大成建設の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・大成建設のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・大成建設のインターンシップ(2020卒,1月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
大成建設のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
大成建設 |
インターンシップ名 |
5daysインターン(施工管理) |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
大学3年生の2月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
東京大学工学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
様々な社会基盤構造物の建設によって人々の生活を支えていくことのできるゼネコンの施工管理の業務に興味があり、実際の施工の現場で土木系社員の方々がどのような姿勢で業務にあたっているのか知りたいと思い、インターンシップに応募した。特に大成建設は大手ゼネコンの一角であり、扱う工事は規模が大きいものが多いと考えられ、大規模な工事での施工の難しさややりがいについて知ることができると考えた。施工管理という業務について具体的なイメージを持ちたかった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ES
ES、面接の内容
志望理由と身に付けたいことを
300字でまとめよというものであった。夏インターン に比べ簡素なものであるというように感じた。面接は特になく、エントリーシートのみの選考であった。取り立てて難しい選考ではなかった。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目は現場を一通り見学し、担当の社員と共に現場の全体像について学んだ。また、簡単ではあるが測量の業務も行った。2日目から5日目にかけては、朝は朝礼に参加し1日の始まりに何が行われるのかを学び、昼過ぎには会議に同席し明日以降の流れを確認した。現場にいる時は工事内容などについて質問する機会があったが、事務所で待機している時が本当に暇で、資料を閲覧する以外に特にやることもなく、退屈な時間を過ごした。危険を知らせる安全看板を作成するなどの簡易な業務はあったが、それもそんなに時間がかかるわけではないので暇であることに変わりはなかった。鉄道の現場であり、夜が主体の現場であったため昼間の作業があまりないと言うこともあったが、他の現場に行った知り合いに聞けば普通の現場でもそんなに暇さは変わらなかったと言うことであった。常務の方が各インターン 生の様子を見にきており、現在の就職活動の状況などを話した。社員の方が全員忙しそうにしていたのであまり他のインターンと比べ時間を持て余すことが多かった。
インターンシップで得たものや成長できた点
施工管理と言う業務の1日の流れについては何となく理解することができた。工事現場での社員の過ごし方についてはイメージが持ちやすくなった。ただ、それ以外に得たものがあるかというと微妙なところである。先述の通り、暇を持て余すことが多く、5日間が非常に長く感じたというのが正直な感想である。基本的に現場が学生を受け入れる余裕があまりなかったためか、そんなに歓迎もされていない雰囲気が漂っていた。通常交通費ぐらいは出るものだが、交通費も一切なく、食事も自腹であり、学生を採用したいという気をあまり感じなかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
前田建設工業という準大手のゼネコンに就職が決まっており、従って建設業界への就職ということになる。理由としては、やはり実際の物づくりに携わってみたいという思いがあった他、ゼネコンの中でも革新的な事業に取り組んでいる前田建設工業に魅力を感じたためである。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ゼネコンに興味のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
興味を持った企業について、とりあえず応募してみるという姿勢は大事である。ある程度の期間があることが多く、その企業の実情を理解することができる。また、インターンシップでしか得られない情報もあるし、社員も大抵は本気で学生の質問に答えてくれる。一方、無闇に行っても自分のスケジュールが厳しくなることが多く、また場合によってはあまり得るものがないということもあるので、事前の情報収集も欠かさないことが大切であると考える。
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大成建設のインターンシップ(2020卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
大成建設 |
インターンシップ名 |
winter internship |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の1月 |
職種 |
文系総合職 |
大学名、学部名 |
早稲田大学教育学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加した理由は、マイナビで大成建設のインターンシップ募集の記事を見たからです。スーパーゼネコンを第一志望の視野に入れていたため、インターンシップでより深い理解につなげたり、自分の就活意欲を上げたいと思い、応募を決めました。 また、他の業界や企業のインターンシップで忙しくなってきた大学3年生の1月中に、1日間だけのインターンシップが設けられていたので日程を調整しやすかった、というのも理由の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
スーパーゼネコン5社の違いやそれぞれの強みについて学びました。
ES、面接の内容
ESが必要でした。「なぜ大成建設のインターンシップに参加しようと思ったか、目的」と、
「大成建設が社会に与える影響とは」という2項目でした。会社説明会が目的のインターンシップだったので、選考はそこまで厳しくなかったように思います。インターンシップ自体も、複数日設けられていました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップで体験した仕事内容は、主に会社説明、グループワーク、座談会でした。会社説明会では、建設業界とは、ゼネコンとは、大成建設とは、という大きく分けて3つの項目から詳しく説明してくださいました。それに加えて、デベロッパーとゼネコンの違いや、スーパーゼネコンの違いなども丁寧に教えて頂きました。これからのことはのちの本エントリー後のESや面接でかなり役に立ちました。例えば、面接で「建設業界のなかでなぜゼネコンなの?デベロッパーは興味ないの?」と聞かれた際に、このインターンシップで学んだことを生かし、「私は形あるものを販売したりまちづくりをすることではなく、お客様のご要望に応えるべく限られた条件のなかで試行錯誤して一つの建物を作り上げてお客様に喜んで頂けるような仕事をしたいと思ったからです。」と答え、面接官を納得させることができました。そして座談会では、先輩社員の方6名(それぞれ違う業務)が我々の質問に答えて下さいました。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たものや成長できた点は、視野を広げることです。私はこのインターンシップに参加するまで第一志望群の企業しか研究しておらず、なぜうちなの、とたとえ面接官に聞かれたとしても根拠のある答えを返すことができませんでした。しかしこのインターンシップに参加して説明会や座談会で先輩社員の方々のお話を聞くと、みなさんそれぞれ自分の会社や業務に誇りを持っているし追求しているが、その努力と同時に業界全体を見る視野を持ち合わせていることに気がつき、私も就活において、興味があることだけでなく視野を広げることでより根拠のある志望動機を述べられるようになりました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
その後、本エントリーをしてESとテストセンター受験もして面接を1回受けましたが、その途中で清水建設から最終面接合格の通知を受けたので、辞退致しました。元々清水建設が第一志望だったので、迷いはありませんでした。最終的にスーパーゼネコンで清水建設を選んだ理由は真面目で面倒見がよく仲間への想いやりが強い「人柄」です。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ゼネコンの中でも、大手だけを視野に入れている学生におすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就活を始める時期は人それぞれだと思います。授業や部活やサークルやバイトや遊びで忙しい中、いきなり詰め詰めの就活を始めても長くは続きません。だから、明後日始める必要はありません、夏に1.2回合同企業説明会やインターンシップに参加してみる、それだけでもいいです。是非少しだけ自分の就活に目を向けて見てください。私の場合、夏は短期留学をしていて就活全く考えておらず、行動にもうつしていませんでした。秋に焦りを覚えインターンシップに応募しましたが、年明けのものしかありませんでした。やろうと思い行動まで起こした時期から応募しようとしても、実際に参加できるのはそのあとと言うことです。是非少しずつ始めて、やる気がなくてもESなしのインターンシップにポチッとしてみてください(^^)
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