船井総合研究所のインターンシップ体験談

船井総合研究所の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

インターンシップ体験談
目次
  • 船井総合研究所のインターンシップ(2020卒,11月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • 船井総合研究所のインターンシップ(2015年卒,6月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

船井総合研究所のインターンシップ(2020卒,11月)体験談

インターン、学生情報

企業名船井総合研究所
インターンシップ名
参加期間2日間
参加時期大学3年生の11月
職種コンサルタント
大学名、学部名早稲田大学社会科学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

秋インターンシップの時期になっており、サマーインターンシップで様々な業界を見てきた結果としてコンサルティング業界を志望するようになったため、このインターンシップにエントリーしようと考えるようになった。また、このインターンシップでは、本選考への優遇のルートが用意されているようだったため、早めに内定を確保して、安心して就職活動を進めていきたいと考えていたことも、エントリーした要因の大きなものであった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

面接で過去にされた質問は確認し、回答を考えておいた。

ES、面接の内容

エントリーシートはかなり短い文字数で、

設問が多い。人格を見るためのストレートな質問が多い印象であった。面接では、グループ面接で、コンサルタントという職業への理解と、他者にどうやって貢献できるかといった質問がメインでなされた。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目と2日目の間に1週間の間があるプロジェクト型のインターンシップとなっていた。1日目の内容としては、会社説明とワークの課題発表がまず冒頭で行われた。そしてそれぞれがこの一週間で行うべきことを周りとすりあわせていき、決めるところまでがメインであった。なお、課題についてはそれぞれのグループにつく社員のそれぞれの担当領域や、過去に行ったプロジェクトをベースとしたものから出されるので、グループによってテーマは全くことなるものであった。2日目は、リハーサルを行った後に、発表とフィードバックから始まる。そして、その後、ワークにおいて狙いとしていたことの解説があった後に、社長が登壇し、船井総研で求められる資質などの会社説明的な要素を多く含んだインターンシップにおける総括があった。インターンシップの全編が終了した後、一部の学生は選考の面接にその日のうちに進み、早期選考のルートとして進んでいくこととなった。

インターンシップで得たものや成長できた点

このインターンシップは全体を通して、設けられている時間自体は少ないものであったため、各自が持ち帰ってワークをしなければいけないものであった。そのため、各自のプロジェクトにおいてのマネジメント能力であったり、モチベーションを互いに保ちあったりする術を学ぶことができた。ある意味これは実際の業務に近しいものであったように感じ、働く上でのイメージをしっかりと固めた上で、自らの適性をも判断しえたものであった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

結局、外資系のコンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。また、待遇面も判断基準としてはおおきかった。

このインターンはどんな学生にオススメ?

コンサルティング業界志望の学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

このインターンシップの選考自体はそこまで厳しいすぎるというほどではなく、無理なく面接がこなせれば通過することができるだろう。そのわりには、選考の優遇はかなり大きいものがあるので、コンサルティング業界志望の学生であれば挑戦してみて損はないように感じる。時期的にも、外資系の総合系コンサルティングファームの選考が始まる前なので、いい練習になるという側面もあるため、そういった面でもおすすめすることができるものである。

船井総合研究所のインターンシップ(2015年卒,6月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社船井総合研究所
参加期間1日
参加時期大学三年生3年6月
大学名、学部名横浜商科大学 商学部
卒業予定年2015年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

コンサルティング業界に興味を持っていたからです。
私は、大学時代に学習塾のアルバイトをしていた事があり人に勉強を教える事に魅力を感じていました。
「人に教える事」に魅力を感じていた為、コンサルティング業界も視野に入れていました。
コンサルタントは、クライアント先が会社の重役が多く、より専門的知識が必要になります。そういった高度なアウトプットが必要になる為、自分の教える力がどこまで通用するのかも楽しみにしていました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

「何も知らないという謙虚な姿勢」

ES、面接の内容

ES:「あなたがコンサルティング業界に興味を示した理由」
専門分野を勉強して人の困り事を

解決したいという旨を書いたら通過できました。
インターシッツプ選考のレベルは、本選考と比べて甘いので誰でも通過できると感じます。

インターンシップで体験した仕事内容

「東京駅内の店舗の売り上げの伸ばし方や改善点を分析する事」
まず、船井総合研究所のコンサルティング手法を学びます。船井総合研究所のクライアント先は、中小企業が多い為、それを念頭に置いた状態で会社の成長を考えたコンサルティングが大事になります。
まず、チームを組みお店の中を視察します。東京駅内なのでお土産屋さんがターゲットになりますから、商品ラインナップの分析、店舗の光のライトなどの細かい分析も一緒にしました。もちろん、「立地が悪いから立地を変える」というのは、NGでした。そういったNG事項を踏まえた上で考える事は、条件を踏まえた考える力を身に付ける上では、とても良い体験になりました。
自分が分析した店舗の分析が終わったら、チームごとに分かれてグループディスカッションをしました。
「良い所」「悪い所」を話しあい、プレゼンターを決めて発表してもらいました。
意外と他の人と被らないポイントが多く、「人の着眼点は様々なんだな」と感じました。
プレゼンターの発表が終わった後は、人事部からのフィールバックを頂きました。グループごとの良かった点と改善点を教えて頂いたので、グループディスカッションの力も身に付ける事が出来たと思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

人や企業に対する着眼点です。
今までの私は、見た物に対しての深堀りをする事を出来ていませんでした。行動力が強みですがその反面、考える力が欠陥していたのです。
このインターンシップを通じて、「お店の儲かる仕組み」を徹底的に観察しました。集客の仕方や、店舗の商品ラインナップなど凄い工夫していると感じました。
企業分析を通じて何を見て評価するべきかを学びました。どこを直せばいいのか、伸ばす所を考える事により売り上げを伸ばすアドバイスが出来ると感じました。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

経営コンサルタントです。 仕事が好きな人はコンサルタント志望した方が給料に直結します。特にコンサルタント業は、結果を、求められ、非常にシビアな世界です。 その分評価や昇格も早い為、そういった上昇志向がある人にはオススメ業界です。

このインターンはどんな学生にオススメ?

コンサルティング業界志望者はもちろんの事、調査会社や人の強みの見つけ方を知りたい人には、お勧めです。 一日という短期間ですが、凄い濃厚なインターンシップですので「大手コンサルティングの一流仕事術」を学びたい人は参加価値あります。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

「難しそう」や「自分には向いていない」という先入観を捨てる事が視野を広げる第一歩です。
「自分に向いていない」という固定概念は、働いた事が無いのに何故分かるのでしょうか?
インターンシップに参加してみてから人事部の評価を貰ってから決めれば全然遅くありません。その段階を踏まずに会社に入社したとしても、仕事に魅力を感じずに早期退職という事も有り得ます。新卒で会社に入社する事は、大事なカードですので後悔しないようにインターンシップに参加してみて下さい。

(使用不)キヤノンマーケティングジャパン株式会社に関する情報


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