シンプレクスのインターンシップ体験談

シンプレクスの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

シンプレクス
目次
  • シンプレクスのインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • シンプレクスのインターンシップ(2020卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

シンプレクスのインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名 シンプレクス
インターンシップ名
参加期間 1日
参加時期 大学3年生の8月
職種 ITコンサルタント
大学名、学部名 早稲田大学社会科学部
卒業予定年 2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

選考経験として、また業界知見を広げるために多くのインターンシップにエントリーしていた時期であったため。特にコンサルティング業界に興味が高まっていた時期であったため、さらなる理解を得ることで、自分にとっての適性を見極めるための良い場になるのではないだろうかと思いエントリーすることとなった。さらに、人気が高かったことや、過去の評判がよいというのも目にしていたため、得られるものは多いのではないかと考えたためでもある。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

プログラミングを行うということで、本などで言語の基礎知識は準備した。

ES、面接の内容

インターンシップ参加のための選考はなく、予約を行えば誰でも参加ができるインターンシップであった。しかし、人気が高いためかすぐ満席になってしまい予約すること自体に苦戦することとなった。早めの予約が吉となるようだ

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップでは、実際の仕事内容というよりはそこで必要とされるエッセンスを学んでいくというものであった。行なったこととしては、午前中は情報伝達をするワークで、午後はJavaを使って課題であるものをプログラミングしていくという内容であった。午前中のワークは、各自で情報を集めて一枚の地図を完成させるというものであったが、なかなか適切な情報を伝えるのには苦労し、ワーク自体も情報処理が難しいように設定されていたので、なかなか苦労するものであった。午後のワークでは、プログラミング自体は初学者であったため、なかなかルールをきちんと覚えていったり、コーディングのミスを発見することに苦労した。このワークでは、プログラミングに対しての自らの適性を確かめるという目的が設定されていたが、徐々に慣れていくことで対応できるとともに、面白さも感じることができ、自らの適性は理解することができた。なお、このワークを行ったものは本選考でのプログラミング試験が免除になるとのことだった。

インターンシップで得たものや成長できた点

このインターンシップで得られたものは、主に二点ある。一点目は情報伝達の際の効率化のために役割をどう分配していけばよいのかといったワークにおいての立ち回り方と、情報の伝え方については磨かれたように感じる。二点目は、プログラミングにおける自らの適性とその奥深さを学ぶことができたというところである。ITコンサルタントではこうしたことが日常的に行われているという業務理解にもつながるものであったため、有意義な体験だったように感じている。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

結局、総合系のコンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。

このインターンはどんな学生にオススメ?

コンサルティング業界志望

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

このインターンシップは、選考はないが、予約の時点で苦労することが予想されるものとなる。だが、ここで得られるものは有意義なものが多く、なおかつワーク自体がそれなりに楽しいものでもあるため、ぜひ挑戦してみることをおすすめする。準備としては、Javaを事前に学習しておくと、最後の課題の発展の部分まで取り組めるかもしれないのでやっておいて損はないと思われる。なお、課題の出来不出来は、プログラミング選考の免除かどうかには影響はないため、やる気があればでよいと思われる。

シンプレクスのインターンシップ(2020卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名 シンプレクス
インターンシップ名
参加期間 1日
参加時期 大学3年生の9月
職種 ITコンサルタント職
学部名 文学部
卒業予定年 2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

プログラミングが経験できるのが魅力的だったためです。当時、文系でもSEになれるという話をよく他企業の説明会などで聞くようになり、本選考が始まる3月までに自分のプログラミングへの適性があるかをある程度知っておき選択肢に入れるべきか、入れないべきか検討したいと思いました。プログラミングが経験できるインターンシップはシンプレクスが始めてだったため、貴重な機会だと考えました。また、グループディスカッションとそのフィードバックもあり、グループディスカッションの場数も踏めてメリットだらけだと思いました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

なし

ES、面接の内容

選考は特にありません。私は、

就活サイトから応募しました。ただし申し込んだ後抽選という方はでしたのでかならず参加できるわけではありません。
ですがかなりの日程で開催されており、日程が合わず応募できない可能性は低いと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

内容は大きく3つです。会社説明、グループワーク、プログラミング体験となっています。
会社説明:かなり簡潔なもので、詳しいことはホームページ等を見るように言われます。このインターンではグループワークやプログラミングがメインとなります。
グループワーク:グループワークは2つやりました。
1つ目はゲームです。ミッションを与えられグループで達成を目指します。
2つ目は経営課題解決ワークです。
資料が渡され、グループでディスカッションしながら提案を考えます。
どちらもコンサルタントという仕事理解に繋がるワークになっています。グループワークではフィードバックがもらえ、的確で今後の就職活動でも行かせると思います。
プログラミング:javaを使ってプログラミングを個人でしていきます。じゃんけんアプリなどを作りました。個人作業になり、javaの教科書を1人一冊渡され、それを見ながら進めていくため進捗はそれぞれ異なります。

インターンシップで得たものや成長できた点

短い時間でしたが、自分にプログラミングの適性があるか見極めることができました。このインターンシップでは、プログラミングを何時間か行うのですが、このプログラミングを楽しむことが出来ればある程度適性があるものとして考えられています。(そのように事前に説明されました〟ですが私の場合は、楽しむことが出来ず、どちらかというと苦痛だったため適性がないと判断できました。また、グループディスカッションのフィードバックは的確な指摘で自分の至らないところに気づきました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

本選考は受けませんでした。なぜならプログラミング体験を通して、自分に適性がないと判断できたためです。シンプレクスでは、全員がSEを経験するため、自分には合わないと考えました。コンサルタントには以前から興味があり、その興味は変わりませんでしたが、SEを経験することが絶対ではない他のコンサルを受けることにしました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

グループディスカッション慣れしたい、プログラミングの適性を見極めたい、コンサルタントになりたい人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

プログラミングに適性があるか知ることができる貴重な機会なので、色んな学生の方に参加してほしいと思います。未経験文系からSEになった人が先輩にいますが(シンプレクスとは関係なし)すごく苦労しているため、SEを選択肢に入れているもののプログラミング経験がない人は参加した方が良いと思います。短い時間なので、適性があるか?は完全には判断できない部分があると思いますが適性がない場合は短い時間でもはっきり分かると思います。私もこのインターンを通してSEという選択肢をなくすことにしました。

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