デンソーの就活本選考体験記(2020年卒,事務系総合職)

• ・選考フロー
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・一次面接
• ・二次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

和やか。なんでもざっくばらんに聞いてというイメージ。

留意したポイント、アドバイスなど

リクルーターだが、選考会に関係していると思う。ここで評価が高ければ最終面接からスタートできると思う。私の場合、最終面接からスタートであった。

結果連絡の方法、日数

1週間後、電話で

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

2人、人事部課長or部長、多部署の部長クラス

時間

45分

質問内容や進め方

学生時代にがんばったことの深掘りで30分ほど自分はされた。本当に根掘り葉掘り聞かれてきた。
また、志望動機に関してもデンソーじゃなくてはいけない理由などとても突っ込まれながら質問される。

雰囲気

和やかで話しやすい雰囲気はあった。しかし、とても深掘りされるため、焦ってしまう場面もあった。

留意したポイント、アドバイスなど

最終面接のため、熱意と自分らしさが大切であると思う。深掘りに関して焦らずに自分らしさを出していった。

結果連絡の方法、日数

即日、電話で

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

辞退したため、不明

内定後の拘束状況

辞退したため、不明

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

リクルーター面談がある。そこがOB訪問のようなもの。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

3年生の6月に3日間

大まかな内容

デンソーの説明が最初にある。その後、デンソーが過去に行ったプロジェクトや営業について、ワークを通しながら学ぶ。実際に僕たち学生だったらどうするかを考えさせるワークが多かった。

選考と関係あったか

とてもある。インターンに参加するとイベントに何回か呼ばれる。そこでも評価の対象である。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

インターンシップを通して企業研究を行った。実際、インターンシップ参加者限定イベントもあるため、とても学べる。また、ニュースや新聞などで出てきたデンソーの案件や自動車業界については見ておくようにした。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

人間性やデンソーに合うかどうか。実際、デンソーの最終面接は学生時代にがんばったことの深掘りが他の企業に比べてすごく多かった。そのため、ガクチカの深掘りを通して人間性などを見ているのだと思う。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

明るい人。また、優秀な学生が多いと思った。僕自身、6月からインターンシップに参加していたため、早めから就活に意識している学生が知り合いに多かった。そのため、優秀なのだと思う。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

学生時代にがんばったことを多角的な面から深掘りしておくことが必要であると思う。また、デンソーで何がしたくて、最終的にどのような社会を作り上げたいかを真剣に考えておくべきであると思う。頑張ってください。