スターツコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・スターツコーポレーションのインターンシップ(2017卒)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
スターツコーポレーションのインターンシップ(2017卒)体験談
インターン、学生情報
企業名 | スターツコーポレーション株式会社 |
インターンシップ名 | 不動産営業職体験セミナー |
参加期間 | 1ヶ月 |
参加時期 | 2大学3年の1月 |
大学名、学部名 | 青山学院大学総合文化政策学部 |
卒業予定年 | 2017年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学での学問が都市政策であり、将来は民間企業で街づくりに関わる仕事をしたいと考えていたためです。スターツコーポレーション株式会社は総合不動産会社で、街づくりに関わる仕事を多く行っている実績があり、この会社に入社すれば私のやりたいことができると思ったので、インターンシップに参加させていただきました。不動産会社は営業職が一番の花形であると、大学の先輩にうかがっていたので、営業職の仕事がリアルに体験できるこのインターンシップに参加しました
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
不動産会社の営業職はどのような仕事で、どのような能力が求められるのかについて、本を読みました。また大学の先輩2名に、営業職の仕事内容を直接うかがいました
ES、面接の内容
志望動機、なぜスターツコーポレーション株式会社に入社したいのか、将来の夢、
入社後どのような仕事をしたいのか、営業職に向いていると自覚しているか、大学時代に勉強したこと、趣味・特技、インターンシップに参加して何を得たいのか。について聞かれました。
インターンシップで体験した仕事内容
不動産営業職インターンシップでは、まず座学で不動産業界と不動産営業職の実務内容について学びました。毎回、終了時にテストがあり、参加者の理解度を確かめるような内容でした。またアンケートも多く実施されました。その後、実際に不動産賃貸と売買を扱っている店舗へ研修に行きました。その店舗で働いている社員の方に同行させていただき、営業回りのやり方や契約書面のやりとりの仕方を詳しく学びました。営業職の社員の方は、担当エリアを隈なく徒歩で回られて地道に営業をされていたのが印象的です。店舗内では、契約書面のやり取りの仕方や業務の流れを事務スタッフの社員より教えていただきました。不動産業界のことは本を読んで概要を掴んでいたつもりでしたが、実務では本には載っていないことがたくさんあり、知識を蓄えたいと思いました。店舗での研修が終わると、本社へ行き、本社業務のお手伝いをさせていただきました。本社では、各店舗から報告が上がってくる契約件数や売上・利益の情報を集約して、それを各方面へ発表するということが主な業務でした。本社の社員数はとても少ない印象を受けましたが、一人一人の能力が高いなという印象を受けました。本社では社員の方の業務をお手伝いするのが日課でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
一番得られたものは、店舗で営業職の方の仕事を生で見て感じられたことです。これまでは不動産業界を理論的にみていましたが、実際に実践をされている様子をみて、まだまだ自分は能力が足りていないなと感じました。営業回りや営業上のトーク、お客様にどのように喜んでもらうか等、色々と考えさせられました。営業回りに同行させていただいたことで、名刺交換やビジネスマナーを教えてもらうことができました。学生生活ではビジネスマナーを習得する機会はあまりないので、良い経験となりました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
不動産の営業職にはとても興味が湧きました。不動産の営業職はキツイ部分も多々ありますが、扱うモノが高価な不動産で、契約が取れた時の喜びは大きいと感じました。このインターンシップでは不動産営業職の実践ができ、就職活動でも不動産業界を中心に回りました。。
このインターンはどんな学生にオススメ?
不動産業界を志望している人から、まだどの業界が自分に向いているか分からない人まで対応していると思います。私とともに参加していた学生は、不動産業界志望も多かったですが、まだ志望業界は未定という方もいましたので、心配ありません。専門的なことは座学でイチから学べます
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップは長期間行われますので、忍耐力が必要だと思います。無給ではありますが、不動産業界のリアルを掴むには持ってこいのインターンシップだと思います。何事もそうですが、すぐに諦めてしまう人や途中で投げ出す人には向いておりませんので参加しない方がいいです。ある程度不動産業界に興味を抱いており、実際に不動産業界に入社したいと思っている人にはオススメします。内容は実践的ですので、何かしら習得してインターンシップを終えることができると思います。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。