と食事をする機会を増やし、自分がどれだけの熱量を持って全国を目指しているのか、1人1人に伝えていきました。感情を共有できた仲間はさらにほかの仲間へと想いを伝播させ、目標をチーム全体のものとしました。また、各々の行動がどれだけチームに影響を与えるのか自覚させ、その人に合った役割を与えることによって、部員にチームに属する責任を持たせました。結果として、出席率は大幅に改善し、関東大会優勝、全国大会出場を果たしました。
私は主体的にコミュニケーションを取り、多くの部員を巻き込んだという点で、チームにとって価値のある存在になることができました。そのような経験とその時の達成感から、私は入社して働く際も、自分の価値を見出し、組織に対してポジティブな影響を与えられる存在になりたいと考えます。若いうちから活躍し成長できる環境のもとで、誰よりも強く成長していきたいです。
内定者プロフィール
会社名 | EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 |
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学校名 | 慶應義塾大学 |
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学部系統 | 理工学部 |
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職種 | コンサルティング職 |
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卒業年度 | 2019 |
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内定日 | 2018年4月3日 |
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選考フロー
ES→説明会(GD+Webテスト)→2次面接→グループワーク→電話面接→最終面接+人事面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
ESに関してはあなり対策せず、論理破綻だけしないように書きました。選考フローに関しては、グループワークでかなりじっくり能力を見られるので、前もって人をまとめていく力を身に着けることは重要でした。
就活生へのアドバイス
選考のステップのスピード感がかなり遅く、2か月以上にわたっての選考になりますが、根気強く頑張ることが大事です。
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