内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
内定者のES一覧

JSOL システムエンジニアエントリーシート
学生時代に最も力を入れたこと(400字以内)
私は、全国でチェーン展開しているしゃぶしゃぶ店でアルバイトを約2年間続けています。
半年に一度店舗内でグランプリが行われ、そのグランプリは食事後に配布するアンケート内の「本日印象に残った店員」にどれだけ名前を書かれたかを1ヶ月間で競うものです。私は以前のグランプリで優勝することができず、10人中6位の成績でした。その原因の1つに、お客様との会話が少なかったことがありました。
私は、話下手を言い訳にしたくないと思い、トークが不得手でも結果を出すために考え、実践しました。そこで心がけたのは以下の3点です。
1.商品の知識を増やし、話の材料として使う
2.サービス時に相手の目をしっかり見て話す
3.忙しい時でも丁寧に接客する
これらを毎回、意識して実践した結果、印象に残ってもらえることが多くなり、優勝することができました。
仕事においても、「負けない」という気持ちを持ち、粘り強く努力していきたいと思います。
ICT業界でチャレンジしたいこと(400字以内)
私は、AIを活用したサービスによって人々に「喜び」を与えたいです。
貴社はGoogleの機械学習サービスを活用した航空運航情報提供を行うなど、
最先端技術を駆使し時代を先取りする一方で、ICTコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスを手掛けております。
私は貴社の下流工程で開発を経験することによって、確かな技術力と現場ならではの視点を身につけ、更に上流工程で提案力、論理的思考力といったビジネスにおける必要な能力を磨いた上で、私の持ち前であるリーダーシップを旺盛に発揮しプロジェクトでチーム全体を率いていきたいです。
そして、多くの問題解決にあたり、異なる価値観、考え方に触れながら試行錯誤しつつ、時代の流れに伴うニーズの変化や技術の進歩に対応した、お客様と社会にとってより良いソリューションを提供したいと考えております。
その他(自由記述)
私は3年後にプロジェクトリーダーとして小規模のプロジェクトを回し、5年後にはプロジェクトマネージャーとして、大規模なシステム開発の管理を行うことができるような人間になりたいと思っております。
内定者プロフィール
会社名 | 株式会社JSOL |
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学校名 | 明治大学 |
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学部系統 | 理工学部 |
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職種 | システムエンジニア |
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卒業年度 | 2018 |
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内定日 | 2017年4月6日 |
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選考フロー
エントリーシート+ウェブテスト→集団面接→2次面接(個人)→最終面接(個人)+グループディスカッション+小論文
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
自己分析と企業研究を徹底的に行いました。
自己分析は、小学生から現在に至るまで時系列順に書き出し、その中で自身がどのような行動をしていたのかを箇条書きに書き出しました。面接で聞かれることは高校生以降のことなので、高校時代と大学での行動・出来事を深堀して書き出しました。
当初、どこから始めるべきなのかわからなかったので、自己分析の本を友人からおすすめしてもらい、その本に沿って自己分析を行いました。
企業研究は、主に日経新聞・ホームページ・ネットを使って行いました。私は日経電子版を契約しているので、企業名で検索し記事に一通り目を通した上で、気になった記事から逆質問を考え質問していました。ホームページは、主にIR情報を閲覧しました。ネットでは、業界内で、企業毎に比較し上手く違いや特徴などをまとめてあるブログがあったのでそこから知識を得ました。
面接対策で工夫したことは、「コンピテンシー面接マニュアル」という本を読み、コンピテンシー面接に対応できるように友人と模擬面接を何度も行い練習したことです。また、面接官が質問(深堀)をしやすいような内容を作り、全てを話すのではなく徐々に、具体的に話すようにしました。
就活生へのアドバイス
私が就活において重要だと思うことは主に2点です。
1点目として、早めに行動すること。
ES対策・面接対策における自己分析と企業研究はとにかく早くから始めることが大事です。最初は何をしていいのかわからないと思いますが、少しずつわかっていくはずです。たくさん就活セミナーに参加して意識を高めるよりも、いくつかセミナーに参加してそれを参考に自身で考えてみることが大切だと思います。
2点目として、情報を集めること。
私の場合、高校の友人や説明会やインターンなどで知り合った友人などと連絡を取り合い、自己分析の仕方から企業分析、さらに面接対策まで様々なことを共有し、自分の足りない部分を埋めていきました。
たくさんの人と連絡を取り合い「情報共有」をしながら自己分析と企業研究を行ったのが成功の要因だと思っております。
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