日鉄ソリューションズの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
日鉄ソリューションズのインターンシップ(2021卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
日鉄ソリューションズ |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の12月 |
職種 |
総合職 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの作成、業界研究
ES、面接の内容
◆ES
・趣味/特技(100字以内)
・アルバイト経験(200字以内)
・学生時代頑張ったこと(400字以内)
・自己PR(400字以内)
・志望動機(400字以内)
・ITを使って実現したいこと(400字以内)
・人生で最も困難だったこと どう乗り越えどのように活かせたか(400字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
「架空の顧客企業の課題を、日鉄ソリューションズのソリューションを駆使して解決する」をテーマにグループワークを進める。
大まかな流れ
・ワークの基本的な説明
・学生一人ずつ一つの役割を担い、資料を読む
・その後、共有し、見えてきた課題に対して、最適だと考えるソリューションをディスカッションする
・各チーム5分程度で発表
・最後に投票して優勝チームを決める
午前中
・1チーム6人で6チームあり、チームごとにアイスブレイク(自己紹介、チーム名決め)を行う。
・日鉄ソリューションズについての企業概要と、SIer業界全体の動向と構図について、座学形式の講義を受ける。
・その後、午後からのグループワークの説明と使用する資料の配布
・昼食(お弁当支給)
・チーム内のメンバーで、営業とエンジニアに分かれて分担しながらワークを進める。
・担当している役割の人しか知らない情報があるので、適宜共有していく
・ホワイトボードと画用紙を使用して、発表用の資料を作成する。
・1チーム5分ずつ発表を行う
・学生も含めて全員で投票を行い、優勝チームを決める
・現場社員と内定者との座談会
・今後の選考フローの説明
インターンシップで得たものや成長できた点
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
このインターンシップに参加して、得たものは現場社員さんとの懇親会を通して、日鉄ソリューションズで働く社員さんの雰囲気を掴むことができたことである。社員さんが入社の決め手に人の良さをよくあげてらっしゃるので、そのことを実際に体感できたことは良い機会であった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerやITに関心のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
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日鉄ソリューションズのインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
日鉄ソリューションズ |
インターンシップ名 |
onedayインターンシップ |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の11月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
早稲田大学基幹理工学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
夏のインターンシップでは大手のITや金融の企業に行ったので、秋以降ではさらなる業界分析のために二番手に位置されるような企業を調べていた。その中で、早慶の学生からの人気も高くかつユーザー系SIerでは最大手として知られていた日鉄ソリューションズが気になった。最上流のSEとしてクライアントに最適なシステムをプレゼンするという内容が面白そうだった。また、学校も始まっていたので支障が出ないぐらいの日程でちょうど良かったのも選んだ理由の一つである。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にないです。
ES、面接の内容
【ES】
趣味/特技 等【100字以内】
サークル・アルバイト等での経験についてご記入下さい。【200文字以内】
学生時代に最も力を入れた事をご記入下さい。【400文字以内】
その他経験・自己PR等についてご記入下さい。【400文字以内】
NSSOLに対する志望動機をご記入下さい。【400文字以内】
IT技術を使って実現したい事をご記入下さい。【400文字以内】
これまでの人生で最も困難だった事をご記入下さい。
また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かせたかも併せてご記入下さい。【400文字以内】
【webテスト】
SPI
インターンシップで体験した仕事内容
9時に八丁堀の本社に集合、広めの会議室にて行った。
参加者は80人ほど、1グループ8人
旧帝、早慶、MARCH、地方国立の学生が同じグループにいた。
男女比は3対1ほど。
理系学部生、文系学部生、大学院生の割合はほぼ同じぐらい。
情報系学部の学生は半分ほど。
参加したのが秋だったこともあり、多くのインターンに参加してた学生が多かった。
まず、会社の説明。HPに書いてあることばかりだが、何が強みなのかを分かりやすく説明してくれた。また、他のSIerとの違いも説明してくれた。
11時からSE体験ワークが始まった。
クライアントに対してITシステムを提案するといった内容だ。80枚ほどある資料を協力して読むことから始まる。そして、クライアントに適したシステムの構成を考える。
12時から一時間昼休憩。弁当の支給があった。
13時からもワークの続きを行い15時に全体へのプレゼン。
優秀作品に選ばれたグループには景品ももらえるので、達成感もさらに味わるだろう。
17時から社員との座談会。SEだけでなく開発・営業の社員の話も聞くことができた。
インターンシップで得たものや成長できた点
夏のインターンシップではSIerがどのようなビジネスを行っているのかを学ぶことができた。一方で秋以降のインターンシップでは、この企業の業界でのポジショニングを学べた。何の要素が強みであるから、どのような立ち位置にいるのかということが、社員からの説明やワークを通して学ぶことができた。また、クライアントに合ったシステムを考える際のフレームワークを学べた。上流SEを見てる人にはオススメのインターンシップインターンシップに参加した学生は2月からの早期選考に参加することができ、早い人は3月中には内定をもらえるらしい。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後も変わらずにこの企業を新卒向けイベントには参加した。最大手ではないが、日鉄ソリューションズの強みや魅力を理解できたことによって志望度も高くなった。もちろん本選考も出したが、志望度が低いと思われたのかお祈りされた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT・SIer系を志望している学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップ選考にあたって
【ES】
500文字以内の設問が多いので、期限に間に合うように計画的に書くことが大事。このESはそのまま本選考にも使えるので丁寧に書くべき。また、ここで聞かれる設問は他のSIerのESでもよく見られるものなので、周りの人にみてもらうなどして使い回せるESを作り上げよう。
【WEBテスト】
テストセンターで受けるSPI。ボーダーは高くないらしい。
このインターンシップは10月から12月までに毎週のようにやっているので、選考は難しくはないだろう。
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日鉄ソリューションズのインターンシップ(2021卒,7月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
日鉄ソリューションズ |
インターンシップ名 |
ITコンサルティング営業インターンシップ |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
修士1年の7月下旬 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
慶應義塾大学院経済学研究科 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、選考の際に人事の方の対応や会社の雰囲気が良かったことも、決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし。ITの専門知識も問われない。
ES、面接の内容
エントリーシートでは
志望動機や学生時代の話などオーソドックスな内容を聞かれた。面接でも同様の内容を話す。逆質問では営業をする上で気を付けている点や社員の雰囲気を伺った。重視されていた点としては、グループワークの進め方のような、いわゆるよく見られる点である。
インターンシップで体験した仕事内容
SIerとして、ITコンサルタントの特に営業について学ぶという大きなテーマが提示されていた。内容としては、2日目までは業務説明や会社説明を、5日目まではITコンサルの営業を体験。ヒアリングから仮説構築、ITソリューションを用いた提案までを模擬ワークの形で行い最後に発表を行った。IT技術を盛り込んだ提案を具体的に行う必要があったため、グループで積極的に協力しあいながらプレゼンテーションを仕上げる。結果発表後は優勝したチームに簡単な御褒美もくださった。実際に営業のフローを模擬プレイで行うことができるため、社員の方の実際の業務や日々の営業活動の様子を垣間見ることができた。メンターの方も各テーブルについてくださり、その都度アドバイスをくださる。また、インターン中だけでなく、懇親会や飲み会なども積極的に盛り上げてくださった。5日間という長丁場のなかで、高圧的に接することもなくいい感じでゆるくいてくださったと思う。その分目の前の課題に取り組みやすかった。
インターンシップで得たものや成長できた点
ITソリューションを用いた営業の在り方を学べた。今後の選考でも使えるようなエピソードやフレーズなど、選考に対する語彙力もあがったと思っている。また、社員の方々の素も少し垣間見えたので良かったし楽しかった。また、懇親会や飲み会などをかなり頻繁に開く企業といったイメージだが、業務終了後についてもどこまで学生の様子が見られているかはよくわからない。インターンシップ参加後は秋以降の本選考に向けて、人事との面接を吹っ飛ばして役員面接までいけるという案内をいただいた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
いわゆるSIerを目指す学生は行っておいて損はないに違いない。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
学生のレベルは高いが、選考のレベルはそこまで高いようには思わなかった。性格の悪い質問などもなく、素直に志望動機が伝えられたら通るはず。あとは、最終日のプレゼンはそこまで言うほど準備に時間はかからないので、外資コンサルのようなみっちりした残業はない。一緒に取り組んだ学生のレベルとしてはまずは学歴が高いことが挙げられる。GMARCHはみた限りではいなかった。ほとんど早慶と国公立で構成されている。また、修士の学生が多かった。
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日鉄ソリューションズのインターンシップ(2020卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
日鉄ソリューションズ |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学院1年生の1月 |
職種 |
システムエンジニア |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
志望する業界としてIT業界を挙げていたが、専攻外の分野であったため、実際にどのような企業があり、どのような職種があるのかなどをエージェントに相談したところ、紹介してもらった事がきっかけであった。様々なお話を伺う中で、旧:新日鉄の子会社であることへの安心感や、仕事内容への興味などが湧いたが、実際の働き方などへの理解は乏しかった。その為、業界や職種への理解を深めるためにも、今回のインターンシップへの参加を希望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のHPを見て、職種等に対するある程度の理解をしておいた。
ES、面接の内容
一般的な履歴書で聞かれるような内容であった。具体的には、学生時代に頑張ったこと、
研究内容について、自己PR、趣味・特技、資格などである。ただ、実際のところ、エージェントさんが提出してくれたため、詳しい設問内容等は分からない。
インターンシップで体験した仕事内容
日鉄(旧:新日鉄住金)ソリューションズにおけるインターンシップでの主となるプログラムはグループディスカッションであった。具体的な内容としては、「スーパーマーケットにおける課題解決を行う為に必要なシステム導入計画を考えよ」と言うようなテーマに基づいてディスカッションを行った。1グループ5人のグループ構成であり、様々なバックグラウンドを持った学生で構成されていた。グループディスカッションのテーマ内容としては、ITについての専門的な知識を問うような内容ではなかった為、専門外であっても問題なく取り組むことが出来るようなプログラムになっていた。グループディスカッションを行った後には、実際の技術員の方の前でプレゼンテーションを行い、フィードバックを受けた。プレゼンテーションをするにあたって必要な情報は、模造紙にまとめなければならなかったため、時間があまりない中では、そこがとても苦労したところであった。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップに参加するまでは、全くと言っていいほどIT業界や職種についての理解がなかった。その為、今回のインターンシップで学び身につけることが出来たすべての情報が、私にとっては実りのあるものであった。また、実際に情報系の専攻をされている学生との交流が出来たという事も、とても良い経験になったと感じている。今後、就職活動の中で、IT業界の仕事を、しっかり見ていきたいと思えるようなインターンシップであった。
インターンシップの報酬
なし(交通費は支給)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
これまで身につけてきた知識やスキルを活かしていく事が出来る仕事、および業界と言う意味では、インターンシップ参加前後変わりなく、興味がある業界は製薬企業である。ただ、今回を通してIT業界に対しても興味を抱き、就職活動を行う中での就職候補業界として挙げている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界の仕事(システムエンジニア)を理解したい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
今回のインターンシップにおいては、システムエンジニアの仕事を理解するプログラムが組まれていたが、これまでの専攻等においての隔たりはなく、参加しやすいプログラムになっていると思う。また、実際に参加していた学生における、学歴や専攻において見てもバラバラであり、応募する上でこれらを不安に思っている人は、気にしなくていいと思う。今後の選考においても参考にされている部分があると感じている為、この企業を志望群の中に入れている人は、是非とも参加した方が良いと思う。
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