本田技研工業の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

本田技研工業のインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 本田技研工業 |
インターンシップ名 | 1dayワークショップ |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年11月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 京都大学総合人間学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
この時点ではまだ具体的に行きたい業界や企業というのか決めてはおらず、幅広い業界を見ていました。その中で、現在変革期をむかえており、さまざまな新しい挑戦ができる自動車業界にも興味を持っており、自動車業界の中でも日本を代表するホンダ自動車での仕事内容や、今後の会社のビジョンを知りたいという考えで参加をしました。自動車業界の企業ごとの違いなども良く分かっておらず、インターンシップに参加することでその企業の特徴を知ろうと思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のホームページは見ていきました。
ES、面接の内容
抽選だったため、特に選考などはありませんでした。しかし、
抽選でしたが応募の欄に簡単な志望動機を書く欄があったので、少しはそこも見られていたかもしれませんが、気軽に参加しやすいような応募形式だったと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
本田技研工業についての簡単な企業説明をインターンシップの最初に聞いたのち、今後の未来を予測してその未来にふさわしいホンダが生み出せる新製品を考えるというグループワークでした。自動車だけではなく、ホンダはロボットなど幅広い製品を生み出してきているので、非常に広い選択肢から未来にふさわしい製品を考えていきました。ホンダがこれまで培ってきた技術や製品が記載された資料なども配布されたので、その資料も参考にしながら皆で案を考えていきました。タイムスケジュールに沿って個人ワークとグループワークがあり、1グループに一人社員さんがついてくださったので、社員さんにも話を聞くなどしながら案を考えていきました。最後には考えた案をプレゼンしました。2グループ間でお互いの考えた案を発表し合うという形でした。グループワークが終わった後に、担当してくださった社員さんへの質問会があり、社員さんの仕事内容についても聞くことができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
ホンダと聞くと自動車のイメージが大きかったですが、自動車に限らずさまざまな製品を生み出すことができる企業なのだと知ることができました。モビリティを中心として今後の社会を変革していくことができる力を持った企業であると分かりました。また、グループワークにおいて、お互いの立場や年齢にかかわらず、自分の考えや案をどんどん口に出していくことで、グループとしてより良い成果を生み出すことができるということも学ぶことができました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT系です。現在の社会は次々と新しいものが生まれてきており、その最前線で働き世界を変革していきたいという想いがあるからです。自動車業界も社会を変革していく業界だと思いますが、その自動車業界の変革をリードしていくのはIT/通信だと感じたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自動車業界に興味がある人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは、興味のある業界や企業はもちろん、良く分かっていない業界のインターンシップにもぜひ積極的に参加してみると良いと思います。意外な面白さを感じることも多々ありますし、様々な業界の仕事を少しでも知り理解しておくことは、その後の就職活動に必ず役に立つと思うので、積極的に参加することをお勧めします。特に、選考のあるインターンシップにどんどん参加すると、本選考で面接などで物怖じしなくなるので良いと思います。
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本田技研工業のインターンシップ(2021卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 本田技研工業 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1day |
参加時期 | 大学院1年の10月 |
職種 | 総合職技術系 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップを選ぶ軸としては、社会貢献というものがありました。社会貢献の中でも、日本だけでなく、世界に影響を与えられるような仕事をしたいと考えていたので、海外にも進出している自動車業界に注目していました。夏の長期インターンシップではトヨタ系の完成車メーカーに参加し、完成車メーカーの働き方、業務の仕方を学びました。トヨタ系だけでなく、世界に誇るHONDAの技術力、そして社員の方々の雰囲気を感じたいと思い、インターンシップに参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ES等はなかったので、自動車業界の研究、HONDAのHPに目を通すなどしました。
ES、面接の内容
エントリーシートの提出はありませんでした。実際にインターンシップ参加者は、
70~80名ぐらいいたため、応募すれば参加しやすいのかなという印象です。ただ、落ちている人もいるはずなので、学歴フィルター等あるかもしれません。
インターンシップで体験した仕事内容
1dayインターンシップの流れとしては、
・業界説明
・企業説明
・特別講演
・社員との座談会
という感じでした。順に説明します。
・業界説明 、企業説明:自動車業界だけでなく、HONDAの強みについて学ぶことができました。説明の中で特に印象に残ったこととして、「HONDAは自動車メーカーではない。モビリティカンパニーだ」、というフレーズがありました。
・特別講演: 40分×2ほどエンジニアの方が業務内容や将来の自動車についての説明等をしてくださいました。自動運転の話が聞けて非常に勉強になりました。興味もわきました。
・社員との座談会:業務の内容も理解することができ、非常に満足できるものでした。プライベートの部分も少し聞くことができました。質疑応答の時間はたくさんあります。
インターンシップ参加者とは、インターンシップが始まる前に、自己紹介等や世間話等について話し合い、親睦を深めました。また、他社の情報交換もしました。社員とのかかわりについては、座談会を通して、気になることや疑問をざっくばらんに話すことができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップが1dayインターンシップで自分から動くというより、情報を与えられるやや一方的な感じでした。自身が成長できた点としては、社員の方の話を聞いているときの情報の仕分けです。すでに自動車業界のインターンシップは複数参加しており、事前知識が豊富にあったので、社員の方の話を聞くだけで、HONDAの良い部分悪い部分をすぐに頭で整理することができました。また、質疑応答の際には気になることや興味のあることをしっかりと聞けたことがよかったと思っています。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就活の軸が、「世界への社会貢献」であったので興味がある業界としては、かなり幅広いです。その中でも特に、自動車業界やプラントエンジニアリング業界に興味がありました。自動車業界では、完成車メーカー・部品メーカーどちらもインターンシップ等に参加しました。完成車メーカーをより比較するためにOB訪問もしてみたいと思うようになりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
乗り物好き
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
自動車業界に興味がある人はぜひインターンシップに参加することをお勧めします。完成車メーカー希望であるならば、トヨタ自動車・本田技研工業・日産自動車は参加必須だと考えます。1dayインターンシップは全国の都市で開催されているので、都合のつく日に参加するといいと思います。HONDAの社員の方は車やバイクが好きな方が多く、そういった同じ思いの学生の方は行ってみると面白く感じると思います。HONDAらしさをぜひ体感してください。
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本田技研工業のインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 本田技研工業株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 修士1年の9月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 大阪大学大学院 工学研究科 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。
もともと車が好きだったのでどのような製造工程で車が作られているのかを見ることができると思ったから。
インターンシップに参加することで工場見学の時など、ホンダの車に乗れると思ったから。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
車の知識をつけた。
ES、面接の内容
本インターンシップへの志望動機をご記入ください。(500文字以内)
Hondaの製品や、
製品以外の活動を通じた取り組みに対する想いを教えてください。(500文字以内)
Hondaのインターンシップを通じて自身がどうなりたいかを教えてください。(500文字以内)
大学での研究テーマを記入してください。(100文字以内)
研究テーマの具体的な内容を記入してください。(500文字以内)
希望する実習コースに参加するにあたり、ご自身のどんな知識・スキルが役に立つと思うか記入してください。(500文字以内)
自由にご自身のことを表現してください。(体裁自由。ファイル提出の場合PDF)
面接では逆質問の時間が非常に長かった。
インターンシップで体験した仕事内容
一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後は時間が余っていたためか、レクリエーションとして一人ずつホンダのスポーツカーNSXに乗せてもらった。その後部署ごとに配属され、ミーティングルームに案内され、課題が始まった。
一日目はエンジンを鋳造する際の温度や時間をどのようにすれば不良品をなくしつつ効率化を図ることができるかという課題だった。
二日目は丸一日工場見学をした。
三日目と四日目は燃料電池の製造工程を改善し、より効率よく燃料電池を作ることができる方法を提案した。その際には燃料電池を量産している工場を何度も見学した。
最終日直前には、これまでに行った課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。
インターンシップで得たものや成長できた点
車が作られる工場を見学することができたため、車に関する知識を増やすことができた。
また、課題をこなした時のフィードバックとして、自分で仮説を立てて検証してみなさいと言われた。
確かに仮説を立てずに実験結果を見たとしてもわかることがなく、仮説と結果がどう違うかを見比べて初めて分かることがあるのだと感じた。
実際に部署にデスクを置いてもらえるわけではなく、毎回ミーティングルームなどで課題を行っていたので職場の雰囲気を知ることはできなかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
実際にモノづくりの現場はやりがいがあって非常に楽しそうだと思ったため、モノづくり業界に就職しようと思います。
とくに車や航空機が好きなのでそれらを製造している企業に就職したいです。
職種は設計開発で自分の作った商品で多くの人を喜ばせたいです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
車が好きな学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ホンダはインターンシップで学生を細かく評価しています。私は評価が高かったようで、インターンシップが終わってから一か月ほど経過したときに大学のリクルーターから連絡が来て、インターンシップの感想を言ったり、選考フローを聞いたりするイベントを開いてもらえました。
実際にインターンシップの評価が本選考で関係してくるとも思うのでインターンシップでは積極的に質問などをすればいいと思います。
工場見学や課題の説明などの時に質問のチャンスがあるので必ず質問したほうがいいと思います。
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本田技研工業のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | HONDA |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 2週間 |
参加時期 | 修士1年の8月 |
職種 | R&D |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自分の大学に推薦枠があり就職先として選択している先輩が多かったため、早い段階から興味を持っていたのと、就活イベントで担当者の人の説明を聞けたことで、申し込みを決めた。また、他の完成車メーカーである日産自動車やトヨタ自動車が職場受け入れ型のインターンを実施していなかったのに対して、HONDAのインターンは理系向けだけで50個近くのテーマが用意されていたため、自分の研究内容に合ったテーマを見つけられたから。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
自動車業界の動向や、完成車メーカー各社の特徴を比較して理解するようにした。
ES、面接の内容
ES(400文字の設問が5個程度)、
自己PR(2000文字以内のコメントまたはPDF1枚)、Webテスト、個人面接によって選考が行われた。ESは他社と比較しても設問数・文字数が非常に多かった。個人面接は自分の受け入れ先の部署の人が対応してくださり、研究内容に関する質問が多かった。
インターンシップで体験した仕事内容
初日は宇都宮駅に集合し、バスで宿舎に移動する。宿舎で貸与品を受け取った後、会社概要について1時間ほど説明を受ける。
2日目以降はバスで会社まで送迎してもらえる。初めの1週間は配属された部署に関する説明を受けたり、施設の見学を行ったりした。グループによっては、さくら市のF1車両開発用の試験場にも連れて行ってもらえたらしい。部署の会議にも出席し、簡単な自己紹介のプレゼンテーションも行った。
1週目の最後のほうに個人(場合によってはチーム)の課題研究テーマが決まり、最終日の発表に向けて各々準備を進める。必要であれば実験を行ったり、数値計算を行ったりすることもできる。私もメンターの社員の方に、「この車種について詳しく見たい」と頼んだところ、快く製造ラインを見せてもらえた。
最終日に部署の人のほとんどが発表会を見に来てくれて、発表に対するフィードバックをもらえる。否定的な意見はあまりなく、実際に企業で開発をするとしたらどうするか、こうした観点についても考えてみては面白いのではないか、といったポジティブな意見が多かった。
インターンシップで得たものや成長できた点
メンターでついてくださった社員の方から、「この日までにこれを終わらせる、といったスケジュールを先に決めて研究を始めるのが大事」という言葉を頂いた。実際に、約1週間で与えられたテーマについてまとめるのは非常に困難であり、修了までの長いスパンで結果を出す大学での研究と、開発スケジュールが決まっていて、その中で結果を出さなければいけない企業での研究の違いを身をもって感じた。また、自動車の開発は様々な部署とのかかわりあいが大事であり、調整能力やコミュニケーション能力が非常に重要であると感じた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
自動車の開発は一人一人が携われる範囲が狭いと感じ、もっとプロダクト全体に関われる業界に進みたいと考えるようになった。また、良くも悪くも社員の方々が作りたい車を作っている企業だと感じ、ユーザーのニーズにもっと対応できる業界を目指すようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
車やレースが好きな学生。社員の方々も基本的にはみんな車好きです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ESの設問数が多く、申し込みをする前に面食らってしまうことが多いと思います。しかし、受け入れてくれた部署の方は「文章の上手さよりも熱意を見ている」と仰っていたので、自分の気持ちを素直に文章にして気持ちを伝えることができれば参加できるチャンスは十分にあると思います。HONDAはいわゆる学歴フィルターが無いので、参加者の出身大学も多岐にわたっていました。大学のレベルに関わらず、ぜひ挑戦してみてください。
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本田技研工業のインターンシップ(2021卒,2月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 本田技研工業 |
インターンシップ名 | Honda R&D インターンシップ |
参加期間 | 4日間 |
参加時期 | 修士1年の2月 |
職種 | 技術職 |
大学名、学部名 | 筑波大学システム情報工学研究科 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
前年に同じインターンシップに参加した研究室の先輩におすすめされたこと,クルマが好きで自動車業界に興味,特に完成車メーカーの仕事内容を間近で見てみたいと思ったことがきっかけ.旧帝大や東工大などの有名国立大学,早慶などの有名私立大学の学生がたくさんいる就職活動の中で,どうやったら勝つことができるかを考え始めた時,インターンシップに参加して周りの学生の雰囲気やレベルを把握しようと考えた.特に自分が所属していう大学は比較的のんびりしている学生が多いため,危機感があった.
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のコーポレートページを読んだ.
ES、面接の内容
エントリーシートの内容と研究内容の深堀がほとんどであった.最後に逆質問があって,
それで25分ぐらいの面接があっという間に終わった.面接官は選択したコースの部署で働いている技術系の社員2名だった.どちらの面接官も穏やかな人だったので話しやすかった.
インターンシップで体験した仕事内容
【概要】
四輪開発の中でも70個前後のコースが用意されており,それぞれのコース(部署)に3〜5人の学生が配属され,用意された課題に取り組む.
自分のコースでは,最終日にスライドを作って15分間課題の発表を行った.
【スケジュール】
実習前日:入寮
1日目:実習先に配属.課題が与えられる.
2日目:課題
3日目:課題,午後に最終発表
【内容】
コースによって課題はバラバラだったので一般化できないが,その部署でやっているプロジェクトに準じた課題が与えられ,3日間で考察・まとめを行い,最後に社員の方々の前で発表するという流れだった(他のコースにいた学生何人かとお話しした限りはそう感じた).
時間があまりなかったので,スライドを作るまでギリギリ間に合うという感じだった.
【雰囲気】
自動車が大好きな人もいれば,様々な業界の中で自動車業界も検討しているというスタンスの人もいた.全体としては,就活に対して意識が高い学生が多かったように思う.寮から研究所に移動する間のバスの中では,社交的でよく話しかけてくる学生も多かった.
インターンシップで得たものや成長できた点
実際の開発の現場で働く際の仕事の進め方を少しだけ知ることができた.それによって,大学の研究室で自由気ままに活動することと,結果を出して収益を出すのを常に意識して緊張感を持って仕事に臨むことには,大きな違いがあることを実感した.
また,上下の作業着を着て出勤するという規則であったのだが,危険な場所で作業するわけでなく,パソコンを使うデスクワークでさえも,常に作業着を着てなければいけなかった.暑かったので上だけ脱いだところ,通りすがりの社員に叱られた.この経験から,組織の一員として働くためには,周りに合わせ,人の言うことを聞くのが大切であると学んだ.
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
メーカー,コンサル,IT(ITと一口に言ってもいろいろあるが),総合商社など様々な業界を見ている.なぜかというと,自分にはこの会社しかあり得ないんだと強く思い過ぎると,落ちた場合のダメージが大きいからである.なので,今のうちにいろんな業界を知っておこうと思っている.
このインターンはどんな学生にオススメ?
自動車業界に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
3日間で本田技研工業という会社を理解できたとは思わないが,開発現場で働いている方とお話しできたこと,業務内容を体験できたことによって,自分が働くイメージが少し湧いた.実施に自分の目で確かめられるという意味ではインターンはいい経験だと思う.どの会社にも言えることだが,会社の雰囲気を知りたいならば内部に潜入して自分の身で直接体感することが有効だと思う.インターンはそれができるいい機会なので,チャンスがあれば参加してみるのもいいと思う.
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本田技研工業のインターンシップ(2021卒,2月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 本田技研工業株式会社 |
インターンシップ名 | 【2020年-冬】Honda四輪研究開発 インターンシップ |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 修士1年の2月 |
職種 | 技術職 |
大学名、学部名 | 神戸大学大学院工学研究科 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自動車メーカーに将来就職しようと考えており,夏季のインターンシップにも応募したが落選してしまったため,冬に再チャレンジしてみようと思い参加した.
自動車メーカーの中でも,二輪とロボットの事業を行っているのはホンダだけであり,そのどちらにも興味があったので幅広くキャリアを展開していける場合に一番面白い職場になるのではないかと考えていた.
また,ホンダのバイクに普段から乗っているのでなんとなく他の自動車メーカーよりも好きだった.
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの対策,ウェブテストの対策,面接対策
ES、面接の内容
エントリーシート
◆希望コース
◆志望動機
本インターンシップへの志望動機をご記入ください。(500文字以内)
◆想い
Hondaの製品や、
製品以外の活動を通じた取り組みに対する想いを教えてください。(500文字以内)
◆将来像
Hondaのインターンシップを通じて自身がどうなりたいかを教えてください。(500文字以内)
◆役立つ知識・スキル
希望する実習コースに参加するにあたり、ご自身のどんな知識・スキルが役に立つと思うか記入してください。(500文字以内)
◆自己表現
自由にご自身のことを表現してください。(体裁自由。ファイル提出の場合PDF)
PDFファイル提出
とにかく記載する文字数が多い
[ウェブ面接]
面接官1人 50代の管理職
学生1人
・インターンシップの志望理由、他社じゃダメな理由は?
・自動運転技術のどのような部分に興味があるか?(センシング、経路計画、地図生成など)
・研究内容とその研究が世の中にどう役に立つか?具体例とともに
・逆質問
とても熱い社員の方だった.
インターンシップで体験した仕事内容
概要
インターンシップ前日に駅に集合し寮に移動
3日間寮からオートモービルセンターへ全体で移動、各自それぞれの部署の方の説明を受ける
最終日に感想などをスライドにまとめて発表
最終日には担当の社員の方と懇親会があった.
参加する学生は前日に宇都宮駅に集合し,バスで本田の寮まで移動.
次の日から,テーマごとに分かれて各班ごとに研修を受ける.
自分のテーマは自動運転関係のテーマだったので,基本的には自動運転に関する技術の様々な説明を受けるのが大半であった。センサーの話や経路計画、地図生成など専門的な話の説明など
説明以外には、シミュレーターを操作する体験や自動運転車に搭乗する体験が出来た。
比較的講義や説明中心で受け身な内容だった.
個人的には,安全に関する考え方について講義をして頂きその内容が一番印象に残っています.安全を証明することは難しいため,安全ではないことが十分に少ないことで安全を証明するという話でした.
インターンシップで得たものや成長できた点
自動運転に関わる技術について包括的に学ぶことが出来ます.自動運転には,様々な技術が使われており,センサーで周辺から情報を集めたり,その情報から経路を計画したり,自動運転用に正確な地図情報を作成したりと専門知識を豊富に学ぶことが出来ました.
また,意欲的に働いている社員の方が多くいらっしゃり,働く際のマインド等でも勉強になることが多かったと思います.
また実際に搭乗体験も出来,技術を体で体感でき肌で自動運転を感じることが出来ました.
インターンシップの報酬
交通費や宿泊費
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
自動車業界と商社業界
実際に仕事を今後30~40年していく際に業界が安定している,需要がなくならないなどそのような基準では自分は仕事を続けられないと思った.そのため,自分のやりたいことベースで仕事を選ぶようにしました.
このインターンはどんな学生にオススメ?
ホンダが好きな人,自動運転に興味がある人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは数少ない就業体験や会社の方と直接話が出来る機会です.そのため,積極的に参加して頂ければと思っています.
しかし,選考などがあり参加したくても参加できないといった方もいるかと思います.そんな方は,OB・OG訪問を行うことで社員の方の話を伺うことが出来るので,悲観せずに使える手段は積極的に使っていって頂ければと思っています.
コロナウイルス等で大学生活もバタバタしている中での就職活動だと思いますが納得のいくように頑張ってください.
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本田技研工業のインターンシップ(2020卒,秋)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 本田技研工業 | |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1day |
参加時期 | 2018年秋 |
職種 | |
大学名、学部名 | 非公開 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動をするにあたり、志望したい(行ってみたい)業界をもともと特に決めておりませんでした。いろいろな職種に触れてみたいと思い、応募しました。その中でも、自動車業界は気になっており、ぜひ1度参加したいと考えていたので応募することに決めました。1dayなので、選考も大変ではないというのも決め手の一つでした。また、誰でも知っている有名な企業であったので、ホームページで調べ、企業について興味が湧いたので応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究を何入りに行いました
ES、面接の内容
特に選考はありませんでした。エントリーシートやテストなどはありませんでしたが、
人数が多いと抽選になります。私は、会社のホームページから、登録したので、もともとマイページ上に興味がある内容を登録してありました。面接もありませんでした。
インターンシップで体験した仕事内容
1日という短い時間でしたが、とても内容の濃いインターンとなっていました。まずは、通常の1dayインターンと同じく、企業説明から始まりました。この会社については、事前学習をする時間があまり取れず、知識は0の招待での参加でした。研究分野なども違うので、話がわかるのか非常に不安でしたが、実際に説明を聞くと、とても詳しく話してくださるので、困ることなく理解することができました。(どんな活動をしているのか、どんな仕事の役職があるのかなど)新しく知ることが多かったので、聞いていてまったく飽きがこなかったです。その後、グループに分かれてグループワークを行いました。この会社の企業理念の一つがコミュニケーションということで、活発な議論が求められていました。グループワークは大変でしたが、社員さんのサポートもあり、和気藹々とした雰囲気で進められました。その後、座談会の時間も設けられており、社員さんとお話しすることができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
もともと、自動車業界に興味はありましたが、専攻分野も違いますし、知識は0の状態で参加しました。しかし、それでも、楽しむことができ、また知識を50くらいにして帰ってくることができるインターンでした。実際参加して企業についてのお話を聞くと、とても興味の湧く内容ばかりでした。私はこのインターンを通して、自動車業界に興味を持つことになり、就職活動においても選考を受けました。その際のエントリーシートにも、このインターンシップで学んだことを書きました。これは、実際にインターンに参加した人にしか学べないものだと思うので、実際に参加して良かったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
システム系の会社に就職が決まっています。もともと、そちらに興味があり、インターンを通してやはり自分に向いているのはシステム系の会社だなと思い、そちらに応募することにしました。就職も既に終えて、決まっております。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自動車業界に興味のある方にオススメです
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動は大変だとか、難しいと考えず、楽しんでやってみたらいいと思います。また、行きたい会社は決まっているからといって、他の会社を受けないのは勿体無いと思います。せっかく、自分でも会社を選ぶことのできるチャンスですので、ぜひいろんな会社のインターンに行き、その会社について学んでみてください。いろいろな発見があると思います。就職活動につながると思うので、インターンはたくさん参加するに越したことはないです!
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本田技研工業のインターンシップ(2019卒,7月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 本田技研工業株式会社 |
インターンシップ名 | Honda 四輪研究開発 インターンシップ |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 修士1年の7月 |
職種 | 技術系 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自動車業界(完成車メーカー)の業界研究のためにインターンシップに参加しました。業界研究をするうえで、ただインターネットに書かれている情報から比較するだけでは実際に自分が働いているイメージが出来ないため、なるべく現地に行って希望する部署の業務内容を学んだり、実際に働いている社員さんの雰囲気を知りたいという想いでこのインターンシップに参加しました。また、本選考の前にエントリーシートや面接の練習も必要だと思ったのでインターンシップに応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
寮での宿泊だったので、Wi-Fiをレンタルした。事前に特に予習はしませんでした。
ES、面接の内容
ES:志望動機(500字)、
想い(500字)、将来像(500字)、研究内容(500字)、役立つスキル(500字)、自己PR(作文orPDF)
面接:Web面接で1時間程度行われました。ESに沿った質疑応答がありました。
インターンシップで体験した仕事内容
【1日目】午後宇都宮駅で集合し、寮で説明を受けました。寮はHondaの社員さんも住んでいるので、迷惑をかけないように共同のお風呂や洗濯機を利用しました。
【2日目】寮からバスでツインリンクもてぎへ移動し、オリエンテーション(会社説明会)とサーキットとコレクションホールの見学を行いました。
【3日目】実習(自分の配属された部署は参加者2人でした。ほかの部署にもだいたい1~6人配属されていました。)会社説明というよりはその部署における技術に関する説明もあり、業務理解にもつながりました。その後は実際にCAEによるシミュレーション解析を行いました。夜に配属部署で懇親会を開いてくださいましたが、部署によって懇親会の有無や曜日が違いました。
【4日目】実習(5日目の発表に向けた準備)CAE解析を行いましたが、初心者でも問題なかったです。また、試験場の見学もありました。
【5日目】配属部署内で実習で学んだことを発表しました。
インターンシップで得たものや成長できた点
実際に自動車メーカーで先端的な研究開発をされている社員さんからホンダの良い所も悪い所も聞く事ができ、夢や想いを聞けた事が良かったです。業務を体験させていただくことで、自分の能力を自動車業界においてどのように活かせるのかを考えるきっかけになりました。また、完成車メーカーと自動車部品メーカーのそれぞれの役割や、同業他社との比較もできたので夏インターンシップ後の就職活動において企業を選ぶ軸も明確になりました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在就職予定の業界は完成車メーカーですが、違う企業です。就職活動をしている中で実際に何度もいろんな企業に足を運んでみて一番価値観が一致すると思った企業がその企業でした。ただ最終的にその企業とHondaを含めて完成車メーカー3社から内定を頂いていたので、最後まで悩みました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自動車メーカーを考えている学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
自動車メーカーを志望するなら、1社に強い想いがあったとしても同業他社や自動車部品メーカーのインターンシップやイベントに行って比較して自分の価値観に合う企業を見つけるべきだと思います。本当に行きたいという想いがあるのなら積極的に何度もイベントに顔を出し、行動に移す事が重要だと思いました。Hondaのインターンシップの選考ではエントリーシートの各項目のボリュームが大きいので、学部3年生又は修士1年生の6月のうちにその量の文章を書く事に慣れておくと本選考のエントリーシートを書くのが楽になると思います。
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