NTTデータのインターンシップ体験談

NTTデータの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

インターンシップ体験談

NTTデータのインターンシップ(2021卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名NTTデータ
インターンシップ名
参加期間4日間
参加時期大学3年生の9月
職種システムエンジニア
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

説明会への参加、キャリアセンターに相談

ES、面接の内容

◆webテスト


・自宅受験
・言語、非言語、性格
・1時間程度
◆動画面接
・1分間
・自己アピールと、インターンシップに関する意気込み
・動画で録画し、送信する形式
・顔がはっきり写っているか、画面上に手が見えるようにしておくなど条件指定がある。

インターンシップで体験した仕事内容

「地方銀行の課題を最新技術を用いて解決する提案ワーク」
問題の本質は一体何なのかについてクライアント役の社員にヒアリングを行いながら、新しいシステムを提案する 1人1冊ノートを貰いそれに話をメモするように言われる(PCでのメモは禁止)

1日目:
・アイスブレイクを兼ねたグループメンバーの自己紹介と自己分析を行う
・NTTデータの企業説明と業界について、ビジネスがどう動いているか説明を受ける
・企業説明の内容には、インターン生限定のものもあるため、本選考で生かすことができる
・与えられた課題について、チームでディスカッションを進める。
・必要に応じて、社員に質問して内容を詰めていく。

2日目:
・前日の課題の続きを進める
・途中段階での成果報告を行い、フィードバックを受ける

3日目:
・課題の続きを前日までと同じ流れで進める
・ビジネスに必要な要素について座学形式で講義を受ける

4日目:
・午前中は、全員の前で最終プレゼンを行う(1グループ7分程度、ppt形式)
・順位付けが行われ、上位層は賞状をもらうことができる

インターンシップで得たものや成長できた点

この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
選考を突破してきた優秀な学生たちと4日間切磋琢磨することができるため、非常に有意義な時間でした。この機会を利用して就職活動の情報交換をすることができます。
人事の方からは、グループワークのフィードバックをもらうことができ、現場社員さんとは近い距離でお話しすることができるので、事前に質問事項を準備しておくとより濃厚な時間を過ごせると思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。

このインターンはどんな学生にオススメ?

SIerやITに関心のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。

NTTデータのインターンシップ(2021卒,8月①)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
インターンシップ名ワークショップ型
参加期間4日間
参加時期修士1年の8月
職種
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

OB・OGなどがこの企業に就職していたり、インターンシップに参加していたりしていたので興味を持ちました。先輩の話を聞いていてもインターンシップの参加は就職活動を有利に進める上で、重要な役割を担うということは聞いていました。夏の早い時期であったため、特に業界や職種などは絞らずに広い視野を持ち、気になった企業のイベントなどは極力参加しており、そのうちの一つでした。また、タームが複数あり、日程的にも融通が効き、都合がよかったので応募、参加しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業のホームページを確認すること

ES、面接の内容

選考プロセスはWebテスト→動画提出でした。 WebテストはSPIとTALで本選考と同じです。インターンシップに参加することで、

本選考ではこのプロセスを免除してもらえます。本選考エントリーの最も忙しい時期にこの優遇は意外と大きいです。
動画に関しては1分弱でインターンシップ参加に向けた意気込みを話すことが求められました。動画ファイルをアップロードする形なので何度も取り直せます。内容だけでなく、身振りや声のトーンなどもベストなものを出すと良いでしょう。

インターンシップで体験した仕事内容

4日間、会社の事業内容やグループワークに関するレクチャーを細かく受けながら、グループワークを行いました。会社説明では、業界の説明やその中での位置づけなどから、社員の方による業務紹介まで幅広く会社のことを知る機会が与えられました。グループワークは金融分野の案件でした。地方銀行の中期経営計画に対し、NTTデータの社員として課題解決をできるようなシステムをチームで考え、提案するという内容でした。顧客役や上司役の社員の方々にヒアリングや報告を行ってソリューションを練っていきました。毎朝、ロジカルシンキングのフレームワークを学び、その後のワークで実践し、その日の最後に振り返りをするというサイクルを回していきました。最終日にはプレゼンテーションやフィードバック、懇親会などもありました。私たちのチームでは、大量の帳票などをデジタル化し、そのビッグデータの有効活用を考え、事務作業の自動化や顧客への最適な金融商品の提案などを行いました。

インターンシップで得たものや成長できた点

4日間、朝から晩まで課題に取り組みました。普段、違う大学で違う学問を学ぶような人達と考えをぶつけあうのは新鮮でした。多様な意見を持つ人達と、ロジカルシンキングのフレームワークを学びながら、良いディスカッションを行うことができました。上司報告の際に、無理やりまとめ上げた案が、本当にお客さんが求めていることなのかという指摘を受け、毎日案を作っては壊し、深く考えました。発表前夜には徹夜をして臨まなければならないほど追い詰められましたが、この経験が成長に繋がったと思います。意見がぶつかり、まとまらないときもありましたが、互いの意見をすり合わせることにより、成果物を出すことができました。ここまで深く考えたことはなかったし、今もこの経験が活きています。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

このインターンシップを通して、IT業界により興味を持つようになりました。その後の就職活動もIT業界を中心に見続け、インターンシップや説明会などに参加しました。そのような活動を通して、世の中の流れや企業ごとの特徴をつかむことができ、最終的にはこの企業がベストだと思いました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

成長したい学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

就職活動を成功させる一番の近道は早く行動することだと思います。行動とは、選考を突破するために行う、情報の収集や分析、練習など全てです。その代表的なものがインターンシップです。インターンシップには選考プロセスの体験や、企業や業務の理解、本選考への優遇など多大なメリットがあります。経団連の就活ルール撤廃やコロナウイルスによる混乱、東京オリンピックの延期などにより、就活スケジュール早期化の流れは加速していくと予想されます。予測困難な事態が起きたとしても対応できるように早めの行動を心掛けましょう。

NTTデータのインターンシップ(2021卒,8月②)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
インターンシップ名
参加期間4日間
参加時期大学3年生の8月
職種
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

大学3年の夏休みで、まだ志望する業界を明確に定められている状況ではなかった。そのため、メーカーやインフラ・IT・金融など幅広く大手企業のインターンに参加していた。その一環で、IT(SIer)の中でも最大手であるエヌ・ティ・ティ・データのインターンシップに興味を持った。また、インターンシップ期間が4日間と比較的長めに取られており、より現実に即したプロジェクト体感ワークショップを経験できるのではないかという期待もあった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

インターン参加のためにエントリーシートと動画面接が課されていた。エントリーシートの内容はガクチカを問うオーソドックスな内容のもので、

動画面接は1分間で自己PRをするというものだった。動画面接は初めてであったため、納得がいくまで何度も撮り直しをした。

インターンシップで体験した仕事内容

エヌ・ティ・ティ・データが持っているシステムを用いて、顧客である銀行に対して新たなサービスを提案するというプロジェクト型のインターンシップであった。内容としては、銀行がどのようなサービスを求めているか考え自分たちでサービスを考えて提案し、銀行役に扮した社員の意見を元に何度も練り直して最終的に役員の前で発表しチームごとの順位を決めるもので、時間に対する作業量が非常に多く毎日終わった後もファミリーレストランなどで話し合いを重ねた。大変ではあったが、学生でありながらもかなりの高レベルを要求されたのは貴重な経験であり、またチームメンバーの仲も深まった。このプロジェクトに関連するワークがインターンシップの大部分を占めていたが、そのほかにも懇親会や複数部署の社員による仕事紹介、またワークに役立つようなロジカルシンキング講座などもあり飽きることなくワークを進めていくことができた。また、昼食では実際の社員食堂を利用できたり、会社の内面も垣間見ることができたので全体として非常に充実した内容であったと思う。

インターンシップで得たものや成長できた点

インターンシップの率直な感想としては、非常に難しいと思った。SIerは、自らのサービスを顧客に売って終わりではなく、相手のニーズを見極めどのようにしてサービスを展開するか、その部分の想像力が大いに求められることを感じ、創造性をあまり持たない私自身にはあまり適さない業界であると思ったため、以後SIerの営業職やSE職は受けていない。一方で、短い時間でどのようにすればより良いモノが生み出せるか突き詰めて考えるという経験は初めてだったのでとても良い経験になった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

引き続きメーカーやインフラを中心に業界を見ていたが、職種の面でも、営業職やSE職だけでなく、経済学部に所属していたことから専門性を活かせるような財務系・ビジネス系で新卒を募集している企業も見るようになった。

このインターンはどんな学生にオススメ?

SIerに興味のある学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。

NTTデータのインターンシップ(2021卒,8月③)体験談

インターン、学生情報

企業名NTTデータ
インターンシップ名ワークショップ型
参加期間4日間
参加時期大学3年8月
職種
大学名、学部名京都大学総合人間学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就職活動をはじめてまだ間もないじきだったので、ほとんど何もわからない状態でインターンシップを探していました。その中で、NTTデータはだれでも聞いたことがあるような有名企業であり、4日間のインターンシップということで、インターンシップをしっかり体感するという点でも良いと思い応募をしました。エントリーシートの提出や、動画面接などもあり、選考の練習にもなると考えて、このインターンシップに応募してみようと考えました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業ホームページなどを見ました。

ES、面接の内容

・学校での専門分野や

取り組んでいる研究・ゼミ内容等
・このインターンシップ応募した理由

面接動画の提出:
質問:今回のインターンシップに臨む意気込みと自己PRをお願いします。(30~60秒)
自分で録画した動画を提出するという形です。

インターンシップで体験した仕事内容

架空の地方銀行があり、NTTデータがその架空の地方銀行の課題を解決するために新たな技術を導入するというような設定でした。その銀行の経営をより良くしてい行くために、NTTデータの技術で何を提案できるかをグループで考えていきました。計4日間あり、各日はじめにNTTデータという会社についての理解を深めるためのお話を聞くことができました。その後、グループワークが開始されるという流れでした。3日目まではほぼずっとグループワークで案を練り続け、最終日にそれぞれの班がプレゼンをしました。案を考えるにあたって、地方銀行に関する情報が記載された資料や、地方銀行の社員にふんしたNTTデータの社員さんにヒアリングをしに行くなどして情報収集をし、その地方銀行の経営課題の本質を考えていきました。どのような提案をするのが最適なのかがなかなか分からず、非常に苦労しました。1日目と最終日には、懇親会のようなものが開かられ、社員さんともお話しできました。

インターンシップで得たものや成長できた点

顧客企業に提案する案を考えるというのは非常に難しく、論理を詰めていかないと簡単に却下されるという点に難しさを感じました。社会人になった際、自分の意見を伝える際も論理的に的確な意見を発しないといけないと実感しました。インターンシップを通し、根気強く論理的に考えていく力が身についたのではないかと感じています。このインターンシップは4日間もあり、正直な感想としては、かなりしんどかった記憶があります。しかし、その分成長できました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT系です。現在の社会は次々と新しいものが生まれてきており、その最前線で働き世界を変革していきたいという想いがあるからです。ITや通信には無限の可能性があり、様々な業界の変革をリードしていく力がある業界だと感じました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

IT系に興味がある人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは、興味のある業界や企業はもちろん、良く分かっていない業界のインターンシップにもぜひ積極的に参加してみると良いと思います。意外な面白さを感じることも多々ありますし、様々な業界の仕事を少しでも知り理解しておくことは、その後の就職活動に必ず役に立つと思うので、積極的に参加することをお勧めします。特に、選考のあるインターンシップにどんどん参加すると、本選考で面接などで物怖じしなくなるので良いと思います。

NTTデータのインターンシップ(2021卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名NTTデータ
インターンシップ名アイデアソン
参加期間1日
参加時期大学三年生の2月
職種
大学名、学部名慶應義塾大学文学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともとIT業界を見ていて、その中でもSIer業界を受けようと考えていました。NTTデータのインターンは参加すると早期選考があると、調べたらわかったので1日のインターンシップでしたが応募することを決めました。SIerの競合他社と比較させるために、自分なりに情報収拾ができれば良いなという考えもあり、このアイデアソンという1dayインターンシップに申し込むことにしました。あまり選考が重くなく、この時期でも受け易かったです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

SIer業界の違い

ES、面接の内容

NTTデータのインターンシップに応募した理由を教えてください。(200字以内)
お持ちの資格および

その取得時期について教えてください。(200字以内) ※複数保有している場合はカンマ(,)で区切ってください。 入力例:統計2級(2017年6月),簿記3級(2017年6月),ITパスポート(2018年10月)
希望のプログラムを第三希望まで選択

インターンシップで体験した仕事内容

このアイデアソンというインターンシップでは、日程ごとにテーマが設けられていて、それに対してグループワークを行い、発表をしていくという形がとられていました。社員の方も10名ほど参加しており、常に行き詰まった時は質問できるような環境が整えられていたため、難しいテーマでしたが、グループワークをなんとか進めることができていました。しかし、社員の方は常にグループメンバーの様子をチェックしていて、おそらくその評価が本選考の優遇度合いに影響を与えているようにも思えました。発表が終わると、社員の方の投票による順位発表がありました。その後には1日間のインターンシップにも関わらず、懇親会が用意されており、話せなかった社員の方とお話できたり、班がシャッフルされて、他の班のメンバーとも話す機会が設けられているので、社員の方の連絡先を交換してOB訪問に結びつけることが容易にできる環境が整えられていたように思いました。

インターンシップで得たものや成長できた点

このインターンシップは1日間のプログラムですが、他のSIer業界とNTTデータの違いをとても感じられるものでした。どの日程のテーマも新しい仕組みを生み出すことにつながるテーマ設定になっていて、新しさ・社会への浸透性の高さというものをとても重視して、動いている企業なのかなというのがとても伝わってきました。さらに社員の方とも話すことができて、なぜ他のSIerを選ばなかったのかを伺うことができて、どのような方が多いのかもしれました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

このインターンシップに参加して、SIer業界は引き続き受けようと思いました。そしてNTTデータさんのことを詳しくしれたので、この知識を活かして本選考も受験しようと考えるようになりました。併願との比較もできました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

IT業界に興味がある

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

このインターンシップは1日間の開催ですが、とても中身の詰まった良いインターンシップだと思います。IT業界にもともと興味がある人だけではなくて、もしIT業界を見てこなかったけれども少し見てみたい気持ちがある学生の方にもオススメしたいと思います。楽しく業界を学べるプログラムになっていますし、もし参加してIT業界も受けようとなった時に早期選考に参加する権利があるというのはとても安心材料になると思うからです。

NTTデータのインターンシップ(2020卒,秋)体験談

インターン、学生情報

企業名NTTデータ エリア
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期2018年秋
職種
大学名、学部名非公開
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

こちらの会社についても、もともとかなり興味がありましたので参加することは決めていました。参加のタイミングとして、他に同業の会社に行く時期に比較も兼ねて行くことにしました。また、大学の先輩がこちらの会社に勤めており、いろいろお話を聞いているうちに更に興味が湧きインターンシップに参加することを決定しました。本選考を受けることも決めておりましたので、会社について知る良い機会だと思いインターンシップに参加することを決意しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特にありません

ES、面接の内容

エントリーシートや面接はありませんでした。会社のホームページから

申し込み欄に尋ねて申し込みを行いました。そこで幾つか質問のフォーム(簡易的なエントリーシート)はあったと思います。先着順でしたので、早めの予約をお勧めします。

インターンシップで体験した仕事内容

この会社のインターンシップは1日間行なわれました。全体的なスケジュールとしては、以下の通りです。(まず場を和ませるための簡単な自己紹介)会社説明会→グループワーク→座談会(社員さんとの対談)の順です。午前中から夕方にかけて行われました。まず、会社や企業についての説明を受けました。ここでは、私が想像していた会社像とは違う面がたくさんわかり、とても勉強になったと思います。その後、グループワークに移りました。決められたチームで行動しながら与えられたテーマをこなしていきました。その後(夕方くらい)社員さんとの座談会が用意されており、そこでグループワークのことはもちろん、仕事内容や働き方について伺うことができました。年の近い社員さんとも話すことができたので、聞きたい質問などがピンポイントで聞くことができました。また、和気藹々とした雰囲気でしたので、参加者とも仲良くなりやすいインターンシップだったと思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

今回のインターンシップを通して、特に成長したと思うのは、この会社についての知識です。私はもともとこの業界に興味があり、中でもこの会社は本選考を受けることも考えておりましたので、特に下調べをしていました。しかし、今回のインターンを通して新しく知ることが多く、会社について学ぶ絶好の機会になりました。本選考に行かせるであろう内容もいくつも聞くことができましたので、インターンシップに参加してよかったと思いました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

通信系の会社に就職が決まっております。もともと、興味を持っておりましたが、いろいろな会社のインターンに参加し(通信系の会社も含む)、最終的に人の良さに惹かれ入社を決めました。現在、就職活動は終了しております。

このインターンはどんな学生にオススメ?

みなさんにオススメです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

自分が、興味のある会社のインターンには是非参加してみることをお勧めします。私は興味のある業界がいくつもあり、それらすべてのインターンに参加しました。1日のインターンであれば、時間をそれほど取られることもございませんし、何社も伺うことができます。自分でどの会社に向いていると判断するのではなく、経験から判断することも大切だと思いますので時間の許す限り、いろいろな会社のインターンに参加してみてください。

NTTデータのインターンシップ(2020卒,9月①)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社NTTデータ
インターンシップ名PJ型インターンシップ
参加期間10日間
参加時期大学院1年の9月
職種SE
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

大学の研究室の先輩からの紹介です。
4日間のWS(ワークショップ)型、現場配属の長期型のPJ(プロジェクト)型と2種類ありました。
併願可能で、ESとWEBテストの結果で振り分けがなされます。
PJ型のほうが現場配属型でより濃密な時間を過ごすことが出来、理解も深まると思い、PJの方を希望していました。
PJは全部で50近くあり、そのリストの中から選ぶことが出来ました。自分は開発だけでなく、コンサルや企画の方もやりたかったので、それらを含むPJにしました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

配属部署の方からメールで課題が出されます。課題といっても、HPを見てどんなことをしてるかイメージしておくこと、使うツールについて少し目を通しておくこと、のような軽いものでした。

ES、面接の内容

ESとWEBテストのみです。
・NTTデータのインターンシップに応募した理由を教えてください。
・希望するPJの番号と

志望理由を教えてください。
・あなたがチームで最も高い成果を上げた経験、役割とチームへ及ぼした影響を教えてください。
・あなたの学校での専門分野や取り組んでいる研究(ゼミ)内容等を教えてください。
WEBテストは玉手箱でした。

インターンシップで体験した仕事内容

配属期間は10日間で前半と後半に分かれていました。
私はNTTデータの中の、法人の部署で、企業の最適なデータ分析に関しての体験でした。

【初日】
自己紹介と配属部署の社員さんに挨拶回り。
スケジュール説明や社内ルールの確認。
部署の説明。普段どんなプロジェクトを扱っているか、などの座学が行われる。
課題の発表。

【前半】
企画のフェーズ。
顧客の企業のデータを見て、課題を特定する。
それに対する解決法のアプローチを考える。
パワポを作成し、前半の最終日にNTTデータの社員さんに発表する。

【後半】
開発のフェーズ。
開発といっても、コードを打つことは無かった。
データ分析のツールを実際に触ってみて、前半の解決法を踏まえてどのようにツールを改善していくか、というようなものだった。
ウォーターフォールやアジャイルなど開発の手法を丁寧に座学で説明してくれる。その中で自分たちが扱うのはどこか、を確認する。

【最終日】 10日間の取り組みをパワーポイントにまとめて発表する。発表会は部署の社員さんが来てくれる。

インターンシップで得たものや成長できた点

・NTTデータは部署がいくつもあり、扱っているシステムが多いのでイメージが持ちづらかったが、1つを深く経験できたことは非常に貴重だった。1つイメージを持てたことで、他の部署のシステムやプロジェクトへの理解がしやすくなった。
・学生が少人数で(1つのプロジェクトあたり学生1人~3人程度)、社員さんにみっちり見てもらえる。社会人の方にフィードバックやアドバイスを頂けたことで、自分を客観視する機会になった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

【業界】IT業界
【理由】世の中のシステムがどのように作られているか、の裏側の過程を知って非常に興味深かったから。システムというと裏方のイメージが強いが、社会を支え、未来を作りだしていることを強く感じたから。

このインターンはどんな学生にオススメ?

・NTTデータやSIerを考えている学生
・IT業界に漠然としたイメージしか持てていない学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

・ワークショップ型とプロジェクト型で迷っている方はプロジェクト型を強くお勧めします。ワークショップ型に比べて、密に企業と関わることが出来て理解が深まります。社員さんが座談会や飲み会を開いてくれるなど、深く関われるほか、本選考にも繋がります。ワークショップ型は知りませんが、プロジェクト型は評価が良いと本選考で優遇ルートに乗ることが出来ました。
・プロジェクト型に参加するために、プロジェクト型の志望動機も書くことが必要です。項目が多く、それぞれ書かなければならないので大変ですが、ESは担当部署の方が見ているので、丁寧に書きましょう。

NTTデータのインターンシップ(2020卒,9月②)体験談

インターン、学生情報

企業名NTTデータ
インターンシップ名
参加期間4日間
参加時期2018年9月
職種システム
大学名、学部名非公開
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともとIT 業界に興味があったというのと、その中でも大手で有名である会社を調べていたところ NTTDATA が当てはまり、さらに 1,000 以上もの多くのシステムを提供しているという ことで、システム提案のプロセスを学べるのではないかと考えたので応募しました。また、システム系の人気の会社であり、私の大学の先輩が働いていたので興味を持ち、応募しました。これがきっかけですが、会社について調べていくうちに、興味が湧いてきたからです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

会社について勉強しました

ES、面接の内容

エントリーシートは、

志望理由に関することがほとんどでした。どうして、この会社でインターンをしたいのか、さらにインターンを通して何を学びたいのかなどです。面接はエントリーシートの内容の深堀がほとんどでした。

インターンシップで体験した仕事内容

全部で4日間あったのですが、どの日も新しいことにとり食うような内容になっていました。まず、1 日目は会社説明を午前中に行いました(どんな企業であるのか、どんな取り組みを行っているのか、どんな働き方をしているのかなどです)。動画などを用いて NTT DATA の会社概要 をわかりやすく教えてもらったので、理解が非常に深まったと思います。インターンでしか、見れない動画などもあったので、参加する価値がありました。そして、午後からは、システム提案のプロセスを教 えてもらい、そこから 4 日目の午前中までグループごとにある課題に対す るシステム提案を行いました。ヒアリングをしたのち、社員さんからアドバイスをもらったり、話し合いをしたりして、チームのみんなで一番良い解決策にたどり着くまで、時間ギリギリまで話し合いました。(多くのグループが時間内に終わらず、残業をしていたと思います)そして最終日に発表を行いました。

インターンシップで得たものや成長できた点

このインターンを通して、社会人と学生の意識の違いを学ぶことができました。例えば、プレゼンテーショ ンをする際にも、学生は多少時間が延びたとしても大目に見てもらえるが、 社会人になるとそれだけで、会社の信用が失われるということがわかりました。 このように、時間の管理の大切さを学ぶことができました。IT 業界に興味がある人は文理問わず、オススメのインターンです。自分の成長に つながるインターンになりました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

大手のシステム系の業界に決まっています。インターンに行き、自分にはここが一番合っているということがわかったので、そこを志望いたしました。(インターンは会社を決める上での非常に重要な経験となりました。)

このインターンはどんな学生にオススメ?

大手業 界に興味がある人は、ぜひとも参加してみた方が良いと思う。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

とにかく、とことん企業研究を行ってください。会社について調べてわかったことは、良くも悪くも全て自分へのプラスポイントになります。また、選考の対策は十分に行ってください。例えば、あらかじめ就活サイトを見たり、面接の練習をしたりとできる対策はたくさんあると思います。エントリーシートでは嘘はつかず、ありのままの自分を出せるように頑張って下さい。仮に落ちてしまっても、冬もインターンはありますので何度でも挑戦してみてください!

NTTデータのインターンシップ(2020卒,8月①)体験談

インターン、学生情報

企業名NTTデータ
参加期間四日
参加時期大学院一年生の8月
職種IT
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

IT業界に興味があったので、そのなかでも大手の会社をしらべ、またどんなことを行っているのか各会社ごとに調べたときに興味があるシステム開発を行っていたNTTデータにひかれ、応募した。また、福利厚生や働きやすさの面でいろいろな調査の一位を獲得しているというデータを拝見し、そのような会社の社員さんはどんな人たちなのか、またどんなことを大切にしているのかなど会社の中身についても学びたいと考え応募をきめた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

会社のリサーチ

ES、面接の内容

特に難しいことは聞かれずに、どうしてこの会社を志望したのかなどのようにきかれた。また、

面接は直接ではなくパソコンで動画を撮影し、時間内にそれをアップロードするという形だった。また、適性検査については絵を並べかえるというかわったものがあった。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目は、会社の中身についての説明が中心だった。まず、NTTデータという会社がどういうものか一般の人でもわかるくらい丁寧に教えてもらい、いくつか動画をみせてもらった。そのあとで、インターン生にしか伝えない内容なども教えていただいた。会社の説明の他にも、どういう部署があるのか、またどういう雰囲気の社員さんが多いのかなども教えていただいた。午後からはシステム開発のためにどういうことをしなければいけないかなどのプロセスを教えていただいた。よいシステム提案をするために気を付けなければいけないこと、こんなところに注目するといい提案ができるなどさまざまなアドバイスをいただけた。そこから、システム開発をおこなっていった。グループでおこなったのだが、一チーム七人から八人で、六グループあった。2日目から三日目にかけてはおもにシステム開発をおこなっていた。そのなかで、プレゼンテーションのしかたやどのようにスライドを作ればいいのかなどアドバイスをもらった。四日目の午前中にそれを発表した。

インターンシップで得たものや成長できた点

時間管理能力が格段に上がったと思う。また、時間を守れないということがどういうことにつながるか、社会人になって時間を守らないとどんなデメリットがあるのかなども教えていただいた。また、よい発表とはどういうものなのかについて、発表のしかただけでなく資料の作り方の段階から細かく教えていただくことができ、今後の学校生活にもいかしていくことができそうだと感じた。また、NTTデータの会社の雰囲気もしることができた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

最初はIT業界だけに興味があったが、このインターンを通してシステム開発の企画段階の楽しさをしることができたので、そういった、自分達で話して新しいプロジェクトを立案するという仕事もやってみたいなあと思えた。

このインターンはどんな学生にオススメ?

文理とわず、IT業界に興味のあるひと

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

NTTデータは福利厚生がしっかりしていると有名な会社なので、そういったことを大切にしている人はぜひ自分でインターンに参加してどういう面での福利厚生がよいのかなど、社員さんに聞いてみた方がいいと思う。他にも、IT業界に興味のあるひとは、NTTデータはIT業界のなかでもかなりトップに位置しているので、その会社がどういうことをやっているのか学習することは大切だと思う。大手業界志望の人は、プログラミングの技術がなくても積極的に参加すべきだ。

NTTデータのインターンシップ(2020卒,8月②)体験談

インターン、学生情報

企業名NTTデータ
インターンシップ名
参加期間2週間
参加時期大学3年生の8月
職種
大学名、学部名慶応義塾大学、理工学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特に事前に準備したことは無かった。自分の専攻が情報系でないこともあり、知識があまりなかったので冒頭の企業・業界説明で集中して説明を聞くことで理解を深められるようには心がけた。

ES、面接の内容

・何を専門にどのような研究をしていますか。または、

学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。
・インターンシップに期待することを教えてください。

インターンシップで体験した仕事内容

ITの力で企業や自治体の課題を解決するというワークだった。企業説明、業界説明の後に技術を実際に体感できる機会が用意された。その簡単なワークをはさんでから、「ITによる課題解決」の説明を受けて準備にとりかかる。最後には担当の社員さんからの丁寧なフィードバックがあり、一人1分ほどしっかりと評価を教えてもらえる。ワークのための時間はかなり多く取られていると感じたが、中間発表がある。ここで社員の方からNGが出ると、その時点でそのチームは解散となり、他チームに吸収される。その後準備を再会し、最終発表を行う。その後、社員の方から丁寧なフィードバックをいただき解散した。個人的なフィードバックを丁寧にいただけた。私の場合は頭の回転は非常に高いのだが、自分が苦手な分野の議論は避ける傾向にあるという指摘をいただき、まさにその通りだと感じた。内容は、詰め込めるだけ詰め込んでいるので、かなり忙しい。さらに、社員の方は本気であり、甘い部分は厳しく追及するし、フィードバックで良い点だけでなく悪い点も言う。また、時間がそこまでないので時間との戦いもシビアになる。大変ではあるのだが、フィードバックが非常に丁寧で成長に繋がると思う。終了後は懇親会がある。

インターンシップで得たものや成長できた点

人と接する業務が多いからこそ、インターンシップのワークにおいてもチームププレーが出来るかどうかを求められていたように思う。チームプレーができる素質として、おおまかに「行動力…チームを引っ張ることが出来るか」「柔軟性…チームメンバーと折り合いをつけることが出来るか・機転を利かせられるか」「コミュニケーション能力…メンバーが意図している内容を正確に理解できるか」の3つが必要だと感じた。社員の方や学生と業務体験を繰り返している過程で、これらの能力が磨かれているように感じた。

インターンシップの報酬

日給2000円支給

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。

このインターンはどんな学生にオススメ?

プログラミングスキルがなくても、IT分野に少しでも興味のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができたので、インターンシップには早いうちから参加した方が良いと思った。インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。

NTTデータのインターンシップ(2020卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名NTTデータ
インターンシップ名リアルプロジェクトアイデアソン
参加期間1日間
参加時期大学3年生の1月
職種
大学名、学部名早稲田大学 文化構想学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

本選考の優遇があるインターンシップを中心に様々な業界のインターンに参加していた。内定者の先輩がインターンシップに参加したことで、早期選考に乗りそのままNTTデータに内定をもらったと聞いたため、参加した。
就活の後半からはメーカー業界とシステムインテグレーター業界を中心に受けていました。ものづくりができること、環境を変えていくような仕事ができること、さまざまな業界や分野に関わる仕事ができることの3点を重要視していた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

自分は文系で技術の知識が豊富にあるわけではないため、新たな技術に対して最近のニュースやプレスリリースなどから最新の情報や今後の展望を調べた。そして技術面からアプローチはできないので、自分の経験や自分の将来やりたいこととからめて書くように工夫した。

ES、面接の内容

「マイナンバー」、

「コネクティッドカー」、「キャッシュレス×購買体験」、「金融×IT」
【第一希望】上記プロジェクトを希望した理由を教えてください。(200字以内)
【第二希望】上記プロジェクトを希望した理由を教えてください。(200字以内)
【第三希望】上記プロジェクトを希望した理由を教えてください。(200字以内)

インターンシップで体験した仕事内容

4つのテーマごとに行われた1日のインターンだった。13時から20時まで。
グループは6~8人が8グループあったと思う。
私の回は「コネクティッドカーを活用した新たなビジネス」がテーマだった。
他の回のテーマは「マイナンバー」、「キャッシュレス×購買体験」、「金融×IT」

まず人事の方からNTTデータに関する説明。
次に技術開発系の部署の方から、コネクティッドカーの説明を受ける。

グループワーク開始。
人事の方から、様々なアイデアの出し方のインプットがあり、それに沿ってアイデアを出していく。今回のインターンシップではここの部分に一番ウェイトがあったと言っても過言ではない。
その後、アイデアをまとめていく。

1班5分程度でプレゼン。技術開発系の部署の社員の方々が講評し、順位を決める。

最後に社員の方々との懇親会が行われた。
人事や技術開発系の部署の社員の方々など、様々な社員の方と話すことができた。

インターンシップで得たものや成長できた点

アイデアの出し方を何種類も教えてくださり、その教えてくださった全部の方法を実際に試しながら進めるため、大変勉強になった。
またテーマが新技術の活用方法だったため、今現在その技術に対してどのような取り組みが行われているのかや今後の可能性などについての話を、現場の方から聞くことができるため、将来やりたいことを考えるヒントにもなった。
またこれまで文系の多いインターンに参加することが多かったため、班では自分しか文系がおらず後のメンバーが全員理系という状況は初めてだった。理系ならではの論理だったような議論は大変面白く個人的に勉強になった。

インターンシップの報酬

なし。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

システムインテグレーターの業界。今回参加したインターンシップをきっかけに企業研究を進めているうちに、システムインテグレーターの業界は技術を様々な業界と協力しながらこれから社会を変えていくことのできる力を持っている業界だと考えたから。

このインターンはどんな学生にオススメ?

NTTデータが新技術に対して積極的に取り組んでいることを知ることができ、NTTデータの仕事の面白さを知るきっかけになると思う。また最後の懇親会で人事を含めた様々な社員の話を聞くことができるため、採用の不安の解消や仕事や働き方の理解を深める機会になる。
もちろん本選考の優遇があり、早期選考につながる。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

文系であることを気にせず、とりあえず参加することをお勧めする。実際文系でも何も問題はなかった。
自分は文系で技術の知識が豊富にあるわけではないため、技術をこれからどう生かしていくことでどのような社会を作ることができるかという視点で、ESを書いたことが評価されたような気はした。またわからないなりに自分で情報収集して仮説を立てて提言したことに自分自身でも手応えはあった。
今回は4つのテーマに分かれていたので、なぜそのテーマを選んだのかの理由も述べることができているとなお評価されるのではないかとも思った。

NTTデータのインターンシップ(2019卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名NTTデータ
インターンシップ名ワークショップ型インターン
参加期間4日間
参加時期大学3年生の9月
職種事務系総合職
大学名、学部名早稲田大学政治経済学部
卒業予定年2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターンシップを通して、NTTデータへの理解を深めたかったから。父がシステムエンジニアとして働いている姿に憧れを持っていたために、幼い頃からSIerに興味を持っていた。NTTデータは業界の中の規模としても大きい。そして、大学の先輩が勤めており、家賃補助や労働時間などあらゆる面でホワイトということに魅了を感じていたため、SIerを見る上で欠かせないと思った。インターンシップでは事業の理解、人の雰囲気を感じるという目的を持って臨んだ。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

HPやパンフレットを熟読した。

ES、面接の内容

【ES】NTTデータのインターンシップに応募した理由を教えてください。(200字以内)
今までの経験の中で、

一番やりがいを感じた経験を教えてください。(200字以内)
あなたがチームで最も高い成果を上げた経験、役割とチームへ及ぼした影響を教えてください。(200字以内)
日常でおかしいと感じていることは何ですか?その内容を理由とともにお答えください。(200字以内)

インターンシップで体験した仕事内容

【講義】
NTTデータの事業内容や職種など、基礎的なことを学んだ。加えて、実際に大手人材企業をクライアントとしている方が登壇して、日々の仕事内容や今後行おうとしているビジネスについて語ってくれた。仕事内容を事細かく教えてくれたために、働いている姿の想像がしやすかった。また、登壇する方一人ひとりの雰囲気から、NTTデータの社風を感じられた。人の雰囲気によってクライアントが割り当てられるのかなという印象も少し受けた。
【グループワーク】
班の人数は7人。東大からMARCHまで幅広い学生が参加していた。「NTTデータの強みを活かして、社会問題を解決せよ」のような内容のグループワークを行った。学校の課題や日本の人材、介護や医療に関する課題など幅広い題材を用いて各班がワークに取り組み、非常に有意義な時間だった。中間発表や細かなフィードバックも存在し、内容をブラッシュアップすることができる。最終発表は支給されるパソコンに入っているパワーポイントを使用する。

インターンシップで得たものや成長できた点

会社への理解が深まった。講義やグループワークを通して、どんな事業をどんな気持ちでやっているのか、社員同士の仲の良さややりがいなどを理解し、就職活動の業界分析に役立った。結果として、私は事業内容に関しては魅力を感じたが、社風に関しては落ち着きすぎているのかなという印象を受け、本選考は受けないこととなった。
友人ができた。インターンのワークは困難で、何度も議論を交わしたために、インターン後も繋がる友人ができ、就活の情報共有や気晴らしなどに付き合ってもらえるようになった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。

このインターンはどんな学生にオススメ?

落ち着いた雰囲気で働きたい学生、ホワイトな環境で働きたい学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ESとwebテストだけで選考されるインターンだったが、優秀な学生が集まっている印象を受けました。グループワークも白熱し、社員も学生目線を大切に対峙してくれました。社員の雰囲気、事業内容の理解や、自己成長ができるインターンとしておすすめです。
インターン後も会社からメッセージカードが届いたり、非常に温かい社風です。私にはご縁がなかったですが、ぴったり来たという友人がたくさんいるので、臆せずぜひチャレンジしてみてください。

NTTデータのインターンシップ(2016卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社NTTデータ
インターンシップ名NTTデータプレミアムインターン
参加期間4日間
参加時期2014年の8月
大学名、学部名上智大学フランス文学科
卒業予定年2016年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

親族にNTTデータに勤めている人がいて、高校生のときくらいからNTTデータを就職先の候補のひとつにしていました。しかし、NTTデータが具体的にどのような事業に取り組んでいて、どのようにビジネスモデルを構築しているのかということについては把握できていませんでした。そこで、企業研究という意味も兼ねてNTTデータプレミアムインターンに応募することにし、NTTデータについてもっと詳しく知りたいと思いました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

業界について調査しました。

ES、面接の内容

NTTデータで自分が成し遂げたいことについて記載しました。また、NTTデータプレミアムインターンに参加するにはWebテストを受け、

それを通過したあとに自分の強みなどを説明する動画をアップロードするのですが、そこでは自分のゼミの課題なども紹介しました。

インターンシップで体験した仕事内容

NTTデータプレミアムインターンにはワークショップ型とプロジェクト型があるのですが、私は四日間でインターンシップを終えることができるワークショップ型を選択しました。初日は理系文系なくみんなが同じ場所に集まり、NTTデータの最新の事業紹介などのオリエンテーションを聞きました。また、データ業界はどのようにビジネスモデルを構築していて、NTTデータが主に収益を生んでいる分野についての説明がありました。
二日目はインターンシップに参加している就職活動生が6人ほどのグループに細分化され、グループワークを行いました。主なテーマは新規システムの提案です。データ量でビジネスの規模がで決まってくる現代で、どのようなシステムを構築すれば、より効率的に収益を上げていくことができるのかといったかなりビジネス寄りの課題に取り組みました。
3日目のグループワークは前日の新規システムの立案に対するフィードバックがあり、自分達が提案したビジネスモデルを今一度見直す機会がありました。また、NTTデータの既存のビジネスモデルと照らし合わせることで、強み弱みを調べました。
最終日の四日目は社員の方との質疑応答の時間が大半を占めていました。

インターンシップで得たものや成長できた点

最近よくビジネス書で取り上げられているGAFA (Googole, Apple, Facebook, Amazon) がいかに日本の多くの企業にとって脅威であるかについてしっかり理解することが出来ました。また、GAFAと戦っていくには真正面から挑んだとしてもなかなか難しいことや、それらのデータ企業とどのように付き合っていくのか、どのようなところにビジネスが転がっているのかといったことまで考えることが出来るようになりました

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

NTTデータプレミアムインターンシップは理系文系関係なくたくさんの学生が参加していたのですが、ITを専門に学んでいる理系学生が主に行くシステムエンジニアの世界も気になるようになりました。将来的に独学で学んで挑戦してみたいと思いました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

NTTデータプレミアムインターンシップでは普段なかなか触れ合うことが出来ない理系の学生がたくさんいるので、文系の学生とのつながりだけにとどまりたくない方にはぴったいのインターンシップとなっていると感じました。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

NTTデータプレミアムインターンシップでは普段なかなか触れ合うことが出来ない理系の学生がたくさんいるので、文系の学生とのつながりだけにとどまりたくない方にはぴったいのインターンシップとなっていると感じました。

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