旭硝子株式会社(現AGC)の短期インターンシップ体験談です。
ワンデイインターンシップ、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
AGCのインターンシップ(2021卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
AGC |
インターンシップ名 |
プレミアムインターンシップ |
参加期間 |
2日間 |
参加時期 |
大学4年生の12月 |
職種 |
事務職 |
大学名、学部名 |
慶應義塾大学、法学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
参加理由は2つある。1つ目は幅広い業界を見て、自分が一番納得のいく業界に就職しようと考えていたからである。中でもAGCは二日間を通して座学による業務理解だけでなく、実際に工場見学をさせてもらえると聞いていたため、充実したプログラムの中でより企業を深く知れると思った。2つ目はその企業の社風を体感するためである。現場でたくさんの社員さんとお話しさせて頂くことで、その企業のカラーが見えてくると考えていたため、参加を決めた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にありません。
ES、面接の内容
ES
①学生時代頑張ったこと(100)
②上記活動の
目標(100)
③上記活動の内容(300)
④上記活動の結果(200)
⑤当社インターンシップに応募した理由はなんですか(200)
またテストは、オーソドックスなSPIの問題だった。
インターンシップで体験した仕事内容
2日間のプログラムのうち、初日は、東京の本社で素材メーカーのビジネスについてのワークを行う。カードゲームが用意されており、それを通じて仕事内容を理解できるようになっている。ひとチーム6人ほどで複数のチームが対抗戦という形であり、どのチームもかなり真剣に取り組んでいた。最後に社員さんのパネルディスカッションがあり、座談会形式で学生が質問できる。2日目は相模工場を見学した。実際にガラスの製造工程を見学したのち、工場で勤務している事務系の社員さんと昼食を取りながらお話しさせて頂いた。またガラス資料室や研究室のような場所も見学させて頂き、非常に理解が深まった。技術職の社員さんとの座談会も用意されており、技術職から見て一緒に仕事のしやすい営業職はどんな人なのかといったお話も聞くことができてかなり面白かった。このように、2日間を通して本当に様々な部門の方に合わせてもらえる。そのため、幅広い視点から企業を見ることができるとともに、自分が実際に働くならどの部門が良いかというイメージを持つことができる。
インターンシップで得たものや成長できた点
メーカーの事務系の仕事内容の理解は深まった。技術が全てで理系色が強いと考えていたが、それ以外にも原料の輸送やマーケティング、経理や販売、宣伝広告など多くの仕事に支えられていると知り、自分のイメージが大きく変化した。またこのインターンシップを通して、社員一人一人に任せられる裁量が大きいということが改めて分かった。日本を代表するグローバル企業でありながら「少数精鋭」を掲げ、責任を持って業務に当たっている様子がどの現場でも見られたように感じる。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
幅広い業界を見た結果、最終的には金融業界の中でも銀行に決めた。もともと銀行には興味が大きかったことに加え、様々な業界や企業に携わりながら、それらの企業を金融的な側面から支える仕事が面白そうだと考えたからである。
このインターンはどんな学生にオススメ?
素材メーカーに興味がある文系学生は参加すべきだと思う。メーカーは理系の仕事と思われがちだが、事務系としての仕事の面白さが体験できる。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2日間のインターンシップの中で、座学から工場見学まで様々なプログラムが用意されています。また本社の社員さんだけではなく、実際に工場勤務の社員さんや技術職の方々など多くの場所で働いている社員さんとお話しできるのもこのインターンシップの魅力です。事務系の仕事内容の理解がぐっと深められるので、参加をお勧めします。また選考に関してはSPIの勉強を早めにやっておいた方が良いと思われます。時期的にまだ勉強に本腰を入れる学生が少ない中、早めに始めていたお陰で本選考でもアドバンテージになりました。
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AGCのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
AGC株式会社 |
インターンシップ名 |
ガラスの生産技術職 |
参加期間 |
2週間 |
参加時期 |
修士1年の9月 |
職種 |
生産技術 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
仕事内容としては機械系の知識を活かせる設計・開発職・生産技術職を志望していて、企業としては大量採用よりは採用人数が少ない少数精鋭で、裁量権や仕事の幅が大きく、教育に力を入れていている企業を探していました。その中でも、AGCは創業から少数精鋭を謳っている企業で、事業規模の割に採用人数が非常に少ないことから、1人1人の仕事内容(質・量)を知りたい・体感したいと思いインターンシップに応募しました。また、あまりイメージできたいなかった化学・素材メーカーにおける機械系の活躍の場を知りたいと思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
材料力学・熱力学の復習をしました。
ES、面接の内容
自分に当てはまるテーマを「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグレティ」から選んでください。
上記お選びいただいたテーマに沿って、
ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)
研究テーマ概要について教えてください。(400文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
2週間のインターンシップの内、前半は愛知工場、後半は京浜工場で実施しました。参加人数は10人で、大学は旧帝大・早慶上理でした。内容は前後半共にワーク(2人1組)が中心で、仕事内容の説明、社員との座談会、懇親会、工場・設備見学がありました。
インターンシップ前半のワークは、ガラスの新ライン更新提案を行うワークで、チームで決めたコンセプトを基にCADを用いて生産設備のレイアウトを考えました。機械の価格・生産性・安全性・メンテナンス性など様々な観点から設計をする必要があります。最後にプレゼン発表・評価があり、順位を決めます。
インターンシップ後半のワークは、ある設備の改善案・技術開発(チームごとにテーマが異なる)を行うワークで、与えられた目標を満たすような新しい設備・技術の考案やパラメータチューニングを行いました。最終的には、プレゼン発表とポスターセッションをし、評価・アドバイスしてもらいます。CADを用いて図面にしたり、構造力学計算を行ったりすることで説得力を持たせることが重要であると感じました。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず生産技術としての働き方ややりがいを十分に知ることができました。2週間という長い期間ながらも非常に濃密な内容で、ワークだけでなく、座談会や懇親会が多くあり、参加学生に対して非常に多くの社員と関わることができました。そのため、AGCの生産技術職の雰囲気を存分に感じることができ、自分の働くイメージは限りなく本質に近い形まで掴むことができたと感じています。また、ワークを行いながら自分の強みを考える・社員に評価して頂く機会があり、自分の強みを見つめなおす機会になったと同時にワークを通して社員の方からも評価して頂き、今後の就活を行う上で非常に自信にもつながりました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
このインターンシップで生産技術職の楽しさ・やりがいを存分に知ることができ、非常に魅力に感じました。参加後は他の化学・素材メーカーやプラントエンジニアリング業界を見るようになりました。他の業界・職種のインターンシップや説明会にも参加しましたが、生産技術職・エンジニアリング職が自分のやりたいこととマッチしており、向いていると考え、本選考でも同様の業界・職種を志望しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
機電系、モノづくりが好きな人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
生産技術職は様々な関係者を巻き込み、生産設備を創り上げる仕事なので、エントリーシートや面接ではチームで達成したことやリーダーシップを発揮した経験などが合格への近道ではないかと思います。実際、インターンシップ参加者は皆、チーム系・周りを巻き込む系の学チカを話していました。インターンシップでは、2週間という長い期間ではあるが、非常に内容が濃く、AGCの社員になったかというほど企業のことを知ることができ、技術者としても成長できる機会であると思います。
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AGCのインターンシップ(2021卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
AGC株式会社 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の1月 |
職種 |
事務系総合職 |
大学名、学部名 |
東京大学経済学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動においてはメーカーやインフラなどを中心に業界を見ていた。また、将来的に海外で活躍できるような環境に身を置きたいという思いがあったため、グローバルに展開しているメーカーやインフラの中でも海外との関わりが多い石油系の企業を志望していた。AGCは、グローバルメーカーであり、またガラス部門において世界トップを走っている企業であるため、インターンシップに参加することによってその凄さの理由を知ることができると考えた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
インターン参加のための選考はエントリーシートとwebテストであったが、
質問事項は細かく分かれており、ガクチカでも背景や取り組みから学んだことなどそれぞれについて問われた。webテストは、テストセンターを用いた標準的なもので、インターンシップ内で適性検査の結果を教えてもらうことができて大変役に立った。
インターンシップで体験した仕事内容
1日のインターンシップであったが、大変濃密な内容であった。朝、銀座にあるAGCのショールームスペースに集合し、まずはグループに分かれ経営者目線を体感するワークショップを行なった。内容としては、製造するガラスのうち、どの部分までを自分たちで作り、どの部分を外注するかコストを勘案して決めるなどリアリティがあるもので、かつ時間が限られている中で多くの取引先の中から一つ決める必要があり、大変だった。昼食を挟みショールームでAGCのガラス製品が日々のどのような場面で使われているか学んだ。初めて知るようなハイテクノロジーな製品などもありとても勉強になった。その後、丸の内本社に移動しボードゲームのようなものを行なった。一人一人が事務系各職種のうちの一つを担当し、チームが一つの会社となって経営を回していくというゲームであったが、各職種の役割やどのような連携が必要かを知ることができた。また、最後には座談会があり、様々な職種の社員からお話を聞くことができた。
インターンシップで得たものや成長できた点
1日の中に会社全体・各職種について理解するワーク、実際の製品を見られるショールーム見学、社員と交流できる座談会とインターンシップで得たい情報が全て網羅できるような非常に良く組まれたインターンシップであった。各職種や会社としてどのような考え方が求められているかについてワークで学んだのちに実際に社員の方にそれを元に質問することができ、より本質的な情報を教えていただくことができたのではないかと思う。また、普段の生活でなかなか意識する機会のないAGCの製品についても、ショールームスタッフの方が丁寧に説明してくださったのが大変ありがたかった。
インターンシップの報酬
交通費支給
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
引き続き、メーカーやインフラ系の企業を中心に就職活動を進めていた。また、AGCのインターンシップに参加した感想として、学歴層が非常に高くまた頭の切れる優秀な方が多かったため、本選考でも非常に高いレベルの争いになることは避けられないと思いAGCはチャレンジ企業の一環として受験することにした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
AGCに興味のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。
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AGCのインターンシップ(2020卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
AGC |
インターンシップ名 |
冬季インターンシップ |
参加期間 |
2日 |
参加時期 |
大学3年の12月 |
職種 |
事務系 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップでは、色々な業界を幅広く見てみたいと考えていました。その中でメーカーのインターンシップにも参加してみようと思い応募しました。特にこの時点では、BtoCのビジネスよりもBtoBのビジネスの方がなんとなくかっこ良いと感じていました。AGCのインターンシップを選んだ理由としては、インターンシップで工場見学が出来るところと、少数精鋭で働けるところ、東京駅前の一等地に本社があるところに惹かれたからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
SPIの問題集を1周解いた
ES、面接の内容
*ESの内容
1.以下の4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(情熱、
チャレンジ、革新、インテグリティの中から)。お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字)
2.当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(200字)
*面接の内容
自己PR、学生時代に頑張ったこととその深堀り、インターンシップに参加しようと思った理由
インターンシップで体験した仕事内容
1日目は、鹿島工場にバスで行く。現地では、最初に企業説明があった。その後、鹿島工場を見学する。工場見学ではガラスの製作工程などを見ることが出来る。最後に工場で働いている社員さんと座談会がり、なんでも質問することが出来る。夜は東京に戻って懇親会がある。ただ懇親会に参加している社員さんは人事の方1人のみだったので、学生同士で就職活動の情報交換などをしていた。
2日目は、東京の貸会議室で仕事内容の講義、ビジネス体感ゲーム(2チームに分かれてカードゲーム)を行った。ゲーム自体は非常に難しかったが、盛り上がった。勝敗があり、ゲーム終了後に軽くFBがあった。最後に本社で働く社員さんとの座談会があった。
2日間を通して、様々な部門(営業、物流、生産管理、経理、法務、広報など)の社員の方とお話しが出来る時間が設けられている。営業だけでなく、幅広い視点から企業を見ることが出来る。また、学生の人数が少なく非常に仲良くなれる。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通して、化学・素材メーカーの現場を知ることができた。メーカーは安全を第一にものづくりを行っていることを実際に見ることで知ることが出来た。また、営業以外にも文系が出来る仕事は生産管理、物流、広報、計理、人事などたくさんあることがわかった。
2日間を通して、若手人事の方が1人で仕切っているところから、裁量権が大きい企業であるということがわかった。グローバル経験の豊富な学生が非常に多かったように感じた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後、業界というよりは、一緒に働きたいと思える社員さんや同期が多くいる企業で働きたいと思いました。頭の回転が早く、面白い社員さんが多いという点は良かったですが、やはり商社などと比べるとメーカーの固さが少しあると感じました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
化学・素材メーカーを志望している学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
頭の良い社員さんが多く、また学生のレベルも非常に高く、面白い人が多いので、ぜひ参加することをおすすめします。学生の人数も少なく、アットホームな雰囲気で仲良くなれ、就職活動の情報を交換することも出来ます。
自分のやってきたことに自信を持って、堂々と話すことが大事だと思います。またこの企業は非常にグローバルな企業なので、グローバル経験が話せると良いと思います。なければ、海外に興味がある姿勢は見せたほうが良いと思います。
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旭硝子のインターンシップ(2018卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
旭硝子株式会社 |
インターンシップ名 |
技術系社員の仕事を知るコース |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学院1年生の2月初旬 |
職種 |
技術職 |
卒業予定年 |
2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
応募した理由は二つあります。一つ目は旭硝子がが高い技術でモノ作りを行うメーカーだからです。私は技術力を活かしてモノ作りをするメーカーを志望しており、貴社の高い技術力に大変興味があり、それを自分の目で見ることができる点に魅力を感じました。二つ目の理由は、一人一人が幅広い仕事に取り組んでいる会社であると感じたからです。社員の方がどのような志で取り組んでおり、旭硝子が少数精鋭主義を掲げている所以はどのような部分にあるのかを間近で感じたいと考え、応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
実際に入社した時に自分が働くであろう工場などの現場を見たいことやそこで働く社員の話を聞きたいことは面接でも積極的に話した。少数精鋭主義を謳っている会社であるため、自分が主体的に周りの人間を巻き込んで、何かをやったエピソードなどを重点的に話した。
ES、面接の内容
【ES】
弊社インターンシップに応募した理由は何ですか?
学業以外で力を注いだ事柄
(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)①
学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ、サークル、ボランティア活動等)②
自己PRをお願いします。
【グループ面接】
人事の若い女性の方:学生4人
自己紹介 マイブーム
学生時代頑張ったこと
なぜこの部活を選んだのか
部活で主体的に行ったこと
周りからなんと言われるか
チームでどういう働きをしたのか
インターンシップの応募理由
将来どうなりたいか
逆質問
インターンシップで体験した仕事内容
・人事の社員による詳しい会社概要の説明
1時間
旭硝子が力を入れてきた分野やこれから力を入れていきたい分野について詳しくしることができました
また、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる点についてもアピールされていました。
・工場見学
3時間程度
ガラス製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学でした。広い工場内の様々な設備に案内していただきました。人・物・金のマネジメントの重要性や装置の技術的な部分など、様々なものを自分の目で確かめることが出来ました。見学途中に適宜質問もすることができました。
・社員との懇談会
2時間程度
プラントエンジニアリング・製造技術・開発職などの部門に分かれた社員の方との懇談会をおこないました。それぞれの職種の比較やそれぞれの職種の社員から見た他の職種の印象などを聞くことが出来、非常に有意義な懇談会でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
製品を作る過程や装置の仕組み・働きについて実際に現場で働く社員の方が説明してくださりながらの見学であったため適宜質問もすることができ、勉強になりました。
社員との懇談会ではプラントエンジや製造技術などの部門に分かれた社員の方と別々に話すことが出来、自分が興味のある仕事を見つけることができました。特に職種として興味があった、プラントエンジニアリング職と製造技術職の仕事の違いや求められている専門分野の違いなどを本選考の前に予め知ることが出来たのは良い機会となりました。
インターンシップの報酬
なし、交通費は実費分支給
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
プラントエンジニアリング会社、鉄道会社、航空会社、石油会社など幅広いインターンシップに参加させていただき、自分の中で比較検討することができました。中でも、社員の魅力や自身のキャリアを見据えたうえで、鉄道会社に最も興味をもち、ご縁もあったことから、内定を承諾させていただきました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
研究などで忙しい学生でも参加することが可能なインターンシップではないかと思います。一日間のインターンでありながらも、面接を行っての選考であることから本選考に向けての練習にもなると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考を通じて重要視されたと感じるのは、質問に対して簡潔に答えることができているかどうか?や自分の性格や経験を客観的に見て評価ができているかなどであったと感じました。
グループ面接で所要時間は1時間程度であったことから、一人当たりの時間は15分程度でした。そのため、面接官の質問に対してだらだら長くしゃべらないように意識しました。また、逆質問の中に自己PRを含ませてみたりしました。
インターンシップでは普段見られないような工場の内部まで見学することができ、とても貴重な経験となります。
唯、インターンに参加したことによる本選考の優遇などはありませんでした。
会員限定コンテンツです。
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東京ガスiネット株式会社の新卒・インターン関連募集