ダイドードリンコの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・ダイドードリンコのインターンシップ(2016卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ダイドードリンコのインターンシップ(2016卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | ダイドードリンコ株式会社 |
参加時期 | 大学年3生の9月 |
インターンシップ職種 | マーケティング |
卒業予定年 | 2016年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと自分の生活に結びついている食品業界や飲食業界に関心があり、自分が関西出身だったので関西でインターンが5日間程度できるメーカーを探しているとヒットしました。自分の最寄りの駅においてある自動販売機のメーカーもダイドードリンコだったのでこれも縁があるのかなと思ってインターンのESを書きました。企画や営業はイメージがわいたのですが、マーケティングという職種のインターンはあまりなかったのでそれも魅力的でした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にありません
ES、面接の内容
ESでは「なぜインターンに参加したいと思ったか」「学生時代力を入れて頑張ってきたもの」「自分の強み」という基本的な質問を
エントリーフォームに書き入れて提出するだけでした。そのあとの面接は特になく、合否が決まりました。
インターンシップで体験した仕事内容
体験した内容としては①自己分析ワーク②業界について知るワーク③グループワーク・プレゼンの3本立てでした。自己分析や業界について知るワークはどこの会社でもよくやっているかもしれないのですが、特に印象的だったのは、かなりワークシートの精度が高く頭をよく使いながら理論立てて自分を分析するものであったことです。また業界について知るワークもほかの飲料会社との違いや自社の特徴、商品の説明、これから目指していきたい会社の方向性などをかなり細かく教えていただきました。それを経てからのグループディスカッションでは、そこに集められた学生20名を5名1グループにして、「自分たちのオリジナルの自動販売機を考える」というもの。ターゲット層の選定とそれに合わせた商品の選定から商品の配置やどこにその自動販売機を設置するかまで自分たちで考えて提案しないといけなかったのでかなり議論を重ねました。チームによっては会社を出た後もカフェで話し合いをしたりかなり作りこんでいるところもありました。最終日には社内の方がたくさんいらっしゃる前でプレゼンをして、フィードバックをいただきました。インターンの間自社のコーヒーやお茶を無料で提供してくれました。
インターンシップで得たものや成長できた点
自分にはまったくなかったマーケティングの視点が身についたことですね。また、一人一台パソコンを支給され、パワーポイントを作成してプレゼンをしないといけなかったのでプレゼン能力もかなり鍛えられたと思います。締め切りも5日間の中で何度か設定されていたので、ディスカッションの中で案がつぶれてしまっても提出しないといけないのでなんとか間に合わせる力や、いろいろと質問されたときに答えられるよう自分たちでリサーチをしたりする力も付きました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップが終わり、確かにマーケティング職は刺激的で面白かったのですが、自分はそればかりをやることは自分には向いていないなと感じたので、企画営業職についています。業界はそのまま関心のあった食品・飲料業界につきました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
とにかくディスカッションの力を鍛えたいという思いのある学生、しっかりフィードバックがもらえて目標のために毎日行動を積み重ねる練習がしたい学生におすすめです!マーケティングや人事など様々な部署の先輩にも会えるので会社全体の雰囲気がつかみやすかったです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
自分があまり関心のなかった業種のものでも行ってみたら意外と面白い、ということもあります。なのでインターンはできるだけいろんな業界や業種のものを受けておくのがおすすめです。本選考になったらなかなかそういうわけにもいかないので・・・。私は大手、ベンチャーかかわらずIT系からメーカーまで幅広くいろんな会社にインターンの時点でチャレンジしていたので本選考に入った時「もう少し他も見とけばよかったかな・・・」という後悔もなく、納得値がかなり高かったです。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
全国労働者共済生活協同組合連合会の新卒・インターン関連募集