LINEの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・LINEのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・LINEのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・LINEのインターンシップ(2020卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・LINEのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・LINEのインターンシップ(2018卒,8月)体験談体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップ参加後の現在興味がある(決まっている場合は就職予定の)業界、その理由について
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
LINEのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | LINE株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 4日間 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | 企画営業職 |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学、経済学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
国内最大の利用者を誇るメッセンジャーアプリ「LINE」をはじめとして、ニュースや音楽、証券、医療、エンタメなど非常に幅広い事業展開をしている企業であり就職活動を始める前から企業として非常に関心がありました。夏のインターンシップでは非常に少数の学生に対して社員の皆様が深くコミットしていただける状況で、業界・企業理解を深めることができることもあり、インターンシップへの参加を志望していました。マーケティング関連の事業に関心があったことも理由の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業の概要やどのような事業を展開しているのかといったベーシックな部分を準備しました。
ES、面接の内容
エントリーシート:企業でのインターン、
またはアルバイトのご経験がありましたらその内容を教えてください (ご経験の期間、企業名、担当業務 等)※これまでの取り組みや実績が確認できるURLがある方は併せて記載してください。/LINEの広告事業が3年以内にぶつかる最も重大な課題と、効果的な対応策を提案してください。/面接:インターンシップへの志望動機、学生時代に頑張ったこと、エントリーシートをベースに自由にディスカッション
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは、実際の様々なプロジェクトの内容を講義スタイルで聞いたり、企画営業部の仕事を個人ワークの形式で学ぶことができます。個人ワークでは、1人の学生に対し1名の社員の方が4日間付きっきりで指導してくださり、LINEの事業についての不明な点や実際の仕事の面白さなどを非常に近い距離で聞き、密に意見交換することができます。最終日にはLINEの実際のクライアントを前に1人25分間のプレゼンテーションを行います。仮想のクライアントではなく、実際のクライアントに対しLINEのプロダクトを用いた事業の提案を行うので、実際に実現可能性があるか、収益性が高いか、学生的な斬新なアイデアが盛り込まれているか、お客様の視点に立った提案ができているかといった幅広いポイントが求められました。LINEの広告事業への理解はもちろんですが、ビジネスマンとしての姿勢や提案活動の難しさなどを肌で感じることができた4日間でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
メッセンジャーアプリのイメージが強いLINEですが、実際には広告事業の売上が大半を占めており、非常に重要な事業であることを理解することができました。グループワークではどうしても自分の意見を表現仕切れなかったり遠慮してしまう点があるかと思いますが、完全な個人ワークとなるので、自発的に様々な情報を取りにいったり、提案への責任をもつ姿勢などを学ぶことができました。オフィスの環境も非常に良いので、充実した4日間でした。
インターンシップの報酬
あり
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
投資銀行業界への就職を予定しています。ビジネスのスケールが大きく、事業環境の変化が激しく日々の業務が非常に刺激的で、若い段階で専門性を磨くことができるという点が決め手となりました。大学で国際経済や金融を学んでおり、少しでも自分のバックグラウンドを活かせるのではないかと考えた部分もあります。
このインターンはどんな学生にオススメ?
頭を動かし、自分で新しい者を作り出すようなアプローチが好きな学生には大変おすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
エントリーシートや面接では、企業への理解や自分自身の過去の経験、今後の目標などについて詳しく深ぼられることになります。自分のこれまでの経験を第三者に詳細にかつ分かりやすく説明し、それらの経験がインターンシップへの志望動機にどう紐づいているのかを丁寧に説明できるよう準備を進めると良いかと思います。インターンシップでは、実際のプロジェクトに非常に近い経験ができるので、ITや広告といった事業に少しでも関心のある方は、是非参加を目指して頑張ってください。
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LINEのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | LINE株式会社 |
インターンシップ名 | 冬季インターンシップ(総合職) |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 2018年2月 |
インターンシップ職種 | 総合職 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自分自身がIT業界に興味があり、将来の就職先として、アプリケーションやWEBサービスを通じて、世の中に価値あるものを提供することができる企業を考えていた。
LINEは世の中のスマートフォンユーザーに最も使用されているアプリケーションであり、このアプリケーションを利用することで、より多くの人に価値あるサービスを提供し、世の中にインパクトをもたらすことができると考えた。
以上の理由から、LINEに興味をもち、インターンにはその会社の実際の雰囲気や業務内容を知るために、応募をした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
1日なので特にはないが、LINEに搭載されている機能を改めてチェックしたりはした。
ES、面接の内容
ESのみ。
LINEを使用して・LINEに入社して出来ること・やりたいことについて書くという内容だった。
IT業界ではよくある内容かもしれないが、
他社ではなく「LINE」だからこそ出来ることを書くことを心がけた。
インターンシップで体験した仕事内容
比較的遅い朝11時から始まった。LINEの本社がある新宿で行われた。
午前中にはLINEの主な業務内容について、実際に働いてる社員の方から紹介があった。これが11時からおよそ13時まで行われて、昼食を食べながら、質問をすることもできた。
午後は休憩を挟んだのちに、グループで新規事業提案型のワークショップがあり、新規サービス提案から、プレゼンまでを行った。
およそ2〜3時間でサービス立案・要件定義・プレゼン作成等を行った。プレゼン時間は数分であり、簡潔に発表することが必要とされた。
プレゼンに関しては、現役でサービスを開発・企画している方からフィードバックがあり、概ね優しい雰囲気であったが、鋭いフィードバックもあった。
フィードバックを行った社員の中には、名前で検索すれば詳細な情報が乗るような、比較的著名な方も含まれていた。
プレゼンを行ったグループは約10組程度で、順位付けを行ったり等はなかった。
ワークを終えたのちは、社員・内定者と座談会が設けられて、実際の会社での働き方・業務内容や、本選考に進む上でのアドバイス等をお聞きすることができた。
全行程が19時ごろに終了して、各自解散となった。解散後の懇親会等はなかった。
インターンシップで得たものや成長できた点
ワークであった新規事業提案というのは、IT企業のインターンでは比較的よく行われるものであったが、
ワークを通じてLINEのプロダクト・サービス・IR情報について理解を深めることができた。
全体を通じて、LINEでの業務内容や会社の雰囲気、提供しているサービスについて、かなりの情報をキャッチアップすることができたため、
会社への理解を深めることができた。
また参加していた人が、IT志望に限らず多岐に渡るため、横の繋がりも作ることができた。
インターンシップの報酬
なし。交通費は支給。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
応募時とかわらず、IT業界での就職を志望し、就職活動を進めている。
理由についても応募時の理由と変化はない。
ただ、実際に日常利用しているようなサービスを提供している企業に就職したいな、という風にインターンを通じて考えるようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界を志望している学生。
かつIT業界の中でも、LINEに興味があったり、LINEについてもっとよく知りたいと考えている学生。
他業界志望でも、IT業界に興味が少しでもあれば、参加することで理解を深められると考える。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
LINEに限らず、IT業界を志望する学生には、より多くのIT企業の説明会やインターンに参加してほしいと思う。
ITはxTechが進歩していることが示すように、今やあらゆる業界に広がっている。一口にIT志望というとあまりに範囲が広すぎる。
なので様々なIT企業についてしったり、自己分析を行うことで、自分はITを通じて何をしたい・実現したいのかということを具体的にして、
自分の志望に会う企業を見つけ、納得感を持って就活をしてほしい。
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LINEのインターンシップ(2020卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | LINE |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 4日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | サービス企画 |
大学名、学部名 | 早稲田大学 文化構想学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
マーケティングにかかわる仕事のインターンシップを体験してみたかった。またITでウェブサービスを提供しているような会社で、かつメガベンチャーと言われる規模のインターン湿布に参加することで、その規模感や雰囲気を知りたかった。実際LINEの既存のサービスにかかわる企画立案で、自分が日頃から利用している身近なサービスの企画ができるインターンの内容は魅力的だったし、選考課題もLINEのサービスをアップできるようなものを考えるkということだったので面白かった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前にLINEのサービスを利用することや競合となりうるサービスの調査など、インターンシップ中の課題のための準備は求められた。
ES、面接の内容
ES:インターンシップ応募理由
選考課題:LINE新サービスの
企画書
面接:選考課題であるLINE新サービスの企画書のフィードバックと、
・なぜこのサービスを考えたのか
・実際に周りの人何人にこのサービスの感想をもらったか
・このサービスのこの部分は、どうしてこのようにしたのか
・逆質問
インターンシップで体験した仕事内容
4日間開催。
グループは5人チームが7チームあった。
インターンのテーマは「LINEの既存サービスのブラッシュアップの企画」
各チームごとにテーマとなるサービスは異なった。
実際サービスを担当する社員2名がメンターとなり、いつでも質問に答えてくれる。
1日目:LINEインターンシップのガイダンスと、宿題になっていたテーマとなるサービスの調査をチーム内で共有。ガイダンスではLINEでのサービス企画職の仕事の流れやアイデアを形にして実際に実装するまでの方法をインプットされる。夜は全体での懇親会が行われる。
2、3日目: 1日中各チームごとに課題に取り組む。質問があった時はメンターにLINEで尋ねたり、実際に来てもらっていつでもアドバイスを受けることができた。昼食はメンターの社員が近くのレストランやカフェに連れて行ってくれて、ご馳走になる。
4日目:プロトタイプの作成と各チームでのプレゼン。
夜は全体での懇親会が行われる。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターン中は4日間メンターさんと密にコミュニケーションをとりながら企画の提案からプロトタイプの作成までを実施するため、非常に密度が濃く充実したものになる。メンターの社員の仲良くなりいろんな話が聞けるため、OB訪問がいらないくらい話を聞くことができた。
また4日間チームでサービスの企画からプロトタイプまで行った経験は、他のインターンシップでのグループワークに生かされたし、自分自身のチームで得意な役割や改善点に気づく機会となった。
インターンシップの報酬
総額3万円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
システムインテグレーター業界に就職予定。ITは最初無縁だと思い、全く就職する機会はなかった。しかしLINEのインターンシップに参加してからは、ITがこれからさまざまな分野で人々の可能性を広げられるものだと感じ、IT業界をみるきっかけとなった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
マーケティング・企画職志望やウェブサービス業界、ベンチャー志望の学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
私は最初ITは無縁だと思い、全く就職する機会はなかった。しかしLINEのインターンシップに参加してからは、ITがこれからさまざまな分野で人々の可能性を広げられるものだと感じ、IT業界をみるきっかけとなった。
実際システムインテグレーター業界に就職することになった今、最初にITは違うと決めつけずにLINEのインターンシップに参加したことで可能性が広がってよかったと思っている。夏の時点では自分で絞らずにいろんな業界・仕事・職業のインターンシップに参加してみることをオススメしたい。
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LINEのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | LINE株式会社 |
インターンシップ名 | 冬季インターンシップ(総合職) |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 2018年2月 |
インターンシップ職種 | 総合職 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自分自身がIT業界に興味があり、将来の就職先として、アプリケーションやWEBサービスを通じて、世の中に価値あるものを提供することができる企業を考えていた。
LINEは世の中のスマートフォンユーザーに最も使用されているアプリケーションであり、このアプリケーションを利用することで、より多くの人に価値あるサービスを提供し、世の中にインパクトをもたらすことができると考えた。
以上の理由から、LINEに興味をもち、インターンにはその会社の実際の雰囲気や業務内容を知るために、応募をした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
1日なので特にはないが、LINEに搭載されている機能を改めてチェックしたりはした。
ES、面接の内容
ESのみ。
LINEを使用して・LINEに入社して出来ること・やりたいことについて書くという内容だった。
IT業界ではよくある内容かもしれないが、
他社ではなく「LINE」だからこそ出来ることを書くことを心がけた。
インターンシップで体験した仕事内容
比較的遅い朝11時から始まった。LINEの本社がある新宿で行われた。
午前中にはLINEの主な業務内容について、実際に働いてる社員の方から紹介があった。これが11時からおよそ13時まで行われて、昼食を食べながら、質問をすることもできた。
午後は休憩を挟んだのちに、グループで新規事業提案型のワークショップがあり、新規サービス提案から、プレゼンまでを行った。
およそ2〜3時間でサービス立案・要件定義・プレゼン作成等を行った。プレゼン時間は数分であり、簡潔に発表することが必要とされた。
プレゼンに関しては、現役でサービスを開発・企画している方からフィードバックがあり、概ね優しい雰囲気であったが、鋭いフィードバックもあった。
フィードバックを行った社員の中には、名前で検索すれば詳細な情報が乗るような、比較的著名な方も含まれていた。
プレゼンを行ったグループは約10組程度で、順位付けを行ったり等はなかった。
ワークを終えたのちは、社員・内定者と座談会が設けられて、実際の会社での働き方・業務内容や、本選考に進む上でのアドバイス等をお聞きすることができた。
全行程が19時ごろに終了して、各自解散となった。解散後の懇親会等はなかった。
インターンシップで得たものや成長できた点
ワークであった新規事業提案というのは、IT企業のインターンでは比較的よく行われるものであったが、
ワークを通じてLINEのプロダクト・サービス・IR情報について理解を深めることができた。
全体を通じて、LINEでの業務内容や会社の雰囲気、提供しているサービスについて、かなりの情報をキャッチアップすることができたため、
会社への理解を深めることができた。
また参加していた人が、IT志望に限らず多岐に渡るため、横の繋がりも作ることができた。
インターンシップの報酬
なし。交通費は支給。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
応募時とかわらず、IT業界での就職を志望し、就職活動を進めている。
理由についても応募時の理由と変化はない。
ただ、実際に日常利用しているようなサービスを提供している企業に就職したいな、という風にインターンを通じて考えるようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界を志望している学生。
かつIT業界の中でも、LINEに興味があったり、LINEについてもっとよく知りたいと考えている学生。
他業界志望でも、IT業界に興味が少しでもあれば、参加することで理解を深められると考える。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
LINEに限らず、IT業界を志望する学生には、より多くのIT企業の説明会やインターンに参加してほしいと思う。
ITはxTechが進歩していることが示すように、今やあらゆる業界に広がっている。一口にIT志望というとあまりに範囲が広すぎる。
なので様々なIT企業についてしったり、自己分析を行うことで、自分はITを通じて何をしたい・実現したいのかということを具体的にして、
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LINEのインターンシップ(2018卒,8月)体験談体験談
インターン、学生情報
企業名 | LINE |
インターン名 | LINE summer inernship |
参加期間 | 3日間 | 参加時期 | 大学3年8月 |
職種 | ビジネス |
大学名、学部名 | 一橋大学社会学部 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともとLINEのサービスそのものに強い関心を持っており、その企業内でどのようなビジネスが展開されているかについて知りたいと感じた。コミュニケーションサービスが一定程度確立された現在、どのような領域にどのような戦略で進出するかという点が非常に重要になり、その側面をインターンを通して体感できると感じたため。知ったきっかけは企業のホームページと、昨年度参加した友人の紹介による。選考ステップも非常に細かく、参加者のレベルも高いと期待できたため。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
LINEが現時点で展開するサービスの概要と戦略を大枠でつかんだ上で、
その独自の強みと弱みを理解することに徹した。志望理由に加えて事業戦略に関わる選考課題も提示されたため、LINEの参入する際の優位性や成功確率など、主張に説得力を持たせるための知識を積極的に吸収した。
また、面接の際に自身の強みやそれに関連するこれまでの経験を問われることを事前に聞いていたため、他社のインターンシップ選考の対策もかねて集中的に自己分析を進めた。
インターンシップで体験した仕事内容
主に以下の内容で進んだ。
①LINEのサービスの概要と戦略
②課題の概要とアウトプットの説明(今回は「若者の車離れを解消するための提案」が課題であり、他アクターとの提携などを想定したものであった)
③提案内容の作成に向けたチームでのディスカッション
④想定顧客や関連アクターを対象としたヒアリング調査等のフィールドワーク
⑤提案内容やディスカッション進捗に関する現場企画営業社員との壁打ち
⑥課題に沿ったソリューションの提案プレゼン
⑦プレゼン内容に関する質疑応答とフィードバック
基本的に5名のチームでのディスカッションをひたすら続けて期待されるアウトプットを作り上げる形の元であり、一般的なビジコンと大きく違いはない。強いて言えば現場社員や人事社員が丁寧にコミットしてくれるものであり、スピーディにフィードバックを受けて論点や方向性などを修正できるのが非常に良い。LINEの現場レベルでの働き方に関する理解はあまり深まらない。
インターンシップで得たものや成長できた点
大きく2点あると考える。第一に、自身にとって年度最初の短期ジョブであったため、チームでのディスカッションやそういった環境で自分が発揮できる強みを把握するという点で非常に学びの多い機会であった。基本的に学生が主体となって進めるため、状況によっては対立する場合も少なくなく、良くも悪くも人間性がよく出るジョブであった。加えて、LINEの現場の具体的な働き方というよりは今後注目していく領域や経営・事業戦略などの大枠をつかめた点である。
インターンシップ参加後の現在興味がある(決まっている場合は就職予定の)業界、その理由について
LINEも含めたインターネット領域のメガベンチャー、デジタル領域でプロフェッショナルとして活躍できるマーケティングカンパニーなどを中心に見てきており、内定先は大手インターネットカンパニー、デジタルマーケティングコンサル。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
LINEは日本の中でも数少ない、グローバルで戦っていけるサービスを擁した企業です。他のインターネット関連企業では味わえないような規模感の仕事ができるのも事実ですし、今後海外の巨大企業と争っていく必要性も持っています。そうした規模感や迫力を味わう上では非常に良いインターンだと思っているので、ぜひ腕試しにチャレンジしてみるのも良いかと思います。LINEそのものに限らず、インターネットサービスがどのように課題を解決しているかも味わってみてください。
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