NECのインターンシップ体験談

NECの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

NEC
目次
  • NECのインターンシップ(2019卒,12月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

NECのインターンシップ(2019卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名 日本電気株式会社
参加期間 2日
参加時期 2017年12月
卒業予定年 2019年3月

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私が日本電気(NEC)のインターンシップに参加した理由は企業研究を重ねる上でグローバルな会社だと知ったからです。私は外国語学部に所属しており、

大学の授業を通じて英語を使用する頻度が多かったため、会社でも同じような環境に身を置きたいと考えたからです。また、取引先が海外にいくつも拠点があり、将来のことを考えると、海外出張もできる機会が増え、自分のスキルが活かせるのではないかと思ったからです。全て自分で決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業研究

ES、面接の内容

面接は行なっていなく、エントリーシートとweb上で行う筆記試験の結果を元に参加を決定するという内容でした。実施した日によっては参加者が集まらなければ、抽選で応募者を選出するという場合もありました。あとは特にありません。

インターンシップで体験した仕事内容

基本的にグループワークが中心だったと記憶しています。様々な大学生と4人程度のグループに分かれ(大学名はもちろんわかりません)、一つの課題が振り分けられ、答えが出たらグループ全員で皆の前でプレゼンテーションをするという内容でした。なぜプレゼンテーションを実施した、グループワークを行う機会が多かったのかは定かではありませんが、恐らく本番に向けてのコミュニケーション能力を向上させる目的で企業が行っているのではないかと推測します。また、グループワークではメンバーの意見に賛同出来なければ批判をしてこういう意見はどうだろうかという提案も行なっている人もいたので、非常にためになるものだと感じました。その後は企業の方から日本電気とはどう行った会社なのか、名前はよく聞くが一体何を作っている会社なのかという説明がパワーポイントを用いて行われました。スライドは多かったですが、どのスライドも見やすく、強調すべき部分には赤で文字をなぞっていたりしていたので、聞き手にも大変わかりやすかったと思います。また、相手の話を聞く際にはうなずいたり、必要な場合には目をを取るなどして相手に不快感を与えないようにと指導がありました。

インターンシップで得たものや成長できた点

人それぞれインターンシップで得られたものは違うと思いますが、少なくとも私は積極性を養えたのではないかと考えています。というのも私は性格で言えば内気で見知らぬ人にはあまり話しかけることができませんが、他大学の人が積極的に私に話しかけてきてくれた人もいたので、私も気持ちが明るくなり心に余裕が生まれ本番の際に役立つのではないかと思いました。やはり自分から動くことが大事だと思います。自分から待っていても何も始まりません。

インターンシップの報酬

遠方者のみ報酬あり

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

基本的に私はどの業種と決めてしまうと視野が狭くなるので様々な業種に目を通して内定を得たいと考えています。しかしできるだけ自分の興味とマッチしている企業に応募しようと考えています。例えば英語に触れる機会が多い企業など。

このインターンはどんな学生にオススメ?

日本電気はグローバルで今後も飛躍が見込まれる成長企業なので大学で英語を専攻していた学生がオススメかと思います。また、国内では生産が中心になるので理系の学生も歓迎されると思います。一番良いのは入社前に一定の英語力と理工系スキルを併せ持っているとなお良いのではないでしょうか。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

私からのアドバイスとしてはとにかく興味のない企業にでも今から応募してすぐ参加することです。私の大学で卒業した学生にもインターンシップに参加しなかっただけで不利になったり、企業研究が深く出来ず就活本番に支障が出て自分の興味のない業界に渋々就職したという人がいました。このようなことも踏まえると早めに準備を始め自分から積極的に参加していく姿勢が本番で成功する秘訣だと感じています。皆さん頑張ってください。

合同会社Amaris Japanに関する情報


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