良品計画の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

良品計画のインターンシップ(2021卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 良品計画 |
インターンシップ名 | 冬の1dayインターン |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学院1年(大学生3年)の12月上旬 |
職種 | 職種なし |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学1年生の頃から学生アルバイトとして働いていた。アルバイトの学生には優先的にインターンシップ参加枠が与えられ、それが1ヶ月前くらいから業務連絡として伝えられる。それを見て興味を持った。自身の志望業界は機械系メーカーと全く異なる業界であったが、接客業を社会に出るまでに一度は経験しておきたいという思いからアルバイトを始めた。このインターンもその一助になればと考えた。またものづくりの上流にいては見えにくい、販売接客の難しさなども学びたいと考えた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
改めて会社概要やIRなどを確認した。
ES、面接の内容
学生アルバイトの場合面接は免除され、
ESのみとなる。ESも自身の所属店舗、大学、学年、志望動機くらいのもので、志望動機もかなり文字数は少ない。とはいえ、インターンを志望する学生アルバイトは多く、そこそこ落ちていると伺った。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは10時スタート18時終了の1dayインターンシップ。4.5人一塊のテーブルが10席程度の人数感。スタートから企業概要、企業理念などの説明が続き、その合間合間にワークを3つほど行う。企業概要、企業理念はある程度ネットで調べがつく情報ばかりであるし、翌年の3.4月ごろのエントリー後からマイページ内で閲覧できる映像webセミナーと内容はほぼ同じである。使用スライド、紹介社員は全く同じであった。しかし、インターン中の説明ではより細かく、企業にとって大切なキーワードを強調して話すため、このキーワードをおさえて本選考ESを作成するとよい。ワークは三つ行った。一つ目は自己紹介ワーク。紙に自分のことを簡単に記入しテーブル内で発表する。これを通じて面接などに活きる話し方のポイントなどを学ぶ。二つ目のワークは良品計画のものづくりの考え方を学んだ後に各々で良品計画の商品を調べ、良品計画らしい商品とは何かを考え発表する。これを通じて良品計画のものづくりに対する姿勢を学ぶ。最後に店長体感ワークとして店舗運営シミュレーションのゲームを行う。具体的な店舗の設定がありそれをもとに売り場レイアウトや人員配置を行い、最終的にテーブルごとの売り上げを競う。このワークはかなり時間をかけて行う。きちんとデータを読み解く力などが養われる。
インターンシップで得たものや成長できた点
企業理念などにはもともと理解があったため特に大きな収穫はなかったが、それぞれのワークを通じて小売業やその店舗運営に対する理解が深まった。また自身にとってこれが冬のインターンの一つ目であったため、就職活動にの面接時などに大切なポイントはとても役立ち、またここから就職活動に対するやる気が大きく向上した。結果として他業界に内定したが、ものづくりの流れの一領域を深く知れたことは自身の今後の糧になったとおもう。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
もともとものづくりに関わる業界、企業を志望していたため、最終的には総合機会メーカーに内定した。インターン時に学んだ面接やESの心得、ものづくりに対する良品計画のビジョンはそれらの企業を志望した時にも大変役に立ったと思う。
このインターンはどんな学生にオススメ?
小売あるいはものづくりに興味のある学生。良品計画の志望順位の高い学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
志望業界に関わらず広く業界を見ることはとても有益なので強く勧める。「御社でなくてはいけない」をロジカルに説明するためには自身の背景に絡んだ動機だけでなく、それ以外の様々な企業を見たうえで、やっぱり御社だ、というような消去法的な考えをプラスで言うととても刺さる。まずどんな業界がありどのように関わっているかを調べ、就活サイト(マイナビ等)で早い段階から各業界1社ずつくらい受けてみるといい。落選したとしてもそこにかかる過程である程度その業界の理解は深まる。
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良品計画のインターンシップ(2021卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社良品計画 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の1月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 近畿大学、経営学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は就職活動にやりたいことや就活軸が明確ではなかったので、様々な業界を知りたいと考えていました。そこでたまたま良品計画のインターンシップが開催されることがわかり、日頃から利用している無印良品にもなじみがあり、どんなお仕事ができるのかに興味を持ちました。私がこのインターンシップに参加しようと思った一番の理由は自分の視野を広げるためでした。特に1日間のインターンシップだったので、経験を積むというよりかは広く浅く知りたい自分に合っているのではないかと考えました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特別準備したことはありませんが、事前に御社については少し調べていきました。
ES、面接の内容
インターンシップ参加におけるステップとしては面接はなく、
WEBのエントリーシートのみでした。WEBのエントリーシートの内容も1問ほどで、インターンシップにおける志望理由を求められました。それをもとに選考され、メールにて通知をいただきました。
インターンシップで体験した仕事内容
前半は会社の業務内容や大切にしている考え方の説明が行われ、座学形式で企業理解の内容が進められていきました。後半ではグループワークが実施されました。グループワークは「無印良品の店舗経営を体感する」というコンセプトでした。その内容としては、新店舗を出店するにあたって必要なことを各ステップを進み、グループで最適な選択を見つけていくものでした。まず1つ目のステップとして、出店する場所やターゲットの情報に応じて、新店舗の間取りを選択する。そして、ニーズに合わせて商品の仕入れについて考えていくというのが主な流れでした。各ステップごとに良品計画の考え方に基づく答え合わせと解説が行われます。日頃利用している店舗の経営に触れることのできる面白い内容になっています。グループワークが終わると、今日1日のまとめに入り、最後には今後の選考についての情報が共有されました。インターンシップ自体は今後の選考には影響しない印象が見受けられました。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップに参加して私は今まで何気なく訪れていた無印良品の見えていない部分を知ることができ、興味深い内容でした。また今まで見てきた業界とは異なる業界だったので、自分自身の視野が広がりました。1日間で知ることができることは多くはないかもしれませんが、グループワークを通して様々な人々と関わったり、企業のお話を聞いたりすることで、新たな考え方を吸収でき、今後に繋げられる有意義な時間になったと思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私は化粧品業界に就職を予定しています。就職活動では営業、販売職、SEなど様々な職種を見てきました。そこで自分自身が見つけた就活軸は2つでした。1つ目は勤務地が関西であることでした。住み慣れた土地で働きたいという想いが私の中で大きかったです。2つ目は働くことを通じて、関わる人々にプラスの影響を与えられることでした。就職予定の化粧品業界のお仕事であれば、自宅から通えるかつ自分自身も大好きな化粧品に携わりながら、お客様に綺麗になることの喜びを伝えることができることにすごく魅力を感じています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
初めてインターンシップに参加する学生さん。内容も楽しく、1日間で気軽に参加できると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
やりたいことや就活軸がはっきりしていない私のような学生さんはたくさんいると思いますが、焦らずまず行動することが大切だと思います。その行動の1つとしてインターンシップはピッタリではないでしょうか。最初から毛嫌いすることなくたくさん参加することで、少しずつでも自分の価値観がはっきりしてくるはずです。挑戦し続けてください。応援しています。これから就職活動をする学生さんたちにとって少しでも役に立てれば幸いです。
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良品計画のインターンシップ(2018卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 良品計画 |
インターンシップ名 | MUJIグローバル仕事塾 |
参加期間 | 2日 |
参加時期 | 2018年1月 |
大学名、学部名 | 海外大卒、国際経済学部 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
海外展開に力を入れ始めている無印(良品計画)を一緒に自分の目で見てみたいと思い、志望しました。~年までに~店舗、と具体的な数字も出していたため、すごく明確な海外展開への想像がついていました。ただ店舗運営以外の具体的な仕事が何も見えなかったので、とりあえずインターンに参加して会社のことを詳しく知りたいと思いました。またインターン開催時期も1月の終わりで、就活を本格的に考え始めなければいけない時期だったので、本気で就職を希望する、というよりはエントリーシートの実力試し程度で受験しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にありません。あらかじめホームページをみたくらいです。
ES、面接の内容
あらかじめエントリーシートの提出はありました。でもあまり重視されていなかった印象。全体的に
学歴高めだったため学校名を重視していたのかな、と印象。事前面接はありませんでした。エントリーシート提出後に日程選択。
インターンシップで体験した仕事内容
初日は、メンバーへの自己紹介、この2日間で成し遂げたい目標などの発表、良品計画について勉強しました。その後は実際に新店舗を設立した場合に、とグループ対抗で趣味レーションゲームのようなものを行いました。軽い順位のようなものは発表されたものの、あまりギスギスした感じはなく、考える時間のたくさんあったため、楽しんで学ぶことができました。また帰り際には翌日への宿題が発表され、次の日に繋がる感じでした。
翌日2日目は新規事業を実際に考えて発表、を1日かけてやりました。発表用の用紙が一つ渡されただけ、あとは完全自由。携帯を使って調べてもよくて、既存の事業や過去に失敗例のある事業もダメでした。お昼も自由で、同じグループの子たちとすごく仲が深まりました。(他のグループの人たちはお弁当を持ってきていましたが、私たちのグループは近くに皆でランチしに行きました。)発表後は人事からのフィードバックもありました。最後に昨日の始まりに考えた各自の目標を発表への振り返り、グループメンバーからのフィードバック的なものと並行して人事の方への質問会を行い、終了しました。
始まる前後もずっと成功例でMUJIアプリの話をしていて、アプリのような事業を提案してほしいということはひしひし伝わってきましたが、他の例がなにも提示されなかったため、MUJIアプリ以外他にないの?との印象でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
ここのインターンを受けるまでBtoC企業を見たことがなかったため、まずBtoC企業について詳しく勉強ができました。また始まる前に目標を立てる時間を十分に頂けたため、きちんと自分で意識をして話し合いなどに望め、有意義な時間過ごせたと思います。なによりも無印商品について詳しく知ることができたため、就活生以前にいち消費者としてとても興味が持ててためになりました。また参加者が全体的に社交的な人が多かったため、全員が話し合いに参加していて意味のある話し合いができたと思います。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
結果として本選考の1次が受かったものの、その場で辞退しました。他にもいろいろ短期のインターンに参加したのですが、人事の方の印象が(悪い意味で)1番印象に残っているのが良品計画でした。熱血というか暑苦しい、この方の下で働きたくないなと2日間ですごく思いました。またBtoCが店舗に力を入れるのは当たり前だと思いますが、店舗ばかりに目を向けていて、とりあえずの即戦力が欲しいだけなのかな、との印象。また海外展開に力を入れているのはすごくよくわかりましたが、同じく海外展開に力を入れているニトリなどに比べて、海外人材を採用していなかったり、海外大学学生のイベントに参加していなかったり…など???と思うことが2日間で結構ありました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
店舗経営やBtoCに魅力を感じている学生が向いていると思います。海外展開、グローバル企業に惹かれた学生はあまり向いてないと思います。純粋に無印商品が好きで、普段から無印を身近に感じている人におすすめだと思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
本選考はインターン生だけの特別ルートがあるため、興味をもったら参加すべきだと思います。またインターンの内容としても充実していて、きちんとデータとして結果が残るので楽しく企業のことを知ることができました。きちんと1から企業のことを教えてくれたため、私のように企業研究をほぼほぼ行っていなくても全然問題ありませんでした。あとは東京開催の方は、池袋駅から行くと場所がとてもややこしいため、東池袋駅から行くことをお勧めします。
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