エン・ジャパンのインターンシップ体験談

エン・ジャパン株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

エン・ジャパン株式会社のインターン体験談
目次
  • エン・ジャパンのインターンシップ(2021卒,1月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • エン・ジャパンのインターンシップ(2020卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

エン・ジャパンのインターンシップ(2021卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名 エン・ジャパン株式会社
インターンシップ名
参加期間 1日
参加時期 修士1年の1月
職種 総合職(コンサルティングセールス)
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

同じ大学の先輩が入社しており、とても面白いインターンシップなのでぜひ参加してみるといいと勧められたことがきっかけです。また、以前説明会に参加していたこともあり、1日という短い時間で、説明会や実践的なグループワークを通して人財業界についてより深く学ぶことができる点にも魅力を感じました。さらに、WEBテストを受ける必要はあるものの、選考なしで参加できるため、気軽に参加できたことも参加を決めた理由の一つです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

HPを見て簡単な企業研究を行いました。

ES、面接の内容

インターンシップ参加のための選考はなく、

先着順となっているため、早めに応募することが重要です。参加前には企業オリジナルのWEBテストがありますが、一般的なSPIの対策をしていれば特に問題ないと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

まず、全体で人財業界について、そしてエン・ジャパンについての説明を受けました。参加学生は30人ほどだったと思います。説明の内容は後のグループワークでも重要になってくるため、しっかりとメモをとっておくと良いと思います。グループワークは、エン・ジャパンが採用すべき「新卒人材」を提案するという内容でした。まず、グループで講義の内容を踏まえて社員の方への質問を考えた後、質疑応答の時間が設けられていました。その後、各グループで発表用紙をまとめる時間が25分ほどあり、全体の前で発表した後、フィードバックをいただくことができました。いくつかの評価軸ごとに点数がつけられるなど、とても丁寧なフィードバックでした。最後に、グループで振り返りを行いました。グループワークの後は、グループのメンバーと2人1組で模擬面接を行いました。それぞれの良かったところ、改善すべきところをグループのメンバー同士で共有し合うことができたので良かったです。

インターンシップで得たものや成長できた点

人財業界について深く学ぶことができました。また、グループワークについてのフィードバックやメンバーからのコメントをいただけたことで、自分がグループワークを行う際に気を付けなければならないことが分かったので、その後の就職活動に役に立ちました。また、インターンシップ後に希望する学生は2ndSTAGEの面接を受けることができます。3日間のインターンシップで、より詳しくエン・ジャパンについて学べるだけでなく、早期選考を紹介していただけるので、ぜひ挑戦すると良いと思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

第一志望であった医薬品業界に就職することを決めました。しかし、全く異なる業界である人財業界のインターンシップに参加したことで、採用する側から見た自分を意識することができたと思います。面接の際に自分がどのように見られているかを知ることができる良い機会なので、人財業界を志望していない学生もぜひ参加してみると良いと思います。

このインターンはどんな学生にオススメ?

エン・ジャパンを志望する学生はもちろん、人財業界を志望する学生にもオススメです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップでは評価されているということを意識し、社員さんに積極的に質問したり、グループで発言したりするように心掛けると良いと思います。また、グループワークの時間が比較的短いため、発表資料の作成などに時間が使えるよう、しっかりとタイムコントロールをすることが求められます。しかし、評価する社員の方が1人と少ないため、グループワークで印象を残せなかったと感じた場合などは、振り返りシートを丁寧に書くと良いと思います。

エン・ジャパンのインターンシップ(2020卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名 エン・ジャパン株式会社
インターンシップ名 1st gete 思考
参加期間 1day
参加時期 大学3年生の9月
職種 人事コンサル
大学名、学部名 日本大学 文理学部
卒業予定年 2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私は当時人材業界を強く志望していた。8月にはマイナビ社とパーソルキャリア社のインターンに参加。この度も人材業界大手のエンジャパン社のインターンに参加した。インターンの内容よりもエンジャパン社を強く志望していたことがこのインターンに参加する大きなきっかけであったと思う。大きくインターンが3段階のレベルであり、優秀者は次のステージに進むことができるという設定であった。インターン選考で内定を狙ってはいなく、企業理解、業界理解のための意味合いが強かった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし。会社概要を少々確認程度

ES、面接の内容

1dayインターンであったため特に選考はなかった。しかし、

先述した通り1段階目のインターンでの成績優秀者は次のステップに進める。インターンの形式はグループワークであっためその中でどれだけアピールできるかがポイント

インターンシップで体験した仕事内容

3つあるインターンの内こちらはファーストステージともいえる場。1gateだ。テーマが「思考」ということで大きく5つのワークを行った。(グループワーク形式)まず1つがHR(人材業界)の理解だ。人材業界といっても種類はいくつか存在し参考になったお話であった。2つはエンジャパン社についての理解ということでエンジャパン社の企業理念やビジョン、人材業界の中でのエンジャパン社の立ち位置、業績や歴史、提供しているサービスなどの説明があった。3つめはエンジャパン社が採用すべき人材の提案ということで先ほどの企業説明をしっかり理解した上でグループ内でどのような人材がエンジャパンにふさわしいかを議論した。4つめは採用面接体験ということで2人1組でペアになって模擬面接をしあうというものだ。面接内容としてはまずmy focusという自分のこれまでの人材を振り返るワークシートに記入をしてゆきそれを見て相手が質問をしてゆくといった形で行われた。5つ目は教育制度の提案ということでエンジャパン社でどのような教育制度を行えば人材育成により結果が出るかグループ内で議論した。

インターンシップで得たものや成長できた点

非常にユニークなグループワークがあった。それは模擬面接の準備としてのmy focusという自分の人材の振り返りである。まず学生時代からいままで一年ごとに力をいれていった活動を書いてゆき、最終的に線で自分が輝いていた度を表してゆくというものだ。これにより一目で自分が今までの人生の中での浮き沈みのようなものを一目で再確認できるようになった。自己分析の1つとして非常に参考になったワークだったと考えている。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

最終的には人材業界を断念し、IT業界に就職予定である。私は人材業界の中で新卒性や転職者のキャリア支援をしたかった。(人材紹介)しかし、仲介役としてはやはり法人のクライアント側に重きを置いて取組まなければならないという点に自分の考えとずれが生じたため

このインターンはどんな学生にオススメ?

人材業界志望の学生/自分の実力を試したいと考えている学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンをいくつか経験してきた身としては一言だけ「1dayインターンシップ」はあまりお勧めできないということだ。企業や業界説明、グループワークだけで終わってしまうインターンはなにより選考に際しては有効だが、自分の成長という観点からは長期のインターンシップを少々挑戦してみるほうが断然後のことを考えるとためになるのだと私は考える。学生時代にしかできない貴重な経験を長期インターンシップでぜひ経験してもらいたい。

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