住友化学の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・住友化学のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・住友化学のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・住友化学のインターンシップ(2020卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
住友化学のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
住友化学株式会社 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
博士2年の8月 |
職種 |
技術系職種 |
大学名、学部名 |
京都大学大学院 工学研究科 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動の軸を定めていくにあたり、化学メーカーにおける技術系職種についての理解を深めるため。就職情報サイトでインターンを調べていて見つけた。1日だけということで大学での研究に支障が出ない範囲で取り組めると思った。特に、研究開発職を志望していたため、どのように研究を進めているかが知りたかった。工場や研究所の見学があったので、雰囲気を知れるのではないかと思った。また、座談会の時間も設けられていたので、疑問を直接解消したいと思ったため。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
あらかじめ会社の概要についてよく調べておいた。会社のHPについてはくまなくチェックし、調べて分かる内容については質問しないように心がけた。また、あらかじめ質問をたくさん用意しておき、座談会の時間に詰まることのないようにした。
ES、面接の内容
ESの質問は以下の通り。面接は
なかった。
化学メーカーでの理系社員の仕事についてどんなイメージを持っているかご記入ください。(300文字以内)
研究テーマをご記入下さい。(500文字以内)
得意科目をご記入ください。(100文字以内)
趣味・特技をご記入ください。(100文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
まず最初に会社概要について人事の方から説明があった。会社の歴史や、基本情報、事業内容、研究内容、職種、仕事のやりがいなどについて詳しく説明を受けた。その後、研究所および工場の見学へと移った。工場内を歩いて見て回り、どんな製品をどのくらいの規模で生産しているかといった説明を受けた。また、研究所の実験設備についても見学しながら説明を受けた。安全を重視し、実験が管理されていることなどについて話を聞いた。また、実験室の様子を見学し、雰囲気をつかんだ。最後に、若手社員との座談会の時間が設けられていた。各研究所から一人ずつ若手社員の方が来ており、ローテーションしながら全員と話すことができた。大学の時の研究内容や現在の業務内容、仕事のやりがい、仕事の進め方、働き方などについて質問した。質問には皆さん親切に答えていただき、こちらのことを考えていただいているように感じた。座談会終了後、解散した。業務の体験や課題等は設けられていなかった。
インターンシップで得たものや成長できた点
化学系職種の仕事について、ある程度知っているつもりではいたが、知らない部分も多かったので得ることは多かった。研究のテーマがどのように生まれ、どのように進めていき、お客さんとどのように関わるかなどを詳細に聞くことができて、働くイメージを深めることができた。また、研究職であってもお客さんとのかかわりを持って働いておられる方が多く、そこにやりがいを感じている方が多かった。それを知れたことは自分の今後の就職活動の軸を考えていく上で役に立った。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンを経てより化学業界への興味が深まった。お客さんとやり取りしながら開発を進め、量産へと持っていくプロセスにはやりがいがあると感じた。また、新しいものを素材レベルで生み出せるというところに魅力を感じた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
研究などでなかなか時間が取れない学生におすすめします。研究職の業務の実際について詳しく知ることができるので、就職活動初期にはいい経験になると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
課題等が設けられているわけではないので、気軽に参加できると思います。ただ、座談会の時間を有意義に過ごすためには、あらかじめ企業についてよく調べておくことが重要だと思います。そのうえで、自分なりの疑問を解消できる質問をたくさん用意しておくといいと思います。座談会の時間はたっぷりとあるので、時間が無駄にならないように準備しておくといいです。なお、本選考での優遇はあまりないように感じました。ただ、参加することで得たものは志望動機などを作成する上で役に立つと思います。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
住友化学のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
住友化学株式会社 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の2月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
同志社大学経済学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
参加した理由は3点あります。1点目に化学業界に興味を持っており、化学メーカーでの働き方やどのような人が働いているのかを知りたかったからです。2点目に住友化学株式会社は大手化学メーカーに分類されますが、化学業界の中でもどのような特徴を持つ会社なのかをワークや企業説明の中から知りたいと考えたからです。3点目に予約参加型のインターンシップかつ1dayのインターンシップであり、参加のハードルが低かったためです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業HPと新卒採用HPを閲覧しました。気になる言葉や将来性についての質問などをまとめておくことで、座談会で踏み込んだ質問ができるよう心掛けました。
ES、面接の内容
インターン参加のためのエントリーシート提出や面接は実施されませんでした。企業のマイページより、
先着順で予約ができます。冬のインターンでコロナ禍ということもあり、枠はあまり多いとは言えなかったと思います。学歴の高い学生が多かった印象です。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは、事務系の学生が集められており、事業企画についてのワークを行いました。化学メーカーでは他社の動向と自社の強みを比較した上での決断が必要であり、またそれを事務系社員が行うため、そのやりがいや重要性を学べるワークでした。6~7人で1組になり、インターンシップ用の資料をもとにワークに取り組みます。ワーク中は周囲を住友化学の社員の方が見回っている状況で行いました。チーム内での立ち回りや、発言、また全員へ向けた発表の仕方から評価がなされていたように思います。ワークの中では、模造紙を使い報告をまとめます。膨大な資料から、必要な情報を読み取り、チーム内でも意見を出し合った上で、他の人にもわかり良いように説明する力が求められます。状況を読み間違えてしまうと、会社に莫大な損失を出してしまう、常にミスの許されない責任感の大きな仕事であることを実感できます。このインターンシップに参加することで、自分自身がそのような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
化学メーカーの中でも事業企画の仕事を体感し、動かす金額が大きく、自らの頭で考える責任感の大きい仕事が向いているか否かがはっきりとわかりました。またBtoB企業ならではの、自社にしかない強みの発見と発揮を行うことが必要になり、論理的思考力を養うことができました。
常にミスの許されないリアルな仕事の責任感や緊張感も実感でき、以降インターンシップへの向き合い方が変わったように思います。このインターンシップに参加することで、自分自身がそのような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
通信業界と印刷業界。自分自身の就職活動の軸にぴったりフィットする業界だからです。化学メーカー含むBtoBメーカーの営業(法人営業)のインターンシップにたくさん参加し、その中で自分自身の法人営業への適正を感じました。またそれと同時に就職活動の軸の1つとして「法人営業で企業に働きかけることでより多くの人に影響を与える仕事がしたい」という考えに行き着きました。さらに、その中でも多くの業界に影響が与えられるという点で、インフラとなっている通信業界・印刷業界が最もフィットすると考えるに至った。事務系であっても、新しい価値を生み出すところから関わることができ、世の中に広げるところももちろん担当できる点でも魅力的な業界だと考えています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
化学メーカーを視野に入れている学生、ダイナミックで責任感のある仕事がしたいと考えている学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2点アドバイスをさせていただきます。1点目にインターンシップでは、ぜひ毎回目的をもって参加してもらいたいと思います。まずは「業界についてざっくりと知りたい」でももちろんいいと思いますし、「人事に顔を覚えてもらう」という目的で積極的な姿勢で取り組むのもいいと思います。2点目に、インターンシップ参加後は必ず振り返りをしてほしいと思います。インターンシップは先ほど申し上げた通り、いろんな目的があると思います。その目的が達成されたのか、目的以上に学べたことは何だったか、ワークなどに取り組んだ中での反省点として次に生かせそうなことは何か、社員さんの雰囲気からどのようなことを感じたのか、率直にその会社が好きか嫌いか、嫌いならどこが嫌いでどう違えば行きたいと思えるのか、入社したいと思えた理由はなんなのか、など、自己分析に繋がる気づき・次回の評価に繋がる行動の反省も絶対にあるはずです。
インターンシップ前後のこの2点の取り組みだけ、忘れずぜひ頑張ってください!!
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
住友化学のインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
住友化学 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学院1年生の2月 |
職種 |
技術職 |
大学名、学部名 |
京都大学、農学研究科 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
化学メーカーで行っていることを理解できなかったので、実際にインターンシップに参加することで理解するために参加しました。また、多くの社員の方々とも話すことのできる貴重な機会であったため、自分のいきたい業種か会社か職種かを判断できる機会だと考えて参加しました。これは興味をもったきっかけではあるが、友達から住友化学のインターンシップに応募してみないかと誘われたこともインターンシップに応募する理由になりました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
HPで予習できる内容は予習してから参加しました。
ES、面接の内容
企業研究を進めるうえで、
インターンシップの位置づけをかいてください。(300文字以内)
住友化学のインターンシップに期待する事はなんですか。(300文字以内)
研究テーマはなんですか。(500文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
1日目
住友化学についての説明をうけました。そして、インターンシップを体験する分野と配属先についての説明を受けました。住友化学の一部の施設の見学をさせてくれ、配属先の社員の方の紹介などお話する時間などもありました。その日のうちに少し実習・講義をおこないました。実習の内容は実際に住友化学で行っていそうなことを3日間に簡易化したものでした。そのため、テーマに対する知識が浅くてもついていけました。
2日目
実習をおこないました。実際に配属先の社員の方に指導してもらいながら、機械などを使って実習を行いました。3日目の成果報告に向けての結果の分析や資料の作成なども行いました。また、この日にも社員との交流会や懇親会などがありました。
3日目
引き続き実習を行いました。その後、実習の成果をまとめた内容を社員の方々に向けて発表しました。その際に、質疑応答がありました。発表の時間は質疑応答を含めて数十分間でした。3日目はこれで終了しました。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップでえたこととしては、実際に実習を行うことで、住友化学で行われている内容を理解することができたのがとてもよかったです。際に社員さんから聞くことができた点が参加してよかったと感じた。また、交流会や懇親会など多くの社員さんに会う機会を提供してくださったため、様々な観点からの住友化学についてしることができよかったです。さらに、会社の雰囲気を体感することができたことは就職活動を進める上で役にたちました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
化学や食品業界などに興味をもって就職活動を行いました。理由としては、研究をしている化学の内容がいかせるからです。また、素材をあつかう化学メーカーでなら研究したことが世界中の多くの人に影響を及ぼせると考えたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
化学メーカーにいきたいと考えている学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
エントリーシートと面接の選考でいかに自分の考えをわかりやすくのべるかが大切だと考えます。そのことに加えて、素材で勝負している企業であるため、自分の研究内容に対してのより深い理解が必要です。実際に面接の際、面接官の方々の研究内容への質問が鋭いと感じました。また、なぜほかの化学メーカーでなく住友化学なのかはインターンシップの面接を受ける段階でしっかりと話せるようにしておく方がよいです。面接官の方は話をきいてくださる傾向にあるので、面接のさいに噛んだりしても焦る必要はないと思います。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。