株式会社JSOLの就活本選考体験記(2021年卒,ITソリューションフィールド)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!
就活本選考体験記一覧
会社名 |
株式会社JSOL |
部門(職種) |
ITソリューションフィールド |
卒業予定年/卒業年 |
2021年 |
内定(内々定)が出た時期 |
大学院2年生の6月 |
選考フロー
エントリーシート→Webテスト→面接3回
説明会
参加時期
2021年4月
形式、選考への影響、感想など
マイページにてWebセミナー動画視聴。選考に参加するためには動画の視聴が必須であった。(動画を最後まで視聴しないとエントリーシート提出画面に進むことができない)
エントリーシート
提出時期
大学院2年生の4月
提出方法
マイページから提出
設問、文字数
設問2 希望フィールドを選択してください。
設問14『学生時代に最も力を入れたこと』
設問15『ICT業界でチャレンジしたいこと』
設問16 これまでの学歴を入力してください。
設問17 留学経験がある方は、留学先の学校名(国名)と期間を入力してください。(該当しない方は、入力せずに、空欄のまま次の項目へお進みください。)
設問18 留学以外の海外在住経験がある方は、国・地域名と期間を入力してください。(該当しない方は、入力せずに、空欄のまま次の項目へお進みください。)
設問22 その他の資格を取得している方は、資格の名称を入力してください。(該当しない方は、入力せずに、空欄のまま次の項目へお進みください。)
設問23 当社以外の就職希望先企業名(1社)を入力してください。
設問25 当社以外の就職希望先企業名(1社)を入力してください。(就職希望先3)(該当しない方は、入力せずに空欄のまま、次の項目へお進みください。)
設問26 あなたが働く上で大切にしたい価値観を選択してください。(最大3つまで選択可)
結果連絡の方法、日数
約一週間後マイページおよび登録したメールアドレスにメールにて連絡。
留意したポイント、アドバイスなど
ガクチカの中でも一番インパクトが大きいものや、志望理由に繋がりやすいエピソードを選んで書いた。
筆記試験
受験方法
自宅でWebテスト受験
内容や難易度
普通
結果連絡の方法、日数
約一週間後マイページおよび登録したメールアドレスにメールにて連絡。
一次面接
同時に面接を受けた学生の人数
5人
面接官の人数、役職など
人事の採用担当者2人
時間
1時間程度
質問内容や進め方
自己紹介と学業について(1分程度)→
チームで成果を出した経験(2-3分)+深堀り15分程度→志望職種の確認→逆質問
雰囲気
和やか
留意したポイント、アドバイスなど
インターネット上の就活サイトを用いてひたすら情報を集めた。インターネットの掲示板で事前に質問内容がわかっていたため、その質問に対する答えを用意し、論理の穴がないか確認した。簡潔で論理的な回答をできるようにひたすら練習した。
結果連絡の方法、日数
面接翌日に人事の採用担当者からの電話にて連絡。
二次面接
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
人事の採用担当者1人+現場のマネージャー1人
時間
50分程度
質問内容や進め方
【面接の概要】
・これまでどんなことをしてきたか
・これからどんなことをしたいか
・同じ内容でもいい
【学業について】
・大学・大学院について なぜそこに進学したか、何を学んだか
・専門的に社会に貢献したいと言ったが、なぜICT業界
【ガクチカ】
・ピアノは習いに行ったりした?
・満足が行くような習熟がはかれたか
・何がつらかったか
・チームで対立した経験は?
・そのときに自分で何をしたか
【その他】
・科学技術の発展に関わりたいと言っていたが、そういった分野専門の企業も受けているか
・なぜエンジニアリング部門希望
・JSOLの特徴は?
・自分の周りでICT業界で働いている人はいるか
・JSOL以外に受けている会社
【事務的質問(人事から)】
・JSOLの志望度
・最終的にどうやって決めるか
・就職以外の進路は考えているか
・自身の健康面に関して不安はあるか
逆質問
雰囲気
とても和やか
留意したポイント、アドバイスなど
簡潔で論理的な回答を意識した。逆質問では、面接官の回答に関してさらに深堀りして質問するなど、自然な会話になるように意識した。
結果連絡の方法、日数
面接翌日に人事の採用担当者からの電話にて連絡。
三次面接(最終面接)
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
人事の採用担当者1人+役員1人
時間
50分程度
質問内容や進め方
自己紹介→3年後、10年後どういう活躍をしたいか→深堀り→企業選びの軸→現在選考に進んでいる企業→JSOLでやってみたい仕事(具体的に)→最近IT関連で気になっていること→リーダー経験について→その中で大変だったこと→逆質問
雰囲気
和やか
留意したポイント、アドバイスなど
どんな質問がくるのか全く予想することができなかったため、志望理由やガクチカなどの基本的な質問への回答の見直しを行っった。2次面接後に面接のフィードバックをもらうことができたため、そこを意識して回答を練り直した。
結果連絡の方法、日数
面接翌日に人事の採用担当者からの電話にて連絡。
内定後
同じ部門の内定者数は何人くらいか
40人程度
内定後の拘束状況
特になし
OB訪問
内定先企業にOB訪問したか
しなかった
インターンシップ
内定先企業のインターンに参加したか
参加しなかった
この企業の選考全体を通して
企業研究をどのように行いましたか?
インターネット上の就活サイト。
選考で重視していたと思われる点は何ですか?
論理的な回答。業界の志望理由および会社の志望理由。就活の軸。ITへの興味。集団で何かをやり遂げた経験があるか。
この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?
真面目な人。ITの経験がある人。
おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。
インターネット上の就活サイトで体験談をたくさん見ると面接の傾向がわかるため、対策が立てやすいと思う。特に、インターネット上の掲示板では、実際に面接を受けた学生たちが質問内容や、雰囲気を詳細に書き込んでいたりするため、非常に役に立った。選考を通して、ITへの興味は確実に見られていると感じた。なぜIT業界か、なぜJSOLかという質問に対しての自分の回答に対して、深堀りとして聞かれうる質問を列挙して、さらにそれに対しての回答を徹底的に詰めていくと、面接本番で回答に困ることはないと思う。面接中の自分の回答内容を録音し、自分で客観的な視点で聞いたり、友人に聞いてもらうことによって改善点が見つかると思うので、それらを改善していくことによってより良い受け答えができるようになっていくと思う。
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