SMBC日興証券の就活本選考体験記(2020年卒,グローバルマーケッツ)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!
就活本選考体験記一覧
会社名 | SMBC日興証券 |
---|
部門(職種) | グローバルマーケッツ |
---|
卒業予定年/卒業年 | 2020年 |
---|
内定(内々定)が出た時期 | 修士2年の5月 |
---|

選考フロー
エントリーシート
・ウェブテスト→面接5回
説明会
参加時期
修士1年の3月
形式、選考への影響、感想など
【形式】
大会場で会社説明後、いくつかのグループに分かれて社員への質問会
【選考への影響】
影響はありません。参加しなくても不利になることはないと思います。
【感想】
普通の会社説明でした。特に新しい情報もないと思います。
エントリーシート
提出時期
修士1年の3月
提出方法
マイページから提出
設問、文字数
・大学生活の学業において、最も力を注いだことをお書きください。
200文字以下
・大学生活の学業以外において、最も力を注いだことをお書きください。
200文字以下
・自分の長所、短所を含めて自己PRしてください。
250文字以下
・SMBC日興証券およびクラスⅡAコースグローバル
・マーケッツ部門を志望する理由を教えてください。
250文字以下
・あなたが理想とする社会人像について教えてください。
250文字以下
結果連絡の方法、日数
提出から約3日後、メールにて
留意したポイント、アドバイスなど
・志望理由の項目では、志望職種への理解度や熱意が伝わるように意識しました。
・ガクチカでは志望職種で役立ちそうなスキルが身についているというアピールが伝わるエピソードを選びました。
筆記試験
受験方法
自宅でウェブテスト受験
内容や難易度
形式は玉手箱で、科目は言語、計数、性格検査。時間は長めですが、難易度は玉手箱の標準レベルです。
結果連絡の方法、日数
エントリーシートと同時
一次面接
同時に面接を受けた学生の人数
2人
面接官の人数、役職など
1人(人事)
時間
約1時間
質問内容や進め方
最初に約30分本社で
ウェブテスト(玉手箱の計数)を受験します。その後30分で面接です。
【質問内容】
・なぜこの高校を選んだのか
・なぜこの大学を選んだのか
・大学で経済を選んだ理由は?
・なぜ大学院に進んだのか、この大学院を選んだ理由は?
・希望の職種は?その理由は?
・希望職種で必要な要素は何だと思うか
・他者選考状況
雰囲気
・30分で2人の学生を面接するので、比較的速いテンポで進みました。
・面接官は学生に対して交互に質問していました。
留意したポイント、アドバイスなど
・速いテンポの面接だったので、速くレスポンスすることを心掛けました。
・内容としては、これまでの経歴に関する質問や志望理由など基礎的なものなので、準備して臨めば問題なく突破できると思います。
結果連絡の方法、日数
次の日に電話で
二次面接
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人(アナリスト)
時間
約1時間
質問内容や進め方
・大学院での研究
・頑張ったこと
・学業以外で頑張ったこと
・志望理由
・興味あるセクター
・将来のキャリアプラン
最後に逆質問
雰囲気
・穏やかな雰囲気でした。選考というよりは、私のことを良く知るための場という感じで、楽しかったです。
・質問も基本的で、標準的な面接でした。
留意したポイント、アドバイスなど
・希望職種への理解度や熱意が伝わるように意識しました。
・面接官は現場の人なので、逆質問で情報を集めましょう。
結果連絡の方法、日数
当日に電話で
三次面接
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人(人事)
時間
約1時間
質問内容や進め方
最初の30分で性格検査を受けます。その後30分で個人面接です。
【質問内容】
・大学院での研究について
・参加したインターンとそこでの内容
・頑張ったこと
・志望理由
雰囲気
・今回も基本的な質問が多く、標準的な面接でした。
・私の印象として、面接官の方はあまり面接に慣れていない感じがして、質問は基本的でしたが、型にはまった面接ではなかったです。
留意したポイント、アドバイスなど
・研究の話をする時は、専門的な内容を分かりやすく説明するようにしました。
・志望理由、特になぜこの会社かという質問については、これまでの面接での逆質問で得た情報組み込むようにしました。
結果連絡の方法、日数
次の日、電話で
四次面接
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人×3(部長、副部長2人)
時間
90分
質問内容や進め方
・会計の知識はあるか
・財務諸表を読めるか
・株式投資の経験
・志望理由
・興味あるセクター
・頑張ったこと
・チーム活動の経験
雰囲気
・希望職種への適性を見られているようでした。
・深堀はそれほどありませんでしたが、曖昧な部分は突っ込まれました。
留意したポイント、アドバイスなど
・希望職種への興味や熱意、理解度が伝わるように意識しました。
・面接官は部長クラスなので、職種への理解が不足しているとすぐに見破られます。しっかり研究してから望むと良いでしょう。
結果連絡の方法、日数
約1ヶ月後、電話で
五次面接(最終面接)
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人(役員)
時間
30分
質問内容や進め方
・自己紹介
・頑張ったこと
・希望職種への志望理由
雰囲気
・この面接に呼ばれた時点である程度内定が決まっていた感じがしました。
・質問は基本的なものが多く、形式的なものでした。
留意したポイント、アドバイスなど
・大きなミスをしなければ大丈夫だと思うので、緊張せず臨むと良いでしょう。
・ただ、面接官は役員になるほど優秀な方なので、油断は禁物です。
結果連絡の方法、日数
次の日、電話で
内定後
同じ部門の内定者数は何人くらいか
辞退したため不明
内定後の拘束状況
特にないと思います
OB訪問
内定先企業にOB訪問したか
しなかった
インターンシップ
内定先企業のインターンに参加したか
参加しなかった
この企業の選考全体を通して
企業研究をどのように行いましたか?
企業研究は主に会社HPで行いました。職種研究に関しては、他社インターンに参加していたため、ある程度知識がありました。
選考で重視していたと思われる点は何ですか?
職種への熱意があるか、適性があるかが最も重視されていたのではないかと思います。
この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?
様々な方がおり、多様性のある会社だと感じました。会社の歴史として外資を含む様々な流れを汲んでおり、また、部署としても流動性が高いので、様々なバックグラウンドを持った方がいらっしゃいました。
おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。
専門的な仕事なので、職種研究をしっかり行っておくことが大事だと思います。研究を踏まえて、その職種に求められる要素と自分の強みをすり合わせ、志望動機を作れば、十分な対策になると思います。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。