長い時間を掛けて参加する長期インターン。どうせやるならより実りの有るものにしたいですよね。
実際に1年間長期インターンを行った私が、振り返ってみて準備しておけば良かった!と思う、3つのことを紹介して行きます。
備えあれば、憂い無しです。

1,インターンを通しての目標を設定する
インターンが決まったら、そのインターンを通して自分が達成する目標を決めましょう。
目標が無いと、インターンをしているという事実に満足してしまったり、ただ何となく惰性で続けるインターンになりがちです。
明確な目標をたて、(新規事業を責任者として立ち上げる、売り上げ100万円を達成する等)そのためには何が必要なのかを整理して、目標の実現に向かい努力して下さい。
厳しめの目標をクリアしたとき、あなたはインターンを始める前では想像も付かない位、大きく成長しているでしょう。
2,最低限のPCのスキルをつけておく
PCスキルはほとんどの会社で必要とされます。
すでに不自由なくPCやソフトを操れるなら問題ありませんが、特にPCに慣れ親しんでいない人は、インターンを始める前にPCでできることを増やしておきましょう。
最低限、Excel、Word、PowerPointを使えるようになっていることが望ましいです。
また、画面を見ずにキーボードでタイピングをするブラインドタッチもできるようになっておくと良いでしょう。これが出来ると作業効率は格段に上がります。
さらに余裕の有る方はPhotoshop,Illustratorといった画像編集ソフトを使えるようになっておけば、m任される仕事の幅も増えるでしょう。
3,言葉遣いや社会常識を学んでおく。
見落としがちですが、敬語は仕事の基本中の基本です。よく使いそうな敬語について学んでおきましょう。
敬語は分かっていると思ってもけっこう間違いが多いものです。例えば、よく目にする、「よろしかったでしょうか。」は間違いです。(正解は「よろしいでしょうか。」)
その他、「了解です」「うっす」「ヤバい」などなど、日頃使っている言葉はだめだと思っていてもついつい出てしまうので注意しましょう。
社会常識やマナーは、小さい事に見えますが、それが身に付いていないと、社会では相手にすらされない場合も。
一度おさらいとしてビジネスマナーについて調べておくとよいでしょう。
まとめ
旅行は準備が命だ、といいますがより多くの経験を得るために、インターンの準備も早いうちから整えておきましょう。
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