三井化学のインターンシップ体験談

三井化学株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

三井化学株式会社のインターン体験談
目次
  • 三井化学のインターンシップ(2021卒,1-2月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

三井化学のインターンシップ(2021卒,1-2月)体験談

インターン、学生情報

企業名 三井化学株式会社
インターンシップ名 世界市場で勝ち抜くグローバルリーダーとなる5日間【事務系】
参加期間 5日間
参加時期 大学3年生の1~2月
職種 事業・アドミ系
大学名、学部名 同志社大学、社会学部
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

元々メーカーを中心に就活をしており、中でもBtoBメーカーってどんなことをするのだろう?と気になり、化学・素材系を見始めた。財閥系、化学メーカーでお堅い会社そう、という先入観があったが、採用HPや選考体験記等を色々読んでみると、全体的に社風が変わっているという意見が多かった。他の財閥系化学メーカーはもちろん、メーカー全般と比べても非常にフランクで気さくな雰囲気の人が多い聞き、応募してみようと思った。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業HPを読む、選考体験記を読んで対策をする

ES、面接の内容

ESでは自己PRのみを聞かれた。また、ESと同時に提出する録画面接では、

学生時代力を入れていたことのみを聞かれた。
面接では、面接官1・学生1の形式で、20分ほどだった。質問内容としては、自己紹介、ES・動画の深堀、グループで協力するとき、あなたはどんな役割か等を聞かれた。終始雰囲気はフランクで和やかだった。

インターンシップで体験した仕事内容

PPCコンパウンドという事業の製品を、世界のどの地域でどのような戦略で売っていくのか、という戦略立案と、自己分析ワーク 1~3日目が1月下旬にあり、PPCコンパウンドという事業の製品を、世界のどの地域でどのような戦略で売っていくのか、という戦略立案のワークをする。1班6人で、6班ほどあった。初日や2日目に大量の資料が渡され、各自読み込んでいくスタイル。適宜人事の社員さんに話を聞いたり、3日目の朝には実際にその事業部にいらっしゃる社員さんに質問ができる。
また、毎日お昼ご飯の時間には、人事部以外の社員さんがグループに1人入り、フランクにお話ができる。3日目に戦略を各班ごとに前で発表し、社員からの講評がある。
4~5日目は2月中旬にあり、この2日間はひたすら自己分析・他己分析をグループで行う。非常に疲れるが、時間が経つのがあっという間で、就職活動において非常にためになる。
3日目と5日目の各最終日は懇親会があり、社員さんや人事の方、学生とフランクに話し、交流ができる。

インターンシップで得たものや成長できた点

化学メーカーの事務系の仕事は、営業もマーケティングもきっぱりと分かれていないため、幅広い仕事ができて面白そうだということを学んだ。また、前半の資料を読んで班ごとに好きなような手順でワークを進めたり、後半は自己分析しかしないなど、会社に学生が共感しているかどうかより、人・人間性と向き合ってくれるような会社だとわかった。
参加学生は、学歴は多種多様だったが、地方国公立や有名私大の人が多く、外資系やベンチャーの内定を持っている人もいたため、高いと感じた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

知名度のある製品に関わるBtoCのメーカーは面白いと感じているため、食品メーカー、消費財メーカー等を考えている。また、外資・日系問わずの風通しの良い雰囲気も魅力的に感じるため、外資メーカーやITなども同時に志望している。

このインターンはどんな学生にオススメ?

化学・素材メーカー、BtoBメーカー志望、グローバルに働きたい人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

化学メーカーへの関心をがんがんアピールするよりも、素の自分を見せて面白いと思われるかどうかが選考の基準なような気がします。なので、向こうに合わせにいくより自己分析をしっかりして伝えることが、このインターンシップに参加するには重要だと思います。
インターン選考では、5日間ずっとグループワークなので、グループワークに貢献できる対人コミュニケーション力があるかどうかが重視されていたと思う。
面接も堅くなくフランクなので、会話であることを意識して、力まず話した方がいいと思う。

パーソルキャリア株式会社に関する情報


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