住友化学【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

住友化学の内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!

住友化学株式会社は三菱ケミカルホールディングスに次いで業界2位の大手化学メーカーです。
グループ会社に大日本住友製薬を持ち医薬品では売上高国内2位(2017年現在)で同社の売り上げの4割に当たります。農薬では国内勢では首位、石油化学事業では海外に事業展開しています。
創業は1913年で、従業員数は32,536名(2017年3月31日現在)です。

内定者のES一覧

住友化学

住友化学 2019卒,総合職(事務系)内定者エントリーシート

志望動機をご記入ください。(全角250文字以内)

産業の根幹から幅広くモノづくりの発展を支えている点に魅力を感じ貴社を志望する。私は営業として産業に新しい価値を提供することで、幅広く日本のモノづくりの発展を支えたいという想いがある。それは広い事業領域を持つ貴社でしか成しえないと考える。また貴社は様々な独自技術を組み合わせることで、更に新しい価値を提供することができる。そのような貴社であれば、

多くのモノづくりの発展に貢献できるはずだ。それによって、文系でもモノづくりに新しい価値を生み出し、その発展を支えることができると思い、貴社を志望する。

学生時代の学業への取組みについてお書きください。(全角200文字以内) 例)専攻科目、ゼミ、留学等について

大学3年生で部活動と平行しながら、ゼミの研究論文を作成したことだ。
先進的な研究テーマを扱ったため、困難な内容も多かった。しかし他大学の教授などに自ら連絡を取り、様々な方の協力を得ることで困難な研究内容を解決した。また、効率的な研究を心がけ短時間で研究成果をあげることができた。これにより部活動との両立による研究時間の短さを解決した。 以上の取組みにより、困難を解決して研究論文を完成させることができた。

内定者プロフィール

会社名株式会社住友化学
学校名一橋大学
学部系統経済学部
職種事務系総合職
卒業年度2019年
内定日2018年5月18日

選考フロー

ES&Webテスト→GD→1次面接→2次面接→最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

ESは文字数が少ないため、端的に短く書きつつも、できるだけ抽象的にならないように具体性を持たせるように気をつけた。 財閥系化学メーカーの中で、なぜこの企業を志望しているのか、他社との比較の中で話せるように準備をして面接に臨みました。

就活生へのアドバイス

化学メーカーには様々な企業があり、それぞれに異なる強みがあります。文系の学生にとっては化学素材の違いはわかりずらいですが、それ以外の企業の雰囲気や社風の違いを知るくらいは必要だと思います。そこで他社との志望度の比較に持ち込み、志望度の理由付けを作るのが有効だと感じます。頑張って下さい。

住友化学 2018卒,総合職(事務系)内定者エントリーシート

志望動機をご記入ください。(全角250文字以内)

1つは化学製品の「幅広さ」に魅力を感じたことだ。私は、途上国に足を運んだ経験から、生活向上に役立つ仕事がしたいと考えている。この点で、化学製品は多岐にわたるため、あらゆる面で生活を支えられると考えた。中でも貴社は、コア技術を中心にさらなる事業拡大に取り組んでいるため、志望している。 2つ目は、「海外勤務の機会」に惹かれたことだ。私は留学で様々な人に出会い、共通の目標に向かって努力した経験から、海外勤務に興味を持っている。貴社は海外売上比率が6割と高く、海外で活躍されている方も多いため志望している。

学生時代の学業への取組みについてお書きください。(全角200文字以内) 例)専攻科目、ゼミ、留学等について

ゼミにおいて、「企業価値評価」の勉強に力を入れている。これまでは、前提となる基礎知識の習得に努めてきた。会計学やファイナンスなど多方面の知識を扱うため、特に勉強法を工夫して取り組んだ。具体的には、

ゼミ活動にディスカッションの時間を設けるなど、知識の応用を重視した。現在は、「経営戦略が企業価値に与える影響」というテーマで論文を執筆するために、企業価値評価モデルの習得と演習に取り組んでいる。

学生時代(学業以外)に力を入れたことは何ですか。「特に工夫した点」あるいは「苦労した点とその解決方法」を中心にお書きください。(全角200文字以内) 例)部活・サークル、アルバイト、学外活動等について

予備校でのアルバイトに力を入れた。私は生徒募集担当として、1年間広報や営業に取り組んだ。その中では、「生徒入学者数の伸び悩み」に苦労した。原因は独りよがりであることだと考え、周囲を積極的に巻き込んだ。例えば、高校の先生には教育理念を伝え、信頼関係の構築に努めた。結果、校内ポスター掲示の許可を頂いた。このように、様々な関係者を巻き込むことができ、1年間を通じて入学者数の「前年比8%増加」を達成できた。

内定者プロフィール

会社名住友化学株式会社
学校名早稲田大学
学部系統商学部
職種総合職(事務系)
卒業年度2018年
内定日2017年6月6日

選考フロー

ES&Webテスト→GD→面談×2→最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

面接では、自分がどういう人間なのかについて深く聞かれる。そのため、過去の様々な体験から自分のことを説明できるようにしておいた。また、学業についても他社と比べよく聞かれた。

就活生へのアドバイス

自分の持つ様々な経歴を通じてまんべんなく質問され、どういう人間なのかを見極められます。そのため、あらかじめ自己分析をきっちり行い、他人に説明できるようになっていると、スムーズに進むと思います。

住友化学 2016卒,技術職内定者エントリーシート

■学業で力を入れたこと

私は特に研究室配属後の研究に力を入れていました。私の研究室は計算力学研究室という名称で、主にプログラミングを駆使した材料の解析を行っています。その中でも私は破壊力学に焦点を当てた内容に取り組んでいます。現在はAnsysという解析ソフトを利用し、

鋼材の弾塑性変形の破壊解析を行っています。私はこの研究を通して、PDCAのまわし方とその重要性について気づきました。この経験と気づきは貴社に入社後にも必ず役に立つと考えています。

■学生時代に頑張ったこと

学生時代には、特にサークル活動に力を入れていました。私はテニスサークルに所属しており、そのサークルの中では周囲を盛り上げるムードメーカーとしての役割を担っていました。大学2年の文化祭ではサークルの出し物としてたこ焼きの販売を行いました。私はそのとき自ら率先して行事に取り組み、文化祭イベントのリーダーとして活躍しました。在庫管理や前日までの手続きなど困難な問題は多くありましたが、周囲と協力することですべて乗り越え、当日には歴代売り上げのトップを更新することができました。私はこの経験からリーダーとして最も必要なことは周囲の意見を聞き、強調してプロジェクトを行うことだと強く感じ、今後の人生でもこの経験をうまく役立てていこうと感じました。

内定者プロフィール

会社名住友化学株式会社
学校名東京理科大学
学部系統工学部
職種技術職
卒業年度2016年
内定日2015年5月15日

選考フロー

書類選考→1時面接→2次面接→3次面接

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

会社説明会には2度参加し、人事の方に顔と名前を覚えていただきました。また、ESや必要書類を郵送する際には、クリアファイルにはさみ、送り状を添付した上で送りました。また、大学の先輩の知り合いに住友化学の社員の方がいたので、紹介してもらい、いろいろな話を聞きました。

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