ソフトウェア開発やSI事業を行うSky株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
Skyのインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
Sky |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の11月 |
職種 |
開発職 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
半日のインターンへの参加と筆記試験の対策
ES、面接の内容
◆半日間のインターンシップへの参加
・オリジナルボードゲームを用いた
ビジネス体感ワークを行う。
・経営判断を行うことワークの手順。最終的に経営資源が最も多いチームの優秀となる。
・ここでの成績は関係ない。
◆筆記試験
・30分程度で回答することができる筆記試験問題
・問題は、計数、図形の規則性だった
インターンシップで体験した仕事内容
開発体験をテーマとした開発コースのインターンシップ
主なワークは以下の2つ
・論理的な頭の使い方を必要とするワーク(紙とペンとテープを使って複数の条件を満たす3つのコップを作る)
・実務的なツールを用いた開発体験(一人一台パソコンが与えられる。)
午前
・1チーム6人程度5チームでチームごとにアイスブレイク(自己紹介)を行う。
・少し、開発についてskyのビジネスモデルや他社と比較しての優位性について説明がある。
・グループワーク(論理的な頭の使い方を必要とするワーク)の説明を受け、チームごとに実践する。
・昼食(お弁当支給)
午後
・2つ目のグループワーク(実務的なツールを用いた開発体験)の説明を受ける
・一人一台パソコンが与えられ、Microsoft AccessとVBAを用いた開発体験を行う。
・グループワーク終了後、フィードバックを受ける。
・社員さんとの座談会が開かれるので、ここで疑問点を質問することができる。
インターンシップで得たものや成長できた点
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
他に、このインターンシップに参加してよかったことは、実務ツールを実際に触らせてもらえることである。これにより、文系かつ漠然とシステムエンジニアを志望していた自分にとってよりリアルに働くイメージを掴むことができたため、大変貴重な機会であった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerやITに関心のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
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Skyのインターンシップ(2021卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
Sky株式会社 |
インターンシップ名 |
「好働力!」体感インターンシップ |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の12月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
白百合女子大学文学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
システムエンジニアに興味があり、it業界のインターンシップにも参加してみようと思った。私自身文系でシステムエンジニアの採用は文系は不利なのではないかという不安があったため、Sky株式会社は文系も採用しているという事を知り興味を持った。また、Sky株式会社はマイナビの好きな企業ランキングでもよく1位を取っている点や、cmや広告をテレビや街中でよく見る点から興味を持ったため、インターンシップに参加した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
インターンシップに参加するにあたっての選考は特になかった。そのため、
エントリーシート や面接をする事もなかった。インターンシップの参加は先着順で、私は参加の1週間ほど前に予約をした。回数も多く、一度のインターンシップ参加人数もかなり多かったため、ギリギリでも参加しやすいと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
まず、企業説明やit業界の説明を簡単にしていただいた。その後、Sky株式会社の歴史を基にしたボードゲームを行なった。このボードゲームは、株式会社ニトリやパーク24株式会社の夏期インターンシップで行うボードゲームと似たものだった。どの業務を進めていくか、限られた人員をどの業務に充てていくか、限られた予算を人員補充や業務のための資金など何に使うか、というような事を班で話し合いながら決めてボードゲームを進めていった。他の会社のボードゲームと同じで、その会社が実際に行った事業内容や、実際に行なっている取り組みのカードを選びボードゲームを進めていくと多くお金がもらえら仕組みだった。ボードゲームの順位は持っている資金の多さで決まるため、班のランキングを上げるためには、実際にSky株式会社が行なっていることや行なっていそうなことを選択していく事が重要だった。ゲーム終了後は、ボードゲームの解説を丁寧に行なってくださった。
インターンシップで得たものや成長できた点
ボードゲームで楽しくSkyの歴史や取り組みを学ぶ事ができたため、インターンシップを通してSkyについて詳しくなった。班でボードゲームを進めたため、グループワークの際の自分の立ち位置や改善点も分かった気がした。ボードゲームでは班で良い順位にランクインするという目標があったため、普段は大人しい私も積極的に発言する事ができた。とても楽しくSkyについてやit業界について学ぶ事ができ、グループワークの練習もでき、とても有意義なインターンシップだった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在はit業界や生命保険業界など幅広く興味がある。it業界の中でも、企業内で仕事をする場合とお客様企業の中で仕事をする場合がある事をこのインターンシップで知り、自分にとってどちらが適正か考えた結果、企業内での仕事がメインの会社を見るようにした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
it業界を考えている学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップ参加に当たっての選考などは特になく、日程も非常に多いため参加できるかどうかの心配はいらないと思う。1度のインターンシップに参加する学生の数もかなり多く社員の数は少ないため(私が参加した際は学生60人前後に社員2人)、選考に影響する事はあまりないのではないかなと思った。社員の方に良いイメージを与えたい場合は、ボードゲームに備えてSky株式会社の歴史や行なっている取り組みなどをホームページなどを見て研究すると良いのではないかなと思った。
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Skyのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
sky株式会社 |
インターンシップ名 |
好働力体感インターンシップ |
参加期間 |
一日 |
参加時期 |
大学3年生の9月 |
職種 |
|
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
IT業界は今後成長していく業界だと考え、IT業界で1社はインターンシップに参加して業界理解を深めたいと思った。中でもsky株式会社はCM等でよく耳にしていたので、どのような企業なのか興味があった。数日間にわたるインターンシップも多くあったが、1日だけだったので予定が合わせやすく気軽に参加できた。名古屋支社で開催されるということで、実際に社内の様子や社員の方の雰囲気も知れるのではないかと考え参加しようと決めた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
sky株式会社についてホームページで一通り確認した。
ES、面接の内容
何日間かインターンシップ開催予定の日程が送られて、
その中から1日選択して参加した。比較的沢山日程が組まれていたので予定も合わせやすいと思う。エントリーシートや面接による選考はなかったので参加希望者は、日程が合えばだれでも参加できるインターンシップ。
インターンシップで体験した仕事内容
初めに会社説明をプロジェクターを見ながら行った。sky株式会社についての説明だけではなく、業界の中でのsky株式会社の立ち位置まで説明があったので分かりやすかった。実際に社内で利用されている社内Twitterが別のプロジェクターで映されていた点も、実際に働く様子に触れることができてよかったと思った。一通り会社説明が終わった後はグループにわかれて、skyの歴史や事業内容をたどるボードゲームを行った。グループは4,5人で構成されていたが、初対面の学生同士で意見を出し合うのは難しく、なかなか話し合いが進まない場面もあった。グループでゲームを進めながら最善の決断を考え、最後には答え合わせのような形で、難しい用語の解説などを踏まえながら、実際にsky株式会社がどのような決断をし、どのような歴史をたどってきたのかという説明があった。ゲームを通じてsky株式会社について学べたのはとても印象的で、ただ話を聞くだけより難しい話も理解しやすかったと思う。
インターンシップで得たものや成長できた点
IT業界についてあまり知識がなかったが、業界全体についても触れながらsky株式会社の立ち位置を説明してくれたので、IT業界についての知識も深まったと感じた。業界理解を深めたいと考えていたのでとてもためになったと感じる。ゲームの内容は難しいと感じることが多かったが、実際にゲームをして自分たちで考えることで、話を聞くだけより理解が深まったので良かったと思う。難しい内容だからこそ、グループの話し合いが進まず、初対面なので遠慮しあう雰囲気もあった。
インターンシップの報酬
1000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
食品関係の企業に就職する予定。このインターンシップ参加後、IT業界に興味が湧き、選考を受けた会社もあるが、自分の希望する職種での募集があまりなかったことや配属・転勤の面で希望する働き方とは異なることが多かったので最終的には食の業界を第一志望にし、就職活動を進めた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
業界理解を深めたいと思っている人やsky株式会社に少しでも興味を持っている学生は、選考もないので参加するべきだと思う。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
グループでの話し合いがもっと盛り上がれば、理解も深まったのではないかと感じます。初対面で遠慮してしまう気持ちもあると思いますが、自分の意見をはっきり伝えることでグループの話し合いもより質の高いものになるのではないかと思うので、ぜひ勇気を出して意見をどんどん出してほしいなと思います。自分たちのグループはやらなかったのですが、グループ内で役割をきめるのも話がまとまりやすくなって良いのではないかなと思います。
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Skyのインターンシップ(2020卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
Sky |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の9月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
早稲田大学社会科学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
サマーインターンの時期であったため、多様な業界のインターンシップに参加し、知見を深めていた時期であったためである。また、このインターンシップは過去の評判が良く、会社としても比較的人気が高かったこともあり、多くを得られるのではないかと考えたため、参加をしてみようと決意し、エントリーするに至った。さらに、日程も複数あったため、他のインターンシップと調整しやすかったところもエントリーできた要因ではあった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
準備などは特にはしていない。
ES、面接の内容
このインターンシップにおいては、選考などは設けられていない。しかし、
予約をする際に、日程自体は複数あるのだが、比較的人気が高いインターンシップであるため、席の確保をするために早めの予約が求められる部分はある。
インターンシップで体験した仕事内容
このインターンシップの全体的な内容としては、ボードゲームのようなゲームを用いて、この会社が歩んできた歴史と、どういった領域で事業を展開しているのかを学んでいくという内容となっている。全体的には、ゲームとして進んでいくのだが、要所要所でその時代のニーズや情勢を推定しながら、どういった事業展開がベストなのを考えながら進んでいくため、この会社が打ち出した製品やサービスがどういった背景で打ち出されたものなのかが理解しやすくなっており、会社や業界理解としてはかなり行いやすいものとなっていた。最後には、持ち金を基準として優勝チームを発表するところまでがゲームとなっており、その後には軽い会社の説明が行われ、全体としては終了という流れになっている。そして、希望するものは、秋季のインターンシップに参加するための選考へ進んでいくものもおり、その説明が希望者のみになされていた。希望しないものはそこで解散となっていた。
インターンシップで得たものや成長できた点
まずこのインターンシップでは、会社としての理解は歴史や事業領域とともによく理解することができた。また、ゲームを通していかに時代のニーズに合わせていくか、あるいは先の時代を予見し、挑戦をし続けていくことがのちのどうやって活きていくのかなどを会社の歴史と紐づけて学ぶことができた。そうしたある意味経営のおける意思決定のプロセスなども学ぶことができた点についてはかなり有意義であると感じている。また、ゲーム形式であったため、楽しむこともできた点はよかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
結局、コンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界への興味のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに関しては、基本的には多く参加しておいた方がよいと感じる。セミナー等に関してもそうであり、それぞれから自分の進路に対する判断基準を養っていくことは非常に肝要であり、キャリアを考えていく上での基礎となってくるものであるため、せひ多くのインターンシップやセミナーにいくことをおすすめする。選考についても慣れが勝敗を決める部分もあるため、同様に場数を踏んでいき、経験値をつけるべきであると感じている。
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Skyのインターンシップ(2020卒、9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
Sky |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1day |
参加時期 |
大学3年の9月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
慶応義塾大学、理工学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
エスカレーターや新幹線の広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特に事前に準備したことは無く、気軽に参加することができた。
ES、面接の内容
面接はなく、
気軽にエントリーすることができる。エントリーシートには簡単な志望動機と現在の研究内容などのプロフィールを記入することで比較的簡単にインターンシップに参加するフォームを作成することができたと記憶している。
インターンシップで体験した仕事内容
ITの力で企業や自治体の課題を解決するというワークだった。企業説明、業界説明の後に技術を実際に体感できる機会が用意された。その簡単なワークをはさんでから、「ITによる課題解決」の説明を受けて準備にとりかかる。最後には担当の社員さんからの丁寧なフィードバックがあり、一人1分ほどしっかりと評価を教えてもらえる。ワークのための時間はかなり多く取られていると感じたが、中間発表がある。ここで社員の方からNGが出ると、その時点でそのチームは解散となり、他チームに吸収される。その後準備を再会し、最終発表を行う。その後、社員の方から丁寧なフィードバックをいただき解散した。個人的なフィードバックを丁寧にいただけた。私の場合は頭の回転は非常に高いのだが、自分が苦手な分野の議論は避ける傾向にあるという指摘をいただき、まさにその通りだと感じた。内容は、詰め込めるだけ詰め込んでいるので、かなり忙しい。さらに、社員の方は本気であり、甘い部分は厳しく追及するし、フィードバックで良い点だけでなく悪い点も言う。また、時間がそこまでないので時間との戦いもシビアになる。大変ではあるのだが、フィードバックが非常に丁寧で成長に繋がると思う。
インターンシップで得たものや成長できた点
人と接する業務が多いからこそ、インターンシップのワークにおいてもチームププレーが出来るかどうかを求められていたように思う。チームプレーができる素質として、おおまかに「行動力…チームを引っ張ることが出来るか」「柔軟性…チームメンバーと折り合いをつけることが出来るか・機転を利かせられるか」「コミュニケーション能力…メンバーが意図している内容を正確に理解できるか」の3つが必要だと感じた。社員の方や学生と業務体験を繰り返している過程で、これらの能力が磨かれているように感じた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
スケジュールが忙しい学生。ITに関心がある人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
企業の方針によって異なるとは思うが、社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。
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Skyのインターンシップ(2020卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
Sky株式会社 |
インターンシップ名 |
「好働力!」体感インターンシップ |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の10月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は大きな災害を経験したことがあり、そこで復興支援活動などを行った中で、生活インフラ、特に通信の重要性を痛感し、将来は安定した通信環境の提供により、人々の安心・安全で快適な生活環境を作り上げたいと考えるようになりました。その中で、Sky株式会社は、主にBtoB向けではありますが、通信を活用したソフトウェアの力で様々な課題を解決に導いており、そのビジネスを学ぶとともに、通信業界やソフトウェア業界で働く上で重要なコミュニケーション力などの醸成にも努めたいと思い、参加を決意しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のHPの検索
ES、面接の内容
本インターンシップでは、
事前に選考がなく、エントリーした人から先着順で参加者が選ばれました。よって、選考における特徴やポイントは特にありませんでした。ただ、本インターンシップには、ステップアップインターンシップというものが用意されており、それに進むためには、学力テストなどがありました。
インターンシップで体験した仕事内容
本インターンシップは、社員さんによる講義やグループワークを通じて、ソフトウェア業界の仕事の流れやチームコミュニケーション力のスキル・経験を得る事のできるインターンシッププログラムでした。Sky株式会社はソフトウェア業界の会社ですが、募集要項に「未経験の方でも大丈夫です」とあったように、通信やソフトウェアについて詳しくない学生でも、問題なく参加できる入門的なインターンシップでした。主な内容としては、まず、社員さんがSky株式会社のことからソフトウェア業界のことまでをわかりやすく解説してくれました。また、Sky株式会社で実際に使用している社内SNS(ツイッター)の画面も見せてくれて、今のコミュニケーションは、SNSで行うことが多いとおっしゃっていました。そして、グループワークでは、ボードゲーム型のツールを使って、ソフトウェア業界に関する課題をゲーム感覚でクリアしていくワークに取り組みました。ボードゲーム自体は、ニトリ株式会社のインターンシップで体験したものと同じようもので、チームで協力して優勝を目指すものでした。さらに、最後は、本インターンシップには、ステップアップインターンシップがあるということが発表され、学力テストも行いました。
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップで学んだことは、通信業界に限らず、ビジネスパーソンとして働く上では、チームにおけるコミュニケーションが必要であるということです。コミュニケーションという点では、これまでの学校での試験などは個人個人で頑張ればよかったですが、会社で働く上では、あるミッションに社員が一丸となって取り組む「チームプレーーが増えてくると思います。その中で、今回のグループワークで、他のメンバーの意見も傾聴し、そこに+αの意見を加え、より中身のある議論にしていくことが大切だと学び、このコミュニケーションの意識は、働く上でとても大事だと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ソフトウェア業界について学びたい学生。コミュニケーション力の向上に取り組みたい学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界や企業を絞り込まず、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、グループワークなどの疑似的な体験を含め、実際に仕事を体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。
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Sky株式会社のインターンシップ(2020卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
Sky株式会社 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生11月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
早稲田大学商学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
某逆求人ツールでお誘いを受けたのがきっかけでした。就活を始めたばかりだったのでとりあえず場慣れの機会にしようと思って参加を決めました。広告を多く打っていることもあり自分の中では大手なイメージがあったため楽しみにしていた記憶があります。あとはIT業界、特にエンジニア職選考に乗る気満々だったので業界および職種研究の意味も込めていました。加えて(そこまで関係ないけど)交通費が支給されるのも自分としては良かったです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
インターン参加において選考は特にありませんでした。ただインターン終了後に本格的に選考に進む気があったのですが、
先方から遠回しにお祈りされました。インターン中はしっかり発言したし頑張ったので普通に残念でした。
インターンシップで体験した仕事内容
簡単なビジネスゲーム(3人のチームに分かれて卓上でカードとか駒とか使ってやるやつ)をやりました。Skyの業務内容をなぞれるような内容でした。
ただしどちらかというとマネジメント視点だった気がします。エンジニアを疲弊させずかつ効率的に配置したいけどどうしたらいいかとか、学校向けの教育系ソフトをどうやって売り込んで導入してもらうかとか、テレビCM打つならどの時期がいいかなとか。それで数年経った設定で最終的に一番収益を上げたチームが勝利おめでとうって感じでした。ということで新入社員として入社した直後のキャリアイメージを描けるようなものではなかったと正直に言っておきます。おそらく仕事を体験させたいというよりはチームの中でどういう風に動く学生なのかを見たいんじゃないかな。
そんな感じだったので実際の仕事内容は体験してないです。まあその代わりに社員さんと直接話せる時間を多くとってもらえたのでそこは良かったかな。
インターンシップで得たものや成長できた点
学生は10人足らず、それに対して社員さんは5人くらいもいらしたのでその点はとても贅沢だったなあと思います。逆質問の時間を長くとってくださり社員さんとの距離がとても近く良い機会となりました。社風に関してはザ・協調性重視って感じの企業だなと思いました。インターン直後に選考に進ませてもらえなかったのは当時はショックだったけど、今思うとそりゃ自分には合わなかったな人事さんグッジョブありがとうという感想です。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
無事IT業界に内定しこの春から就業予定です。単純にIT業界は一番夢があると思うのです。文系から土木系あるいは造船のエンジニアになることは難しいかもしれないけれどWebエンジニアになるのは割となんとかなる。まあ私はエンジニアじゃなくてコンサルタントなんですけど。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界に興味はあるけど何から始めたらいいか分からない子
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就活終えてみて思ったけどインターンの参加有無はそこまで選考に関係しない(気がする)。だから第一志望のインターンにES落ちしたとしても絶望するのはまだ早いと思うのです。確かにインターンで優秀だった子を集めて早期選考とかはするんだけど早期に乗ったところで普通に落ちるときは落ちるので。そもそもインターンに参加してないからと言って優劣を付けるような会社ってどうなのよって感じしませんかね。ということでインターンは企業理解の場だと思って落ちてもそんなに気にしないのがいいと思ってます。
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SKY株式会社のインターンシップ(2020卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
SKY株式会社 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の12月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
愛知大学、法学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私自身、ソフトウェア業界・システムエンジニアという職種をまったく見ていなかったのですが、内情を知らずに選択肢から消してしまうのは勿体ないと思い、また開催地域も名古屋駅と大学から近かったこともあり参加しました。
また参加したきっかけとして、ソフトウェア業界でも、ここ最近特にかなりの知名度があったことが挙げられます。テレビCMなどでも積極的に宣伝を行っているので、ソフトウェア業界という括りだけでなく、少し興味のある企業でした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にありません
ES、面接の内容
自由参加であり、
エントリーシートや面接などは参加するために求められません。
しかし、テレビCMでもやっており知名度はあるので、インターンシップの席数は早く埋まってしまいます。
特に、就活解禁直前はここに限らずすごいという話を聞きました。
インターンシップで体験した仕事内容
SKY株式会社のインターンシップで実施されている内容として、1つ目が、非常に簡単な企業紹介(歴史であったり、こう伸びてきたという話や、何をやっているのかのビジネスモデル、忙しいのか、残業など)があります。今まで体験してきたものより20分程度と短かった覚えがあります。
2つ目には、グループごとでチームとなり、SKY株式会社独自の企業成長戦略ゲームをやります。
ルールは説明されるのですが、難しく1発で飲み込めない内容でした(やってくうちに理解できます)。
企業成長戦略ゲームでは、与えられた資金を元手に、設備投資していくか、従業員を増やしていくか、何もしないかなど選択を4期(1期ずつ)に分かれてしていきます。
設備投資はすぐに効果がない割に高い、だからといってすぐに効果のある従業員を沢山増やしても、給料がかさんでしまうなどの問題を考慮していき上手く立ち回る必要があります。
好景気の時期、不景気の時期がやってくるのでその時の対応策なども求められます。
インターンシップで得たものや成長できた点
SKY株式会社のインターンシップでは、すぐさま打ち解け話し合いを行っていくコミュニケーション能力と、企業成長戦略の基礎を得たことができたと思います。
グループのゲームでは、自己紹介の時間などが与えられないので、簡単に自分達で行い、素早く相手のことを知る必要があるのでそういう力が試されます。
企業成長戦略は、大学ではまったく教えられない視点を学ぶことができ(例えば、不景気の時期には従業員を増やすより、先々を見た投資を行う)、非常に勉強になります。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私は、インターンシップに参加して、やはりソフトウェア業界、システムエンジニアという職種についてあまり興味が湧かなかったことから、私自身好きであった自動車に関する業界を視野に入れ就活を行い、内定をいただくことができました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SEに興味がある人、パソコンが好きな人、インターンシップにまだあまり参加していない人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップの回数は数をこなすことが重要ではあります。社会人に1歩ずつ近づいていく対応であったり、振る舞い、臨機応変さが養われていくのが自分でも身にしみて感じました。
なので、まだ行く業界を迷っている方々は、興味がないから行かないではなく、まず足を運んでみる、それでも興味がなければ行かないでいいと思います。
この行動で、業界を絞っていくことが出来るだけでなく、自らの成長に繋がっていくこと間違いなしです。
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Sky株式会社の1dayインターンシップ(2018卒,7月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
Sky株式会社 |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学院1年生の7月 |
卒業予定年 |
2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
情報系の研究をしているため、SEやIT業界に元々興味がありskyさんのインターンシップに参加しました。さらに、長期のインターンで1社に行くよりも1dayのインターンに多く行ってたくさんの企業を見たいという考えがあったため、1dayのインターンをskyさんが開催していたというのも参加した理由の一つです。また、近年急成長している企業として名前を聞いたことがあったので、どのようなことをしているのか知りたいと感じたから。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンシップ参加のために選考などは一切ありませんでしたので、これといった対策・準備はしていません。しかし、
インターン中に失礼のないように企業のホームページ等を拝見して、どのような業務をしているのかなど下調べをしてからインターンシップに参加しました。インターンシップの最後にアンケートを書きながら人事の方と話す機会があったので、その際にする質問等を前もって用意しておけばよかったなと参加後に思いました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップの最初にまず、SEはどのようなことをしてるかなどの業務内容やIT業界がどのようになっているかなど業界全体のお話をしていただきました。その後はグループワークに移りました。具体的な内容は明記しませんが、きちんとフィードバックもいただきました。要件定義の際は、お客様の要望をきちんと聞かないといけないということを実感しました。グループワークが終わったところで昼休憩に入り、オフィスの外に出て昼食をとりました。午後からは、1人1台ノートパソコンを貸与してくださり、プログラミングの体験をしました。初心者レベルから上級者レベルまでいろいろなレベルが用意されており、全員初心者レベルから進めていきました。「少なくともこのレベルまではできるといいね」など人事の方がおっしゃっていました。コードの書き方等もいろいろアドバイスをくださり、非常に有意義でした。最後に、インターンシップのまとめを行い、アンケートを書き、終了でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
SEってこんなことするんだってことを実感できたことが一番の収穫でした。参加するまではSEがどのようなことをしているかのいまいち分かっていませんでしたが、人事の方の説明とグループワーク、プログラミング体験を通して実感することができました。また、プレゼンテーションに関する本もいただき、帰ってからも大変勉強になりました。わざわざ本を配布するという点で社員を大切にする会社なのかなという良い印象を持ちました。
インターンシップ参加後の現在興味がある(決まっている場合は就職予定の)業界、その理由について
説明してくださったSEの業務内容を聞いて、自分がやりたいことに近いなと感じることができたので、現在もSE業界を中心に就職活動を行なっています。早めに業界研究ができた点は非常に良かったなと感じています。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップ参加者限定で早期会社説明会や早期選考を行っているので、skyさんに興味がある方はぜひ参加するべきだと思います。3月になって就活を始めるよりも早期選考で選考を進めておいた方がかなり有利ですので、オススメです。ちなみに、もし早期選考で不採用になってしまった場合も、3月からの本選考で再チャレンジできるようです。また、業界全体の話もしてくださるので、SEやIT業界を就職先に考えている方は参加してみると良いと思います。
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