亀田製菓【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

亀田製菓の内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!

亀田製菓株式会社は米菓の「亀田の柿の種」、「ハッピーターン」で有名な大手菓子メーカーです。
国内の米菓シェアは約3割(2017年現在)、また、海外での売上高は全体の7.7%とし米菓企業としては唯一製造拠点を海外に持っており、グローバル展開もしています。
創業は1946年で、従業員数は3,152名(2017年3月31日現在)です。

内定者のES一覧

亀田製菓

内定者エントリーシート

■自己PR(200字)

私の長所は未知の世界に飛び込む行動力と、最後まで課題をやり通す粘り強さです。一昨年タイのNGO団体の津波啓発活動のボランティアに参加しました。最初は現地の人に関心を持って貰えず苦戦しましたが、興味を引く案を考え繰り返し呼び掛けることで目標を達成できました。この時得た「どんな環境でもまず行動し、困難に直面しても諦めず何度も働きかける」力は、働く上で広く応用できると考えています。

■就職活動の軸(200字)

就職活動において一番大切にしていることは、会社とともに成長できる、という点です。人々の生活の多様化、複雑化から、企業が社会の変化に常に対応していくことを迫られている現代の日本においては、常に新しいことに挑戦し、

成長を続ける環境の中でこそ自分の力を最大限発揮できると考えているためです。また自社の理念に共感し、チームメンバーと協力しながら誇りを持って仕事に取組み、その発展に寄与したいと考えています。

■今まで苦労した体験(500字)

<学生団体の活動の中で新企画海外難民支援企画を立ち上げたこと> 大学時代、人員不足を抱える現地の支援団体と提携し、毎回の活動にこちらで募集した学生を送り込み、共にボランティアを行う、という形で活動を開始しました。しかし、活動開始直後は人が集まらず悔しい思いをしましたことです。 そこで、情報拡散の方法の強化と活動前後のフォローに取り組みました。まずは、活動の具体的な内容や雰囲気を知ってもらう必要があると考え、新規参加者向けにSNSを活用して情報発信の強化を行いました。次に、海外の貧困問題をより身近に感じてもらうため、ワークショップを定期的に開催したり、一度参加した学生同士のコミュニティを形成するための意見交換会を開催しました。これによりSNS上からの新規参加者だけでなく紹介やリピートも増加し、毎回目標の参加者を獲得できるようになりました。そして引退直前の2月には、参加者の一人から「難民へのイメージが変わった!これをきっかけに、さらに社会問題やボランティアに関心を持つようになりました」と言うメッセージを貰い、大きな達成感を得ることができました。

■そこから得た強み(200字)

この経験から、自分の取り組みによって人の意識を変え、新たなことに挑戦するきっかけを提供できたことを実感でき、辛かった時期も忘れるほど大きな達成感と喜びを感じることができました。また、新たな挑戦において、すぐに結果が出なくても努力し続け最後まで決めた事をやり通すことの大切さを学びました。この強みを生かし、どんな部署でどんな仕事を任されても、自身で目標を設定し、達成のために努力を続けます。

内定者プロフィール

会社名 亀田製菓株式会社
学校名 明治大学
学部系統 経済学部
職種 総合職
卒業年度 2016年
内定日 2015年8月1日

選考フロー

ES→説明会、自己紹介書提出→グループ面接→個人面接

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

最初のESを通過した人のみ参加できる説明会があります。 後に感じた事や会社への想いなどを書いて提出する必要があるため、そこで聞いた話は漏らさずメモにとるようにしました。 面接では、業界、企業研究ができているかを深く聞かれた印象でした。 HPなども隅々まで見て、自分なりに企業、業界に対する意見を作っていきました。

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