凸版印刷の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・凸版印刷のインターンシップ(2022卒,10月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・凸版印刷のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・凸版印刷のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・凸版印刷のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・凸版印刷のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・凸版印刷のインターンシップ(2020卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
凸版印刷のインターンシップ(2022卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
株式会社凸版印刷 |
インターンシップ名 |
ワンデイインターンシップ |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の10月 |
職種 |
企画 |
大学名、学部名 |
日本大学生産工学部 |
卒業予定年 |
その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
印刷業界が自分にとって向いていると感じたので参加しました。大手企業でも選考なしでインターンシップに参加できたのも参加した理由です。大手は選考ありの会社が多いので選考なしは参加しやすいと思います。インターンの日程も1日で参加しやすくグループワークもあったので就活の初めの頃に参加するのがおすすめです。モチベーションも上がりますし社員の方からグループワークのやり方のフィードバックも貰えて今後の参考になります。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
選考なしだったのとグループワークの課題はその場で発表されたので業界の他者との違いを調べて質問するなどしました。
ES、面接の内容
ワンデイの方はエントリーシートと面接はありませんでした。代わりに気をつけることといえば
先着順なので志望度が高い方は早めにエントリーをして、メールを確認するのがおすすめです。選考がない分、参加しやすいのですぐに席が埋まることが多かったです。
インターンシップで体験した仕事内容
職種は企画立案のインターンシップでした。実際に凸版印刷の社員であることを前提として、交通系の会社の課題を凸版印刷の技術を利用してどう解決していくかを提案する企画でした。具体的には電車の利用者数が関東の首都圏ではない場所につれて少なくなるのでそれを解決するという課題です。1グループに7人くらいなので積極的に発言していく方がグループワークの練習になるかと思います。印刷会社として凸版印刷の技術を利用した提案が求められるので凸版印刷の企業理解に繋がると思います。グループの中には、社員の方が一人いるので分からないことはすぐに聞けます。最終的に3分程で発表するのですがPowerPointなど見やすく発表したチームが良い評価を得ていると思いました。1つのグループにつきフィードバックがあるので今後の対策に出来るので日程が合えばインターンに参加するのをお勧めします。1時間半のグループワークでしたが短期集中で課題に挑めるので企画の体験が効率的に学べました。
インターンシップで得たものや成長できた点
企画という職種を体験できたのがまずいい経験になったと思いました。その仕事を経験することで向き不向きがわかるので企画の仕事を自分が向いているかどうか分からなかったので企画の仕事が自分にとってやりやすい仕事なのか分かりました。あとはグループワークの取り組み方が分かり、リーダーやまとめ役だったりどういう立場が動きやすいのか色々試すことができました。特に、1時間半のグループワークだったので効率的に企画の仕事が体験できたこととグループワークの練習になったのはいい経験を得ることができました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
印刷業界、出版業界に興味があります。情報を分かりやすく伝えることを就活の軸にしています。大学の選考がデザインであることから見やすさなどグラフィックデザインの知識を活かしたいと考えているので印刷業界や出版業界を志望しています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グループワークに不安がある学生、印刷業界に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考なしで人気があるのでインターンシップの案内があればすぐに日程の確認することをお勧めします。技術者向けと事務職向けがあるので両方参加するのがお勧めです。いろんな職種を短時間で早めに経験できるのは、就活の軸や志望業界が決まってくる機会であると思います。あとは、グループワークを経験したことがない学生や、早めに練習したい方は参加することをお勧めします。他の選考やインターンでグループワークが初めてだと緊張してしまうので気軽に参加できるインターンで経験するのがお勧めです。
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凸版印刷のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
凸版印刷 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1day |
参加時期 |
大学3年生の8月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
早稲田大学商学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は、基本的に広告業界を中心に見ていました。そんな中で、合同説明会に行き、面白そうだと思ったこと、さらに、先輩に「広告業界と印刷業界は近いよ」と言われて、興味を持ったのでこちらのインターンシップに参加してみました。インターンシップ全体としては、ベンチャー企業や企業説明だけで終わるようなインターンシップは避けていました。しかし、こちらは大手ですし、グループワークだったので行ってみたと言うのもあります。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
私の場合、
就活支援団体のルートで行ったので選考は無かった。他のルートの人はESがあったのかもしれないが、正直重要視されたことと言われるとわからない。かなり受け入れ日数が多いので、あまり倍率は高くないのでは。
インターンシップで体験した仕事内容
全体の流れは、
企業説明→展示物見学→グループワーク→実際に凸版がおこなった事例説明
と言うものでした。
展示物見学では、少し離れた棟まで歩き、凸版印刷の歴史の動画を見たり、実際に作っているプロダクトを見たりして企業理解を深めました。
本などの印刷のイメージしかありませんでしたが、IT系のものなど幅広いものに携わっていることを感じました。
グループワークのテーマは、「とあるデパートのクリスマスシーズンのの若者を増やす施策を考てください。」と言うものでした。
発想は基本的に自由で大丈夫でした。しかし、凸版印刷が関わる事項もしっかりと考えてください。とあったので、凸版印刷がこの企画にどのように拘るのかを明示する必要がありました。また、時間が少なく大変でした。
最後にプレゼンテーションがあり、学生からたくさん質問が飛んできます。ここでしっかりと答えられないといけない雰囲気でした。
ワークは、6人で話し合って決めていきました。
インターンシップで得たものや成長できた点
秋に大日本印刷のインターンシップに行ったのですが、当時(夏休み)は、印刷業界を受けるのはこちらだけだったので、たくさんのことを1日で吸収できるように、人より多くのメモを取るように工夫していました。グループワークでは、自分の意見を多く出し、班のブレスト、アイデア出しにできるだけ貢献できるようにしていました。最終的に私の意見が採用され、それをみんなで膨らませていく作業になったので割とワークは楽しかったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
結局web系の企業を見るようになり、印刷業界の本選考を受けることはなかった。理由としては、やはり印刷業界は斜陽産業であり、ここに就職しても自分の将来的に使える力は身につかないと思ったからです。転職もしにくいと思いました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
印刷業界、広告業界、とりあえず大手企業を見ている人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
凸版印刷の1dayインターンは、気軽に誰でも参加できるので印刷業界を本気で志望していなくても大丈夫です。
グループワークの際は、できるだけ多くの意見を出して、班のブレストの進捗に貢献するようにしていたところ、楽しくなったので、自分からどんどん発言することをお勧めします。また、ワークで施策を考える時間がかなり短めだったため、自ら時間をはかり、みんなにスピード感を意識させるように注意することも大切だと思います。
頑張ってください!
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凸版印刷のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
凸版印刷株式会社 |
インターンシップ名 |
1dayワークショップin東京 |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の8月 |
職種 |
営業・企画系 |
大学名、学部名 |
同志社大学 社会学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
志望業界としてはメーカー全般を考えており、特に、フリーペーパー収集が趣味だった関係で、印刷業界に興味を持った。業界の中でも凸版印刷は、多様な事業を行っており、印刷事業で得たノウハウを建装材や、印刷に限らずPR、情報、電気分野に活かすという発想がユニークで、もっと凸版印刷のことを知りたいと感じ、応募した。他にも、夏は大阪での開催がなく、東京開催のインターンでは社内のショウルーム見学もできるため、行く価値があると思い応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンシップ合同説明会やHPで企業研究を行いESを書いた。
ES、面接の内容
志望理由と自己PRのみのESで、
書類選考のみだった。エントリーシートのみの選考のため、印象が残るようにしようと考えた。印刷に自身のこだわりがある、ということを伝えるように意識した。また、印刷へのこだわりをアピールしつつも、印刷だけじゃない事業内容も理解していることも盛り込んだ。
インターンシップで体験した仕事内容
ある百貨店のクリスマスのキャンペーン展開を考える、というもの。最後のワークの振り返りの際、実際に凸版印刷が手掛けたプロモーションの例だと聞いた。13時~18時と半日のプログラム。
会場に着くと5,6人のグループに分けられ、のちにその班でワークをする。全部で7班ぐらいあった。
まず、全体的な凸版印刷の会社説明があり、広告・プロモーションの実例の話を聞いた。
その後近くの別の社屋に移動してショールームを見学する。実際にお客様に営業するときも使っている場所だそうで、最新のテクノロジーを使った展示スペースや、凸版印刷が手掛けた食品パッケージなどの実物を見ることができる。
15時頃から1時間ほどでお題発表とワークがあるので、思ったより時間がタイト。社員さんがワークでの一人一人のパフォーマンスを見ている感じはなく、あくまで学生が体験するためのプログラムだと思う。
最後にすべての班が模造紙に案をまとめて前で発表し、社員さんが1班ずつ丁寧な講評をしてくださる。面白かったが、全班分聞いていると少し疲れた。
インターンシップで得たものや成長できた点
広告・プロモーションの企画について学ぶことができた。広告会社に行かないと、そういったイベント・キャンペーン企画は携わることができないのではないか、と思っていたため、最近は各社事業を多角化していると学んだ。凸版印刷はとくにミュージアムの展示などディスプレイ業において、印刷会社の特性を生かして競合に対抗できていることがわかった。
会社説明で、印刷だけでなく、広告・プロモーション業に力を入れている、というお話があったので、参加前にイメージしていた事業内容と特にギャップはなかった。また、ワークの内容も企画の大枠を考えるものだったので、実務に近いもの、という感じはなかったため、志望度が変わるほど具体的な情報が得られたわけではなかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
知名度のある製品に関わるBtoCのメーカーは面白いと感じているため、食品メーカー、消費財メーカー等を考えている。印刷会社もパッケージや広告などはBtoCの製品と言える。また、外資・日系問わずの風通しの良い雰囲気も魅力的に感じるため、外資メーカーやITなども同時に志望している。
このインターンはどんな学生にオススメ?
広告・マスコミ・プロモーション・印刷業界への興味がある人。志望業界の視野広げをしたい人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
合同説明会とかで話を聞くよりも、すこし丁寧めな企業説明会、という印象のインターンだった。そのため、合説で少しでも興味が人は、より理解を深める、という目的をもって参加すれば有意義なものとなると思う。この会社はイベントが多いため、志望度が高いのであれば、こまめに参加し回数を重ねるとよいと思う。
選考プロセスは書類選考のみのため、最低限の文章構築力があることと、あとは印象に残るかどうかだと思う。また、広告業界を志望している人は特に注目すべき企業だと思う。
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凸版印刷のインターンシップ(2021卒,8月③)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
凸版印刷 |
インターンシップ名 |
1dayワークショップ「技術職」 |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の8月 |
職種 |
技術職 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
夏のインターンシップでは、多くの企業に触れることを目的とし、1dayのインターンシップを中心に探していました。他には、化学メーカー、食品メーカーや、IT業界のインターンシップに参加していました。業務理解を深めることを目的に参加した。大学の友人も参加していたので興味を持ちました。短い期間で気軽に参加できる1dayのインターンシップを中心に探していました。また、凸版印刷を受けるとしたら技術職志望だったので、分かれているのがいいなと思ったので応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし
ES、面接の内容
選考はなく、
先着順で予約するのみでした。日程数もかなり多かったため、先着順と言えども、十分に参加することができると思います。私の大学では、周りの友人が多く参加していたことからも参加しやすいと思いました。
インターンシップで体験した仕事内容
印刷業界説明、会社説明、博物館見学、VRシアター体験、グループワーク。座談会はなかった。
ビル内にある、博物館見学や、VRシアターなど他社のインターンシップには見られないような、珍しく、楽しいコンテンツがあった。
グループワークでは、グループ毎に、未来の食器がどのように変化していくかという、テーマをもとに話し合いがあった。30 分間で話し合った後、代表者1名が2分間で発表を行なった。発表の後は、社員の方からフィードバックをいただいた。
社員の方は少なかったので、あまり関わることがなかった。10月以降に開催される座談会の方が、直接社員の方とお話しすることができると思う。インターンシップ参加者とは、グループワークのみ関わった。グループワークは短めであった。
このインターンシップ中に、10月以降に座談会が行われるというアナウンスはあったものの、このインターンシップだけの参加では特に本選考の優遇はなかったです。
インターンシップで得たものや成長できた点
凸版印刷は印刷だけでなく、色々なことをやっていることがわかり、非常に驚きました。よくある説明会・グループワークだけでなく、見学等があり楽しかったです。VRシアターが特に楽しかったです。ほとんど社員の方と話す機会がなかったのが残念でした。座談会は10月以降に別の機会に行われ、こちらも先着順で参加することが出来ます。こちらに参加すれば、仕事内容や実際の会社の雰囲気などに気になっていることついて社員の方と話すことができると思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界
理由
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。特にSEは今後人手不足だと知っていたのでねらい目だと思いました。今回参加したインターンシップの企業は、給料がやや安かったので本選考では受けませんでした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
印刷業界に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
興味がない業界・会社であってもなるべく時間の許す限り、多くのインターンシップに参加することをお勧めします。参加してみると思っていたよりも面白いと思ったり、逆に良くないなと思っても本選考では絶対に受けないという選択肢ができるので、なるべく多くの企業・業界と接点を持つことをお勧めします。その際、1日間のものに参加すればそこまで忙しくなりすぎないと思います。冬以降は少しずつ業界や職種を絞っていくといいと思います。
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凸版印刷のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
凸版印刷 |
インターンシップ名 |
AI実習型インターンシップ |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
大学3年生の2月 |
職種 |
技術職 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
夏のインターンシップに参加した際に、デジタルアーカイブ事業で最先端のことに取り組んでいることを知り、興味を持ったからです。5日間実践型であるというところにも魅力を感じました。実際の会社の雰囲気や仕事内容について理解ができるのではないかと思い、応募しました。このインターンシップはES選考があるので、本選考の練習になると思いました。また、5日間のインターンシップであれば何かしら優遇があるのではないかと期待していました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
プログラミングの課題があります。
ES、面接の内容
エントリーシート
・自己pr(250文字以下)
・なぜインターンシップに興味を持ち、
当社のインターンシップに応募しようと思ったのかご記入下さい。(250文字以下)
インターンシップ参加が決まった後に、事前課題がありました。
インターンシップで体験した仕事内容
初日に会社説明があった後、実習内容について説明があり、残り3日間で演習があり、最終日に発表がありました。初日に、展示品のブースに案内され、製造物を見学することができました。スピーカーをプログラミングを用いて改良するという実習でした。初日にチームで話し合い、何が課題点であるかを意見を出し合います。課題点を決めた後は、解決に向けて開発演習をしました。演習の際には、わからないところがあれば社員の方にヘルプすることができます。一日の終わりには社員の方と座談会があり、多くの社員の方からお話を聞くことができました。最終発表では、部署の社員の方が見に来てくださりました。実際に働いている部屋でインターンシップをやっていたので、働いている様子を間近で見ることができました。インターンシップ終了後に懇親会(任意参加)がありました。
参加者学生数は10人程度で、参加社員数は全体で5人でした。9時から18時まで5日間なので、体力的にもきつかったです。
インターンシップで得たものや成長できた点
チームで開発していくうえで、自分の立ち回りの仕方やマネタイズといった利益を考える方法について学ぶことができました。週5で、9時から18時までという社会人の体験ができましたが、体力的にもきつかったです。普段体験できないような実際の業務に近いものを体験できてよかったです。社員の方と関わる機会がかなり多かったので、勉強になりました。懇親会では楽しく社員の方とお話しすることができてよかったです。人数が少なくアットホームなインターンシップでした。
インターンシップの報酬
5000円(昼食費・交通費こみ)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界
理由
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。特にSEは今後人手不足だと知っていたのでねらい目だと思いました。今回のインターンシップでプログラミングの経験ができたので役に立ちました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
凸版印刷に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
興味がない業界・会社であってもなるべく時間の許す限り、多くのインターンシップに参加することをお勧めします。参加してみると思っていたよりも面白いと思ったり、逆に良くないなと思っても本選考では絶対に受けないという選択肢ができるので、なるべく多くの企業・業界と接点を持つことをお勧めします。今回のインターンシップは優遇はありませんでしたが、長期のものは優遇がほぼあると思うので、志望度が高いものは長期のものにも挑戦してみるといいと思います。
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凸版印刷のインターンシップ(2020卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
凸版印刷 |
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
修士1年の9月 |
大学名、学部名 |
東京工業大学 工学院 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学の研究室の先輩の中に就職した方がいて興味を持ったから。また、企業の説明会に参加した際に社員の方とお話しして、雰囲気が自分に合っていると感じたから。企業が掲げている積極的にチャレンジする理念にも共感することができた。業績の安定性や事業内容、社員の働き方などの観点から企業を選定していた。印刷技術はどの業界にとっても今後不可欠なものとなると考えていたので、広く社会と関わることができるという点で魅力を感じていたから。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
プリント技術については事前にウェブなどで知識をおさえておいた
ES、面接の内容
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、
自分で工夫したことは何ですか。
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。
・インターンシップに期待することを教えてください。
インターンシップで体験した仕事内容
印刷技術の力で企業や自治体の課題を解決するというワークだった。企業説明、業界説明の後に技術を実際に体感できる機会が用意された。その簡単なワークをはさんでから、「テクノロジーによる課題解決」の説明を受けて準備にとりかかる。最後には担当の社員さんからの丁寧なフィードバックがあり、一人1分ほどしっかりと評価を教えてもらえる。ワークのための時間はかなり多く取られていると感じたが、中間発表がある。ここで社員の方からNGが出ると、その時点でそのチームは解散となり、他チームに吸収される。その後準備を再会し、最終発表を行う。その後、社員の方から丁寧なフィードバックをいただき解散した。個人的なフィードバックを丁寧にいただけた。私の場合は頭の回転は非常に高いのだが、自分が苦手な分野の議論は避ける傾向にあるという指摘をいただき、まさにその通りだと感じた。内容は、詰め込めるだけ詰め込んでいるので、かなり忙しい。さらに、社員の方は本気であり、甘い部分は厳しく追及するし、フィードバックで良い点だけでなく悪い点も言う。また、時間がそこまでないので時間との戦いもシビアになる。
インターンシップで得たものや成長できた点
エンジニアという立場であっても、人と接する業務が多いというのが率直な感想だった。だからこそ、インターンシップのワークにおいてもチームププレーが出来るかどうかを求められていたように思う。チームプレーができる素質として、おおまかに「行動力…チームを引っ張ることが出来るか」「柔軟性…チームメンバーと折り合いをつけることが出来るか・機転を利かせられるか」「コミュニケーション能力…メンバーが意図している内容を正確に理解できるか」の3つが必要だと感じた。社員の方や学生と業務体験を繰り返している過程で、これらの能力が磨かれているように感じた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
具体的な業務内容のイメージがつかめないと感じている学生には、間違いなくお勧めできると思う。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。
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