東京海上日動システムズの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
東京海上日動システムズ株式会社は東京海上日動火災保険、東京海上日動あんし生命保険など、3大損保グループ(MS&ADインシュアランスグループHD、東京海上HD、SOMPO HD)の一つである東京海上グループの情報システムを担っているIT企業です。
東京海上グループという大きな顧客基盤があることを強みとしています。
設立は1983年で、従業員数は連結1,360名(2017年4月1日現在)です。
内定者のES一覧

東京海上日動システムズ 2020卒,技術職エントリーシート
学生時代に力を入れたこと(400文字)
学生時代に最も打ち込んだことはプログラミングの長期インターンです。私は大学○年生の頃からオリジナルの○○などを開発していたのですが、大学○年生になって、○○間のプログラミングの長期インターンに参加することとなりました。そのインターンは、ほとんどオンラインだったのですが、5人のチームで課題をこなしていき、どれだけ課題が進んだのかを全6チームで競うものでした。プロジェクトマネージャーというリーダーのような役割として、メンバーの予定管理や課題を進めるための作業の細分化などを行いました。オンラインだったため、お互いに顔を合わせる機会も少なく、モチベーションが低下していくメンバーが増えていきました。そこで私は、電話会議を導入したり、質問や相談をし合う時間を設けたりして、チームで動いているという意識を持たせる工夫をしました。その結果、見事、○チーム中○位の成績でインターンを終えることができました。
自己PR(400文字)
私の強みは、「定めた目標を納得のいくまでやり遂げること」です。私は○○の会社で○○のインターンを4ヶ月していました。そのインターンを始めた理由は、自身の所属する○○の演奏会にかかる○○するという目標のためでした。演奏会にかかる費用が高いとの声がサークル員から多く上がっていたため、私は渉外の役職に就き、演奏会の会場を提供して頂いている会社の方と料金交渉を開始しました。しかし、なかなか上手くいかず、
現状を打破するために、交渉のスキルを高めたいと考えるようになりました。そこで私は、○○のインターンを始めました。営業をしていく中で、相手の理解を得るための粘り強い精神力を身につけました。その経験があったため、私は会場のレンタル費用を2割削減するという目標を達成できました。このようにすぐに結果がでなくても、諦めずに常に粘り強くやり遂げることが私の強みだと自負しています。
これまでで一番挫折した経験(400文字)
私の挫折経験は、自身の所属する○○名以上いる○○で大きな失敗をしたことです。その失敗とは、○○で使用するためのライブ会場をレンタルする際に、その金額を○万円ほど間違えており、追加でサークル員に請求することとなってしまったことです。私はサークルで渉外の役職についており、ライブ会場のレンタルなどの際には、いつも料金交渉などを行っていました。そして、金額を間違えることになってしまった際も、いつも通りに料金を確認し、見積書に判子を押し、無事にレンタルできたと思っていました。しかし、ライブ当日、会場の担当者の方にお金を払う段階になって、見積書に記載されていた金額と請求されている金額が○○万円ほど違うことに気付きました。どうやら私が見積書で違う欄の金額を見ていたらしいのです。そのため、サークル員から予め集めていたお金では足らず、一人○○円を追加で払ってもらうこととなってしまいました。
その中で学んだこと(400文字)
このように、周りの人に迷惑をかけるようなことはもうしたくないと私は思いまいした。そこで、なにがいけなかったのかを考え、その原因を確認不足と注意力の欠如と結論付けました。渉外の役職に就いて、一番初めに料金交渉をおこなった際は、初めての仕事だったこともあり、とても注意深く金額の確認を行っていました。しかし、何回も行っていくうちに慣れてしまったこともあり、それがいい加減なものとなっていたと考えられます。そこで私は、もっと注意深い行動を心掛けるようにしました。ライブ会場をレンタルするときの料金確認の際には、自分だけでなく、周りの友達にも確認してもらい、絶対に間違いがないようにしました。その結果、それ以降、サークルを引退するまで一度のミスもなく、自分の役割を果たすことができました。私は引き続き、注意深く、正確性を重視した行動を心掛け、御社でもミスのない仕事をし、業績に貢献したいと考えてます。
内定者プロフィール
会社名 | 東京海上日動システムズ株式会社 |
---|
学校名 | 早稲田大学 |
---|
学部系統 | 社会科学部 |
---|
職種 | 技術職 |
---|
卒業年度 | 2020年 |
---|
内定日 | 2019年2月15日 |
---|
選考フロー
ES・テストセンター→面接2回
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
ESで聞かれることが多かったため、被らないように複数のエピソードを用意して書いた。面接では最新技術に対する興味や向上心について問われた。
就活生へのアドバイス
社員の方は穏やかで優しい人が多いので落ち着いて面接にのぞんでください!
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
東京海上日動システムズ 2019卒,総合職エントリーシート
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字以内)
3年次より所属する経営学のゼミにおいて昨年9月にチームでの研究発表会があり、「自転車のシェアリングエコノミー」をテーマに夏休みを潰して準備に追われました。ところが、研究途中でアンケート調査を行いたい企業へのアポが取れないことで、情報収集はかなり行き詰ってしまいました。ここで皆で智恵を出し合い、海外での先行事例を研究し日本における事業の特性と比較することで、何とか少ない情報より収益構造の違いを発見し日本の課題を導き出す事ができました。この経験で情報収集力や論理的思考力が大いに鍛えられたと思います。
自己PR(400字以内)
私の強みは「粘り強さ・継続力」で、最後までやり抜くことを信条としています。 私は父の仕事の関係で生まれてから中学を卒業するまで台湾で生活をしました。台湾では現地の幼稚園に通ったことで、苦労しながらも台湾人とのコミュケーションに何とか馴染もうと粘り強く適応する事を自分の強みの骨幹として得たのだと思います。初めて日本で生活を始めた高校時代には、台湾でも小学4年よりずっと続けていた野球部に所属し、ほとんど練習を休まず最後まで続け切ることが出来ました。また、大学受験で第一志望入試に失敗した経験から、
大学生活ではアルバイトで忙しい中でも計画的に専門分野の習得に取組み続けることを目指し、その結果学部でも一番人気で高倍率の人気ゼミに入れたことや、昨年秋には学業優秀で大学から表彰されたことは、大学受験の経験を糧に私の強みである粘り強さと継続力が生かせた成果かと自己評価しています。
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
学生生活で勉学以外で最も時間を割いたことはアルバイトですが、その原動力は自分の生活費は誰からも助けを受けず自分で賄いたいという思いからでした。勤め先はありきたりな飲食店でしたが、ここでも自分の信条として最後までやり抜くことを目指し、就活開始直前まで週3,4日のペースで2年半余りの間、同じ職場で働き続けてきました。働く中で接客の基本を学び、社会人として必要なマナーなども学べました。それだけではなく、良い接客態度を保ちながら店を回していくことの大変さを知り、どうすれば効率よく回せるかコツや仕組みを考えていくことが習慣づいたのが大きな収穫だったと感じます。それ以上にお客様に喜んでいただけることのやりがいであったり、仕事を進める上での職場仲間とのコミュニケーションが大切だと実感したことがアルバイトに打ち込んで何よりもよかったと思える点であり、社会人になってもこの思いを大切にしたいと考えております。
今までで一番挫折したこと(400字以内)
私は大学受験で、志望校に全く手が届かず大きな挫折を味わいました。高校時代は野球部に所属し、3年間練習を休まず熱心に取り組みましたが、学業面と両立することができず3年生の夏から急いで勉強をやり直しましたが受験までに仕上げは間に合いませんでした。しかしそこで浪人は選ばず、大学で良い成績を残し、もう悔しい思いをしないよう努力しようと考えました。大学では、週3,4日のペースで忙しい飲食店でアルバイトを続けながら、学業面も両立するために計画的に予習・復習を行い、継続的に良い成績を残そうと意識しました。また、専攻は経営学でしたが他学部の授業も進んで受講しました。多様な視点から経営学を理解することができる楽しさを知り、高いモチベーションを持って勉強を続けることができました。結果として大学から学業優秀賞で表彰され、自分に課していた大きな目標を達成することができました。
その中で学んだこと(400字以内)
大学受験で失敗した原因として、基礎の部分をしっかり習得しないまま応用問題に手を付けてしまったことが挙げられます。失敗を繰り返さないために、大学における勉強では苦手な分野をわからないままにしておかず、一つ一つの課題をクリアにしていくことを意識しました。また、高校時代に野球を頑張れた経験から自分には「粘り強さ」があるはずと信じて勉強も頑張ることができました。このことから、大きな成果を得るためにはコツコツと地道な努力を重ねて継続することが重要なのだと改めて気づかされ、自分の強みを信じて最後までやり抜くことが大事だと学びました。また学業面をアピールしたことで、人気で高倍率のゼミに入るといった目標も達成できたことや、社会人になっても多くの知識を活かして良い仕事がしたいという気持ちで勉強を頑張れたので、大きな目的と細かい目標設定もモチベーション維持のために大切だとも感じました。
内定者プロフィール
会社名 | 東京海上日動システムズ株式会社 |
---|
学校名 | 上智大学 |
---|
学部系統 | 経済学部 |
---|
職種 | 総合職 |
---|
卒業年度 | 2019年 |
---|
内定日 | 2018年3月20日 |
---|
選考フロー
エントリーシート+筆記テスト→グループディスカッション(インターン参加者は免除)→1次面接→最終面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
面接対策として、「なぜIT業界, SIer業界か」、「なぜ金融か」、「なぜ損保の子会社か」、というのを話せるように事前に考えておきました。また、ESは書いたことに対して突っ込まれてもさらに別で中身のある回答をできるよう心掛けました。また、説明会時の座談会や、インターンの参加を通して得られた情報を交えながら、具体的な志望動機を話せると他の学生との差別化になると思いました。
就活生へのアドバイス
私はインターンに参加したことで本来よりもかなり早いタイミングで本選考に進めることになりました。3月の早い時期に内定を得られたことはとても精神的に楽な気持ちになり、エントリー予定だった企業のうち志望度が低い会社については内定を得たことからエントリーするのをやめることができ、とても負担が減りました。
ただ、他の企業のエントリーシートを作ったりしなければいけない3月の大変な時期に最終面接まで一気に進んだのがとても大変で、もし失敗したら歯車が大きく狂いかねなかったリスキーな展開だったとも思います。インターンシップに参加する人はその企業が参加者限定の早期選考を例年やっているかどうかもチェックしておくと心の準備ができると思うので、そういった情報収集や企業別の対策も重要です。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
東京海上日動システムズ 2016卒,システムエンジニアエントリーシート
保有資格・スキル
普通自動車免許(2013年9月)、英検2級(2012年2月)、日本漢字能力検定2級(2012年2月)、実用数字技能検定2級(2012年2月)、情報処理技能検定試験3級(2012年9月)、ITパスポート(2015年9月)
趣味・特技
趣味は野球観戦です。応援歌を覚えて歌ったり、観戦した試合をノートに記録してきました。特技は卓球です。高校の部活で始めましたが、今でも休日は妹と一緒に打っています。精神面が左右する卓球を続けることで高い集中力を維持できます。
研究室・ゼミ
情報ネットワーク研究室に所属しています。現時点で研究内容は未定ですが、安全なネットワークの構築の仕組みやパスワードや暗号などの情報セキュリティに興味がありますので、これらの分野について研究をする予定です。情報セキュリティの授業ではサイバー犯罪など脅威や脆弱性について学習し、セキュリティに関する技術だけでなくモラルについても学び、
安全なシステムを作りたいと思うようになりました。現在はセキュリティやネットワークに関する論文を読み、興味や理解を深めています。
自己PR
学生時代、学園祭の実行委員として準備や運営に携わりました。小学生や中学生の頃から修学旅行や文化祭の実行委員を務めることが多く、行事に参加するだけでなく自ら主体的にその行事を作り上げることが好きでした。ある友人が複数の仕事を兼任しており、時間に追われ切羽詰まった状況でした。私はみんなで1つのものを作り上げることが大事だと考え、自ら進んで友人の仕事を手伝いました。その結果無事に終わらせることができ、多くの仲間と共にやり遂げた達成感と、みんなでつくりあげた一体感を得ることができ友人にも感謝されました。この経験からチームで物事に取り組む時は自分の事だけでなく、仲間の事も考えながら取り組む事が大切だと改めて感じました。この考えを持って貴社の一員としてお客様に満足していただけるサービスに向けてチームのメンバーと協力して取り組んでいきたいと思います。
学生時代に頑張ったこと
私が学生時代に最も頑張ったことはプロジェクションマッピングプロジェクトに参加したことです。これまでは授業を聴くだけでしたが、実際に学んだことを活かしてモノづくりができると考え参加を決意しました。大学から支援してもらい、行う事が出来る学生プロジェクトとして採択されるために約40人のチームの代表としてプレゼンテーションをしました。その後はコンテンツ作成について講師の方を招き、約半年間ほど講義を聴き、作成に取り組みました。私は他の学生にもこの取り組みを知ってもらいたいと思い、講義の様子などを撮影し、ポスターとして学校内に掲示しました。また、投影当日は地域住民だけでなく、学校内の約30の研究室を回り宣伝をしました。その結果、300人程の方に見て頂き、喜んでもらう事が出来ました。技術を学んで取り組んだものが他の人に喜んでもらうことができ、モノづくりをする楽しさを感じることが出来ました。
自覚している性格
私は主体的に物事を作り上げる事が好きです。また、それに向けて仲間と協力して1つのことに取り組むことが得意です。小学生や中学生の頃から修学旅行や文化祭の実行委員を務めることが多く、行事に参加するだけでなく、自ら主体的にその行事を作り上げることが好きです。大学でも学園祭の実行委員として準備や運営に携わりました。ある友人が複数の仕事を兼任しており、時間に追われ切羽詰まった状況でした。私はみんなで1つのものを作り上げることが大事だと考え、自ら進んで友人の仕事を手伝いました。その結果無事に終わらせることができ、多くの仲間と共にやり遂げた達成感を得ることができ、友人にも感謝されました。この経験からチームで物事に取り組む時は自分の事だけでなく仲間の事も考えながら取り組む事が大切だと改めて感じました。この考えを持って貴社でもチームの一員として貢献していきたいと思います。
志望理由
損害保険業界において国内最大手の東京海上日動グループがお客様であることで、関わったシステムが社会の幅広い人々の役に立つことができると思い、社会への貢献に寄与する事ができると感じました。また、東京海上日動グループに対しての案件が大部分という事で、よりお客様の業務に精通した高品質のサービスを提供する事ができ、グループ内のニーズを満たす事ができる点に魅力を感じました。さらに、社員一人一人がお客様のビジネスに踏み込み、お客様と同じ立場に立ってプロとして課題に立ち向かうという、お客様やお客様が抱える課題に真摯に向き合う姿勢を強く感じました。貴社のエンジニアとして、お客様のために何をすべきかを常に追求していきたいです。塾のアルバイトで学んだ「エンドユーザーを第一に考え、行動する」という考えを持って、東京海上日動グループだけでなく、貴社の成長に貢献していきたいです。
ほかの志望先
現在はSIerに絞って活動しています。特に保険や銀行、証券などの金融や官公庁向けのシステムをつくることに興味を持っているのでユーザー系の企業や、金融や官公庁分野を強みにしている独立系の企業を中心に志望しています。
内定者プロフィール
会社名 | 東京海上日動システムズ |
---|
学校名 | 芝浦工業大学 |
---|
学部系統 | 工学部 |
---|
職種 | システムエンジニア |
---|
卒業年度 | 2016年 |
---|
内定日 | 2016年6月18日 |
---|
選考フロー
エントリーシート提出→一次面接→二次面接→最終面接
面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと
損害保険業界でもとても人気な会社なので、しっかりと企業研究や入社後のイメージを持って臨んだ
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。