博報堂DYメディアパートナーズ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
内定者のES一覧

博報堂DYメディアパートナーズ内定者のエントリーシート

博報堂DYメディアパートナーズ 2020卒,総合職内定者エントリーシート

1学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。 (1)学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを記入してください。 50文字以下

後輩に映像技術の継承をして、文化祭の来場者の90%から高評価を獲得したこと(36字)

2)(1)について具体的に説明してください。 400文字以下

私が学生時代に頑張ったことは、後輩に映像技術の継承をしたことである。 私が所属する広告研究会は、毎年文化祭に2000人規模のイベントを4つに分けて行っており、各イベント映像を自分たちで制作することになっている。1年時にエンディング映像を担当した際、制作期間の短さや会員同士の知識共有の機会が少なく、納得が出来る映像を作ることができなかった。同じ過ちを繰り返さないために、2年時にはイベントの中で映像係のチーフを務め、同期を巻き込み、後輩と組ませることで知識の共有の場を多く設けた。その結果、文化祭での来場者アンケートでは、例年80点台だった映像評価を90点以上獲得することが出来た。 このように、私は失敗から学び、やり方を改善する力と人を巻き込む力、組織をマネジメントする力は自分の強みであると自負している。それと同時に、上記の経験から90点で満足することなく100点の評価を得られるようにしていきたい。(394字)

3)あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのインターンシップに参加を志望する理由について、何を得たいかを中心に記入してください。 400文字以下

私が貴社を志望した理由は、自分のキャリアを考える大きな一歩にしたいからである。正解のない広告に対して現在の自分の力がどこまで通用できるか知るのと同時に伸ばすべき長所を理解し、アイデアの発想方法とビジネスの実現性を満たすことを学んでいきたい。 私は3年間サークルにおいて映像を制作してきた経験から人の心を動かすことに興味があり、広告業界を志望している。その中でも貴社を選んだ理由は、

クライアントのニーズに応えるだけでなく生活者に寄り添う広告を提供している点である。広告は生活者に対するメッセージであり、それが届くことで初めて意味がある。どこに、誰向けに提供するかまでコミットできるのは、総合メディア事業でパートナーシップに強みのある貴社でこそだと考える。貴社インターンを通じて生活者として、クライアント側に立つ身として、両方の立場から、双方が満足するアイデアを具体的に表現する力を身に付けたい。(395字)

2.あなたの身の回りの「生活者」の行動で、気になっている“変化の兆し”を一つ挙げ、その理由を具体的に説明してください。 (1)気になっている“変化の兆し” 50文字以下

若者の音楽鑑賞離れ

2)(1)の理由について具体的に説明してください。 400文字以下

10代や20代の若者の音楽鑑賞離れが深刻である。以前からも若者のCD離れは問題となっていたが、音楽を聞くことにさえ関心がなくなった若者が増えてきた。その原因として、私は「新曲の価値の低下」と「特別感の無さ」に問題があるのではないかと考えた。 昨今、音楽フェスの観客動員数やライブの動員数は年々上昇傾向にあり、一見音楽離れとは矛盾しているように感じる。しかし、フェスやライブは自分が知っている曲が流れた時に楽しいと感じると共に、周りの観客や雰囲気といった付加価値も大きい。また、自ら参加することによって、価値を発信しやすいことが挙げられる。その一方で、現在の音楽鑑賞はネット上にて新曲を無料で聴くことが出来る手軽さや、周りの人と楽しさを共有で出来ないため面白みに欠けてしまう。以上の点から私は音楽鑑賞をする若者が少なくなったように思える。(359字)

3.上記の“変化の兆し”を踏まえ、あなたが“こうなったらいいな”と思う新しい暮らしのアイデアを考え、その内容を具体的に説明してください。 (1)タイトルを記入してください。 50文字以下

「VR×新曲公開シークレットライブ」

2)(1)の理由について具体的に説明してください。 400文字以下

上記で挙げた「特別感の無さ」という観点から、「VR×新曲公開シークレットライブ」というアイデアを考えた。過去に街中でのシークレットライブに居合わせた事がある私は、その時の集客力とSNSでの拡散力に驚いた。通常のライブよりも短時間でありながら拡散力のあるシークレットライブは、ファンのみならず多くの人に曲を聴く機会を持ってもらう事ができる。また、その場に居合わせられない遠方や海外の人でも、VRを用いて同じ時間に特別感を味わうことが出来るようにする。 現在私は、VRの映像制作会社でアルバイトをしている。ライブビューイングでの生中継や、過去のライブをVRで視聴することは可能ではあるが、2つの事を同時に行っているところは現在どこにもない。 気軽に特別感やリアルさを体験することで、音楽鑑賞離れを食い止める事ができるのではないかと考える。

内定者プロフィール

会社名株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
学校名早稲田大学
学部系統商学部
職種総合職
卒業年度2020
内定日2019年3月29日

選考フロー

ES/webテスト→キャリアディスカッション→面接3回

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

自分らしさを大切にしたこと。面接、GDで落とす学生数も桁違いだが、es等を突破し、実際に社員にお会いするステップに至れば、学歴や学生時代頑張った内容よりも、対話で楽しませられるか、個性を出せるかにかかっていると思う

就活生へのアドバイス

簡潔にロジカルに答えること。特に大学の専門分野は分かりにくくなってしまうことが多いと感じたので、絵でイメージできるような説明を心掛けた。また、GDでのキャラクターと面接で説明した自身の性格がぶれないように気を付けた。

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