スクウェア・エニックスの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・スクウェア・エニックスのインターンシップ(2018卒)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
スクウェア・エニックスのインターンシップ(2018卒)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
株式会社スクウェア・エニックス |
インターンシップ名 |
サマーハッカソン |
参加期間 |
四日間 |
参加時期 |
大学院1年の9月 |
大学名、学部名 |
早稲田大学大学院 基幹理工学研究科 情報理工情報通信専攻 |
卒業予定年 |
2018 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
エンジニア・プログラマーとして働くことを決めていたが、ゲーム会社かWeb系かはたまた大手か決めかねている時期でした。そんな時に、ゲームを作るハッカソン型のこのインターンを知りました。ゲームを作ったことはありましたが、ハッカソンには参加したことがなく、またスクウェアエニックスという会社に興味があったので参加いたしました。一番大きな理由は、エンジニアだけが参加しているわけではなく、デザイナーやプランナーとしてきているインターン生と一緒にゲームを作る所でした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にないです。企業理念を調べたことぐらいで
ES、面接の内容
ESに関しましては、
普通のものでした。アピールポイントや志望理由を適切に書いたぐらいです。面接はやはりゲーム会社なのでゲームに関する質問が多かったです。どのくらいゲームをやるのか?や、最近見たゲームで技術的にすごいと思ったところなどを聞かれました。
インターンシップで体験した仕事内容
デザイナー・プランナー・エンジニアの3種の職業が一緒にやってきます。まずはじめにゲームを作る上での醍醐味やアイデアの出し方の模擬体験を座学のような形で行いました。その後、チームを作ってくださいと言われます。私たちはみんなそれぞれ話し合いながらプランナー・デザイナー・エンジニアの3職がそれぞれ2人ずつになるようにチームを自分達で作りました。
そこから4日間でゲームを1つ作りきり、最後に発表するという内容のインターンです。アイデア出しからデザイン・システムの開発まで全て自分達で作りきりました。時間がなく結構ハードなので睡眠時間は削るチームが多かったです。
また、エンジニアのシステムはUnityを推奨されますが、Unityである必要はありません。ただ、Unityであればプロのエンジニアの方からアドバイスがもらえます。
途中の中間報告ではスクウェアエニックスの社員さんからアドバイスをいただいたり、いい悪いを教えてもらいながら、作っていきます。
最後の発表会では、プレゼンした後みんなでみんなの作ったゲームを遊ぶという形で発表しあい、最後最優秀賞が発表されます。最優秀賞には景品がもらえます。
チームでのゲーム作りの醍醐味を体験できるインターンシップでした。
インターンシップで得たものや成長できた点
チームでの開発のいいところ・難しいところはとても大きいです。私の持ってない発想力や技術力を借りることができるのでとてもいいものができやすい反面、複数人で作る時のすり合わせや調整が大変でした。チームで作り、かつみんないいものを作ろうと必死になります。時には意見のぶつかり合いもありますが、時間もないのでぶつかり合える時間も多くはありません。その体験ができ、かつ乗り越えた時の達成感は大きな価値になりました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
僕はゲームを作っていて、楽しかったですが仕事にはしたくないかなという感想を持ちました。プランナーの手足となるだけという印象を持ったからです。その体験・経験ができただけでもこのインターンシップはとても価値のあるものでした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ゲーム会社を希望している・もしくはゲーム会社に入るか迷っている学生には本当にオススメです。やはり力を持った学生が多く集まるため、すごく刺激になります。またプロのゲーム製作者の話も聞けるためゲームを作る時に大切にしているところ等もきくことができます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンは職業体験なので希望している・もしくは迷っている職業や会社のインターンシップがあれば絶対に行ったほうがいいです。やはり肌で感じるものがありますし、この職業や職場が自分に合っている・合っていないは体験しないとわかりません。
希望する会社のインターンに行って、もし入りたいと思ったならば選考で有利になることが多いですし、違うと思ったら入る前に体験できてよかったとなります。いいことしかないです。また就活の体験にもなります。
頑張ってください。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
レアックジャパン株式会社に関する他の記事も見てみよう
レアックジャパン株式会社の新卒・インターン関連募集