あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

あいおいニッセイ同和損害保険のインターンシップ(8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 |
インターンシップ名 | BOSSからの挑戦状-1st.STEP- |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学1年生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 聖心女子大学現代教養学部 |
卒業予定年 | その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学内のおすすめインターンシップに掲載されていたことと、マイナビでのお勧めに出てきたからです。
まだ新型コロナウイルスによる不安もあり、1年次から自分がどのような職業や業界で働きたいのかを知ることが重要だと思いました。
その中であいおいニッセイ同和損害保険株式会社さんはオンラインでの開催ということで安心して参加することができました。
また大学のキャリアセンターの職員の方がお勧めしてくださったのも
理由の一つであると思います。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
業界地図で損害保険について調べ、就職四季報で企業への理解を深めました。
ES、面接の内容
趣味と特技をそれぞれ50字以内、
インターンシップに参加を希望する理由とこれまでの経験の中で最も力を入れて取りくんだことを200字から300字程度で書き上げました。
途中で新型ウイルス感染症の影響により、オンライン開催という枠が追加されました。
インターンシップで体験した仕事内容
このインターンは1dayオンラインで業界と会社を理解し、社員の方のパネルディスカッションを聞くという形でした。最初にまず保険について説明され、生命保険と損害保険があること、それぞれの間にかぶさっているのが第3の保険と呼ばれる医療やガンに対する保険だという内容でした。私達の日常にもリスクは潜んでいますが企業にもたくさんリスクがあります。サイバー攻撃や自然災害、感染症や労災に企業訴訟や製造物に対する責任などがありますがそういったことも保険の範疇となることに驚きました。保険会社の役割は世の中のありとあらゆるリスクと対峙し、社会の発展に貢献することができます。そのリスクに対する事前のカバーが保険のできることです。個人顧客が4300万人いるのに対し、法人顧客も240万社と規模の大きさに驚きました。4大損害保険の会社である中で、唯一の非財閥系であることは強みと同時に弱みにもなります。また、海外事業にも手をかけていてここ1年で一気に跳ね上がったそうです。海外事業にも国内事業にも携わることができるのはかなり魅力的だと思いました。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンで私は損害保険業界への理解を深め、ADI(あいおいニッセイ同和損保)に対する興味を抱くことができたと思います。
人が生活する中で日々たくさんのリスクに溢れています。
いつ地震が起きるかわからないしいつ自分が交通事故の加害者であり被害者になってしまうかはわかりません。そういった中で人々のリスクに寄り添うことのできる仕事をするあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、cmや社員の1日の働き方などの説明がとてもわかりやすかったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
保険業界は女性が比較的働きやすく、あいおいニッセイ同和損保は有給の消化率の高さや育児休暇を女性のみならず男性も取得することができるので、ライフワークバランスの観点からとても良い会社だと考えられた。他の業界も引き続き調べていきたいが、休みがしっかり取れることと会社が社会に貢献すること、いざと言う時のリスクに対する手当てもある会社やそういった業界を就職先として選んでいきたい。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自分がどの業界に興味があるかわからない学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
WEBインターンは1dayだと実質説明会と同じです。つまり、自分のした質問を拾ってもらえる可能性はほとんどありません(現に私も質問を拾ってもらうことはできませんでした)その中に書いてある情報をしっかり理解することと、1ページずつ内容を自分が素早くメモすることが必要になると思います。
また、ある程度は事前に会社について調べることや日経新聞を読んでおくと社員の方が仰っている内容が少し聞き取りやすくなると思います。
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あいおいニッセイ同和損害保険のインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | あいおいニッセイ同和損害保険 |
インターンシップ名 | アクチュアリー体験コース |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 修士一回生の9月 |
職種 | 総合職:アクチュアリー |
大学名、学部名 | 京都大学大学院工学研究科 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
金融に興味がある+理系の素養を活かしながら働けるという理由から,金融専門職であるクオンツ,アクチュアリーの職種を中心にインターンシップを探していた.どちらかというとクオンツのほうが興味があったため,そこまで難易度が高くない企業のアクチュアリーインターンシップということで,本インターンシップに応募するにいたった.応募媒体は企業のインターンシップホームページから.インターンの優遇があると聞いていたのも応募理由の一つである
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
全く何もやっていない.
ES、面接の内容
ES
1.自分自身が最も力を入れて取り組んだことについてご記入ください。
2.夏季インターンシップ=アクチュアリー体験コース=を希望する理由をご記入ください。
選考
1.グループディスカッション:身の回りに潜むリスクを学生が何個か出して,
その中から一年あたりのリスクを金額で算出するGDを行う.
2.筆記試験:大学入試の数学の二次試験レベルとまではいかないが,一般的な難易度の問題が出題される.
インターンシップで体験した仕事内容
1dayの最初にあいおいニッセイ同和損害保険の企業説明と損保アクチュアリーの業務説明を行う.そして,その後のワークに必要となるエクセル操作方法の講義と演習を行う.1dayの夕方頃から,とある損害保険会社が来年支払う保険料を推定せよというグループワークを行った.3daysのうち2dayの夕方頃に,社員さんに対して中間発表を行う機会がある.3dayの最後に,すべての学生と社員さんに対して最終発表を行う.基本的には配布されたエクセルファイルに記載されている順番どおりにワークを行っていけばよい.グループメンバーで役割を配分してワークを進めていくことになる.時間はかなりタイトである.ワークを行っている最中に,学生一人ひとりに対して選考で行った筆記試験のフィードバックが行われる.2dayの夜にインターンシップ会場近くで懇親会が行われた.2dayの懇親会後に自宅でワークの続きを行っている人もいると聞いた.
インターンシップで得たものや成長できた点
損保アクチュアリーがどういう業務を行っているのか,またあいおいニッセイ同和損害保険のアクチュアリー社員がどういう雰囲気なのかを知ることができた.また,エクセルファイルを主に扱ってワークを行うのでエクセル操作の習熟につながったと思う.真面目な人が多いと思われるアクチュアリーにしては,社員さんは非常に明るい人が多かったと思われる.ここについては驚いた.アクチュアリー体験ワークの難易度はちょうどよい.また,アクチュアリーは自分には向いていないのではと思うきっかけにもなった.
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
本インターンシップ参加後はアクチュアリーに比べてクオンツに興味を持つようになった.ワークの内容があまり楽しくなかったと感じたのが理由である.プログラミングを用いるクオンツのほうが向いていると感じた.また,社員の話を聞いているとアクチュアリー試験勉強は大変であると感じた.
このインターンはどんな学生にオススメ?
アクチュアリーを軽く見ておきたい学生にとってオススメである.
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
アクチュアリーを見ている学生にとってはオススメのインターンシップである.選考難易度がそこまで高くなく,参加人数も多く,アクチュアリーがどういうものなのかを体験するにはよいきっかけである.選考でグループディスカッションが行われるが,フェルミ推定のやり方を知らなければ活躍することは難しいと思われる.本インターンシップ参加者は冬にフォローイベントがあり,あいおいニッセイ同和損害保険のアクチュアリーに関する説明と模擬面接が行われる.模擬面接で良い評価を得た場合は良いことがあるという噂がある.
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あいおいニッセイ同和損害保険のインターンシップ(2019卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 |
インターンシップ名 | BOSSからの挑戦状 |
参加期間 | 4日 |
参加時期 | 大学4年生の9月 |
大学名、学部名 | 愛知大学、経済学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
損害保険について全く知らず、どういう業界なのか知ってみたいという思いから参加しました。また、同時期に三井住友海上のインターンシップにも参加したため、無形物をビジネスとする保険会社において他社とどのような違いがあるのかが気になり、また同業他社の比較が出来ると思い参加しました。インターンシップに参加したきっかけは大学の就活支援課の職員に損害保険業界が向いていると思うと言われたことから、実際に体験してみたいと思ったからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
エントリーシートは志望動機と学生時代頑張ったことのオーソドックスなものをマイページ上に
入力する形式でした。(他社のエントリーシートを使い回せます)面接は一切なく、後日マイページ上で合否が知らされるという仕組みでした。
インターンシップで体験した仕事内容
損害保険業界について、損害保険会社の仕事についてを人事社員からレクチャーされ、使命や意義を考えるということや、表やグラフを用いた自己分析など自分自身について見つめ直すプログラムもありました。そして、グループのメンバーに対して他己分析をすることもありました。
5~6人人組のグループを指定され、10年後の損害保険について考え、グループで考えた保険商品をプレゼンし、チーム間で競い合う形式でした。
1日目は机上学習中心ですが、午後からはグループワークに取り掛かりました。2日目はほぼグループワークで、3日目は午前グループワーク、午後プレゼン発表という形でした。このインターンシップは冬季に続きがある?というイメージで、仕事を具体的に体験することは冬季に行いましょうという感じが見受けられるプログラムとなっていると思います。損害保険業界が何をしているのが、どんな使命を持って働いているのかをはじめの一歩として知るためのインターンシップだと思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず、損害保険会社が何をしているのか、何でビジネスを成立させているのかを知ることが出来たと思います。その上で、自分が働くならばこんな商品をこう提案したいという思いをグループワークの中で班員にぶつけ、ひとつの案にまとめていくというものを3日間という短い時間で仕上げるのはなかなか難しいとは思いますが、得るものも大きかったと思います。同業他社のインターンシップ参加者よりも比較的控えめな人が多いという印象を持ったため、そういった方とどうグループワークを行えばいいのかいい勉強になった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
損害保険業界
他の業界も受験しましたが、損害保険業界のインターンシップに2社参加したこともあり、一番働く姿をイメージすることができ、長く働きたいと思える仕事のため就職を決めました。また、インターンシップや選考などで出会える社員の方が多種多様な方で私も働けるのではないかと感じました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
とりあえずどこかインターンシップに参加してみたい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップはなんとなく行ってみようと思いで参加しても全然いいと思います。なんとなく参加して、なんとなくこの会社、この業界面白いかもしれないと感じた時にしっかりと向き合えばいいのではないかと私は思います。
特に夏のインターンシップは何も知らない中参加するので、業界研究の浅はかさとかは全く見られていないと思います。自分が抱く不確かな心配事で自分自身が経験できるチャンスを逃すのはもったいないです。色々なインターンシップに是非参加してみてください。
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あいおいニッセイ同和損害保険のインターンシップ(2018卒,9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学3年生9月 |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学商学部 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
金融業界を研究していく中で、リクナビのページで損害保険の仕事について知ることができました。また、損害保険業界のように、安定していて落ち着いた社風がありながら、幅広く挑戦できるような環境を求めていました。また、大手の企業を中心に選考を受けており、業界は幅広くメーカー、通信、金融業界を志望していました。それまでは他の業界のインターンシップにしか参加したことが無かったため、自分にとってよい経験になると感じて応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
先輩にエントリーシートの添削をしてもらいました。
ES、面接の内容
エントリーシートのみの選考です。1つめの設問は、これまでの経験の中で最も力を入れて取り組んだことは
何かについて理由も含めて記入する設問がありました。2つめの設問はインターンシップに参加を希望する理由でした。
インターンシップで体験した仕事内容
まず始めに1チーム5人あるいは6人に分かれて課題を進めていくことになります。業界で用いられている用語の説明から事業を体感できるワークなどをおこないます。そして、最終的には与えられた課題を全体の前でプレゼンテーションします。内容はやや難しく感じましたが、損害保険業界の営業を経験できるいいインターンシップでした。内容はかなり難しいものだったがその分考える楽しさがあった。グループワークの特徴としては、とにかくコミュニケーション力だと感じました。ワークの時間が短く、相手の質問の意図を読み取って正確に返答する力が必要だと思いました。とはいえ、社員の方が非常に丁寧に指導してくださったため、用語や業界知識については問題なくワークを進めることができました。ちなみに、営業同行を経験できるインターンシップはあまりないと思うので、仕事の現場を肌で体感できる内容であると思います。私も、インターシップの志望理由にこの内容について記入しました。
インターンシップで得たものや成長できた点
学生からすると見えにくい、損害保険業界についての理解を深められる絶好の機会かと思います。特に損害保険業界の企業の中でも、あいおいニッセイ同和損保でしか体験できない内容があると感じました。これに加えて、ほとんどがグループワーク初心者ということもあり、他のインターンシップに見られる、いわゆる討議的な要素は無いので、練習にも最適だと思います。ワークショップにはプレゼンテーションが組み込まれており、非常に良い経験になると思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
損害保険業界の志望学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
夏のインターンシップは自分の興味に関わらず、まず参加してみるといいと思います。選考を受けるだけでも、現在の自分の位置を測ることが出来るうえに、就職活動を共にしていく仲間を知ることができます。エントリーシートでは自分の等身大の経験を伝えることを意識しました。そして、面接が最も練習になると思います。このインターンシップでは面接で学生を選抜することはございませんが、様々な企業の選考を受けて行くうえでは必ず必要な力になると思います。
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