株式会社ジェイティービーの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

JTBのインターンシップ(2022卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | JTB |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 中央大学、法学部 |
卒業予定年 | その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
最初に私は金融業界を中心に見ていて、その中でも、特に銀行だけに絞って見ていたのですが、OB訪問や親から聞いた話から、それだけでは知見が広がらないという事を耳にして、それならば他の業界も受けた方が良いと言われたので、旅行業界の中でも一番身近かつ、一番有名であるJTBを受けようと思いました。また、先着順で、選考にかかる負担も少なかったので、それもいいきっかけになりました。最初にオファーをアプリで受けて、その流れだったので、あまり抵抗感はありませんでした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ニュースサイトを見る。
ES、面接の内容
エントリーシートや面接などの選考は特に一切ありませんでした。そのため、
非常に参加するハードルが低いインターンシップとなっていると思います。強いて言えば先着順なので、その企業の事を早く知っているかどうかといったところでしょうか。
インターンシップで体験した仕事内容
最初に座学でJTBが行なっている法人や官公庁に対しての事業や、個人のお客様に対して、どのように営業活動を行なっているかについて説明されました。この説明自体はそこまで長くは無かったです。そして、今回は特にマーケティングについてのインターンシップが主なので、大手広告代理店と違ったJTBのマス広告の強みというものをしっかり説明していただきました。ここでは、いくつかの事例も具体的に説明していただき、訪日した観光者に対しての訴求もよく分かりました。次に、JTBと取引を結んでいる、あるカメラ会社の新製品の売り上げを上げるために協力するための施策を考えようというワークを行いました。このワークを時間をかけてチームで話し合い、事前に渡されたシートを元にビジネスモデルや最近の商品情報を話し合って分析し、最終的にスライドにまとめて発表して、社員の方からフィードバックをいただきました。その後に、JTBだったらどうするかという事例を再び紹介していただき、最後に座談会がありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
JTBのビジネスモデルとしては、今まで旅行代理店という事で完全にtoCの分野が強いのみの会社であると勘違いしていましたが、実際にインターンシップを経験する中でマーケティングのよって企業を相手にしたり官公庁を相手にしている方が利益を出していると言うことが分かりました。コロナ禍の中で非常に業界全体が苦戦しているとは思いますが、toCに頼りきりにならないビジネスモデルなので終わった後には再び回復していると思われます。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
はじめは金融業界に絞って見ていたのですが、後のインターンシップをきっかけに他の業界も受けてみようという気持ちになりました。特にJTBのような旅行系の業界を今後受ける予定はありません。何故なら、採用についての予定があまり立っていないからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
旅行業界に興味のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップはエントリーシートや面接などの選考が無い分、非常にハードルが低く、誰でも参加することができるため、事前に選考のために準備しておくことは特にないです。強いていえば、この企業のように、先着順のところはあっという間に埋まってしまうため、そもそも企業がある事自体を把握しておいたり、ナビサイトをフルに使いこなすことが大事だと思います。
またインターンシップでは、コミュニケーション能力が非常に重要になるため、日頃から知らない人とも会話できるように訓練しておいた方が良いです。
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JTBのインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社JTB |
インターンシップ名 | JTBグループインターンシップ5Days |
参加期間 | 5日 |
参加時期 | 大学3年生の11月 |
職種 | 総合職 |
大学名 | 同志社大学 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
株式会社JTBの内定をもらうのに役立つと感じたからです。
旅行業界に興味があり、その業界大手企業である株式会社JTBにも興味がありました。「旅行会社で働くならJTB」という想いがあり、内定に繋がる行動や、人脈作り、会社理解に繋がる取り組みを行いたいと思ったのがインターンシップに参加した理由です。きっかけは、株式会社JTBからのメールでした。「是非参加して欲しい」というような参加を促す内容のメールがきていました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
軽く業界や株式会社JTBについて調べました。
ES、面接の内容
動画面接にて、
「JTBで実現したい夢」を1分で語りました。インターンシップ参加後に参加者に聞くと、「失敗したのに受かった」と言った方も多くいることがわかり、表情や雰囲気で合否を測っているような印象のどう動画面接でした。
インターンシップで体験した仕事内容
旅行に関連づけながらクライアント製品の売り上げを伸ばす企画立案を体験しました。
まずは、チームビルディングを行ってグループ内での協調性を高めました。
次に、お題をチームでブレイクダウンして「どういった案にしたらいいか」という方針をブレインストーミング的に出しました。その際に、株式会社JTBが用意した動画コンテンツを視聴することができ、会社理解を深めることにも繋がりました。
次に、実際の現場社員に対してプレゼンテーションを行い、フィードバックを受けました。この時、上手くいった班はほぼなく、どこのグループも企画案の再考を余儀なくされ、精神的にも負荷をかけられました。
次に、現場社員のフィードバックにより粉砕された企画案を一から考え直すのか、このまま修正して進むのかと言った議論をチームで行いました。この際も、精神的負荷がかなり大きく感じました。上手にリフレッシュしてまた取り組み始めるかと言ったことも試されていたような気がします。
最後に、現場社員に対して完成版の企画をプレゼンし、フィードバックを受けて終わりというインターンでした。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず得たものです。就活を一緒に頑張る仲間を得られました。実際にインターンから1年弱が過ぎた現在でも仲良くしている友人ができました。これは、5日間も深い議論を行ったからこその収穫だと感じいます。
次に、成長できた点です。旅行業界の基本的なお金の動き方がわかりました。また、チームビルディングを行う時に気をつけなければいけないこと、議論を円滑に回す時に気をつけなければいけないことが明確になりました。
最後に、感想です。参加していた学生自体のレベルはそれほど高くないと感じましたが、学びが多いインターンでした。
インターンシップの報酬
優勝チームには景品がありました。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
メーカーです。旅行業界についての知識や、実際の働き方、株式会社JTBに限ってはその社風を知ったことで、自分が本当にしたいことが明確になったためです。具体的には、見えないもの(感動)を価値としてお客様に提供してお金を得る旅行業界よりも物理的なものを提供する会社で働きたいと感じることができました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
株式会社JTBに興味があり、深く知りたい学生にオススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
株式会社JTBに興味があり、深く知りたい学生には是非ともインターンシップに参加してもらいたいです。コロナウイルスの影響を大きく受けている業界・会社ではありますが、それだけで足切りにはせずに参加すると何かしらの学びになることが得られると考えます。具体的には、グループワークを数日間行うことによるチームワークに関する学びや、旅行業界や株式会社JTBに関する知識、これらを学ぶことによって得られる「自分がどう進んで行きたいか」という展望が学べる可能性があると考えます。
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JTBのインターンシップ(2021卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社JTB |
インターンシップ名 | 5daysインターン |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学3年生10月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 東京外国語大学国際社会学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと旅行業界に興味がありJTBを受けたいと思っていたため1dayのインターンに参加していた。1dayのインターンに参加した際、5dayのものを紹介されて、参加しようと思った。内容がほとんどわからなかったがインターン前の選考があり、なおかつ1day参加者のみだったため今後の早期ルートなどにつながるのではないかと思った。また、5日間もあれば社員と交流する機会も多く、業界や企業に対する理解を深められることを期待して参加した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
pr動画の準備
ES、面接の内容
1dayインターンへの参加が必須(そちらは選考はない)参加後に
マイページ内でpr動画の提出がまとめられる。記憶が間違っていなければ将来の夢について聞かれる。自分なりの考えと、JTBを少し結びつけながら話した。
インターンシップで体験した仕事内容
JTBは旅行会社ではあるが旅行会社てきなインターン内容ではなかった。むしろコンサル会社の様な内容。取引先の会社の商品(下着)の売り上げを伸ばすためのPR、販促方法を考えるといったようなもの。旅行会社なのに旅行関係の内容でないことには驚いたがJTBの新しい部分を知ることができる内容。
流れとしては1日目は会社の説明とインターン内容の説明、チームビルディングで終わる。2日目からは各チームごとでその課題に取り組み、5日目に全体で発表があり、一位を決める。事前に知らされていなかったが3日目の時点でチームごとに抜き打ちの中間発表があり、ほとんどのチームはそこでかなり厳しく指導される。また、五日間を通して内定者のチューターがそれぞれのチームにつき、適宜アドバイスをしてくれる。さらに、いくつかのチームごとに社員もついて、学生の動きを見ている、メモなどもとっていて、かなりしっかり見ている様子。動きによって今後につながることがある。
インターンシップで得たものや成長できた点
JTBの旅行会社的ではない部分、今後伸ばしていこうとしている旅行以外の部分に目を向けることができる内容だった。直接的に旅行には関与しないが、課題に取り組むなかでJTBの様々な事業などについて調べて理解するきっかけになるので会社理解はとても深まる。また、5日間を通して同じメンバーで取り組むものであるため、課題が難しいがグループワークの練習にもなった。思っていたものと違い、離脱してしまう学生も数人いたが最後までやれば得るものは多い。早期ルートもある。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
旅行業界と商社。上海滞在時に認識のギャップについて気づくことがあり、旅行を通して世の中のギャップをなくしたいと思っていた。それはそれで変わらないがインターンをとおして様々な業界に触れ、同時に自分に向き合うなかでギャップそのものが可能性をなくしていることに気づき、それを無くしたいと思った。そのため、特定の領域のみでなく、様々な分野にアプローチできる商社にも興味を持つようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
業界に興味がある人、早期ルートに乗りたい人、同業他社と比較したい人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
内容がかなり重く、ハードなものになっているが旅行会社のキラキラした部分以外のものを知れる貴重な機会。理解を深めるためにももちろんだが、JTBに行きたいと少しでも思っている人はなるべく参加した方がいい。インターン中は5日間を通して常に社員や内定者にみられており、評価対象となる。ここでうまくやれば早期ルートにのり、サポートを受けながら早めに選考を受けることができる。業界や企業に対するギャップをなくすとどうじにその後の選考も有利になるため、かなりお得
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JTBのインターンシップ(2021卒,夏)体験談
インターン、学生情報
企業名 | JTB |
インターンシップ名 | 5daysインターンシップ |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学3年生の夏 |
職種 | 総合職 |
大学名 | 同志社大学 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
日本における旅行業界のトップ企業であることから、5Daysインターンシップに参加することでより深い業界理解や今後の動向などの情報を手に入れることができると考えたためです。また、インターネットやSNSの発達により、オンラインや代理店を通さずに旅行の予約を実行することがスタンダードになってきている中で、旅行代理店だけが行うことができる強みや生き残りの戦略を理解したいと考えたため、参加することを決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
1dayインターンシップへの参加
ES、面接の内容
5Daysインターンシップに参加するためには、
説明会が主なプログラムである1dayインターンシップに参加することが求められています。その後、参加者向けに動画ES(将来の夢を自由に語る)の提出フォームが開設されます。
インターンシップで体験した仕事内容
初日はグループ振り分け後、全員に対する自己紹介やアイスブレイクが行われました。その後人事部の社員の方による会社説明がプレゼンテーション形式で行われ、それに対する質疑応答などがありました。また、午後からは様々な部署の社員の方々が登場し、幅広い職種・業務内容について解説を行っていただきました。2日目には残りの日数を通して取り組むグループワークの内容が発表され、各自アイデアを考える時間がありました。内容としては、商品のPRを自社の強みを生かしてクライアントに提案するというものです。3~5日目は1日中上記のワークをグループで行いますが、途中で実際のクライアント役の社員の方にヒアリングを実施したり、中間発表などを行う機会がありました。そして5日目の昼頃から最終プレゼンがあり、優秀グループには表象と景品がありました。その後は、飲み物と軽食を交えた懇親会が催され、グループワークの振り返りやお世話になった社員の方との交流を行います。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップのプログラム内容にはおおむね満足していますが、グループワークの内容を考慮すると5日間である必要はあまりなかったのかなと感じます。会社説明に関しては1daysインターンシップよりも詳細な説明となっているため、旅行業界をより深く理解したい方には大変おすすめです。また、5daysは学期期間中の1週間を使って行われる日程もありましたので、学業が第一である学生にとっては少し参加がしづらいプログラムであると感じました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
この5daysインターンシップを通して、働く環境や共に働くであろう仲間に対し、自身はあまり魅力を感じるに至りませんでいたので、志望業界を航空業界や鉄道業界などにシフトしました。旅行業界以外でも旅行や人の移動に関われる業界はたくさんあると思いますので、広い視野を持って就職活動をすることをお勧めします。
このインターンはどんな学生にオススメ?
旅行業界を志望する学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
この5daysインターンシップは、夏から冬にかけて主要都市で複数回されるものですので、選考難易度はあまり高くないと個人的には思います。しかし参加するためには、事前予約制の1dayインターンシップに参加することが必須ですので、早い時期に参加条件をクリアしておくと、日程的にも余裕が出るかと思います。動画ESについては、ありのままの自分の夢ををわかりやすく・端的に表現することを心がけると良いと思います。
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JTBグループのインターンシップ(2020卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社JTB(JTBグループ) |
インターンシップ名 | JTB Group Business Internship 2017 Summer |
参加期間 | 五日間 |
参加時期 | 大学三年生の八月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 横浜国立大学経営学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
一番の理由はJTBグループがもともと第一志望だったためです。その理由として、最初は旅行が好きだからという単純な理由でしたが、企業研究をしていくうちに事業内容自体に興味を持つようになり詳しく学びたいと思いました。また他社の旅行会社との違いも学びたいと思い参加しました。さらにインターンで爪痕を残せれば解禁後の就活も有利になるのではと思い、名前を覚えてもらいアピールできればとも思って参加しました。JTBグループは人気企業のため絶対に受かるにはインターンは受けなければならないと思った。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究、去年の選考について学ぶ
ES、面接の内容
エントリーシートの内容はシンプルに志望動機でした。特にこれといって特徴的なものはありませんでした。(次年度からはPR動画があったそうです)面接は6人程度でのグループディスカッションとその後一人一人への質問がひとつです。
インターンシップで体験した仕事内容
五日間を通して一番大きな内容は法人営業体験です。6人ほどの班に分かれて五日間を通して企業様に対しての解決策を考え最終日にプレゼンをし、最後に優勝チームを決めるというものです。さらに具体的に言いますと、まずはじめにたくさんの資料が渡されその内容を分析し顧客企業様の課題を発見し、それに対してJTBならではの価値を活かした解決策を練っていきます。中間発表などを交えながら最終日に全体の前でプレゼンをするという流れです。そのほかにも合間合間に交流事業講座や海外事業の講座、プレゼンの仕方に関する講座、法人営業、個人事業に関する講座など、JTBに関する講座をたくさん受けます。また先輩社員との座談会なども数回行われます。基本的には班に1人内定者の方がチューターという形ではいりサポートをしてくださいます。特に企業向けの法人営業について学びたい、個人事業以外にどういうことをしているか学びたい人にはとても良い機会です。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たものはたくさんあります。まず全体的にインターン生のレベルがとても高くいため、チームメイトから学ぶことが多いです。そのためJTBグループに関する知識以外にもたくさん学ぶことがあり人として成長できる環境下で五日間過ごすことができました。そしてもちろんJTBグループについてはどこよりも詳しく学ぶことができます。これまでの旅行会社に対してのイメージを良い意味で変えることができると思います。また、JTBグループが他の旅行会社とどう違うのか、身をもって体感できると思います。
インターンシップの報酬
優勝チームに何かしらのプレゼント
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
旅行業界、その中でもこの会社への就職を決めました。旅行業界に決めた理由はもともと旅行が好きだという気持ちに加え、今後の旅行事業の可能性の広さに感銘を受けたからです。ただ旅行を提供するだけではないこの事業にとても興味を持ちました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
学ぶことが多いため全ての学生にオススメです
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
JTBグループのインターンシップは本当に毎年人気で競争率も高いです。さらに優秀な方もとても多いです。しかし勘違いしないでほしいのはら優秀な方が多いからといって学歴が高い人しか受からないというわけではありません。JTBグループは学歴よりも人としての優秀さやその人の人となりを見ている気がします。そのため学歴にとらわれず、自分らしさを大事に選考に挑んでほしいなと思います。ハキハキと笑顔で話せることは基本です。
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JTBのインターンシップ(2019卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ジェイティービー |
参加期間 | 3日 |
参加時期 | 12月上旬 |
大学名、学部名 | 早稲田大学教育学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動を始めようと思ったのですが、初めに何をしていいかわかりませんでした。
とにかく人気の就職活動サイトに載っているインターンシップ締め切りの欄を見て、応募する事に決めました。その時、聴いたことがあったり、今まで接点があった企業に応募しようと思い、JTBのインターンシップに参加することに決めました。バックパッカーなどを通じてもともと旅行ビジネスに興味があり、私自身旅行業界の裏側を自分の目で確かめたいと思っていました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートと自己PR動画を通じてインターンシップ参加への合否が決まります。(面接は無いので)そのため、就職活動を終えた友人に、自分のエントリーシートを添削してもらいました。また、就職活動サイトを通じてどの様な内容を書けばインターンシップに参加できるのか一度確認しておきました。自己PR動画は、見た人に少しでも面白いと思ってもらえるような動画にしました。
ES、面接の内容
エントリーシートの提出はありますが面接はありませんでした。エントリーシートの内容は
⑴あなたが今回JTBのインターンシップに参加する理由
⑵自己PR
の二つです。内容はオーソドックスなものなので比較的書きやすいと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
初めにJTBの会社説明があります。旅行業界やその中でもJTBがどういう存在なのか、に対する説明がありました。
次に社員2人が、各グループにインターンシップ内で行う課題ワークについて説明します。課題の内容は、各グループの中で都道府県の中から一つ選択し、二泊三日のツアーを作成するという内容です。また、その都道府県の食・歴史・スポーツの中から一つを選択し、ツアー内容にオリジナリティーを出すということも求められます。他のインターンシップ参加者と議論をしながら進めていき、最終的に模造紙に書いて社員の前で発表を行います。
課題ワークが終わった後、社員の方々への質問会のようなものもあり、これまでやって来た業務内容ややりがいについて話してくれました。質問に答えてくれた方々は、地方の活性化のために地域活性化事業に取り組んでいる人とICTを用いてデータ分析を行っている人の2人でした。社員の方々の話を通じて、JTBへの理解を深めることができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
2点あります。
一つは、インターンシップ内で行われたグループワークを通じて就職活動で行われるグループディスカッションがどの様なものなのか想像できたことです。今回JTBのインターンシップで経験したグループワークではお互いの意見が対立する場面なども経験でき、譲歩することの大切さを学びました。そして、そのグループワーク内で私自身がどのような行動や役割を行えば、チームに貢献できるかをイメージすることができました。
二つ目は、旅行業界その中でもJTBがどのような業務を行っているのか・社員の方々はどんな想いを抱いて働いているのかを学べたことです。これは、インターネットの情報だけでは分かりづらいことなのでインターンシップに参加してよかったと思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
旅行業界。
今回のインターンシップを通じて、JTBの事業内容に興味を持ったからです。私は、大学で地域活性化など幅開い分野における社会教育について学ぶ機会がありました。旅行ビジネスを通じて私自身が学んで来た内容に関わることを成し遂げているJTBに親近感を覚えるとともに、旅行ビジネスの可能性を感じたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
旅行が好きな学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
旅行業界という事で多くの人が"旅行"だけに注目しがちだと思います。それだけでなく、旅行が行われることによって起こる効果にも焦点を当てるとよりこの業界に興味を抱くきっかけになると思います。視野を大きくして、インターンシップを頑張ってください。
また、この時期にインターンシップを通じて、様々な業界を自分の目で確かめ知ることは大事だと思います。就職活動における自分の選択肢を広げたり、入社後の企業とのミスマッチを防止できるからです。
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JTBのインターンシップ(2019卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ジェイティービー |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 3年生9月 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自分の趣味が旅行であり、国内や海外問わずに旅行に行くことが多かったので興味を持ったことがきっかけでした。実際に旅行会社のツアーを利用するうちに、自分でもツアーを企画してみることや添乗員としてお客様と接することに興味を持ち、旅行業界のインターンシップに参加しようと決めました。また普段からJTBのツアーに参加するということが多く、その質がとても高いことも知っていたのでどんな会社なのか気になっていたのも応募した理由です。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特に、業界研究に力を入れました。今後、旅行業界は大きな変化を向かえることも知っていたので自分なりにどのような変化が起こるかなどの、仮説を考えたりもしてみました。
ES、面接の内容
ESについては、基本的な学生時代力を入れたことに加え特徴的な質問として趣味について記述する欄がありました。面接については個人に対する質問の後に、
グループディスカッションをするという形式で議論する時間が5分というのも特徴的でした。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップの大まかな構成としては5日間を通してグループで一つの結論を出していくという内容でした。架空の会社から受け付けた相談を解決してくというテーマで、5日間のうち発表する箇所は中間発表と最終発表の二回でした。中間の発表については社員向けという形で他のグループからは見ることができないという形であったので実質的には最終発表のみが全体での発表でした。三日目くらいまでは、JTBの仕事についてやプレゼンテーションの方法などについて一日60分ほどの講義があるというのも特徴的でした。また昼休みにはインターンシップのチューターだけでなく、実際に働いてる社員の方が同席した状態で昼食をとるというススタイルで仕事内容や職場の環境について、リアルな話を聞くことができました。また、残業禁止ということで、インターンシップ中は会社にいる時間内でしか作業をしてはいけないというのもとても面白く感じたのと同時に、企業がとても社員を大事にしていることの一面が感じられて感動しました。最終発表では、役員の前で発表するという名目だったので緊張しましたが、全体を通しての感想としては、グループの仲が深まる作りになっていてとても楽しむことができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
企業理念を毎朝、斉唱する点や残業禁止などルールがしっかりしている点について、社会人としてのレベルと自分のレベルに差を感じ成長する必要があると感じました。また、人を動かすのは時に、データや論理的な考え方だけでは不十分であり情に訴えるような熱が必要であるということも学ぶことができました。業界を引っ張るリーディングカンパニーという会社がどんな考えかたをしていて、どれだけ未来の日本や業界のことを考えているのかを知ることができたのもよかったことだと思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
今回、旅行業界のインターンに行ったことで自分としてはより就職したいという意欲がわきました。なぜかというと社員の方々や会社の雰囲気がよく、新しいことにチャレンジしていくという会社の雰囲気なども気に入ったからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
旅行が好きな方、サプライズなどをすることで人を笑顔にするのが好きな方に特におすすめです。グループワークをする時間が長いというのもあるので、グループでじっくりと考え実のある発表をしたいという方にもおすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップにどうしてもいきたいのだという、熱意を示すことがとても大事であると思います。旅行業界だからと軽い気持ちで望むと簡単に見透かされるので、業界研究やESに記述することなどはしっかりと考えるべきです。面接についてはグループの運などもありますが、基本的には波を立てずなるべく全員の意見を引き出すような立ち回りをするのが吉かと思います。特に自分の意見ばかりをいってしまうのはNGなので気を付けてください。
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JTBグループのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社 JTB |
参加期間 | 一週間 |
参加時期 | 2018年2月
|
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと旅行業界に興味があり、就職活動に向けて旅行業界の知識を深めるために旅行会社のインターンシップに参加しようと思い、参加することにしました。特に、JTBのインターンシップに興味を持ったのは、旅行業界の中でJTBがトップの企業であることや、今後期待されているインバウンド事業にJTBが力を入れているというニュースを知ったからです。また、1Dayでなく5Daysという期間のインターンであることにも魅力を感じて参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にこれをしたということはありませんが、一つ上の先輩に自己PRの文章の添削をしてもらいました。
ES、面接の内容
ESでは、アルバイトについて、趣味、このインターンシップに参加する理由、
自己PRが問われました。面接では、自己紹介をすることと、ESに書いた内容について7問ほど質問をされ、それに対して答えるという形式でした。
インターンシップで体験した仕事内容
実際に働いている社員の方につく、という形式ではなく、インターンシップ生が全員でJTBについて学ぶ講義を受けたり、グループに分かれて課題をこなすという形式のインターンシップでした。5日間のインターンシップの中で一日に2つから3つほどの講義を受け、5日間を通じてグループの課題を行い、最終日にグループの課題の発表という流れでした。講義については、JTBグループの事業内容の説明からビジネスマナー、プレゼンテーション講座などと幅広いジャンルの講義が用意されており、JTBについて学べるのはもちろんのことグループ課題を行う上で必要な知識を得られるような講義でした。講義をしてくださるのは現場で働いている社員の方や人事の方でした。現場で働いている方の講義では仕事の具体的な例を紹介しながらお話してくださったので、よりイメージしやすく、また仕事を身近に感じる事ができたように思います。グループの課題をするにあたって、先輩社員や人事の方からアドバイスや意見を頂く機会がありました。学生をインターンシップ生としてのお客さんではなく、JTB一社員としてみて対応してくれ、時には厳しい意見をしてくださる時もあり、その分より良いグループワークができたように思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通じて得たものは社会人になる上でどのような意識を持って働くべきなのか、ということを学べたことであると思います。もちろんJTBグループについて知識を深められたことはもちろんですが、それ以上に社会人の方とお話させていただく機会が多くあるインターンシップであったので、その方々がどのような思いで働いているのかということを知れたのは、インターンシップに参加して一番大きいものであったように思います。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップに参加して興味を持ったのは、地域活性化を図るイベントの企画や企業が抱えている問題を解決するための旅行やイベントの企画です。理由としては、旅行会社はこれから旅行を提案するだけではなくて、お客様の課題を解決するための手段としての旅行や企画が求められるということをインターンシップを通じて学んだからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
旅行業界に興味があり、業界の現状やJTBグループにおいて現在どのような取り組みがなされているのかを知りたいと思っている人におすすめです。JTBを深く知りたい人にとってはとても魅力的なプログラムであると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動に向けての準備としてインターンシップに参加するのはとても有効な手段であると思います。インターンシップに向けて行った業界研究や企業研究、自己PRの作成はインターンシップ後に待っている就職活動に絶対役立ちます。また、インターンシップに参加することでより企業のことを知れて好きになったり、どんな業界、企業にフォーカスして就職活動をしようかと考える際に自分に向いているか、または向いていないかといった視点からも考えることができ、インターンシップに参加して損はないと思います。
会員限定コンテンツです。
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JTBのインターンシップ(2019卒)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ジェイティービー |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 2017年 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
元々旅行業界に興味があったのと、自分の興味のある業界の内実を実際に自分の目で見て、就活を円滑に進められるようにするため中長期のインターンシップを経験してみたかったからです。このインターンシップの概要にはビジネスの考え方、戦略的思考、マーケティングについて学べると書いてあり、私はもともとビジネスやマーケティングに興味があったので、自分の成長に繋がり、就活に向けての勉強ができると思ったのも一つの理由です。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンに向けて準備したことは、まずこの会社のこと、
つまり会社の行っている事業や会社の構造、企業理念等をできる限り調べました。またグループディスカッションの方法についての本を購入し、インターンで行われるグループワークにできるだけ参加できるように勉強しました。
ES、面接の内容
ESの内容は、学生時代に一番頑張ったこと、趣味についてです。面接はグループ面接で、ESに書いてあることについて深く聞かれました。私は留学について、また趣味の読書について書いたので、その時の経験について質問され、私の好きな作家についてプレゼンを少しするように言われました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは、テーマを与えられ、ある商品の売り上げを上げるためにジェイティービーのリソースをできるだけ活用してどのような事業を起こせるかを考えるというグループワークを5日間にわたって行いました。そのグループワークを行うと同時に、ジェイティービーという会社のことについても社員の方がプレゼンを行ってくれたり、職場見学をさせていただいたりしました。様々な部署の概要と、その部署が行っている事業、サービスをまず学び、そこから実際にインターンシップ先の近くにある支店に行き、そこで実際に働いている社員の方に質問をしたり、お話を聞いたりしました。グループワークは、進めていくにあたって社員の方がビジネスの考え方や利潤についての考え方、戦略のフレームワークについてレクチャーを行ってくださり、その視点や考え方を取り入れながらそれぞれのマーケテイング戦略を考えていきました。3日目には中間発表があり、社員さんに対して自分たちの考えた戦略をプレゼンして、厳しいフィードバックをもらい、4日目5日目とそれを基にしてより深く厳しく戦略を練っていきました。最終日には最終発表があり、各グループがプレゼンを行い、インターンシップを監督していた社員の方々に講評していただきました。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップで得たものは、ビジネスの戦略的思考とプレゼンの大切さです。まずビジネスの考え方とは、なにかマーケティングを行う際にはその会社の弱みや脅威を視野に入れ、自社の強みを最大限に活かしていかに他の競合他社に勝てるような考え方をしなければならないということです。その弱みや脅威を正しく認識し、論理的思考でそれをできるだけなくす方法を立案するという考え方を得ました。またプレゼンの重要性も学びました。自分たちの考えた内容を伝えるのは決められた時間内でしかないため、何を伝えたいのかを考えてわかりやすく論理的にプレゼンをしなければならないということ、その時間内で伝わらなければいくら良いマーケティング戦略を練ったからと言っても意味がないということを学習しました。そのため、マーケティング戦略を練るにあたっての厳しいビジネスの考え方を得たのでとても成長しました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後には他の業種にもとても興味がわきました。旅行業界を実際に見てみると自分の知らない事業をたくさんやっていることを新しく知れたので、他の業種に関してももっと知って正しい決断が就活でできるようにしていきたいと思いました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
このインターンは、ビジネスについて本気で学習したい学生にとてもおすすめです。厳しいフィードバックを社員の方からいただいたり、論理的思考能力やグループワークをすすめていくにあたってのリーダーシップを試され、社会の厳しさを教えていただけるので。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
しっかり自分がインターンに参加する会社やその業界の状況について調べ、たくさんの知識を持っておくことがとても重要です。マーケティングを行うにあたっては自分の会社、競合他社についての知識がないと論理的思考を踏んで戦略を立てられないので、インターンに参加する前には必ずリサーチをしておく必要があります。また、ロジカルシンキングについても学習しておく必要があります。物事を論理的に見て正しい判断ができるかがとても重要なので、勉強をしておくとインターンではより多くのことを得られると思います。
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JTBグループのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | JTBグループ |
インターンシップ名 | 【5DaysJTBグループインターンシップ |
参加期間 | 5日 |
参加時期 | 大学3年生2月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 早稲田大学人間科学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
ボストンキャリアフォーラムで、JTBが出展していて、インターンシップを紹介していただいた。参加の理由としては、旅行業界に興味があったからということが一番である。業界研究をして、他者比較した結果、業界首位であり業績、将来性共にJTBが良いだろうと思いこの会社を受けることを決めた。
総合旅行会社であるため、個人、法人偏らず、全ての業務が体験できるため、旅行業界に詳しくなくても、問題ないと思い迷わず応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
旅行業界の現状について説明会で概要を掴む。新聞社の検索サービスで、会社名を入れて近年のニュースを確認する。
ES、面接の内容
<ES>本インターンシップのプログラムをふまえて、あなたが参加される理由をご記入ください。(300) 自己PR(300)
<面接>グループディスカッション+集団面接
グループディスカッションはフェルミ推定のようなタイプ。準備の必要はほぼない。その後、簡単な面接。学生7人対面接官2名。質問はオーソドックスなもの2問程度。
インターンシップで体験した仕事内容
天王洲アイル本社で5日間かけて行われる。チームで事業立案をするビジネスコンテストのようなものが主なコンテンツである。中間発表、全体最終発表があり、全員真剣に取り組んでいるため、全体的に緊張感がある。オーソドックスな、旅行のプランを考えるようなものではなく、クライアントのコンサルティングのような要素が強い。内定者がメンターとしてつき、献身的にアドバイスをくださる。中間プレゼンに対する社員の方のフィードバックは鋭く、厳しいものであり、しっかりとビジネスに向き合う姿勢を考える機会になる。
その他、個人事業、法人事業、各グループからの社員との交流会、ランチ交流会、など、説明やセミナーに当たるコンテンツも3分の1ほどあり、かなり長く感じられる。懇親会が初日の最終日に行われ、社員、チームの人ととても仲良くなるため、就活の情報交換の際にもとても役に立った。2月中の丸5日はとても貴重なので、志望企業かどうかよく考え、参加すべき。
インターンシップで得たものや成長できた点
計画性と社会人としての時間管理の必要性を学んだ。限られた時間の中で何か生み出さなければいけないプレッシャーがあったが、結果として自分のチームの提案は特別賞を受賞することができた。しかしその案は何回も振り出しに戻り、何度も練り直しが必要だった。社員の方々は時に厳しく、時に優しく接してくださった印象。
自分のチームは非常にチームワークが良く、ワークが楽しいと思えるチームだったため、5日間もあっという間に感じられたが、毎日朝から晩まで緊張感を持って取り組んでいたため疲労感が大きかった。
インターンシップの報酬
なし(昼食支給)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
<志望業界>インフラ・ ITなど(グローバルな仕事、留学や海外インターンシップの経験を生かしたいから)
<就職先>日本航空(ワールドワイドな仕事、空港が好き、多国籍な人々に日本のサービスを提供したい、憧れのブランド)
このインターンはどんな学生にオススメ?
旅行業界に興味がある人は受けるべき。長いインターンで他の学生と自分の実力を比べてみたい人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンは時間のある大学生はなるべく早いうちから受けることをおすすめする。業界をまたいだインターンもおすすめ。全く知識がなくても気軽に受けられるインターンは多くある。逆に本選考に近い時期は選考に直結しなければ行かなくてもいいと思う。
本気で行きたい会社にインターンが有利になる早期選考があるかどうかは入念に調べ、もしある場合はインターン選考から真剣に臨むべき。その辺りは先輩からの口コミでリサーチするしかない。
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JTBのインターンシップ(2018卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社JTB |
インターンシップ名 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 2016年11月 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動中で先輩に企業のインターンシップに参加してみる方がいいと勧められ、応募してみました。元々旅行が好きなので漠然と旅行業界なんかも志望企業分野の一つになっていたので業界最大手であるJTBのインターンシップに興味がありました。あと部活の先輩もJTBのインターンシップには参加したことがあり、割といい内容で話を聞いていたので、旅行業界を詳しく知るにはいいと思い一度JTBのインターン制度を利用してみることにしました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
どんな服装でいけばいいのか、何をするのかなど、ネットで調べたり先輩に聞いて雰囲気を掴むようにしました。
ES、面接の内容
1DAY Internshipではエントリーシートを提出しました。志望動機や目標などを書きました。5日間となる5DAY Internshipは選考型になるので、
面接もありますが1Day Internshipはエントリーシートのみです。
インターンシップで体験した仕事内容
1DAY InternshipではJTBとはどんな会社なのかテーマや市場などのレクチャーを受けました。JTBグループごとのビジネスモデルレクチャーなどを一通り聞いたあと、グループに振り分けられてグループワークを行いました。具体的には、旅行の企画や立案を行います。実際の木アク所や提案書の作成の仕方などもおそわり、文書の作成をしていきました。自分たちが立てた企画に対して、1グループに1名ついている社員の方がフィードバックをしてくれます。さすが業界のプロの目線で割と辛口にシビアに批評されました。JTBは単なる旅行会社ではなく、問題解決・提案型の旅行社であるというコンセプトに沿っていることが求められます。グループで自分たちが考えた企画を発表し、最後は投票で優勝チームを決めました。講師として=ついてくれた社員の方と意見交換、フィードバックを受けられて実際の旅行業への理解が深まりました。グループのメンバーとも一緒に企画していく過程で意見を出し合い、ディベートやフィードバックを重ねて真剣に討論ができました。1日だけの体験なので、実際の店舗業務や突っ込んだソリューション業務などの体験はできませんでした。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップに行くまでは、漠然とした社会人として働くという経験が擬似的に体験できて、企画に対する視点やソリューションを意識した営業など学ぶことができてよかったと思います。
講師の社員の方も色々とJTBについて実際に働く現場の話など披露してくれて、社会で働くということが具体性をもってイメージできました。
服装や話し方一つとっても、社会で最低限求められているビジネスマナーなどを身をもって知ることができ、その後の就職活動でも役立ちました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
旅行関連の業種に興味を持ったので、旅行情報誌の編集部に就職しました。自分は旅行は自分が実際にするのが好きで、企画は得意ではないのがインターンへ参加してわかりました。旅行情報誌は情報をリサーチして取りまとめられるので面白い職種です。
このインターンはどんな学生にオススメ?
何よりも旅行に興味がある人、そして自ら色々な企画を立ててお客様に提案していきたい人におすすめだと思います。旅行業では業界最大手のJTBでまず旅行業の雰囲気を掴んでおけば、同業他社の就職活動にも約に立つと思いました。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは学校とは違って実際の会社(社会)で自分の興味ある職種を疑似体験して学べる場です。ただし、受け身の姿勢のままだとあまり成果は感じないかも知れません。自分ならこういう場合どういう提案をするか、どういうソリューションをするかと意識して、積極的にワークショップでも発言を行って参加していく心持ちが必要だと思います。またその企業が本命なら、積極的に社員さんに売り込んだりするくらいの積極さも必要だと思います。
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