農林中央金庫の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・農林中央金庫のインターンシップ(2020卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・農林中央金庫のインターンシップ(2019年卒,9月①)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・農林中央金庫のインターンシップ(2019年卒,9月②)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・農林中央金庫のインターンシップ(2019年卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
農林中央金庫のインターンシップ(2020卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
農林中央金庫 |
インターンシップ名 |
冬季インターンシップ |
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学3年生の12月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
早稲田大学、政治経済学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自分は将来バリバリ働きたいという思いがなく、どちらかというと、のんびりと働き続けたいという気持ちのほうが強かったので、そのような企業風土を持つ企業を中心に調べていたところ、ホワイトかつ高給という口コミが農林中央金庫には多く存在していたので参加を決意した。またホワイトで高給という評判があるのにもかかわらず、世間的な知名度がまったくないような会社だったので、どのような業務を行っているのかにも少し興味があった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし。
ES、面接の内容
エントリーシートの設問
・ご自身の強みとそれを表す具体的な
エピソードを教えて下さい。(400文字以内)
面接の質問
オーソドックスなものが多かった印象。
・学生時代に頑張ったこと
・大学での勉強内容
・農林中央金庫を知ったきっかけ
インターンシップで体験した仕事内容
基本的に3日とも午前中は現場社員による業務理解の講演や説明を聞くなどの座学が中心で、午後は午前中に学んだビジネスに関するグループワークを行うというスタイルだった。インターンシップ期間中は研修所の食堂で無料で昼食を食べれた。
1日目:リテールビジネスについて。JAバンクや農林中央金庫とJAのつながりについて学んだ。
2日目:食農ビジネスについて。農林中央金庫がおこなっている融資やビジネスマッチングについて学んだ。融資については、簡単な事例を用いて試算をした。
3日目:午前中は投資ビジネスについて学んだ。午後からは、それまで学んできた農林中央金庫の3つのビジネスについて、「農林中央金庫を知らない大学の友達でも理解できるようなプレゼンを作ろう」というお題で発表する時間が設けられた。基本的に発表方法は自由で、紙芝居や寸劇などグループによって方法は異なった。一応、最後に一番良かったグループの発表を投票で決め、見事優勝したチームは人事の方からお菓子を少しもらっていた。
インターンシップで得たものや成長できた点
ホワイト高給という理由だけに惹かれ、会社が何をやっているのか全く知らない状態でインターンシップに参加したため、当たり前ではあるが企業理解が深まった。丁寧に説明していただけただけではなく、人事の方々もどんな質問にも答えてくださった。人事の方は、インターンシップでも本選考でも人物重視で採用するとおっしゃっていたが、その言葉のとおりインターンシップに参加していた学生は皆真面目で話しやすい方が多かった。自分が参加したインターンシップによっては、グループワークのときに学生間で意見が対立し、険悪なムードが流れることもあったが、このインターンシップではそのようなことは微塵も無かった。むしろお互いが譲り合いをしすぎるぐらい。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップに参加したことで志望度は上がったが、最終的にはエネルギー業界への就職を決めた。農林中央金庫の業務は社会貢献性が非常に高く魅力的であるが、日本の農業は少子高齢化のため先行きが不安定であることから他社への入社を決めた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
まったり働きたい、かつそこそこお金もほしい学生におすすめ。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
少しでも農林中央金庫に興味があるのならば、ぜひともインターンシップに参加することをオススメする。元々知名度があまり無い企業であるので、インターンシップに参加するだけでも、他の就活生と比較して、圧倒的に企業研究が深まると思う。インターンシップ中に配布される資料も全部持ち帰りが可能であったので、自分は本選考のときに振り返りに使っていた。社員の方々も総じて誠実で穏やかな人が多いので、きっと好印象を抱くと思う。
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農林中央金庫のインターンシップ(2019年卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
農林中央金庫 |
インターンシップ名 |
唯一無二の農林中金を知る!! |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
大学3年生の9月 |
職種 |
総合コース |
大学名、学部名 |
横浜国立大学経済学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
金融業界を主に見ていたため、農林中央金庫という民間金融機関とは違う特殊性を持った金融機関を深く知りたいと思ったので応募しました。また、もともと地方出身で大学時代も過疎地域に農業ボランティアに行ったりと農業について興味があったので、農業に関連する仕事がしたいと思っており、農林中央金庫を就職先として考えていました。そのため、サマーインターンでしっかり研究し、来春までの就職活動の材料集めにしようと思い、応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
就活のためにWebテスト対策をやっていて、それが今回のWebテストにも生きました。
ES、面接の内容
ESの内容については「自分自身の強みとそれを示す具体的なエピソード」の一点でした。書類選考後の面接については
人事の方1人に対し学生3人の集団面接で「自己PR・あなたは周りからどのように思われているか・人生最大の失敗は?」の3点でした。
インターンシップで体験した仕事内容
全体として農林中央金庫がどのような仕事をしているのかについて具体的に知るインターンシップでグループワークが多く設けられていました。JAバンクの企画・推進業務、農林水産業のメインバンク業務、投融資業務が実際にどのように行われるかをインプットだけでなく、アウトプットを交えながら理解を深めました。農林中央金庫の業務はインターンシップに参加する以前はあまり理解できていなかったが、投資や企業投資、農林水産金融について講師の方が詳しく説明くださり、理解することができました。グループワークでは班変えが行われ、多くの人と交流することができました。大学も全国各地から参加しており、交流の機会が持てて楽しかったです。インターン全体では社員の方々と交流する機会が多くあり、最終日には懇親会も設けられているので社員の方々から直接お話を伺う機会があり、農林中央金庫について、よりリアルに知ることができました。農林中央金庫の社員の方々はとても温かみがあってとてもいい社風だと感じました。
インターンシップで得たものや成長できた点
農林中央金庫の業務の理解が増し、志望度が上がりました。農林中央金庫が持つ「日本の農林水産業を支える使命」と「最大の機関投資家」としての金融機関の特殊性を理解し、他の金融機関との違いを認識できました。これらは農林中央金庫のみが持つ特色であるため、就職する際はここを意識する必要があると思いました。このインターンシップは春の本選考に非常に役に立つ情報が多かったのでこれをもとにこれからもさらに企業研究を進めていきたいと考えました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
主に金融業界について興味があります。金融業界の中でも今回参加した農林中央金庫のような中央金庫や政府系金融について興味があります。理由として中央金庫や政府系の金融機関は民間が融資できない分野にも積極的に融資を行えるからです。農業や中小企業などは収益性が低く、民間では融資をしにくいですが、中央金庫系や政府系金融はその分野に融資を行えるため、そこに魅力を感じています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界・公務員を志望している学生にオススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
金融業界に興味のある学生は応募してみるべきだと思います。農林中央金庫の唯一無二の使命を理解することができ、自らの視野を広げるいい機会になると思います。また、農林中央金庫は社員の方々が本当に温かみのある人たちばかりで、とても良い社風です。その社風をインターンシップに参加することで感じとって欲しいと思います。農林中央金庫の日本の農林水産業の他にはない業務と温かい社風に触れれば、農林中央金庫で働くことに対しての魅力を感じると思います。
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農林中央金庫のインターンシップ(2019年卒,9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
農林中央金庫 |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
大学3年生の9月 |
大学名、学部名 |
早稲田大学政治経済学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自己分析等を通して漠然とメーカーと金融業界を志望業界としていたためです。私の学部は金融業界に進む学生が多く、夏の段階では金融業界のインターンシップが盛んであったため、まず始めに見ておきたいと考えていました。その他にも、知り合いに先輩が前年に農林中央金庫のインターンシップに参加されていたことや、都市銀行とは異なり「第一次産業の発展」という唯一無二の使命を負う農林中央金庫の業務内容について、具体的で深い理解を得たいと考えていました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
面接練習
ES、面接の内容
〈ES内容〉
・ご自身の強みとそれを表す具体的なエピソードを教えて下さい。(400文字以内)
〈面接〉
1対2や、
1対3のグループ面接でした(メンバーの欠席等により変動していました)。面接官は人事の方(1人)で、所要時間は30分ほどでした。質問内容はESの深掘りで、私の場合は「学生時代頑張ったこと」について詳しく聞かれました。つまりどんな内容か?、なぜそれをやったのか?、自分がいることで周りや結果にどのような影響をもたらしたか?などベーシックな質問に簡潔に分かりやすく答えることが重要だと感じました。人によっては志望動機や逆質問等も聞かれていたので、準備をしておくと安心だと思います。面接時の雰囲気としては、私のときは堅い雰囲気ではなく、会話のような面接でした。そのため、緊張しすぎず話すことができましたし、面接官の方も学生を知ろうという風に、質問を通して学生側の話を広げてくださいました。
インターンシップで体験した仕事内容
農林中央金庫の業務内容について深い理解を得ることができる内容のインターンシップです。グループワークでは、毎回メンバ-が変わります。また順位、勝敗はつけられず、各グループにフィードバックをして頂きました。私が参加した他社のインターンシップと比較して講演(金庫の方が自分のキャリアやビジネスについてお話する形式)が多い内容となっていましたが、その分業務理解や個人としてのキャリアパスについて具体的に知ることができました。また、金庫多くのの方と少人数でお話をお聞きすることもでき、それぞれが質問を十分にすることができます。
1日目:講演(農林中央金庫についての理解を深める内容)。
2日目:リテールビジネスなどコースに分かれ講演を聞く。グループワーク。
3日目:業務理解のグループワーク。
4日目:投資ビジネスや食農ビジネスの業務についての講演。若手職員との座談会。
5日目:農林中央金庫のビジネスについてのグループワーク。様々な年次、様々なビジネスを行う金庫の方との座談会。
インターンシップで得たものや成長できた点
講演や座談会を通して農林中央金庫の業務やキャリアパスについて詳しく知ることができます。メガバンクや他の銀行とは業務内容が異なるため、本選考に進む際には役立つと感じました。また、グループワークのメンバーが毎回異なるため、多くの学生と考えを交わしたり、交流を深めることができます。加えて、こちらのインターンシップは夏の選考時に不合格であっても、冬の選考時に再び挑戦することができる、また日数も選ぶことができるので、学生側が参加しやすいと感じました。
インターンシップの報酬
なし。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加したキヤノンにもに魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融志望の学生や、農林中央金庫に興味がある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
5日間等の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。
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農林中央金庫のインターンシップ(2019年卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
農林中央金庫 |
インターンシップ名 |
夏インターン |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
大学3年の8月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
お茶の水女子大学生活科学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
実家が農家をやっていて、農業に関する企業に関心をもったことと、金融業界の中でも、特に明確な使命を持って働くことができると思ったことで関心を持ちました。数ある金融機関の中でも特に、農家の企業同時のビジネスマッチングや経営管理など深く顧客に関わることができると思いました。また、金融機関の中でホワイトであるとも聞いていたので、実際の雰囲気や、社員さんの雰囲気を少しでも味わい、農林中央金庫の良さ、農林中央金庫でできることを明らかにしようと思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
面接があったので、志望理由とガクチカは考えました。
ES、面接の内容
簡単な志望理由と、仕事先で一緒に働きづらい人がいたらあなたならどうするかという質問を受けました。人柄を見られているような印象を受けて、
インターンの面接ではあまり志望度の高さは見られていないような気がします。
インターンシップで体験した仕事内容
農林中央金庫の3つの業務を体験しました。食農部門、リテール部門、投資部門です。食農部門は、顧客同時のビジネスマッチングを手助けしたり、農家さんにお金を貸す際にどのくらい、どのように貸すのかなどをグループワークで話し合い、発表しました。リテール部門では、JAバンクをもっと多くの人に使ってもらうための施策を考えて発表しました。特にJAバンクをメインバンクとして使ってもらうためにはどうしたらよいか、ということに着目するように指導がありました。投資部門では、投資の専門家の社員の方がきて、業務の説明をしてくれました。農林中央金庫は、海外では投資家として有名であり、農林中央金庫の投資家として働くことのやりがいを語っていただきました。3つのビジネスを5日間で体験しながら、農林中央金庫の良さや特色について、理解していきました。途中には、先輩社員や若手社員との座談会が用意されていて、農林中央金庫で働いている人の生の声を聞くことができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
農林中央金庫のインターンでは、5日間毎回メンバーを変える形式でグループワークをしました。毎回違うグループメンバーと、すぐに打ち解けて建設的な議論をすることができるような訓練ができたと思います。また、3つのビジネスを実際に議論しながら体験することで、農林中央金庫の仕事について深く理解することができました。そして、いろいろな社員の方のお話を聞く機会があったので、自分が農林中央金庫で働いた時の実感がわきました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後は銀行などの、金融業界ではなく、農業に関心を持ちました。農業に関して、コンサルティングをする企業、または農業の機会を作っている会社、農業のPRをする会社、などに関心をもって、選考を受けています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
農林中央金庫に入りたい人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
農林中央金庫のインターンシップでは、面接では主に人柄重視のような印象を受けたので、強調性などをアピールした方が良いかと思います。また、農林中央金庫は特殊で、農林水産業の発展のための機関になるので、ある程度農業への関心も示した方が良いと思います。インターンシップに参加すると、その後も何度か同窓会があったりと、人事の方に名前を覚えてもらえるチャンスがたくさんあるので、農林中央金庫に入りたいと思っている方は、ぜひインターンの参考にチャレンジしてみるといいと思います。
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