KCJ GROUP株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・KCJ GROUPのインターンシップ(2020卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
KCJ GROUPのインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | KCJ GROUP株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
中学時代に大きな災害を経験した私は、被災地の子供たちを対象にした遊びの支援活動を行いました。そこで、当時、ほとんど楽しみがない状況だった彼らから笑顔を引き出せたという経験から、遊びには、苦しい状況の中でも人々の心にやすらぎや喜びを与える特別な力があると気づきました。そして、将来は多くの人々に遊びを提供する職に就きたいと考えるようになりました。そのため、様々な遊びの体験を通して、人々の笑顔を生み出し続けてきた会社で、どのようにすればより多くの笑顔を生み出せるかをビジネス視点で学びたいと考え、参加を志望しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究を行いました。
ES、面接の内容
本インターンシップでは、事前に選考がなく、
エントリーした人から先着順で参加者が選ばれました。よって、選考における特徴やポイントは特にありませんでした。しかし、インターンシップの開催時期が大学3年生の2月ということで、就活がだんだんた本格化してくる時期だったので、他の就活の用事と被らないかどうか、スケジュール管理は徹底しました。
インターンシップで体験した仕事内容
本インターンシップは、キッザニアを東京や兵庫などに展開するKCJグループのビジネスや接客スキルなどを学ぶものでした。会場はキッザニア東京で、参加学生数は10名程度、参加社員数は3名程度でした。具体的なプログラムの内容としては、まず、各自が読んでほしいニックネームを名札に書き、それを用いて、自己紹介を行いました。実際に、キッザニアで働く際には、名前ではなく、ニックネームで呼び合うルールがあるということで、それを模した形で自己紹介しました。次に、社員さんから、キッザニアやKCJグループの概要について説明がありました。その後、キッザニア東京の見学ということで、実際にキッザニア東京の中を社員さんの解説付きで見て回りました。その後は、グループワークとして、様々なシチュエーション(例えば、「お客様が○○で困っていたら・・」など)に沿って、その時、スタッフはどのような対応をすべきか、議論し、実践しました。そこでは、社員さんが実際に「良い例」を見せてくれました。
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップで学んだことは、お客様視点で接客を行うことの大切さです。キッザニアには、小さいお子様が多いということで、ケガなどには細心の注意を払う必要があります。また、親と子供の喧嘩が起こったり、迷子の子供が出たりと、予期せぬ事態も多く起こります。そこで、マニュアル通りの接客をするのではなく、お客様の状況に合わせて、臨機応変に対応する必要があるのだということを、グループワークや社員さんのデモンストレーションから学びました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
キッザニア、接客業、エンタメ業界、子供向けビジネスに関心がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。