アパマンショップホールディングスの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・アパマンショップホールディングス(2016卒,夏)のインターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
アパマンショップホールディングス(2016卒,夏)のインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社アパマンショップホールディングス |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 2015年10月 |
卒業予定年 | 2016年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学2年生の時に法律の授業に面白みを感じ、法律関連の登龍門資格とも言われている宅地建物取引主任者(現:宅地建物取引士)の資格を取得した事がきっかけです。その頃から不動産業界を志すようになりましたが、一口に不動産業界といっても売買、賃貸、管理、投資、CRE、建築と多岐に渡ります。そこでインターンシップを通じて不動産業界の事を知っておきたいと思い、株式会社アパマンショップホールディングスのインターンシップに参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
まずは会社の事を知る為にコーポレートサイトから会社の設立年月や代表の名前、従業員数に業務内容と基礎的な所を把握しておくよう心がけました。
また、実際にインターンシップに参加した先輩から話を聞いてインターンシップに参加する上での心得を習得しました。
ES、面接の内容
エントリーシートでは志望動機や自分の長所、短所を問われました。また、
自分の部屋の写真を添付して「こだわりのポイントを教えてください」といった項目もありました。
面接では「お金を稼ぎたいか」を1番強く、何度も問われました。他には会社の目指す方針や考えを丁寧にお話いただくなど、面接官が一方的に話す事が多い面接でした。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは物件確認に行く先輩社員に同行して、物件の写真撮影のお手伝いをしました。
簡単に聞こえるかもしれないですが、事前に撮影する物件をピックアップして効率よく回れるにはどうしたら良いか仮説を立てます。仮説を立てたら車で出発し(運転は先輩社員で私は助手席)物件へ向かいます。物件に駐車場があればまだ良いのですが駐める所が極端に狭かったり、あるいはなかったりした時にはどうしたら良いか臨機応変に考える必要があります。路駐した方が早いし近いのですが、周りの人に迷惑がかかる恐れがあるのと罰金が取られる可能性を加味し、近隣の有料パーキングを見つけて駐める事を先輩に考案し積極的に参加しておりました。
撮影した写真はホームズやSUUMOのようなサイトに公開され、全国の人が見る事ができます。写真がブレていたり、画質が荒かったりすると問い合わせが減ると考えて自分だったらこんな写真が掲載されていたら嬉しいな、と思う所にフォーカスを当てて撮影するよう心がけました。また、その際に屈んでカメラを下に下げて、レンズを上向きにして撮る事で部屋全体が綺麗に広く写る事も教えていただきました。
他にも店舗の清掃を3日間毎日担当させていただき、自分がお客様だった時の事を考えて綺麗で清潔感のあるお店作りを目指しました。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを経て、不動産賃貸業界の事についてよく知る事ができました。華やかな世界に見えていたのですが、物件確認や登録業務など実際は地味で泥臭い仕事が多いなと感じました。同時にその泥臭い仕事を経てお客様が物件の写真を参考にお部屋探しができ、綺麗で清潔感のある店舗で心地よく接客を受ける事ができている事も知る事ができました。それは人の役に立っている事であると同時に、純粋にかっこいいなと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ終了後も不動産業界にフォーカスを当てて就職活動をしました。他の不動産業界のインターンシップにも参加させていただいたのですが、私にはより多くのお客様と近しい距離で接する事ができる不動産賃貸業界を志す事に致しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
1番は不動産業界に興味がある学生にオススメです。ただ求人要項を眺めているのと、実際に組織に属して社員の方と働いてみるのとでは大きく違いがあります。よりリアルに、良い所も悪い所も見えて来るので就職先選択の際の判断基準として大きく役立つと思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップではとにかく明るく元気に、そして興味を持って前向きな姿勢で取り組む事だけです。学生の内に多くの知識や、高難度の技術は要求されません。明るく元気な態度を取っていると、その空気感は会社全体に伝染して良い印象を持たれます。
興味を持ってインターンシップに臨んでいると自然と疑問点がでてきて、知りたい欲求に駆られます。そして質問を繰り返す事で先輩社員も「やる気があるな」と思い可愛がってくれるはずです。
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