インターンシップに応募する際、複数の企業に応募しても大丈夫なのか?複数エントリーするのはマナー違反なのか?といった疑問を抱く大学生は多いです。
結論としては、複数企業のインターンシップに応募しても問題ありません。

- ・なぜ、「大丈夫です」と言い切れるのか?
- ・複数の企業に応募する際の注意点
- ├優先順位を決めておく
- └辞退の連絡をする
- ・まとめ
なぜ、「大丈夫です」と言い切れるのか?
20%。この数字が何を表しているのかわかるでしょうか?
これは、一般的にインターンシップでエントリーした内の実際に参加できる割合を表しています。
学生が自分に合ったインターンシップを選別するのと同じように、企業は自社に合った学生を選別するので、エントリーしても参加できる確率は20%程度なのです。もし同時に1社ずつしか受けなかったら、選考に落ちる→次の企業を受ける→選考に落ちる→次の企業を受ける…と繰り返しているうちに何ヶ月も経ってしまうことがあります。
そのため、複数企業の選考を同時に受けて、もし複数の企業に受かったらその中から選ぶようにしましょう。採用ではそれは普通のことであり、マナー違反ではありません。むしろ、複数の企業を同時に受けるのが常識です。
複数の企業に応募する際の注意点
さて、実際に複数の企業に応募したとしましょう。全て落ちてしまうかもしれませんが、運良くいくつも受かる場合もあります。その際に注意しなければならないのは辞退しなければいけない企業が出てくるということです。
優先順位を決めておく
企業としては、採用通知を出す際は、来てくれるのかどうかをなるべくすぐに知りたいものです。辞退される場合は次の候補学生に当たる必要があるからです。そのため、複数社から採用の連絡をもらった際に迷ってしまうことがないように、なるべく事前に自分の中での優先順位を決めておきましょう。
辞退の連絡をする
辞退することを決めたら、速やかに企業へその旨を連絡しましょう。辞退することは仕方ないことですが、それを連絡しないのは迷惑ですし、マナー違反です。採用通知のメールに対する返信で構いませんので、音信不通にならずに必ず連絡をするようにしてください。
きちんと連絡すれば企業に迷惑がかかりませんし、また縁があった時にその企業のインターンシップや新卒採用選考を受ける時にも悪い印象を与えずに済みます。
まとめ
インターンシップの選考は落ちてしまうこともよくあるので、複数の企業に応募するのが普通であり、特に問題ありません。早くインターンシップに行くためには、複数企業に応募をするべきです。
ただし、複数の選考を受ける際には事前に優先順位を決めておく、また辞退する際は必ず連絡をする、という点だけ守りましょう。
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