P&Gのインターンシップ体験談

P&Gの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

P&G

P&Gのインターンシップ(2021卒,6月①)体験談

インターン、学生情報

企業名 P&G Japan
インターンシップ名
参加期間 1day
参加時期 大学3年の6月
職種 セールス
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

理由は2つある。
1つ目が、業界も職種も関係なくまんべんなくいろんな業界を見たかったから。サマーインターンシップは、業界や規模を選ばず、大手企業からメガベンチャー、ミドルベンチャー、スタートアップをまんべんなく受けていた。業界もメーカーだけでなく、商社、IT系なども受けた。日系企業、外資企業どちらも受けた。
2つ目が、長期インターンシップの先輩がP&Gのセールス職に就職しており、おすすめされたため。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

企業オリジナルのウェブテストのみで、面接やESの提出はなし。テストは企業オリジナルなので基本的に対策は不可能であるが、

市販のウェブテスト対策本を1周程度やった。セールスは簡単な計算問題と、暗号?問題だった。地頭力テストに近いと感じた。

インターンシップで体験した仕事内容

朝は10時ころに集合し(場所は東京)、18時くらいまでの1day。
午前と午後でやることが異なる。午前中は講義形式で、P&Gの理念や営業部門について、仕事内容についての説明があった。
お昼はお弁当が支給され、チーム(学生6名程度)に社員さん1人を交えて、午後の話・戦略やP&Gでの実際のお仕事についてのお話を聞いた。非常にフランクで年の近い社員さんなのでここでいろいろ質問できる。
午後は実際の数字(デフォルメされてはいる)を使って、営業戦略・営業企画を考えた。班で資料を読み込み、ある商品の営業戦略・企画を練り、チームごとに別の部屋に通され、社員(1人)の前で発表。その後、優秀なチームは最後に全体の前(60人くらい)で発表した。優勝チームには商品がある。発表後の詳しい解説はなかった。休憩中にチームで反省したくらいだった。
また、最後には逆質問タイムがあった。P&Gという会社についてや、詳しい仕事内容などざっくばらんに質問することができた。

インターンシップで得たものや成長できた点

初めてのサマーインターンシップである人が多く、終始なごやかであった。選考には関係ないといいつつも、特別選考ルートがあった。ただ、参加したほぼ全員に選考の案内が行っているので、インターン中の動きはあまり関係ないように思う。
また1日のみであることもあり、成長を求めていくものではないかと思う。グループワークの基礎(論理×協議性)を実践することができた。さらに参加している学生は高学歴(東大一ツ橋早慶上智)の学生が多かったため、頭のいい人達と議論ができるのはいい点だと思う。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職先はIT・情報系になる。自分はあまり業界に興味がなく、業界よりは人と職種を意識している。
インターンシップ参加後、選考に進んだが初めての面接であまり練習せずに参加してしまい、落選。その後、外資系メーカーのセールス職は受けていない。

このインターンはどんな学生にオススメ?

インターンシップ初心者

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

特にないが、ワンキャリアの体験記やウェブテストに関する記述を見ておいた。
また選考には関係ないと言われるが、インターンシップ参加後、特別選考ルートがあった(早期選考のようなもので、たいして優遇はなかったと思う)ただ、参加したほぼ全員に選考の案内が行っているように感じたので、インターン中の動きにシビアになる必要はない。基本的なコミュニケーション能力(協議性、相手を否定しない姿勢)と論理性(資料の読み込みと支離滅裂な発言をしない)は意識したほうがいいと思う。

P&Gのインターンシップ(2021卒,6月②)体験談

インターン、学生情報

企業名 プロクターアンドギャンブル
インターンシップ名 サマービジネススクール
参加期間 1日
参加時期 大学院1年生の6月
職種 マーケティング
大学名、学部名 神戸大学、工学部
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

外資系企業の中でも特段の人気を誇るP&Gが実施するワンデーイベントである。選考と関わることは一切ないが、P&Gの内実を知ることができる貴重な機会だと考えて参加した。また、本イベントは優秀な起業家・経営者を数多く輩出しているP&Gが贈るマーケティング講座である。同社はマーケティングに非常に力を入れていることは有名であり、本イベントではその技術・雰囲気の一端をうかがい知ることができると考えたため参加した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

goodfindの講座でGD対策

ES、面接の内容

本イベントは選考なしでした。エントリーシートを書く必要もなく、

面接を受ける必要もありません。イベントに申し込んで、抽選に通ると参加できました。しかし、イベントの内容は非常にレベルが高く、他企業の1日インターンシップと比較しても学べる内容が段違いでした。

インターンシップで体験した仕事内容

マーケティング講座です。まず、マーケティングとはというところから解説が始まり、よく使うビジネスフレームワークの紹介がありました。中でも今回のテーマである3C分析、4P分析については徹底した解説がありました。次に、GDで実際の課題に取り組みました。課題の内容は「次の商品販売戦略の策定」。1チームあたり6人であり、配布資料にP&Gが過去に実際に直面した場面が設定されています。これを読みながら、どの商品をどのように売るべきかを議論していきました。販売する商品に関しては、選択式となっていました。実際は商品の中身を会議の中で細部まで詰めるようです。しかし、本イベントではいくつかの商品リストの中から選択することで決定するという形式でした。そこまで実際のビジネスケースでGDを行う機会や、資料読解型のGDを行う機会はそう多くないと思われるので、非常に実践的な内容でした。周りの学生に関しては、選考で選抜されたわけではないため、優秀とは思えない人もいました。しかし、イベントの内容が非常によく、就活を終えて振り返ってみて、このイベントで自分は大きく成長できたと感じました。

インターンシップで得たものや成長できた点

得られたものとしては、マーケティングの知識とそれを実践する機会です。本イベントでは、販売する商品やその販売プロセスをどのようにして決定するのかという一連のプロセスを体験しました。特に、販売商品の特徴を決めるうえでは3C分析が、販売プロセスを組むうえでは4P分析が威力を発揮しました。本イベントに参加すれば、少なくともこの二つの知識に関しては実戦レベルで習得できるでしょう。また、P&Gの社員の方々からチーム全体と一人一人に対するフィードバックを頂くことができ、この内容がとても的確でした。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

コンサルティング業界。若手のうちから大きな裁量を与えてもらえ、成長するスピードが大きそうだから。企業の経営層に対してトップマネジメントコンサルを提供することから、日本あるいは世界全体に影響を与えるようなビジネスができるから。

このインターンはどんな学生にオススメ?

成長意欲の高い学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

本インターンは選考があるわけではないし、本選考に直結するわけでもありません。しかし、今後の就職活動、ひいてはビジネスの場でも通用しうる重要知識をいくつか実戦という形で仕入れることができるので、非常にオススメです。また、神戸の本社に入ることができるので、実際の職場の雰囲気を少し感じることができるかもしれません。イベント自体は日本語で行われましたが、普段の社内の公用語は完全に英語だそうです。実力主義の会社であり、英語が使いこなせないようでは全く話にならないという雰囲気がありました。

P&Gのインターンシップ(2021卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名 P&G Japan
インターンシップ名 The selling battle
参加期間 1日間
参加時期 大学3年生の2月
職種 営業統括
大学名 同志社大学
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターンに参加する前の印象は、自分も使っている製品が多いため、親しみやすい、就活生に人気、といったもので、これらの理由から受けようと思った。また、業務内容も職種ごとにしっかり役割が分かれていて、その職種のプロになるためのキャリアパス、裁量権などがあると聞き、スキルがついて自身の市場価値を高められるという印象もあったため、就職先としての関心を強く持っていた。夏の時点で応募するか迷っていたが、テストを早く受けなければ採用選考に進むのも遅れて募集職種が締め切られるため、冬の時点でそろそろ受けようと考えた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

一般的なwebテストを解いて、PC操作や家でテストを解くことに慣れておく。

ES、面接の内容

webテストのみの選考だが、

このテストへの対策は不可能。しかし、webテストを受けること自体に慣れておいた方がよいかもしれない。特に、集中力が問われるため、集中できる環境を整えておくべき。内容は、前半は暗号を解いたり、点の位置を記憶するなど、対策が不可能な内容。後半は性格・考え方を測るようなテストで、様々な場面であなたはどのような行動をとるか、といった内容を質問される。

インターンシップで体験した仕事内容

自社の柔軟剤の、小売店での販売戦略を考える。顧客の小売店の課題を解決し、顧客の売り上げにも貢献しつつ、p&gにとってメリットもあるような戦略を考えるワークを行った。
私が参加した日は、1班6~7人×6班ほど参加していた。午前中は会社説明と、職種別採用のため、営業統括がどのような役割を担っているかに重点をおいた説明がなされた。また、午後からのワークのヒントとなる販売戦略の思考法も駆け足でインプットするため、午前中だけでもかなり密度が濃い。
その後お弁当が支給され、各班ごとにご飯を食べながら資料を読み込んで、戦略を考え始める。各班に一人社員の方がアドバイザーとしてついてくださり、ご飯も一緒に食べるため、随時質問がしやすい環境だった。
4時間ほどで戦略をたて、パワーポイントに落とし込むところまでやるため、時間が足りないと焦ってしまった。その後、班ごとにアドバイザーとは別の社員さんにプレゼンを行い、上位2チームに絞り込まれる。
最後にその2チームが全員の前でプレゼンし、優勝チームにはp&gのギフトが贈呈される。
インターン生主体のプログラムはここまでで、ラスト2時間ほどは社員の方のリーダーズトーク(軽い講演)やQ&Aセッションが行われ、終了した。

インターンシップで得たものや成長できた点

pg流戦略的な営業手法について学ぶことができる。インターンに参加する前の印象は、親しみやすい、就活生に人気、といったもので、自分の就職先としてどうか、という視点ではあまり考えたことがなかった。また、業務内容も他社と何が違うのかあまりわからなかったが、職種ごとにしっかり役割が分かれていて、その職種のプロになるためのキャリアパス、裁量権などがあることがわかり、他の日系メーカーと並列して比べる企業ではない(どちらが上、下というわけではなく)ような気がした。
スキルがつくというのは本当だと思うし、社員の方はみんな生き生きとやりがいを持って働いていることが伝わってきたが、自分も同じくらいこの会社でやりがいを持って働けるかは、人によるのではないだろうか(自分の目指している将来像がp&gにいる人々ならあっていると思う)。

インターンシップの報酬

なし(お昼はあり)

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

知名度のある製品に関わるBtoCのメーカーはやはり面白いと感じたため、食品メーカー、消費財メーカー等を考えている。また、外資系の風通しの良い雰囲気も魅力的に感じたため、外資メーカーやITなども同時に志望している。

このインターンはどんな学生にオススメ?

P&Gへの志望度が高い人。日系メーカーと外資メーカーの違いを知りたい人などにオススメ。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

グループワークでは認識の共有と時間管理をしっかり意識した方がいいと思います。何度もグループワークをしているはずなのに、議論にのめりこむと意外とこの2点を忘れてしまいがちになると思います。また、消費財メーカーを見ている人は他社との違いも意識しながら話を聞くといいと思います。インターン選考で重視されていた点としては、webテストだけだが、インターン枠の関係で点数の高い人から順番に呼ばれているようだった。なので、自社によりフィットしている人かどうかが重視されていると思う。

P&Gのインターンシップ(2020卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名 P&G japan
インターンシップ名 CEO Challenge
参加期間 4日間
参加時期 大学3年の9月
卒業予定年 2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就活を始めた時から外資系消費財メーカーに興味があったので、自然とP&Gのインターンが候補に上がっていた。
そしてインターンの日程が9月下旬で、他に参加したい企業のインターンと被っていなかったため申し込んだ。
またこのインターンは選考直結型のインターンと銘打たれており、かつ特定の職種に関してはインターンからのみ内定が出る場合もあるとのことだったので、早期に内定が欲しかった自分にとっては絶好のインターンと感じ参加を決意した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になかった。選考が進めば社員の方とお会いできる機会が増えるとのことだったので、説明会に参加するくらいしか特にやったことはない。

ES、面接の内容

【ES】
あなたがグループの中で下した難しかった決定についてお話しください。その決定に至るまでにどのような手順をふみ

、結果はどのようなものでしたか。

【一次面接】
ESの内容について深掘りをされる。雰囲気自体はかなり穏やかで、とても話がしやすかった。人によっては圧迫気味とのことだったので、面接官によるのかもしれない。

【二次面接】
ESの内容を深掘りされるのと、ケースワーくを行った。ケースワーくの内容は、「仕事のある局面に自分が置かれた場合、どのように行動するか」というもの。1分考える時間が与えられるので、対策をするというよりはその場で考えたことをうまく言語化することが重要だと思う。

【三次面接】
これが最終面接。志望動機と自分の強みに関して深掘りされる。面接時間は60分で、そのうち30分は逆質問ができる。かなり逆質問の時間があるので、自分が何を聞きたいか事前に整理してから面接に臨むと良いと思う。

インターンシップで体験した仕事内容

ある商材を題材にして、売上を伸ばす施策を考え、発表を行う。(インターン内容の守秘義務があるため、これ以上詳細に書くことが難しいです。)

インターンシップで得たものや成長できた点

それまでの選考を通ってきた優秀な人たちと課題に取り組むことができるので、様々な面で非常に刺激を受けることができた。またインターン参加者は他社のインターンにもたくさん参加しており、就活全体の情報共有もできたことがとても大きな収穫だったと思う。
またインターンを通して社員の方とお話しする機会があるので、その中で会社のカルチャーや社員の方々の人柄、考え等について理解を深めることができたのは非常によかったと思う。

インターンシップの報酬

なし。交通費、宿泊費は全額出る。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

外資、国内ともにメーカーに対する興味が深まった。理由は、インターンの内容を経験して、仕事内容的に自分がやりがいを感じることができそうだと思ったため。 それとは別の業界としては、コンサルティング業界に興味がある。

このインターンはどんな学生にオススメ?

外資系かつメーカーを目指している人は受けることをオススメする。また、特定の職種ではインターンからのみ内定を出すこともあるそうなので、P&G志望者にとっては必須だと思う。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップに参加するには、多くの場合それなりに長い選考があり、面倒だと感じる人も多いかもしれません(かくいう私もそうでした笑)。しかしインターンに参加することによって得られる情報や考えは、その後就活を続けて様々な意思決定をする際に、とても有用な材料となると思います。
貴重な大学生活の時間を割くのは少し勿体無い気もしますが、就活は早期に始めれば始めるほど、後々楽に行動できるものだと私は感じました。なのでぜひ、気になる企業1社でもいいので参加してみることをオススメします!
(ちなみに私の友人に、インターンシップの報酬を目当てに企業を選定している子もいました。そのようなモチベーションでインターンに参加することも、なしではないと思います)

P&Gのインターンシップ(2019卒,2月①)体験談

インターン、学生情報

企業名 P&G Japan
インターンシップ名 P&G営業統括部門の冬インターン「The Selling BATTLE」
参加期間 1日
参加時期 大学3年生の2月
職種 P&G営業統括部門
大学名、学部名 同志社大学、社会学部
卒業予定年 2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

高校の時に、ニュージーランドに1年間交換留学をしていたため、また大学入学後もネイティブスピーカーばかりの授業を受講し、英語の力を高めてきたため、語学力や異文化協調力を活かせそうな外資系企業で働くことに興味があった。この興味があったということに加えて、先輩がP&Gのインターンシップに参加した際に、エスケーツーの化粧水セットをもらったという話を以前聞いていたことから、私もほしいなと思い、たまたまインターンシップを探してみたところ、ちょうどインターンシップの募集が始まったところだったため、応募に至った。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ワンキャリアなどのインターンシップ体験記で、どのようなことをするのかを調べた。

ES、面接の内容

エントリーシートと面接はなかった。適性検査があった。ちなみに、私は2017年7月(3回生の7月)にP&G夏インターンシップ(CEO/Strategic Selling Challenge)にエントリーし、

8月6日締め切りのオンラインテストを受けた。その後、オンラインテストに通過し、筆記試験に進んだ。8月中旬に筆記試験を受けた。しかし、この夏インターンには参加することができなかった。(不合格のため)その後、12月下旬に、冬インターン開催のメールを受け取った。夏インターン応募時のテスト・試験結果を使いまわせたため、応募し、冬インターンには合格ができた。

インターンシップで体験した仕事内容

最初に、P&Gについて、また営業統括部門についての説明がある。その後、アイスブレイクのようなゲームに取り組む。インターンシップは、約6人1グループとなり、一日ワークに取り組むため、その6人でアイスブレイクゲーム。(P&Gの商品名を付箋に書いていく。制限時間以内により多くの商品名を書いたグループが勝ち。P&Gではない同業他社の製品名を書いているチームが多数あり、笑いが起こった。) アイスブレイク後は、営業の説明。営業がどのような役割を果たすのかについて。営業の役割で重要なポイント。キャリアパスについて。 しばらくすると、ようやくSelling Battleにはいる。P&G・購買者・取引先(小売店)の3者の「WIN-WIN-WIN」実現を目指す。まず、各々に、同一の資料が配られ、各自で読み込む。(資料がけっこう分厚く量があるため、要領よく読むのが難しい)私たちは、P&Gの営業役として、小売店の売り上げをアップさせるということがお題。資料とヒアリングをもとに、問題・課題を突き止め、その課題に対して、どのような対策を講じるのかを最後にプレゼンする。ルールは、時間内に2回バイヤーに相談に行くこと。また、各グループに本物の営業の社員さんがずっとついてくれて、いつでも相談することができる。

インターンシップで得たものや成長できた点

グループで要領よく時間内にワークを進めるスキルは、成長したと思う。分厚い資料の読み込みや、バイヤーへのヒアリングなどをグループで効率的に行う難しさを実感した。
グループでの立ち回り方を考えるようになった。みんなが同じことに取り組んでいても時間の無駄。自分が何を今できるのかをまず考えて、グループに貢献する大切さを実感した。また、自分ばかりが前に出るのではなく、うまくグループを率いていく人を前に出させて、役割をうまく振ってもらうよう自分が振る舞うことも重要と知り、成長できたと思う。

インターンシップの報酬

全員にオリジナルのモバイルバッテリーをくれる。また、優勝・準優勝グループには、エスケーツーとジェルボール1年分が送られる。(山分け)

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

重工メーカーや総合電機メーカー
理由は、P&Gのセールス部門のお仕事は楽しそうだなと感じた一方で、消費財を売るという役割にあまり社会的意義を感じれなかったから。自分が一生涯をその役割に注ぐのは嫌だなと感じた。このインターン参加をきっかけに、自分は社会インフラを支えるような業界に携わりたいと考えるようになった。

このインターンはどんな学生にオススメ?

P&Gに入社したい方

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

Selling Battleで優勝・準優勝するためにポイントと思うこと:バイヤーから情報を引き出す(準備をしっかり)・資料を読み込みプレゼンに反映させる(アイデアベースではなく資料を反映したプレゼンに)・時間の有効活用・役割分担

P&Gの営業統括部門に入社したいと思う方はぜひ参加すべきと思う。理由は、1日中グループワークをする際に、ずっと実際の営業社員さんがグループについてくれるから。自分の動きぶりを見てもらって、自分が改善すべきとこなどを聞いたら教えてもらえる。また、実際のお仕事等についてもフランクに教えてくれる。

P&Gのインターンシップ(2019卒,2月②)体験談

インターン、学生情報

企業名 P&G JAPAN
インターンシップ名 The selling battle
参加期間 1日
参加時期 大学3年の2月
職種 営業
大学名、学部名 早稲田大学法学部
卒業予定年 2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

外資系企業への興味があり、その中でも一般消費財メーカーとして世界で確固たる地位を占めているP&Gに関心をもち、就活サイト等で調べたところインターンの募集があることを知った。また、P&Gは働きやすさや職場環境の良さでも評判が良く、他の会社の経営層にP&G出身の人がヘッドハンティングされることも多く、社内教育にも優れ、優秀な社員も多いと聞いたので、その雰囲気を感じたいと思ったので、このインターンシップへ参加した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

図形問題が独特と聞いたので、CABの問題集を見た。

ES、面接の内容

エントリーシートについては、リーダーシップ経験、突出した成果、柔軟な対応をした経験、意見や価値観の異なる人との関わった経験などについて、

500〜700文字で答える形式。かなり分量としては多く、苦戦した。面接なし。

インターンシップで体験した仕事内容

P&Gの会社説明や営業職の説明、またセールスにおける、フレームワークや説得の方法などを2時間くらいで学んだ。
その後、自社製品に関する架空のデータや情報の載った資料を渡され、とある薬局において、P&Gの商品をもっと売ってもらうようにするには、どうしたらいいのかということについて、1班6人のメンバーと1人のメンターがつき、共にグループワークをした。かなり細かい情報が多く掲載された資料であり、大事なデータを読み取ることが求められていただろう。特徴的だったのは、2回にわたって、薬局の社長さんになりきったP&Gの部長クラスの人から、インタビューをする時間があり、このインタビューにおいて、資料に関わる数字の原因や相手の抱える悩みなどを引き出すことのできたチームが、その後の発表においても良い環境を持って話すことができ、高評価を得ていたことだ。かなりワークが始まって間もない時間に、1回目のインタビューがあるので、それまでにチームビルディングを行っておくことが肝心。

インターンシップで得たものや成長できた点

メーカーで使われるフレームワークなどを聞いたことはあったものの、使い方がわからなかった。しかしながら、このインターンシップのワークを通して、具体的なケースと共に学べ、他業界のグループディスカッション等でも応用がきくことを学べた。
P&Gについても、かなり十分に知ることができ、特にワーク後における懇親会では、部長クラスの人や人事の人とざっくばらんに話すことができ、その雰囲気や職場環境を知ることができた。

インターンシップの報酬

1.2.3位には、P&G商品が1年分もプレゼントされる。お母さんのために、頑張ろう。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

外資系企業。このインターンシップを通じて、外資系企業らしい自由さや意見のしやすさを感じた。働きやすさという面でも、育休や産休には寛大で、パートナーの転勤に応じて、海外店への転勤枠があるなど、社員一人一人の生活まで保証している点は魅力的。

このインターンはどんな学生にオススメ?

外資系企業に興味がある人、コンサル業界に興味がある人、英語を使った仕事に興味がある人。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

『We’re building leaders and leadership brands』 この言葉が採用HPにて強調されていることや、世界的リーダーを輩出していることからもわかるように、P&Gはーダーシップを重視しています。
特に、マーケ部門や生産管理部門を巻き込んで業務を進めることが求められるセールス部門では重視されるポイントだと言えるでしょう。 そのため、P&Gの求めるリーダーシップ像について深く理解することが、選考において重要となります。
後述のP&Gのリーダーシップという項目にP&Gが掲げるリーダーシップ像を記載しているので参考にしてください。

P&Gのインターンシップ(2019卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名 P&G Japan
インターンシップ名 CEO Challenge
参加期間 4日間
参加時期 大学3年の9月
職種 ファイナンス
大学名、学部名 早稲田大学政治経済学部
卒業予定年 2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

P&G JapanのCEO Challengeへは世界的に有名な企業の日本支社長に対してプレゼンを行い、フィードバックをいただける機会という事で参加しました。P&Gは多くのブランドを手がけており、さらに世界中でビジネスを100年以上継続して行っている数少ない企業であり、そこで働いている人たちについて知りたいという気持ちと、そのような人たちに対し、自分の能力を試してみたいという気持ちで参加を決意しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ファイナンス職を受けたため、基本的なファイナンス知識を本を買って勉強しました。

ES、面接の内容

面接はグループでのケース面接と学生1面接官2の個人面接の2種類でした。ケース面接はコンサルティング業界でも聞かれることのある

一般的なケース面接でした。個人面接は自分がリーダーシップを発揮してきた経験について事細かく聞かれました。

インターンシップで体験した仕事内容

CEO Challengeではオムツ事業において、APACでどのような戦略で今後進めて行くべきかというケーススタディでした。とても現実的な設定で、様々な財務諸表等の数値を渡され、それを読み解きながらケースを進めて行くというスタイルでした。ファイナンス職という事で、マーケットの将来予測などマクロの視点で見る事が多かったです。例えば、ミクロにA国の人たちの選好を細かくみてそこでのマーケティング戦略等を考えるということはなく、A国の人たちの選好はこうだから将来こうなるだろうという感じです。各チーム4人の編成で、2日間議論をしたのち、3日目に発表というスケジュールだったのでした。社員の方が2名各チームについてくれていたのですが、基本的には学生で議論をし、質問があれば社員の方に聞くという感じであまり積極的に関与されることはありませんでした。それでも1日に1回はメンターの方々に対して発表を行い、フィードバックをいただき、それに基づいてまた考えるというサイクルで進めていました。

インターンシップで得たものや成長できた点

P&Gでのインターンシップではビジネスをマクロ視点で考えるというスキルが一番身につきました。CEO Challenge参加以前も様々な企業でマーケティングなどのインターンを行っていたのですが、どのようなプロジェクトも、会社の製品をどのようにして売るかなど、とてもミクロな視点から物事を考えている事が多かったです。しかし、このインターンでは、国という単位でそこのビジネス環境がどう将来変化し、それに対してどういう戦略で進出するかなど、今までトレーニングしてこなかったことを行ったため、マクロ視点で考えるスキルが育ちました。

インターンシップの報酬

交通費補助のみ

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

私は、戦略コンサルタントとして働きます。P&Gのインターンでは多くのことを学び、事業投資や事業成長に関係する仕事に就きたいと考えました。社員の方々とも話た結果、やはりコンサルタントの方がこのような仕事に関わることが多いと学んだため、コンサルタントになることを決意しました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

将来海外で働きたいと考えており、事業投資などに興味ある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

CEO Challengeはとても競争率の高いインターンシップです。しっかりと自分の強みを考え、ケース面接の準備をし、面接をパスしてください。インターンシップは体力的、精神的に疲れますが、社員の方との交流は絶対忘れないでください。彼らの経験を知ることで、自分が将来どういう人材になりたいかより深く考えるきっかけになりますし、何より彼らの多様な考え方を吸収することで問題解決者として成長する事ができるからです。

P&Gのインターンシップ(2018卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名 P&G (プロクター・アンド・ギャンブル)
インターンシップ名 サマーインターンシップ
参加期間 2日
参加時期 大学院1年生
職種 技術系
大学名、学部名 早稲田大学大学院・先進理工
卒業予定年 2016年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) のサマーインターンに参加したきっかけは先輩の紹介でした。P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) のサマーインターンは2日間だけなので、研究室の修士論文にそれほど大きな影響を与えないという大きなメリットがあります。また、営業職希望のインターン生との触れ合いもあり、技術系の友人にはなかったな新たな一面などを垣間見る機会もあり、すべてが新鮮で感動しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) の企業理念や経営歴を勉強しました。P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) のサマーインターンでは、P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) で実際に販売されている商品をテーマにグループワークなどが実施されるので、最低限の知識はないとこの先やっていけないですし、第一恥ずかしいと思ったので、予習はきっちりとやりました。予習した甲斐はちゃんとありました。

ES、面接の内容

エントリーシートは質問が二つだけあるのみでした。そしてすべてが英語のエントリーシートです。質問は、

大学での生活についてと、これまでの人生で最も困難だったこと、そしてそれをどう乗り越えてきたのかについてでした。

インターンシップで体験した仕事内容

P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) で実際に働いている職員の方とペアになり、P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) で販売されているある商品の売り上げをどのようにすれば伸ばしていけるかについて討論をかわしました。はじめは、その商品の成分や効果な、機能、安全性などについて調査しました。この調査の工程もインターネットでただただ調べるだけではなく、職場で働いている社員の方にインタビューをしに行ったり、現場の生の声を聴くということに重きを置いている感じがしました。また、次に、販売方法に関する調査も行いました。ドラッグストアのどの部分にP&G (プロクター・アンド・ギャンブル) の商品がどれくらい置いてあって、そのドラッグストアの在庫はいつもどれくらいの商品がどのように確保しているのかなど、かなり細かく調査を進めました。それらの情報をひとつの大きな紙にまとめてグループ間でディスカッションをし、最後には歴代のインターン生の優勝チームの販売方針などのアイディアをみんなで共有しました。また、最後には社員の方に気軽に質問する時間もあり、非常に有意義な2日間を過ごすことができたと心から思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

これまで研究に没頭するがあまり、社会に目が向いていませんでしたが、P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) のサマーインターンシップでかなり実践的な内容を経験したことにより、研究と社会のつながりについて日ごろから意識が行くようになりました。この成長は、研究生活にも活かされ、プレゼンテーションを社会的な視点から見つめなおすことができるようになりました。これによりオーディエンスの理解度も向上したと思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

技術営業も面白いのではないかと思っています。技術営業は技術系でないとなかなかできない職種ですし、技術系がカスタマーと直接触れうことのできる数少ないポジションだと思います。また、技術戦略部も興味を持っています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

研究生活ばかりで、なかなか社会に目が向けられない理系大学生・大学院生におすすめです。研究生活の息抜きにもなりますし、今後の研究生活も感じ方が大きく変わってくると思います。非常に意味のあるサマーインターンです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは学ぼうとする気持ちがなければ、ただ時間を浪費するイベントになってしまいます。本当に興味のある企業だけにしぼって、しっかりと下調べをして臨むことが最低条件になると思います。また、学ぼうとする姿勢ばかりを重視するのではなく、コミュニケーションを積極的にとって、ネットワークを構築していくというのも今後の就活ライフを考える上で非常に体制つになってくると思います。この二点が最重要ポイントです。

P&Gのインターンシップ(2016卒)体験談

インターン、学生情報

企業名 P&G (プロクター・アンド・ギャンブル)
インターンシップ名 サマーインターンシップ
参加期間 2日
参加時期 大学院1年生
インターンシップ職種 技術系
卒業予定年 2016年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) のサマーインターンに参加したきっかけは先輩の紹介でした。P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) のサマーインターンは2日間だけなので、研究室の修士論文にそれほど大きな影響を与えないという大きなメリットがあります。また、営業職希望のインターン生との触れ合いもあり、技術系の友人にはなかったな新たな一面などを垣間見る機会もあり、すべてが新鮮で感動しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) の企業理念や経営歴を勉強しました。P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) のサマーインターンでは、P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) で実際に販売されている商品をテーマにグループワークなどが実施されるので、最低限の知識はないとこの先やっていけないですし、第一恥ずかしいと思ったので、予習はきっちりとやりました。予習した甲斐はちゃんとありました。

ES、面接の内容

エントリーシートは質問が二つだけあるのみでした。そしてすべてが英語のエントリーシートです。質問は、

大学での生活についてと、これまでの人生で最も困難だったこと、そしてそれをどう乗り越えてきたのかについてでした。

インターンシップで体験した仕事内容

P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) で実際に働いている職員の方とペアになり、P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) で販売されているある商品の売り上げをどのようにすれば伸ばしていけるかについて討論をかわしました。はじめは、その商品の成分や効果な、機能、安全性などについて調査しました。この調査の工程もインターネットでただただ調べるだけではなく、職場で働いている社員の方にインタビューをしに行ったり、現場の生の声を聴くということに重きを置いている感じがしました。また、次に、販売方法に関する調査も行いました。ドラッグストアのどの部分にP&G (プロクター・アンド・ギャンブル) の商品がどれくらい置いてあって、そのドラッグストアの在庫はいつもどれくらいの商品がどのように確保しているのかなど、かなり細かく調査を進めました。それらの情報をひとつの大きな紙にまとめてグループ間でディスカッションをし、最後には歴代のインターン生の優勝チームの販売方針などのアイディアをみんなで共有しました。また、最後には社員の方に気軽に質問する時間もあり、非常に有意義な2日間を過ごすことができたと心から思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

これまで研究に没頭するがあまり、社会に目が向いていませんでしたが、P&G (プロクター・アンド・ギャンブル) のサマーインターンシップでかなり実践的な内容を経験したことにより、研究と社会のつながりについて日ごろから意識が行くようになりました。この成長は、研究生活にも活かされ、プレゼンテーションを社会的な視点から見つめなおすことができるようになりました。これによりオーディエンスの理解度も向上したと思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

技術営業も面白いのではないかと思っています。技術営業は技術系でないとなかなかできない職種ですし、技術系がカスタマーと直接触れうことのできる数少ないポジションだと思います。また、技術戦略部も興味を持っています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

研究生活ばかりで、なかなか社会に目が向けられない理系大学生・大学院生におすすめです。研究生活の息抜きにもなりますし、今後の研究生活も感じ方が大きく変わってくると思います。非常に意味のあるサマーインターンです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは学ぼうとする気持ちがなければ、ただ時間を浪費するイベントになってしまいます。本当に興味のある企業だけにしぼって、しっかりと下調べをして臨むことが最低条件になると思います。また、学ぼうとする姿勢ばかりを重視するのではなく、コミュニケーションを積極的にとって、ネットワークを構築していくというのも今後の就活ライフを考える上で非常に体制つになってくると思います。この二点が最重要ポイントです。

P&Gのインターンシップ(2016年卒,冬)体験談

インターン、学生情報

企業名 P&G (プロクター・アンド・ギャンブル)
インターンシップ名 The Selling Battle
参加期間 1日
参加時期 大学院1年生の冬
大学名、学部名 早稲田大学理工学部
卒業予定年 2016年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

まわりの友達がみなインターンに参加していたのですが、私はこれまでインターンに参加したことがありませんでした。これではまずいと自分自身感じていたので、プロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップに参加することにしました。プロクター・アンド・ギャンブルのインターンに参加しようと思ったほかの理由としていては、先輩がプロクター・アンド・ギャンブルに勤めており、その先輩が非常に尊敬できる方だったからです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

プロクター・アンド・ギャンブルの歴史について調べ上げました。

ES、面接の内容

エントリーシートは同業界のエントリーシートと比較すると非常にさっぱりしており、設問数は2問しか有馬線でした。特に印象的だったエントリーシートの質問は

「このプロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップに参加してどう成長したいか」というものでした。

インターンシップで体験した仕事内容

プロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップではプロクター・アンド・ギャンブルで実際にはたらいている方からの話や、職業体験のようなものがありました。まず、プロクター・アンド・ギャンブルで実際にはたらいている現役の社員の方の話は、かなりグローバルで、「これぞ私が目指している将来像だ」と感じたのを今でも覚えています。プロクター・アンド・ギャンブルでの仕事はイメージどおり、国境をまったく気にしていないようなはたらき方で、会議も必ず外国人の方がいるという感じでした。企業秘密もありますので、その会議はインターンシップ用に設定された会議で、内容もかなりざっくりとしたものだったのですが、会議に参加しているプロクター・アンド・ギャンブルの方々は本物ですし、実際の社会人としての生活を連想できるようなかなりリアルな会議になっていたと思います。プロクター・アンド・ギャンブルの会議に参加して一番実感したのは、「無駄がない」ことです。会議と聞くと、無駄な時間が発生してしまいがちだと思いますが、プロクター・アンド・ギャンブルでの会議はそのようなことはなく、このような話し合い方は研究室でも応用すべきだと思いました。

インターンシップで得たものや成長できた点

プロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップでは話し合いの仕方が一番勉強になったと思います。やはり、プロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップで設定されていた模擬会議が一番ためになったと実感しています。現在は、プロクター・アンド・ギャンブルとは違う企業ではたらいていますが、プロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップで経験したときのことがちゃんと生きている実感があり、本当にためになったと感じています。

インターンシップの報酬

交通費あり

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

現在は、プロクター・アンド・ギャンブルと同業の他社で働いていますが、プロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップが会社選びの基準になったような意がします。プロクター・アンド・ギャンブルで将来的には原炊きたいと思っています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

自分という軸をしっかりもてていない週就職活動生はぜひプロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップに参加して、自分という軸をしっかり見つけてほしいと思います。私も参加する前は軸がややぶれていました。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

プロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップは他社のインターンシップでは経験できないような模擬会議やその他の特別な体験をたくさん経験することができます。一生に一度しかないプロクター・アンド・ギャンブルのインターンシップなので、プロクター・アンド・ギャンブルに行くつもりがない方も、ぜひ一度は参加してみる価値のあるイベントです。私もこの企業にいくことにはなりませんでしたが、参加して本当に有意義だったと感じています。

株式会社メンバーズに関する情報


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