ノジマの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・ノジマのインターンシップ(2017卒)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ノジマのインターンシップ(2017卒)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ノジマ |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
卒業予定年 | 2017年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学の就活支援の教職員の方に進められたからです。私の希望は服装規定がない且つ1dayで終わるインターンシップでした。それを就活支援担当の方に相談したところ、「ノジマにちょうどぴったりのものがあるよ」と言われたので迷わず参加を決意しました。また、「就活はできるだけ早く終わらせたい」と考えていたので、インターンシップも早めに終わらせたかったというのも1dayインターンシップを選んだ理由です。当時、スーツは1着しか持っていなかったので、私服参加OKというのは私にとって非常に良心的でした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
これといった準備は特にしていないのですが、強いていうなら、当日遅刻しないようにするために会場の最寄り駅には1時間前に着くようにしました。その最寄り駅は新宿だったのですが、確実に道に迷うだろうと思っていました。案の定、道に迷ってしまい、会場についたのは開始10分前でした。早めに家を出発したのは大正解でした。
ES、面接の内容
ESではそれまでの自分の人生を振り替えらされました。小中高でやってきたこと、
部活や勉強などの実績を書いたり、あとは定番の志望動機を聞かれました。面接ではこのESや履歴書に書かれていることについて質問を受けました。時間はだいたい30分程度でした。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは、自己分析を主にやりました。自分の長所や短所を紙に書き留め、それを同じグループの人に向けて話すといった内容でした。最初は「これをやることになんの意味があるんだろう?」と疑問に思っていましたが、グループの人と話していると、「いや、それは長所だと思いますよ」「それは短所じゃないんじゃないですか」など様々な意見を取り入れることができて非常に新鮮な感覚を味わえました。また、私の書いた紙を見て「字が綺麗ですね」と言ってくださった方もいました。他の人と自己分析を共有したことで、短所だと思っていたことが捉えようによっては長所になり得たり、自分ではなんとも思っていなかった字が長所になったりなど、いろいろな発見が得られてとても充実感を得られました。
自己分析を終えた後は会社の方針についての講義を受けました。会社の経営理念やモットーについて学びました。一番印象に残っているのは「一般的に出る杭は打たれると言いますが、ノジマでは出る杭は伸ばす会社です」と人事の方がおっしゃっていたことです。簡潔にまとめると、失敗を恐れずどんどん挑戦する社員を増やしていきたいというコンセプトです。失敗しても誰も責めることなく、むしろその挑戦を讃える環境で働けたら誰でも気兼ねなくチャレンジできていいなと思いました。
インターンシップで得たものや成長できた点
自己分析で他の人の意見や考えを知ることができたことは非常に大きかったです。先ほども少し述べましたが、自分にとって短所と思っていたものが他の人にとっては長所と捉えられたりすることがあるということを認識できました。また、自分の字を見て「字が綺麗ですね」と言われたことも、自分の新たな長所に気づくきっかけとなりました。自己分析は一見「自分1人で自分を分析すること」と思われがちですが、他人に見てもらうことで自分をより客観視しやすくなるということに改めて気づくことができました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
服装規定のないところは非常に興味があります。今、至るところで「個性が大事」と言われていますが、個人的に服装は個性の大半を占めると思っています。ところが、日本の会社のほとんどは基本的にスーツを着ている人がほとんどです。全員がスーツを着てしまったらその時点で個性の大半が失われると私は思うのです。そのため、私服出勤OKの会社は人の個性を尊重していると思います。
このインターンはどんな学生にオススメ?
私のように「スーツ着たくない!」「早く終わりたい!」とお考えの方にはピッタリだと思います。1日と言っても午後からのスタートだったので実際に費やした時間は3時間です。3時間で終わるインターンシップはそんなにないと思うので、早めに終えたい学生の方には間違いなくぴったりです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップはできるだけ多く参加したほうが良いと大学でも言われているかもしれません。確かに複数の業界を知るためにはそれは有効かもしれません。しかし、1日に2社以上行くことだけはオススメしません。なぜなら、インターンシップはすごく疲れるからです。毎回違う会場へ行って毎回初対面の人と話して毎回違う内容のインターンシップを受けるわけですから。1日に複数のインターンシップに参加したらあっという間に消耗して就活どころじゃなくなってしまいます。進路も確かに大事ですがそれよりもあなたの健康の方が大事です。体調管理をしっかりするためにも、インターンシップは1日1社にしましょう。
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