アマゾンジャパンのインターンシップ体験談

アマゾンジャパンの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

アマゾンジャパン
目次
  • アマゾンジャパンのインターンシップ(2018卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

アマゾンジャパンのインターンシップ(2018卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名 アマゾンジャパン合同会社
参加期間 2日
参加時期 大学3年生の9月
卒業予定年 2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

① 外資系企業の雰囲気を肌で感じてみたかったから。日系企業に比べ、外資系ときくと「結果至上主義」のイメージがあり、実際にそうなのかや社内の雰囲気も感じたいと思ったから。
②最近世間を賑わせている企業の一つであり、日本だけでなく世界に対しても大きな影響力を持つ企業が、普段からどのようなことを考え、どのようなモットーをもち、どのようなビジョンを描いて今までビジネスをしてきたのかをインターンを通して学びたいと思ったから。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ESがあったので、ESの内容をしっかりと考えました。複数のインターンシップに応募していたので、日程がダブルブッキングしないように管理しました。あとは、アマゾンについて、どのように始まった会社なのかや日本でどのようなビジネスをしているのかを調べました。

ES、面接の内容

ESのみで、インターンシップに参加するための面接はありませんでした。ESは、

アマゾンのインターンシップに参加したい理由、人生の中で最も成功した経験と最も失敗した経験、というテーマでした。文字数も300文字と500文字でした。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップは2日間の日程でした。2日間通して、同じメンバーで5-6人1組の班を組み、活動するというのがメインでした。具体的なタイムスケジュールは、1日目の午前中に、班内で自己紹介をし、アマゾン全体についてやビジネスモデルなどについてプレゼンテーションを社員の方から聞きました。そして、そのプレゼンテーションの最後に、残りの時間で取り組むテーマが与えられ、その後の時間はそのテーマについて班で話し合うというものでした。他の企業だと、架空の課題を取り上げて、グループワークというものばかりでしたが、アマゾンの場合は、その当時実際に抱えられていた問題を、その部署の方が実際に来られて説明してくださり、それをどのように解決できるかを考えるというリアルなテーマでした。架空ではなく、リアルな問題だったため、班内でも様々な意見を真剣にかわすことができたと思います。2日間を通して、そのテーマについてグループワークすること、そして、2日目の終わりに各グループから全グループとその問題を抱えていらっしゃる部署の方々に対してプレゼンテーションをするというものでした。実際にその部署の方々がいいと思ったグループに対してはプレゼンテーション後に具体的な話を聞きに行かれてる姿も拝見しました。また、グループワーク中に、各グループごとに呼ばれ、1次面接が行われました。1日目の午前中に「このインターンシップ中に、グループ面接を行います」という発表があり、全然準備していなかったので、「これが外資系か」という感じで、ある意味いい経験でした。

インターンシップで得たものや成長できた点

このインターンシップを通して、得たものは、社会人としてぶつかるであろう、自社の問題に対して他のメンバーと協力して期日までに解決策を出すという経験ができたことです。グループの中でなかなか画期的なアイディアが出ず、もどかしい思いもしましたが、それでもなんとか人に発信できる形にするということの難しさと大切さを両方学べたと思います。そして、このインターンシップの後から、アマゾンのサービスを利用する際には、課題で取り組んだサービスについても自然とアンテナを張るようになり、社会のニュースになるアマゾンについてより理解できたので、ニュースに対しても自分なりの意見を持って読む、情報を集めることができるようになりました。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップ参加後に、アマゾンジャパンに対する興味はあまりありませんでした。もともと、アマゾンジャパンに興味があったというより、成長著しい企業のインターンシップに参加したいと考えていたためです。インターンシップ後にも、興味が芽生えなかった理由としては、新卒入社されて働かれてる社員の方々で、生き生きした印象の方がいなかったことです。黙々とまじめに仕事をされる方なのかなという印象を受けたのですが、若々しさをあまり感じなかったので、自分とは少し合わないかなと思ったからです。

このインターンはどんな学生にオススメ?

アマゾンジャパンに興味ある方は参加するべきだと思います。外資系のため、面接や内々定もかなり早い段階で出ると思うので、志望している方は、参加しない手はないと思います。また、普段からニュースに対してアンテナを張っているような学生もホットなトピックをテーマにするインターンシップだと思うので、とても楽しく感じられると思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは3年の夏が勝負だと思います。日系、外資系関わらず参加できるのであれば、参加した方がいいと思います。外資系ときくと「バリバリ」「体育会系」というイメージがありましたが、全てがそうではないと肌で感じることができました。また、社会でニュースになるような企業のインターンシップに参加できれば、その後のニュースに対する見方も普通の学生と比べて、深く考察できるようになると思います。なので、できるだけ多くの業界、企業のインターンに参加するべきだと思います。

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