オリエンタルランドの短期インターンシップ体験談

オリエンタルランドの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

オリエンタルランド

オリエンタルランドのインターンシップ(2021卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名オリエンタルランド
インターンシップ名答えのない問いを考え抜く面白さを!”価値”を考え抜く3DAYS
参加期間3日間
参加時期大学3年生の12月
職種総合職
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

参加した最初のきっかけは、合同説明会にて企業理念や理念実現に対する姿勢に共感し、その際にインターンについて説明があったたためです。参加理由は2つあります。1つ目はオリエンタルランドの運営する東京ディズニーリゾートはテーマパーク業界の中で圧倒的1位を誇っており、その理由が知りたかったからという事です。2つ目は、パーク運営だけではなくオリエンタルランドが企業として持つ力について詳しく知りたいと思ったからです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

GD対策会に参加してから、インターン選考に臨みました。

ES、面接の内容

エントリーシート→チームに属して成果を出した経験を聞かれました。自由記述欄として、

あなたのユニークな経験を教えてくださいというものもありました。

WEBテスト→難易度は高かったと思います。

GD選考→聞く力・話す力の双方が見られていると思いました。

面接→6分程度行われました。事前に記入するシートに沿って質問が行われました。

インターンシップで体験した仕事内容

グループワークを行いました。インターン名にある通り、3日間を通して、同じテーマをチーム員と共に考え抜きます。その過程で、会社説明・キャストゲスト体験・社員座談会等があり、会社理解や自分のやりたい事などを深められました。インターン選考を通ってきたメンバーだけあって、ワーク自体のレベルが高く、刺激を貰えました。チームに2名ほど社員(うち1人は内定者)が付いてくださり、随時アドバイスをくれたり、相談できました。3日間を通じて主にこの2名が、チーム員それぞれの動きをチェックしており、本選考へも影響します。3日間に渡り、なかなか難しいテーマについてワークを行いますが、雰囲気は終始穏やかでした。最終日には全体発表を行い、人事部長を含めた社員の方々が1番良いと思ったチームを発表するとのことでしたが、納得できる1番良いチームは私たちのインターン参加回には無く、一位は無しという結果になりました。しかしこの結果は本選考へは影響しないようです。最後に人事部長から各チームへのフィードバックがありました。

インターンシップで得たものや成長できた点

参加を通じ、企業理解を深めることができました。オリエンタルランドはディズニーリゾートのイメージが強く、企業としての側面を自分で理解していくことが難しかったので、レベルの高いチーム員、多くの社員の方々との交流を通じて、理解を深めていけたことが刺激的であり楽しかったです。最終日にはチームについてくださっていた社員の方から、個別でフィードバックを頂くことができ、自分の長所・短所についても客観的に知ることができたことがよかったです。

インターンシップの報酬

一定額の交通費

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

テーマパーク業界 理由はオリエンタルランドのインターンを通じて、企業への志望度が上がり、そして自分のやりたいことも明確になったことで、私も社員としてこの企業で社会に貢献していきたいと思ったからです。 他に見ていたのはディベロッパーやメーカーがありました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

オリエンタルランドに興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

オリエンタルランドのインターンは、企業理解を深めることに役立ちます。選考事項はES、WEBテスト、GD、面接等様々ありますが、自分の想いや軸をぶらさず、あくまで自然体で臨むことが大切だと思いました。インターンで出会う人たちは非常にレベルが高いので、企業理解を深めるだけでなく、自分の就活そのものにプラスに働くと思います。オリエンタルランドの本選考への影響ですが、早期選考ルートに参加することが出来きるので、オリエンタルランドを志望している人はインターンに参加することをオススメします。

オリエンタルランドのインターンシップ(2021卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社オリエンタルランド
インターンシップ名
参加期間3日
参加時期大学3年の1月
職種総合職
大学名、学部名立命館大学産業社会学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

ひとつ上のオリエンタルランドのインターンシップ経験者の先輩から、ここのインターンシップはレジャー業界で就職活動をするにあたって大変役に立つと進められたから。3日間で与えられる課題をこなすということは聞いており、ハードな分力がつくということで、自分もぜひ参加したいと思った。また、インターンシップのための選考もステップが多く競争率が高いため、自分の実力がどれほど通用するのか、また同じ業界を目指す周りの学生のレベルも知りたかった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

パークの簡単な地図や知識を頭に入れること、HPで公開されている企業情報は全て目を通すこと。

ES、面接の内容

ESではガクチカと自己PR、

それが通過するとwebテストが課され、両方通過した人だけが選考会場に呼ばれる。そこでグループディスカッション、個人プレゼン、面接を受ける。それぞれのステップでの通過率はかなり低い。

インターンシップで体験した仕事内容

パークに出て、ゲストが入園時に通るゲートでお手振り体験をした。1時間近く入園してくるゲストに対して、「行ってらっしゃい!!」と言いながら笑顔で手を振るというもの。スーツにキャラクターの手のグッズを付けて、手を振ったりハイタッチをすることで朝一番のゲストのテンションをあげる。仕事内容を体験する、というとこのお手振り体験のみになり、あとは座談会や企業の説明、先輩社員の経歴紹介などがあった。最も時間を割いたのがグループワークで、初日に出された課題に対して2日かけてグループごとに取り組むというもの。テーマがかなり抽象的で漠然としているので、オリエンタルランドに対するイメージや社会的な位置づけをはんいり定義して、why→how→whatに沿ってプレゼンテーションを準備する。どの班も時間が足りずに終電始発でなんとか時間を捻出するなど、大変消費カロリーの高い内容になっている。最終日には人事部長のフィードバックを受ける。

インターンシップで得たものや成長できた点

グループワークで、レジャー/エンタテイメントに対する考え方や向き合い方が、それぞれのなかで確立されたような達成感がある。間違いなく力がつくインターンシップであった。しかし、全編を通してかなり抽象的な概念の話が多かったため、他社のインターンシップと比較すると日常業務レベルの理解はほとんど進まなかった。そこを詳しく知るには、自分が社員を捕まえて質問していかなければならないが、そもそも聞きたいことしか聞けないので、知れないことも多いだろうと感じた。

インターンシップの報酬

なし(交通費支給あり)

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

エンタテイメント業界の別の企業に就職。このインターンシップを通して、自身のこの業界に対する感覚というかセンスを確かなものとして自信を得られたため、変わらずもとより希望していたエンタテイメント業界に就職した。

このインターンはどんな学生にオススメ?

エンタテイメント業界を志望する学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

まずはインターンシップに辿り着くまでの選考がかなり高難易度なため、力と自信をつけることから始めるといい。このインターンシップを通過するなら大抵の他社インターンシップにも参加できる。インターンシップ選考で会った学生は、自信満々で我が強い印象の人が多かったが、実際の参加学生はそのような人はあまりおらず、落ち着いていて理知的、クリエイティビティの高い人が多かったのもかなり印象深い。アピールのうまさではなく、その人自身の芯の部分を見て選んでいるようだった。

オリエンタルランドのインターンシップ(2020卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名オリエンタルランド
インターンシップ名オリエンタルランド冬インターン
参加期間三日間
参加時期2019年2月
職種総合職
大学名、学部名慶應義塾大学 理工学研究科
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターン後に優遇がある会社のインターンに参加していた。オリエンタルランドの冬インターンに参加すると早期選考があり、自分もそのルートに乗るために応募した。このルートは優秀な人が乗る、といったものではなく、インターンに参加すればだれでも平等にルートに乗る事が出来る。また、昔からディズニーランドが好きだったのだが、なかの総合職がどういった働き方をしているのか全く想像できず、興味があった為参加を決意した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

中期経営計画を少し読んだ程度

ES、面接の内容

ESの内容は


1.弊社のインターンシップに参加しようと思った理由を教えてください。
2.リーダーシップを発揮した経験を教えてください。
3.あなたの人柄を表すキーワードを「5つ」あげてください。
4.あなたはどんな時に喜びを感じますか?

インターンシップで体験した仕事内容

一日目は現場社員の講演や座談会がメインだが、終わった後に2時間ほど希望グループはGDが行える
二日目は、午前にパーク内の見学を行う。乗り物に乗る事もできるし食事券の様なものも頂く。ここではパーク内の人がどういった事を感じているのかを観察する、といった名目である。午後からはGDを行う。
三日目は、午前がGDで午後が発表
また、GDのテーマは「オリエンタルランドが行うべき事業を提案せよ」である。
ワークを行う手順に関しては基本的に自由であり、チームで決める事が出来る。2日目の夕方に一度中間報告がある。
最終日のプレゼンテーションでは人事部長に審査をされ、優勝チームが決定する。私たちはコンサルなどでインターンを経験したメンバーが多かった為、定量的な評価も行い、それなりにまとまった提案をしたが全く評価されなかった。逆に論理自体は通っていないが、アイデアが面白いグループが評価されていたように感じる。

インターンシップで得たものや成長できた点

オリエンタルランドが学生につける評価は論理的な思考力ではなく、
面白いアイデアを持っているのか、人々を楽しませることが出来るかを重要視しているように感じた。私は沢山の企業のインターンで新規事業立案のワークを行ってきたが、こういったパークマネジメントの様な会社は初めてだった。やはり接客業なので少し特殊で、もっと企業が求める人物像に関して考えて臨めばよかったと後悔していると同時に、自分の弱みにも気づく事が出来たと感じた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

私はもともとインフラ業界を志望していたのだが、その理由が既得権益に支えられたいという動機だったため、オリエンタルランドもパークという絶対の価値があると考えて参加を決意した。参加後もこういった軸はぶれなかった。

このインターンはどんな学生にオススメ?

ディズニー好きは一度現実を見る為に参加しておくと良いだろう。
また早期選考がある為、とりあえず内定に近づきたい人にもおすすめ出来ると考えられる

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンの周りの参加者はディズニーが大好きな人が多かった。
実際の社員の方の話を伺っても、ディズニーが好きという付加価値が無いと到底満足できる待遇では無いと感じてしまった(パークでのキャストの研修や土日の休み問題、勤務時間、福利厚生など)。
少しでもオリエンタルランドへの就職に興味を持っているならぜひ参加して損はないだろう。
それは現実の大変さを知るという事だけでなく、本選考への優遇なども含めて、価値は大きという意味です。

オリエンタルランドのインターンシップ(2019卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名オリエンタルランド
参加期間3日間
参加時期大学3年2月
職種総合職
大学名、学部名慶應義塾大学経済学部
卒業予定年2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

レジャー業界のリーディングカンパニーであり、日本でもディズニーのテーマパークという特別な事業を展開しており、この企業でしか出来ない仕事があると感じたため。また東京オリンピックや訪日外国人の急増といった社会的な観光の流れがあり、その中でもキープレイヤーとなっていくと感じ、興味を持った。もともと接客業、サービス業に興味を持っていたが、仕事にするということがどういいうことなのか、そして総合職としてのパークへの関わり方を知りたいと思った。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業のホームページ、関連図書の購読

ES、面接の内容

チャレンジシートの提出、グループディスカッションと短時間の面談。志望動機、

大学生活で嬉しかったエピソード3つ、リーダーシップを発揮した経験の3点が問われた。書類審査が通過するとグループディスカッションの案内がきて、終了後その席のまま簡単に面談を行う。

インターンシップで体験した仕事内容

共通の課題に6つ程のグループに分かれて3日間かけて取り組む。グループは初日の着席時に決められる。初めに総合職各部署の社員の方々の座談会が行われ、その後グループワークとなる。テーマは「現在提供している価値とこれから発信すべきもの」について。価値を体感するために業務視察としてパーク内でキャストの方やゲストの動きを見ることができる。課題への取り組み時間はある程度決まっているものの自主的に居残りをしているグループも散見された。10分程のプレゼンに関しても全体的にレベルが高く、奇抜なアイディアもあり、良く練られていると感じた。終了後人事の方から一人一人にグループワークへの取り組みに対してFBをもらうことが出来、自分の他者から見た評価やチームでの取り組みに対しての貢献度などを知ることが出来る。最終日には懇親会で内定者と社員の本音を聞くことが出来る。参加している学生は明るい学生や人当りが良い学生が多く、あまり詰め込みすぎず楽しく取り組むことができた。

インターンシップで得たものや成長できた点

3日間ひとつの漠然としたテーマについて突き詰めてディスカッションを行うことができ、非常に充実感があった。就職活動という観点でもチームの中での自分の強みや弱み、議論を進める上での効果的な発言などを知ることが出来た。またインターンシップということもあり、似た雰囲気ながらもキャラクターがそれぞれ違っており活発な議論を行うことが出来た。ゲストの幸せや日本への貢献といった幅広い視野の元で企業の在り方を考えることは社会人になる上でも非常にためになると感じた

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

総合不動産デヴェロッパー、B to Cの後ろ盾となり、カスタマーに喜びを届けるための環境づくりが出来る仕事をしたいと考えた。また空間の魅力を作る仕事として、不動産デヴェロッパーのただのハコではなく、ビルや商業施設などにいのちを吹き込み、その場所でしか得られない体験を提供する仕事に魅力を感じた

このインターンはどんな学生にオススメ?

人の喜びを自分の喜びに変えられる学生、本気で議論できる学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは選考につながるものもあるのは確かだが、視野を広げることが出来る事が最大のメリットだと考える。その面では興味のある業界だけでなく、知らない業界、知らない企業についてもインターンシップを通して理解度を高めることに利用すべきだと考える。そうした活動は志望度が高い業界、企業の良い点、悪い点を見つめなおし、自分の志望動機のブラッシュアップにもつながると考える。就職活動を徐々に始めていく上では選択肢を狭めすぎず、イベント等を通しながら自分にマッチする企業を見つけていってほしい。

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