パーソルキャリアのインターンシップ体験談

パーソルキャリア株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

パーソルキャリア株式会社のインターン体験談
目次
  • パーソルキャリアのインターンシップ(2021卒,10月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • パーソルキャリアのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • パーソルキャリアのインターンシップ(2020卒,8月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

パーソルキャリアのインターンシップ(2021卒,10月)体験談

インターン、学生情報

企業名 パーソルキャリア株式会社
インターンシップ名 選抜型事業推進インターンシップ XROSS
参加期間 2日間
参加時期 大学3年生の10月
職種 ビジネス職
大学名 同志社大学
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

ESなどの提出の必要がなく、GDから選考が始まるため、選考参加へのハードルが低かったから。また、近年人材業界は話題性があり、自身もアルバイトなど人材系会社にお世話になったことがあるため興味を持った。中でも、パーソルはCMで見かけることが多く、大手というイメージを持っており、応募してみようと考えた。また、このインターンは有給で、有給インターンシップは珍しいし、就活中バイトができず金欠になりがちなので、ありがたいという気持ちもあった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

HPを見て企業研究や、インターンシップもいくつかのコースに分かれているので、各コースの趣旨を理解するように努めた。

ES、面接の内容

GD:働くことに前向きな人を増やすには
制限時間は個人で考えるのが2分、

グループで40分ほどだったと思います。
個人で考えた後みんなで意見を出し合い、その後追加で情報収集すべきごとを分担して調べた。その後内容をまとめて、最後にグループ内の誰か一人が発表する。
グループディスカッションで使えるおすすめのテクニックを教えてください
分担でちゃんと仕事を見つけること。また、タイムキーパーもその役が必要なこと自体も忘れられがちなのでやる。
GDを通過すると面接を案内される。
面接:1時間ほどで、面接官1名に対し学生2名。
自己紹介、学生時代頑張ったこと、その深堀、なぜこのインターンシップに興味を持ったのか等を聞かれる。相手は人材のプロなのでしっかり見られていることを意識した。

インターンシップで体験した仕事内容

選抜型事業推進インターンシップ(企画系) オリエンテーションが2日間とは別にあり、そこで自己紹介や会社全体の説明、グループワークのテーマ発表があった。テーマは担当する事業部での新しい事業企画を考えるものだった。チームは6人1チームで5班あった。
インターンシップ初日は一日中、パーソルキャリアを学ぶボードゲームを行い、実践でもって会社の理念などを深く学ぶ、というものだった。
2日目は事業企画グループワークで、オリエンテーションやチームごとの任意の会議を経て固めた事業企画をさらに細かく内容を詰め、最後に全員の前で発表する。時間はタイトで朝10時半ごろ~15時ごろまでにパワーポイントまで完成させる。優勝者はインセンティブがもらえるため、盛り上がっていた。最終日は居酒屋で懇親会があり、若手社員の方などと、フランクに話すことができる。
参加学生のレベルは、大学は国公立や有名私大など名の知れた大学の人が多く、また、コミュニケーション能力も高い人が多かったため、高めだと言える。

インターンシップで得たものや成長できた点

メンターが全員についてくださるので、インターン前からインターン後にかけて、目標を達成できたか、学生が納得のいくキャリアを歩むためにサポートしてくださる。
人材業界全体について、深く学ぶことができた。特に、初日のボードゲームでは社会や景気の状況と人材業界の動向は連動していることが良く分かった。また、この会社はメディア事業や人材派遣・紹介、転職事業など多種多様な事業部があるため、それぞれの役割を学ぶことができた。

インターンシップの報酬

日給1万円

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

人材業界で自身が働くことに、あまり興味がないことに気づいたため、志望度は下がった。プログラムは内容も面白く、会社や人材業界全体について深く知ることができて充実していたので、会社が悪いわけではない。自分が合わなかっただけ。知名度のある製品に関わるBtoCのメーカーは面白いと感じているため、食品メーカー、消費財メーカー等を考えている。

このインターンはどんな学生にオススメ?

人材業界に興味がある人、ビジネス的観点を学びたい・身に着けたい人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

選考やメンターの方との面談を通して、就職活動において重要な要素を学ぶことができるので、学びが多いと思います。また、相手は人材のプロなので、しっかり対策をして選考やインターンを受けた方が受かると思うし、自分の学びも多いと思います。
インターン選考で重視されていることとしては、自分の意見をしっかり述べられる人かどうか、また、対人コミュニケーションがしっかりできる人かどうかが挙げられる。人材への興味はそんな重視されてないと思う。

パーソルキャリアのインターンシップ(2021卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名 パーソルキャリア株式会社
インターンシップ名 採用コンサルティング体感
参加期間 1日間
参加時期 大学3年9月
職種 総合職
大学名、学部名 京都大学総合人間学部
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就職活動を始めてまだ間もない時期だったので、行きたい業界や企業は具体的に決まってはいませんでした。幅広い業界の中で、人材業界の存在を知り興味を持ちましたが、具体的にどのような業界でどのような仕事をするのかがあまりイメージがわかなかったので、このインターンシップを通して人材業界への理解を少しでも深めようという目的で参加を決めました。パーソルキャリアは、人材業界の中でもトップレベルの企業であり、自分が参加したインターンシップは1dayのもので選考もなく、気軽に参加できるものだったので応募しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業のホームページを見ました。

ES、面接の内容

インターンシップ参加にあたって、

特にエントリーシートの提出や面接といった選考はありませんでした。適性検査のようなものだけは自宅のパソコンで受験しましたが、性格を見るだけのものでしたので、特に対策などは必要なかったです。

インターンシップで体験した仕事内容

グループで採用コンサルティングの仕事を体感するグループワークを行いました。グループワークをするにあたって、はじめにさまざまな資料が配られ、そこには仮想の求人と企業の情報がたくさん記載されていました。その資料を読み、採用コンサルティングの立場としてその企業あるいは求職者の現状やニーズを理解した上で、マッチングする最適な人材はどれかを選ぶワークでした。一見とても簡単そうなワークに思えましたが、実際にやってみると、企業が会社としてどのような点に課題を抱えており、その企業にふさわしい人材を探すのに非常に苦労しました。企業の課題やニーズを考慮するだけではなく、求職者のニーズや希望する仕事内容もできるだけ考慮した上で提案を行う必要があり、そのバランスを調整するのにとても苦労しました。最後に一人の社員の方に対してグループで発表を行いました。グループワークが終わった後は、グループに一人社員の方が来てくれ、座談会のような形で質問ができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

人材業界の採用コンサルティングの仕事内容について、具体的なイメージを持つことができました。企業にとって最適な人材を探し、求職者の希望にも合致するように人材を探すのは非常に難しいと感じました。企業や求職者の表面的なニーズだけを見るのでは最適な提案をすることはできず、企業へのヒアリングなども通して潜在的なニーズを理解した上で提案することの重要性を学ぶことができました。これはどの仕事をするうえでも重要なことだと思いました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT系です。現在の社会は次々と新しいものが生まれてきており、その最前線で働き世界を変革していきたいという想いがあるからです。就職活動を通し、社会を根幹から変革することに携わりたいと思うようになり、それを実現できる業界だと感じたからです。

このインターンはどんな学生にオススメ?

人材業界に興味がある人。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは、興味のある業界や企業はもちろん、良く分かっていない業界のインターンシップにもぜひ積極的に参加してみると良いと思います。意外な面白さを感じることも多々ありますし、様々な業界の仕事を少しでも知り理解しておくことは、その後の就職活動に必ず役に立つと思うので、積極的に参加することをお勧めします。特に、選考のあるインターンシップにどんどん参加すると、本選考で面接などで物怖じしなくなるので良いと思います。

パーソルキャリアのインターンシップ(2020卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名 パーソルキャリア株式会社
インターンシップ名 人事コンサルティング体験
参加期間 1day
参加時期 大学三年生の8月
職種 人事コンサルティング
大学名、学部名 日本大学 文理学部
卒業予定年 2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

当時は人材業界を強く志望していた。人材3大大手の中の1社パーソルキャリア社のインターンに参加してみようと思ったのがきっかけ。人事コンサルティングに興味があったが実際にどんなことをするのか当時はよく把握できていなかったためこの機会に企業理解と職種理解の目的で参加したという理由もある。人材業界の中でも最難関の企業ということもあり、選考目的ではなかった。しかし、もしインターン参加をきっかけで志望度が強くなるかもという期待もあった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし。

ES、面接の内容

1dayインターンシップであったため特に選考などはなかった。しかし、

このインターンとは別に3daysおこなわれる選抜型のインターンシップがある。多様な視点からパーソルキャリアの就業体験をすることができるらしい。非常に人気が高く、通過率も4%と狭き門となっている。

インターンシップで体験した仕事内容

まず、1dayインターンシップでよくある業界説明と企業説明が行われた。人材関連のほぼすべてのビジネス領域を網羅するパーソルキャリア社。さすが人材3大大手企業だと思った。次に人事コンサルティング体験ワークということで企業の人事分野での課題を解決するといった内容であった。グループワーク形式で行われた。企業の課題というものはこういった人材が欲しいという直接的なものではなく、ビジネスの展開や人事異動といった企業人事担当者の話をヒアリングしたり、会社の現在の状態などを吟味しながらどうゆう人材を求めているのか、紹介すべきかを議論するというものであった。振り返ってみると、人事コンサルティングというよりかは人材紹介の業務の面が強かったように感じられる。(人事コンサルは人事担当者とよりかは経営者との人的管理に関してのアドバイスや課題解決などをするという理解)グループでヒアリング、議論、提案というような流れで進めていった。

インターンシップで得たものや成長できた点

まずグループワーク形式でのこのワークはあまり適した形ではなかったように思える(人数的に難しいのであろうが)が、グループでの議論やヒアリングを通してグループでの自分の発信や傾聴力などの向上の良い経験になったと考える。そう考える理由としてはやはり人材大手企業につき、高学歴や能力が高い学生が多く参加していたとグループ内、全体的に感覚として感じたからである。そうゆう学生たちと議論を重ねることで刺激を得た。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

最終的には人材業界を断念し、IT業界に就職予定である。私は人材業界の中で新卒性や転職者のキャリア支援をしたかった。(人材紹介)しかし、仲介役としてはやはり法人のクライアント側に重きを置いて取組まなければならないという点に自分の考えとずれが生じたため

このインターンはどんな学生にオススメ?

人材業界の大手企業を少しでも体感したいひと

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンをいくつか経験してきた身としては一言だけ「1dayインターンシップ」はあまりお勧めできないということだ。企業や業界説明、グループワークだけで終わってしまうインターンはなにより選考に際しては有効だが、自分の成長という観点からは長期のインターンシップを少々挑戦してみるほうが断然後のことを考えるとためになるのだと私は考える。学生時代にしかできない貴重な経験を長期インターンシップでぜひ経験してもらいたい。

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