NTTコミュニケーションズのインターンシップ体験談

NTTコミュニケーションズの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

NTTコミュニケーションズ
目次
  • NTTコミュニケーションズのインターンシップ(2020卒,2月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • NTTコミュニケーションズのインターンシップ(2009卒,3月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

NTTコミュニケーションズのインターンシップ(2020卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名 NTTコミュニケーションズ株式会社
参加期間 10日
参加時期 大学3年の2月
大学名、学部名 早稲田大学商学部
卒業予定年 2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

大学外で行われた、経営コンペにて賞を頂いたのをきっかけにお声掛けをいただき、
休学中の身でも構わないとのことだったので、参加させていただきました。
企業の方からのアプローチではありましたが、
実務経験を10日という短い期間ではありますが、体験してみたいとおもったのでお受けしました。
特に、経営関係の道を志しているため配属先も希望の部署でいいとのことだったので
今回は実際に企画経営、プランニングにかんして聞いてみたくて参加しました

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

自己分析と最低限の知識の再確認

ES、面接の内容

お声掛けをいただいたので、エスカレーターで参加できましたが
形式上ESと面接は受けました。
その際はよくあるESと(ここで自己分析が生きてきました)、

応募者5人での面接がありました。
学生時代に取り組んだこと。というのが主な質問でした。

インターンシップで体験した仕事内容

実際に行われている企画やプランニングの一端を任せていただきました。
今回は初歩的な業務の流れと、ニーズの分析・新企画の発表までを行いました
。 最初の三日は社員の方と2人一組になり、どこにいくのもついて回り
様々な会議やプレゼンに参加させて(見学させて)頂きました。
その後は、
・自分でデータを読み取り、ニーズを分析し
既存のサービスの問題点を5つ挙げる。
・新規で立ち上げる企画のプレゼンを1つ作成する
という2つの業務を体験させていただきました。
前者では、非常にうまく出来ているサービスから
欠点を見つけ出すのは非常に骨が折れる作業でしたが、
先輩社員さんの教えの元に取り組んでみると、
5つとはいわずに12個ほど見つけることが出来ました。
後者の業務では、既存のものを変える。という仕事とはうって変わり
発想力が求められたため、自分の持ち味を理解し、結果として厳しい評価をいただくことにはなりましたが、仕事自体はすんなりこなすことが出来ました。
その他、見学として他の部署の見学などもさせていただき
自分の知らない分野のお話をきく「ランチ会」といううものにも参加させて頂きました。
最後には発表した企画の、修正案などをまとめてもらい、
丁寧に改善点を説明してくださいました。

インターンシップで得たものや成長できた点

今回のインターンでは、いかに自分が「机上の空論」に近い発想や企画をしていたのかを思い知らされる事になりました。
実際にプロジェクトとして決定した際に、いかに詰めが甘かったかなど
現実はコンペとは違うということが学べました。
しかし、大学で学んだ自分の企画力や分析力は
けっして歯が立たないというわけではなく、応用をきかせることで
十分に活躍できるんだという、自信もつけることが出来ました。
また、問題点の洗い出しという作業の重要性も学べました。

インターンシップの報酬

一日あたり1万円ほどでした。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップを通して、
より自分の進んでいる道が、自分の目指している道だという確信を得ることが出来ました。
企画・経営という、発想力と分析力を使う仕事こそ、自分の望んでいる職場であり
将来もそうだろうと思いました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

企画や経営に興味があり、
自分の発想やアイデアを実際に働いているプロにダメ出しをもらいたい。
そんな学生に向いていると思います。
また、
企業のための企画がどんなものなのか、ということを知りたい方にも向いていると思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップと聞くと、学生とは一線を画する出来事だと感じるかもしれませんが、実際はそうではなく
大学で学んでいること・自分の熱意を発揮できるステージのようなものです。
自分の力がどれほど通用するのかを、実際働いているプロの方たちに、
無償で(もしくは逆にお金をもらって)試して貰える機会というのはそうそうあるものではありません。
たしかに一歩引いて考えることは大切ですが、それよりも飛び込んでみることの方が身につくものが多いと思います。

NTTコミュニケーションズのインターンシップ(2009卒,3月)体験談

インターン、学生情報

企業名 NTTコミュニケーションズ株式会社
参加期間 2週間
参加時期 2008年3月
卒業予定年 2009年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就活活動をしていく中でたくさんの企業の人と面談をして、どんな人材になりたいか、何を成し遂げたいかという質問を多くされた時に「そもそも実際に働くということは何なのか?」という思いが出てきて、仕事を含めて大学卒業後に社会人となった自分がイメージできなくなっていました。そんな中、実際にオフィスに社員として就業体験ができるというインターンシップを見つけました。インターンシップの選考は、事前の課題と人事担当との面談でしたがそれらを体験できるだけでも企業のことを知れると思い応募しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

準備は、事前にウェブからの応募を行うこと、またインターンシップに参加できるとなったら2週間の間に朝9時から夜17時まで会社にいなければならないので、他の企業の就職活動が制限されてしまいます。なので、それらのスケジュールの調整を事前にしっかりと行ったと記憶しています。また、自分の大学のOBでNTTコミュニケーションズに就職した方のインタビュー記事などを大学の就職相談窓口で閲覧させてもらい、会社に対するイメージを増やしました。

ES、面接の内容

選考会に提出するための事前課題がいわゆるESでした。実際に就業体験できる部署・仕事内容・スキルの一覧を提示され、

その中で自分の希望する部署(複数選べる)について、なぜその部署で就業体験してみたいのか、就業体験をする上で学びたいもの、などというテーマで文章を作成しました。その他、大学時代に取り組んだことや会社を選んだきっかけなどを書きました。一般的な就職活動のエントリーシートに書くような内容だったかと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

私が配属されたのは、当時は業界の中でも先駆けであった「ネット音楽配信サービス」のサービス企画・マーケティング業務を行う部署でした。
最初の数日間は、サービスに関する基本的な概要や、チームのメンバーがそれぞれ担当している業務についての説明を受けました。
その後は、基本的な事務(電話の受け取り、資料作成、会議のセッティング)やサービスのメルマガの文面を社員の方と考えたり、サービスのラボ環境での動作確認や校正を行いました。
また他社のサービスとの比較を行い、そのレポート内容の資料作成を行いました。
そして、内容をチームメンバーにプレゼンテーションを行い今後のサービス企画などを行いました。
インターンシップの最終日に、他のインターンシップ生たちの前で自分のインターンシップ業務の内容や学んで得たものについて発表を行うので、その資料を作成する時間が後半の1週間のメインの業務でした。
業務ではないかもしれませんが、ランチの時には同じ部署に限らず他部署の方々ともご一緒させてもらい、会社全体についての話であったり、福利厚生など働きやすさについても社員の方の本音が聞くことのできた、就活生だった自分には貴重な時間でした。

インターンシップで得たものや成長できた点

説明会だけでは分からない、会社や働く人たちの雰囲気を実際に知られたのが大きな収穫だったかと思います。
また、仕事を行う上でのコミュニケーション(資料を分かりやすくするには、人に伝わりやすくする話し方など)についても学ぶことが出来ました。
他のインターンシップ生との交流もでき、普段他の大学の人と接する機会がなかった私にはとても刺激がありました。
就職活動をする上で会社を選ぶ基準が分からなくなってきていたので、この会社なら働いてみたい、と思えたのも大きな収穫でした。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

実際にこの会社に就職し、今も働いています。実際には違う部署で、エンジニアとして働いてはいます。
最初はマーケティング業務を希望していましたが、実際に働いてみて今の自分に必要な職種と思い今の立ち位置にいます。
あのインターンシップで感じた真の働きやすさ(まわりの人たちの温かさ)も、今も実感しています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

NTTコミュニケーションズへの就職志望が高めの方にはおすすめです。実際、就職活動の真っただ中に2週間も費やすので慎重に考えてください。
なんとなく、などの意気込みでは選考でも落とされてしまうと思います。(実際にインターンシップ選考に落ちても、最終的に内定をもらう人はたくさんいましたが)

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

NTTコミュニケーションズはいわゆる大手企業ではありますが、実際は結構フランクな雰囲気の会社だと思っています。
面接では硬くなりすぎずに、素の自分を出してリラックスした状態で臨むと面接は有利になるように思われます。
数年間で状況が変わり、スピーディーさが求められる昨今ですので、柔軟な考えや行動ができることをアピールするのもよいかと思います。
インターンシップは選考には直接関係ない、と言われるかもしれませんが、実際は皆さんよく見ていますので、参加する時は気を抜きすぎないように。

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