リンクアンドモチベーションの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・リンクアンドモチベーションの(2019卒,10月)インターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
リンクアンドモチベーションの(2019卒,10月)インターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 |
株式会社リンクアンドモチベーション |
インターンシップ名 |
JAMP |
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
2017年10月 |
大学名、学部名 |
早稲田大学 政治経済学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
リンクアンドモチベーションの事業自体に興味があったため参加しました。会社の組織・特に「モチベーション」という見えないものに特化したコンサルということで、企業自体の取り組みや事業を知りたくて応募しました。インターンについてはテーマも明確で、選考基準(今回はこのような人を採用します)というのも事前に記されていた。不確かだが、論理性や頭の良さというよりも情熱や事業領域への興味を尊重したインターンであったような気がします。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
とくにありません
ES、面接の内容
選考は2回のステップがありました。1度目は2時間ほどのインターン説明会の後のグループディスカッションでした。6名1グループで、
20分程お題についてディスカッションした後発表するというものでした。お題は「問題と課題の違い」で比較的難しくもなく、時間内に結論のでる簡単なものでした。2度目はグループ面接で6人1チームを1時間弱で見るという短いものでした。内容は10年後の目標やビジョンを発表した後、個々の詳細を聞いていくものでした。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンは1日目と2・3日目で内容が大きく異なります。まず1日目は全体で自己紹介等を行ったのち、ボードゲームを行いました。ボードゲームの詳細は書けませんが、この日のためにわざわざ作成したもののようでした。基本的には仕事を受注し、お金をどれだけ稼げるかというゲームです。難易度も高く、ルールを把握しずらいものでしたが、とても面白く参加者は非常に熱中していました。最終的に順位がつけられ、上位3チームは表彰されていました。
2日目からは新規事業の立案に取り組みました。要件としては5年で売上10億円達成できるもの、既存のリンクアンドモチベーションの事業やアセットとのシナジーが図れるものでした。1チーム4~5名に分かれて朝から晩まで取り組みました。社員の方は個別にはつかず、1日に2度ほどフィードバックの時間があり、そこでフィードバックをもらうというものでした。また、内定者の方がその他の相談に乗ってくれることもありました。
2日間で作成した事業案は最後に麻野さんの前でプレゼンをし、フィードバックをいただいた後優勝チームを決めました。
最後に各チームに社員からのフィードバック、チームメンバー同士の相互フィードバック等があり終了しました。
インターンシップで得たものや成長できた点
とにかく集中する力、最後までやり切る力が付きました。初日のゲームはルールの理解自体も難しく、勝ち方を模索して参加者全員が頭をフル回転させて夜遅くまで集中していました。新規事業の立案については案をとにかく具体化する力をつけられました。学生レベルのふわっとした案ではなく、とにかく現実的なニーズと事業拡大の可能性を問われ続けたため、ブラッシュアップをする力が付きました。また、リンクアンドモチベーションの事業やこれから目指すものについてもとても理解できました。
インターンシップの報酬
交通費
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界に興味を持っています。
リンクアンドモチベーション自体がコンサルタント事業よりも今まで得たデータやアセットを活かした別事業へ注力しようとしていると感じました。その為、ある意味ではリンクアンドモチベーションも志望業界に入るかもしれません。
このインターンはどんな学生にオススメ?
コンサル業界とIT業界のどちらも検討している学生にはお勧めです。特にリンクアンドモチベーションを志望する学生には今後この会社の目指すものや取りたい人物像をよく理解できるインターンだと思うので是非参加をお勧めします。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
3年の早い時期から短期のインターンや選考に参加するのは良いことですが、あまりお勧めはしません。この時期のインターンに受かったり、活躍したりしている人はみな他の活動や長期インターンをこなしてきている人が多いという印象を受けました。短期インターンはあくまで職業体験や選考の一環ですので、大きく成長するということはありません。
就活にとどまらない未来を見据えた時には、大量に短期インターンに申し込むのではなく、それぞれの活動をしっかりこなすことが重要だと思います。
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