働くときに大事にすべき姿勢

これから長期インターンシップや短期インターンシップを行うあなたに、働くときに注意すべき姿勢を伝授します。これを押さえれば、あなたはインターンシップによって大きく成長し、将来に向けた充実した期間とすることができるでしょう。

働くときに大事にすべき姿勢

仕事に責任を持つ

インターンシップでは、学生ではあるものの社会人の一員として仕事を任せてもらうことが多くあります。これは、インターンシップならではの経験です。
しかし、その際に今まで通りの学生的考え方ではダメです。「与えられた仕事は自分が最後まで仕上げる。」口で言うのは簡単ですが、実践することが難しいことでもあります。しかし、多くの場合あなたならできるというような期待も込めて任されている場合も多いので、その期待に応えつつ自身の成長のために完遂しましょう!

学ぶ姿勢を持つ

インターンシップでは、実際にその仕事で生活をしている人たちと共に仕事を行います。仕事をしていくと、彼らはあなたより真剣に本気で仕事に打ち込んでいるという姿も多く見ることになるはずです。それは、生活がかかっているので当然です。彼らは多くの工夫を仕事の中でもして、効率性の向上に努めているでしょう。それを真似ることや経験を聞くことによって、あなたの知識としてしまうのです。
「社会人は教えてもらうのではなく、盗むのだ」とはよく言われる言葉です。社会人の一員となったからにはあなたもその姿勢で社員の良い部分を盗むべきです。

PDCAを回す意識を持つ

「PDCA」とは、Plan,Do,Check,Actionの頭文字です。
計画を立て、実行し、反省し、改善するというプロセスです。これを繰り返すことで仕事はより良いものになると考えられています。この考え方は、インターンシップ生が実行することができたらもちろん喜ばれますし、将来実際に社会人となってからも歓迎されるスキルです。何も言われなくてもPDCAのサイクルを回しているようにしましょう。


何よりもインターンシップ生に求められているのは、学ぶ姿勢と行動力です。
また、その期待に応えることによって、学生も大きく飛躍することができます。ぜひ、上の3点をインターンシップをする際にはよく考えながら行いましょう。



インターンシップエントリー後の準備の記事一覧
大学生おすすめコンテンツ
f
就活エントリー締切カレンダー
インターン締切カレンダー
大学1・2年生もインターンに行こう
インターンシップ参加までの流れ
長期インターンエントリー相談会
インターンシップとは何か
マンガでわかるインターンシップ
就活イベントまとめ
インターンシップ体験談
就活本選考体験記
内定者のES