中部電力のインターンシップ体験談

中部電力株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

中部電力株式会社のインターン体験談
目次
  • 中部電力のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

中部電力のインターンシップ(2021卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名 中部電力株式会社
インターンシップ名 Chuden Winter Internship 2019 技術系職種体感3days
参加期間 3日間
参加時期 修士1年の2月
職種 技術系職種
大学名、学部名 名古屋大学環境学研究科
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともと中部地方のインフラ業界企業を志望していた。夏季にはインターンに応募していなかったが、他企業のインターンで中部電力のインターンに入った学生から「中部電力はインターン生とその他学生でエンジニアフォーラム(中部電力特有の社員との座談会、表向きには言われていないが選考の一部と言われている)が別開催」と聞いていたことと、学内でのOB座談会イベントで案内されたこともあり、インターンシップに応募した。2月という時期に3日間もの、深く企業を知れるインターンを開催してくれる企業が貴重だったこともきっかけとなった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ESのみの選考だったので、本選考に臨む気持ちでしっかりと構成を練ってから応募した。

ES、面接の内容

ESのみの選考。質問内容は、

インターンへの応募動機(400字)、学生時代に力を入れたこと(400字)、自己PR(400字)というシンプルなものだった。部門によって、採用人数に合わせた募集人数だったようで、参加してみると部門によって選考難易度はまちまちだった様子だった。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目は全体的な業務内容の紹介と、各部門ごとに分かれての業務説明。自分が参加した部門以外に3部門まで話を聞くことができたので、第2志望のコースでの参加になった学生や、職種に迷いがある学生にも優しかった。その後に立食での懇談会があり、参加部門の社員の方と非常にフランクにお話しすることができた。2日目は参加部門ごとに体験内容は異なった。工場系の部門は工場見学、営業やITなどはグループワークが中心だった。3日目には全部門の学生共通でのグループワークを行った。その後、3日間を振りかえる時間があり、その振り返った内容と中部電力でどう働きたいかをグループ内で社員の方を交えて発表した後、社員の方からひとりひとりにフィードバックがあった。その後男子学生は解散。女子学生は(女性は参加学生全体の2割程度だった)女性向けインターンシップがあり、女性社員のキャリア紹介や福利厚生の説明、女性社員と人事社員との座談会や懇親会があった。

インターンシップで得たものや成長できた点

参加した部門だけでなく全部門の業務内容を知る場、社員の方とフランクに交流する場、グループワークを通して働き方を体験する場、自分の考えを発表する場、社員の方からフィードバックを頂ける場、がバランスよく用意されており、有意義なインターンシップだったと感じる。フィードバックをくださった社員の方は、3日間を通して担当してくださった参加部門の社員の方だったので、フィードバックの内容がとても丁寧で、自己分析にもとても参考になったので有難かった。

インターンシップの報酬

交通費を一部支給された。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

エネルギーインフラ業界。このインターンシップを経て改めてエネルギーインフラの魅力を知ることができ、志望度が高まったため。また、全部門の話を聞けたことで、自分のなりたい職種についても深く考えることができたため。

このインターンはどんな学生にオススメ?

インフラ業界に興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

人数が多いインターンシップだが、部門ごとに3日間を通してついてくれている社員の方がおり、グループワーク中の活躍度や懇親会で話す中でのコミュニケーション能力などはしっかり評価されていたように感じる。実際に、インターンシップ後に未エントリーの状況で選考のお誘いが来た学生もいた。なので、受け身で参加するのではなく、しっかり活躍することを意識した方が良い。また、ESのみの選考で比較的努力次第で参加できるインターンシップなので、ESの作成をしっかりやっておくとよい。

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