東京海上日動システムズの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・東京海上日動システムズのインターンシップ(1月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・東京海上日動システムズのインターンシップ(2019卒,1月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
東京海上日動システムズのインターンシップ(1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
東京海上日動システムズ |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
2日間 |
参加時期 |
大学2年の1月 |
職種 |
企画職 |
大学名、学部名 |
宮崎大学工学部 |
卒業予定年 |
その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学での活動の一つとしてインターンシップを探していた所に大学のサークルの先輩から、今回のような短期インターンシップを紹介して頂きました。バイトや講義で時間を作ることが難しかったので、2日間だけなら!と弾丸インターンシップに参加しました。また、インターン先は地元で行われることや、日帰りでも大学付近まで帰宅することが可能であったので、宿泊先の心配が不要で、かつインターンシップの参加が直近の決断になったものの、交通機関の支障も特になかったからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
簡単なエクセルやパワーポイントの使い方の復習、またインターンシップ先の会社概要に目を通して行きました。
ES、面接の内容
今回は先輩からの紹介で特別に面接やインターンシップ参加の為のタスクは特になかったです。しかしながら、
大学生時代に頑張ったこと、通称ガクチカと呼ばれるものや、インターンシップ先でどんなスキルを身につけたいのか、10年後に自分がどんな風になっていたいのか、理想のロールモデルは誰なのか、など深堀りした質問がインターンシップ中で質問頂きました。インターンシップが内定に結びつくものであったので、所謂インターンシップが面接そのものだったのかもしれません。
インターンシップで体験した仕事内容
全体としては会社の説明とグループワークにわかれていました。1日目には会社概要のお話がありました。学生が飽きないように話すだけのレクチャーで終わらせることなく、社員の方々が学生の近くに座るなどして、簡単に気軽に質問ができる環境が用意されていました。また、クイズ形式にしたり質問形式にしたりと、企業の概要があらゆる角度から知ることができ、多面的に企業のことを知ることができました。グループワークは、簡潔に言ってしまえばプレゼン形式のビジネスプランを発表するものでした。まず、各グループ4人から5人ずつの合計8グループに分かれます。そして、そのグループからリーダー、副リーダー、書記などの役割分担をします。ここで、リーダーや副リーダーを作るような指示は特にありませんでしたが、各グループは自然と役割分担をしておりました。プレゼンテーションの内容は「インターンシップ先の会社がさらに風通しが良くなる為にどんな新しい企画を取り入れるべきなのか」についてです。ここで、プレゼンテーションに必要な要件、所謂ミッションなるものが順々に指示され、その指示に沿って自分たちのグループの案を提案していきます。多くのミッションを考慮した新しいクリエイティブな発想が要求されました。
インターンシップで得たものや成長できた点
成長できたことは、仕事に関する意欲の向上と仕事に関する理解です。これまで就職するということは、自分の両親や祖父母が働いている所、飲食店やショッピングモールの店員さんなど、身近な方が働いている所でしか想像ができていませんでした。その為、会社には構造があって、社長様(代表取締役)、副社長様、そして部長や課長といった役職の方、社員の方々や非正規社員の方々など、幅広い層があることを知りませんでした。また、総合職や営業職、企画や事務など、さらに社員の方々が部門別にお仕事をされていることすら無知でした。したがって、今回のインターンシップを通して、会社はどんな構造なのか、どんな人が働いているのか、自分はどこで実力を発揮できそうか、といった会社を知るとても良い機会となりました。
インターンシップの報酬
交通費が最大5000円ありました。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在検討しているのは、水ビジネスです。これまでゼネコン1本で将来の希望就職先を絞ってきましたが、水ビジネスがゼネコンと深く関わっていることを知り、水ビジネスについて興味を持ちました。ゼネコンなど建物などの構造物を作る為にも、建設する前にその環境が建物を建てられるのか、建物を建てるとどんな影響が起こるのかを調査する必要があります。水ビジネスは飲料水の製造だけではなくて、このような建造物の下や付近の河川や水道などの水に関わるお仕事も展開しています。建造物自体に携わらなくても、建造物建設を支えるお仕事も素敵だと思ったからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
意欲的な学生と交流し、自分を鼓舞したい学生!!
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
大学1年生でインターンシップに行って「遅すぎること」は絶対にありません!行かなければ良かったな、と「後悔すること」も絶対にありません!自分のイメージしているお仕事が現場に行き、社員の方々と接する中で『少し違う』かもしれません。入社後はもちろん、就職活動中に気付くよりも早く知ることに越したことはありません。まずは、自分の目でしっかりと志望業界の現状を確かめる。そして、イメージと現実のギャップを埋める。インターンシップは選考に有利になると話を聞き、身構えてしまうこともあるかもしれません。しかしながら、あるいみ「会社見学」のようなものなのです。知らないことを知り、質問してさらに知識を深める。その会社のことをたくさん知って自分の将来の職業選択に、ぜひ役立ててください!
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東京海上日動システムズのインターンシップ(2019卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
東京海上日動システムズ |
インターンシップ名 |
ITエンジニア体験ワークショップ |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の1月 |
職種 |
総合職、ITエンジニア |
大学名、学部名 |
上智大学、経済学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
この時期は、インターンに参加するにあたって、金融業界とIT業界が気になっていて、それぞれの業界概要を知れるような説明会に近いインターンで合ったり、業務体験やグループワークなどで経験を積めるような1dayインターンを中心に多く参加してできるだけたくさんの企業を知ろうと努めました。SIer企業の中でユーザー系の企業を探していたところ、大手金融のシステム子会社がいくつもあって東京海上日動のシステム子会社を見つけたのがきっかけで参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
「金融×IT」の両方を知れるという切り口のインターンでしたので、
参加にあたり様々な知識を吸収できるようある程度、保険業界とSIer業界の仕事を勉強してから望みました。インターン中に業界の概要を説明してくださる時間があるので、全く知識がなくても問題なかったとは思います。
ES、面接の内容
インターン参加にあたり、応募者が多くいたためグループディスカッションの選考がありました。テーマは「生きるうえで大切なこと3つ」で5,6人のグループで30分間考える時間を与えられ、意見を模造紙にまとめて最後は発表という形でした。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンの冒頭で参加者と隣同士でペアになって自己紹介をしあい、そのあと全体に向けて他己紹介をするといったアイスブレイクがありました。参加者は全体で10名でしたので参加している学生の構成を理解できました。午前中は東京海上日動システムズのビジネスの概要を説明していただき、その後、実際にSE社員の仕事として上流工程から下流工程まであるうちの、上流の「要件定義」という企画部分をグループワークで体験しようといったワークがありました。
ワークの内容は、親会社である東京海上日動の新規の案件について、携帯会社などと協力しながらさらなる顧客の獲得を狙うといったプロジェクトを成功させたいというニーズに対して、東京海上日動システムズの社員としてどういったシステムを導入することによってプロジェクトが有意義なものになるかを考えるものでした。途中でそれぞれの会社の担当者に質問してニーズを引き出すというヒアリングの作業があり、それによってどんなシステムを欲しているのか見当をつける必要がありました。あとはみんなで意見を出し合い予算や費用対効果も考えながら結論を出し最後に発表という形式でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
グループワークの中身は、IT企業でよく取り扱われそうな感じの題材で難しすぎず簡単すぎないものでしたので、とても議論に参加しやすく、かつワークを通して総合的なディスカッション力が身につくといった成長ができるようなものでした。特徴的だったのは、ワークの途中で取引相手役の社員に直接ヒアリングをしに行く場面で、そういったところでコミュニケーション能力やヒアリング力が試されていると感じ、貴重な体験でした。特別な前提知識も特に必要なく、文理の学生がそれぞれの強みを発揮して力を合わせていい発表にしていけるようなものだったので、とてもやってて楽しかったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT企業と金融企業、そしてインフラ業界などを中心に探して就職活動をしていましたが、金融業界に就職することになりました。IT業界を見ていくうちに、ITやシステムもまた将来のインフラ機能を担うような存在になると感じていて、業界は違ってもITの側面に少しでも力を入れているような会社に惹かれ、入社を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
文理問わず、IT企業が少しでも気になっているすべての学生にお勧めです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
大手企業の中には、インターンの選考が厳しいところもあれば、たくさん日程を設けていて、低い倍率で参加ができるところもありますが、後者の場合でも企業によっては非常に充実感のある内容となっているところもありインターンに力を入れているところが数多くあります。そこでどれだけ吸収できるかは参加者次第でいくらでも効果的なものにできるので、インターンはあまり選りすぐりせずに思い切ってたくさん応募して量をこなすことが重要だと思うので、3年生の早い時期から動いてみることがいいと思います。
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