みずほ銀行の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・みずほ銀行のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・みずほ銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
みずほ銀行のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
みずほ銀行 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学3年生の8月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
慶應義塾大学、法学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと金融業界に興味があり、中でも銀行業界についてその業務内容を理解したいと考えていた。インターンシップでは実際の業務に即したワークを通して仕事内容の理解を深めると共に、銀行業界の今後の動向について考察を深めるプログラムが準備されているとホームページで書いてあったので気になっていた。また同業他社のインターンシップにも参加予定だったため、同じ業界内でどのような社風の違いがあるのか、企業の戦略方に差が出てくるのかという、業界比較を行う目的もあった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
前年度参加した先輩に、選考に関してお話を聞いた。
ES、面接の内容
ESは学生時代に頑張ったことや志望動機がメインだった。また「どの企業に融資するか」というお題で、
グループディスカッションがあり、チーム内での立ち振る舞いを見られていた。1チームあたり8人いたため、異なる意見を上手く合意へと導けるかどうかが鍵だったと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
チームで、与えられたお題に対する解決案を考え、それをクライアントにプレゼンするという内容だった。1チームは6から7人の構成。お題は「どの企業に融資するか」だった。与えられる企業情報から財務の健全性を判断し、銀行として融資出来るかどうか決定していった。学生は金融知識がない人が多かったが、行員さんから融資の判断基準などを教わりながらワークを進めて行くことが出来た。プレゼンの前に、自分たちの上司役の行員さんに何度も案を見てもらい、その度に的確なフィードバックをいただくことが出来たため、本番のプレゼンもかなりスムーズにいった。また、途中で対象企業の情報が新しく追加されたり、市場の変化に伴いその企業が戦略方針を転換したりと、現実さながらの生きた情報を相手にワークを進めるという趣向になっており、その分苦労はあった。しかし、実際の仕事では刻一刻と変化する市場の動向に上手く対応しなければならないという教訓を学べたため、よりリアルな業務内容を知ることが出来たと思う。
インターンシップで得たものや成長できた点
成長できたことや学べたことは2つある。1つ目は金融知識である。企業の財務状況を読むため、全員がそれについて教えてもらえる。金融業界に興味があるが全く知識がない人でも、親切に教えていただけるため安心してワークに取り組める。2つ目は、銀行員の仕事の大変さである。企業が情報をすべて開示しているとは限らない上、その事業方針を市場に合わせて変化していくこともあり、それを考慮した上で融資するかどうか考えなければならないのだと分かった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
自分がもともと金融業界に興味があったこともあり、最終的には銀行に就職を決めた。自分が事業を進めるよりも、むしろそれをいかに下支えできるかということに就職活動の軸を置いており、銀行は金融面からサポートできると考えたためである。
このインターンはどんな学生にオススメ?
銀行に興味がある人は是非行ったほうがいいと思います。ワークを通して金融知識など基礎的な部分から行員さんの働き方まで多くのことがわかります。また興味がなくても、銀行員さんはクライアントと接する際のマナーがきちんとしているので、ビジネスマンとしての礼儀が学べると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考では、グループディスカッションが大きな要素を占めていたように感じます。自分の意見を上手く主張しつつ、周りの意見をまとめる力が見られているように思います。独りよがりな主張になるとよくないと思います。またインターンシップ中でも、ワークはチームで行うため、周囲に傾聴しながら進めましょう。金融知識が無くても、行員さんが丁寧に教えてくださるので心配は不要です。また行員さんは1日中そばに居てくださるので、休憩中に自分の就職や銀行に関する疑問点を聞くこともできます。その意味でも体験する価値はあると思います。
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みずほ銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
株式会社みずほ銀行 |
インターンシップ名 |
みずほフィナンシャルグループインターンシップ |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の8月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
法政大学 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加したのは金融業界の銀行業について勉強をしたかったからです。私の大学での専攻は経営学、会計学だったので銀行になじみがありました。金融系、銀行系は特に内定を取ることを意識すると会社が開催するほとんどのイベントに参加する必要があるとの噂を聞いたことがあったのでインターンシップには元々参加しようと思っていました。みずほ銀行にしたのはインターンシップの参加のためにESを提出する必要があったのですが、その設問が簡単だったのでやりやすさから選びました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業HPの確認
ES、面接の内容
インターンシップの参加のためにESを提出する必要がありました。しかし、
設問としては志望動機の1つしかなかったのでやりやすかったです。就職活動を始めたばかりということもあり、ESには素直に銀行業について勉強したいから申し込みましたと書きました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップの前半は企業の説明について聞きました。金融業界とは、銀行の仕事から始まり、銀行業のおもしろさや大変なこと、今後何を目指していくかなど様々なお話を聞くことが出来ました。後半はワークをやりました。実は私が参加したインターンの中で一番このインターンが成長できたと思います。たいていの企業は「グループワーク」をするという事をあらかじめ就活生に伝えるのですが、今回は「ワーク」をするという事を伝えられていました。そして個々人に与えられた大量の資料を読み込んでそこからクライアントの課題を抽出し、課題解決のための施策を考えるという内容でした。最初資料を配られたときはあきらかに1人でやるには多すぎる内容だと思いました。しかしある時誰かがチームを創り出してから徐々に参加者がチームを創り出して課題解決に向けて行動をしました。インターンシップが終了した後にこのインターンは他の人を巻き込んで課題解決するのが目的だったのかなと感じました。
インターンシップで得たものや成長できた点
他の人を巻き込んで行動するという事を学びました。よく就活をしていると私は他の人を巻き込んで何かをやりましたという話を聞きますし、自分としてもその経験はあったつもりでしたが改めてもう一度体験してみると難しいことなんだなと感じました。他の人と協力して、課題解決のために作業を分担して行動していくことはかなり難しいことでしたが、作業が終わった後の達成感はものすごくありました。自分が体験したインターンで一番成長できたと思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後より就職活動を通して金融業界に就職することが決まりました。金融業界にはお金やモノ等仕事に関わる事に関してスケールが大きいという特徴があるので、そこに面白さを感じてこの業界を選びました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
銀行業について学びたい就活始めた学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
やりたいことが決まっている人も、やりたいことが決まっていない人も業界、業種をすぐに絞ろうとせずにまずはいろいろな業界を見るべきだと思います。私も就活を終えて調べた深さ、浅さの違いはありますがほとんどの業界を調べてインターンシップや合同説明会、企業説明会に参加しました。これらの行動を行ったからこそ、自分がなぜその業界に行きたいのかだけでなく、自分がなぜその業界に行きたくないのかの理由も理解できるようになったので、より面接官に業界理由を明確に伝えることが出来ました。
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