富士通株式会社の就活本選考体験記(2021年卒,Openコース)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!
就活本選考体験記一覧
会社名 |
富士通株式会社 |
部門(職種) |
Openコース |
卒業予定年/卒業年 |
2021年 |
内定(内々定)が出た時期 |
大学院2年生の6月 |
選考フロー
エントリーシート→面接2回
説明会
参加時期
大学院1年生の3月
形式、選考への影響、感想など
WEB形式
エントリーシート
提出時期
大学院1年生の3月
提出方法
マイページから提出
設問、文字数
学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(600文字)
あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 (600文字)
結果連絡の方法、日数
メール、数日
留意したポイント、アドバイスなど
文字数が多く、何について記述しているかぼんやりしてしまう恐れがありました。そのため、要素ごとで結論から述べることを意識しました。
一次面接
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人
時間
30分程度
質問内容や進め方
志望動機、ガクチカを主に聞かれました。変わった質問はなかったです。最後に
逆質問の時間があるので、何らかの質問を準備しておく必要はあると思います。
雰囲気
厳かな雰囲気でしたが、最後にはお褒めの言葉をいただけました。
留意したポイント、アドバイスなど
就活を通して何度も答えてきたガクチカをやはり聞かれるので、面接本番までには対人で練習を繰り返すと良いと思います。結論から述べることを留意しました。
結果連絡の方法、日数
メール、数日
二次面接(最終面接)
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人
時間
30分程度
質問内容や進め方
・志望動機(企業選びの軸を基に)
・ガクチカ
・キャリアプラン
などを聞かれます。前の面接同様逆質問の時間もあるので、面接を経て洗練した逆質問を準備すればよいと思います。
雰囲気
厳かです。面接官の会社に対する思いが垣間見える場面もあり、非常に印象的でした。
留意したポイント、アドバイスなど
最終面接の機会をいただいている時点で、ある程度評価して頂いていると自信を持って臨みました。直前の最終面接で落ちていたこともあり、フィードバックを踏まえて、改善を続けることを意識していました。私の場合は「企業に対する熱意を伝える」という事が最も意識した点です。
結果連絡の方法、日数
電話、およそ1週間後
内定後
同じ部門の内定者数は何人くらいか
具体的な人数は分かりません。
内定後の拘束状況
2週間を目途に返事をして下さいと言われます。その際には就職活動を終えることについても言及する必要があります。
OB訪問
内定先企業にOB訪問したか
しなかった
インターンシップ
内定先企業のインターンに参加したか
参加した
いつ頃、どのくらいの期間参加したか
大学院1年生の2月に2日間
大まかな内容
富士通の仕事を体感するワーク(新規事業創出)を実施しました。
選考と関係あったか
インターンシップ参加者の早期選考があります。
この企業の選考全体を通して
企業研究をどのように行いましたか?
インターンシップとHPで情報を得ました。
選考で重視していたと思われる点は何ですか?
面接では思考力や、行動力、その再現性などを聞かれていたように思います。最終面接では志望度、熱意も大切です。
この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?
良い意味で本当に様々な能力を持った人がいます。その多様性が特徴であると思います。
おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。
インターンシップの参加は非常におすすめです。何度か記述しましたが、面接は何度も経験していくうちに洗練されるものであると思うので、緊張感を持った状態で臨むことができる面接の場を、第一志望企業の選考前に経験しておいた方が良いです。
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