コロプラのインターンシップ体験談

株式会社コロプラの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

株式会社コロプラのインターン体験談
目次
  • コロプラのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

コロプラのインターンシップ(2021卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名 株式会社コロプラ
インターンシップ名 新規事業創出・戦略立案型インターンシップ
参加期間 3日間
参加時期 大学院1年生の9月
職種 総合職
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

・新規事業開発について体験することができる点が魅力的だったから。
・ベンチャー企業で事業を起こすことを体験してみたかったから。
・課題に対してでグループでワークを進めていく事を体験してみたかったから。
・難関のインターンシップ(倍率150倍)と言われていたので、選考に挑戦して自分の立ち位置を確認したかったから。
・3日間で6万円の報酬がとても魅力的だったから。
・箱根のコロプラ 温泉施設に宿泊する事ができるから。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

倍率150倍を超える、超人気インターンシップでだったので、面接では、とにかく面接官の印象に残るエピソードを準備しました。

ES、面接の内容

Q.これまでの人生で一番頑張ったことはなんですか
Q.大学院の研究内容を

詳しく教えてください
Q.なぜその研究をしたいと思った?
Q.研究ではどこが大変だった?
Q.なんでうまくいった?
Q.研究職は考えていない?
Q.どのような軸でインターンシップを受けているの?
Q.ゲームは好き?
Q.逆質問

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップ課題:コロプラがこれから取り組むべき新規事業を提案せよ(3年間で売上100億円規模の新規事業を立案せよ)
1日目:本社に集合して全員で箱根のコロプラ温泉施設にバスで移動。バスの中ではグループ(5人のチームメンバー)となるメンバーと一緒に座って雑談をした。箱根の施設に到着後はグループに分かれてインターンシップ課題に取り組み、事業領域を決めを行った。夜はグループのメンターと1on1で面談をして、その日のフィードバックをもらった。
2日目:グループで決めた事業領域に対して、各個人で具体的な事業のアイディア出しながら議論を繰り返した。また、途中でグループのメンターに相談しながら、アイディアをブラッシュアップしていった。夜には再びメンター1on1で面談をして、その日のフィードバックをもらった。
3日目:バスで東京の本社に戻りながら、車内ではプレゼン資料作り・発表練習を行った。午後には本社で社長と役員に対して発表をして、フィードバックをもらった。

インターンシップで得たものや成長できた点

全国から集まった非常に優秀な学生と知り合うことができたので、とても有意義な時間だった。インターンシップの3日間は毎日ほぼ徹夜で体力的にはとてもキツかったが、優秀なメンバー・メンターから非常にたくさんの事を吸収することができたと思う。班のメンバーとは就職活動中はもちろんの事、就職活動を終えた今でもよく連絡を取り合っていて、総じて参加して良かったと感じているので、かなりおすすめのインターンシップです。

インターンシップの報酬

6万円

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

総合商社。元々エンタメに興味があってこのインターンシップに参加したわけではなく、優秀な学生との接点を作るため、新規事業のインターンシップを体験するために参加しました。実際に、インターンシップに参加してもコロプラ への志望度は上がりませんでした(インターンシップ自体はとても有意義でした)。インターンシップの2週間後には、人事の方と再び面談が設定されましたが、その場で今後の選考は受けない旨を伝えました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

・難関企業(外資コン・外銀・商社等)を志望する学生
・新規事業開発に興味がある学生
・エンタメに興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップへの参加者を見てみると、何か一芸に秀でた学生たちが多く集まっている印象でした。例えば、既に起業して社長をしている学生や、理系院生でバリバリに研究を進めて論文をたくさん出している学生、公認会計士資格を持っている学生、読者モデルをしている学生等、かなりユニークな学生が多く集まっていました。倍率もかなり高いので、他の学生と何か差別化できるようなアピールポイントがあった方が良いと思います。

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