敷島製パンの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・敷島製パンのインターンシップ(2020卒,11月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・敷島製パンのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
敷島製パンのインターンシップ(2020卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 敷島製パン株式会社 |
インターンシップ名 | パンメーカーの仕事がわかる!Pascoの1dayアカデミー(営業編) |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の11月 |
職種 | 営業職 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
Pascoのパンが好きで、よく購入していたことと、農林水産省の食料自給率向上を目的とするプロジェクトに参加していることに魅力を感じたから。国産小麦を使用したパンをいち早く製造していて、安心して食べられる商品を通じて日本人の健康を支えている企業だと思った。また、簡単なエントリーシートの摘出だけで、選考に参加できる気軽さにも惹かれた。営業職という普段関わることの少ない仕事について、理解を深める機会を得られるのではないかという期待もあった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの提出
ES、面接の内容
マイページ上で、
エントリーシートを提出した。短めで書きやすいものだったので、コンパクトにまとめることができれば良いと思う。業界・企業研究と、簡単な自己分析を行った。質問内容: インターンシップを希望した理由、学生時代に最も力を入れた事
インターンシップで体験した仕事内容
最初に事業内容を説明された。製パン・製菓、冷食、海外の三本柱があり、それぞれが魅力的だった。創業当時、全国に「米騒動」が広がっていたことから、パン作りを通して日本の農業を元気にしていきたいという思いを大切にしているのが伝わった。
営業職として、棚割り提案をするグループワークを行った。営業担当の社員の方からヒントをもらいながら、ゲーム形式で進めた。「インターンシップを楽しんでほしい」と人事の方がおっしゃっていて、和やかな雰囲気で行われた。実際の商品がプリントされたピースを、貼り付けて棚割りを完成させた。何を、どこに、どれくらい置くかを各チームで決めて、最終的な利益が多い(売り上げを出し、廃棄を出さなかった)チームが優勝だった。各チームごとに個性のある棚割りを提案していて、とても面白かった。社員の方数名からフィードバックを貰い、グループワークは終了した。
インターンシップ終盤は、商品を食べながらの座談会だった。
インターンシップで得たものや成長できた点
普段生活する中で、営業職の人と関わることは無いので中々業務内容のイメージが掴めないでいたが、このインターンシップを通じて、楽しみながら学ぶことができた。工場と取引先を繋ぐ営業職は、自社製品についての知識をしっかりと持つ必要があるということは知っていたが、社員の方のお話を伺って感じたのは、自社製品に誇りを持って販売しているということだ。その誇りは、歴史や素材へのこだわりから生まれるものではないかと感じた。
インターンシップの報酬
パンを沢山もらった
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
普段からパンをよく食べていることもあり、製パンメーカーへの関心が高まった。その中でも、素材に徹底的にこだわり健康や農業にまで配慮している、Pascoの商品に惹かれるようになった。業界理解と企業理解の両方を深められたインターンシップだった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
製パンメーカーに感心がある人、営業職に感心がある人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
エントリーシートの提出はあるが、項目も文字数も少ないので気軽に参加できると思う。Pascoの商品が好きな人は、沢山の商品に触れられるのでぜひ参加すべきだと思う。また、グループワークもゲーム形式で進むので、グループディスカッションの経験が少ない人でも問題ない内容だった。楽しみながら学べるのが、このインターンシップの1番の特徴であると考える。食品業界を志望している人の業界研究にも役立つ内容であったので、参加する価値は大いにあると思う。
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敷島製パンのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 敷島製パン |
インターンシップ名 | パンメーカーの仕事がわかる!Pascoの1dayアカデミー(営業 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3回生の2月下旬 |
職種 | 営業職 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
サークル活動の経験からものづくりに関わる業界の職に就きたいという思いがあり、メーカーを幅広く志望していた。食品メーカーはインターンシップの段階からとても倍率が高く、選考通過に苦戦していたが、ここはエントリーシートだけですんなりと通った。食品メーカーの営業職をどれくらいの志望度で就職活動をしていくのか決め切れていなかったのでここで見切りをつけたいという思いで参加した。また、幼いころから朝食はここのパンを食べていたので食品メーカーの中でも思い入れのある企業だった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ホームページなどを参照し、他社の製品と比べた時にどのような点が優れているのかを最低限自分の中で考えていくとインターンで成果を出しやすくなると思う。中でも、やはり自分自身で一度製品を味わってみるのが印象に強く残るので後々の本選考の時にも説得力のある発言ができるのではないかと思う。
ES、面接の内容
エントリーシートのみで、
設問は2つ。マイナビに掲載されているフォームから提出する形式であった。締め切りは1月中旬頃。提出と同時にどの開催地で参加するかを選択できる。(この年は大阪・東京・愛知)
弊社インターンシップの志望動機を教えてください。 (200文字以内)と「提案型営業」のイメージを教えてください。(200文字以内)の2つの設問。後者の質問は経験がないと答えにくいと思うのでどこか別の企業のインターンシップで提案型営業を学んでおくと良いと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
最初にごく短い時間で会社説明があり、その後すぐにワークへと移る。ワークのテーマは『もっと国産小麦(商品名)を取り扱ってもらうには』。
話し合い70分、発表が各チーム7分。
A4白紙の紙が与えられ、最終的にはそれをスライドに写しながら発表する。
この企業の製品である超熟と国産小麦、それぞれの概要データが渡され、各製品を試食しながらワークを進める。
仮定のスーパーに対してどのように営業をかけるのかアイデアを1グループ7名程度でまとめる。
グループワークの後各チームでプレゼン、社員の方に評価していただき優勝チームを決定する。その後、社員の方と座談会があり、実際に働いている営業社員の方がお仕事を中抜けしてきてくださる。「人事の方とは繋がりはないから、残業のこともお給料のことも何でも聞いてくれていいよ」ととてもフランクな雰囲気の座談会であった。
参加者とはワークを通して話せるが他チームとの関わりは一切ない。
チームも大人数なのでそこまで親睦を深めることはできなかった。
インターンシップで得たものや成長できた点
どのチームも割と似たり寄ったりなアイデアであったが、私のチームは「スーパー側にどのようなメリットがあるのか」を重点的に考え発表したため、他のチームと差異が出て優勝できた。
社員の方とは座談会を中心にお話できる。座談会では営業職として実際に働いている方が業務を中抜けしてきてくださるので、かなりざっくばらんと質問ができた。
大阪工場でのインターンシップに参加したが場所がかなり駅から離れたところにあり、交通の便も悪かった。
インターンシップの報酬
優勝班には非売品のオリジナル商品がプレゼントされる。参加者全員に製品の詰め合わせが渡される。インターン参加中はパン食べ放題。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
このインターンを経験したことによって、いい意味で食品メーカーの未練を断ち切ることができ、志望業界を印刷業に絞って就職活動に臨むことができた。結果、かなり志望度の高い印刷業界の企業とインターネット広告の企業から内定をいただき、待遇や働きかたを考慮した結果後者に就職することに決めた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
食品業界の雰囲気や営業職について知りたい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
私の就職活動のカギとなったのはインターンシップでした。6月の情報解禁からインターン先の企業を調べ始め、8月〜2月の間に計12企業のインターンシップに参加しました。私が参加したインターンシップはほとんどが1day、最長でも3days。1dayなんて行ってもあまり意味がないんじゃ?と思うかもしれませんが、侮るべからず。そのまま早期選考に案内してくださる企業はもちろん、中には4時間程度のインターン後にリクルーター面談がついた企業もありました。私が内定した企業も、2月頭から選考を進めてくださり、4月のはじめには内定を頂けました。 このように、選考が有利になることはもちろんですが、自分の就職活動の軸を定めることにも役立ちました。とにかく数をこなしたのが結果的に良かったです。
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